2回
2025/08 訪問
18はイタリア語で「ディチョット」と読むらしい。
長い付き合いのアラ還の飲み友達2人と久しぶりの宴。
うちの妻も参加して4人のアラ還でオシャレなピッツアレストランへ。
やって来たのは「PIZZERIA18」さん。
18はイタリア語で「ディチョット」と言うらしい。
高松市中心部・番町にあるイタリアンレストラン。
「看板メニューは40種類以上のピッツァ。ナポリピッツァの世界大会・日本予選で決勝進出した経験を持つオーナーが腕を振るう本格派」とのこと。
「生地は卵を使わずイタリア産の粉を2種類ブレンド。四国一大きいというピッツァ窯は、職人がイタリアの石を使って組み上げ、そこにオーナーたちが自ら青いタイルを張って完成させたもの」らしい。
3年ほど前に一度お邪魔して以来2度目の訪問となる。
たしかに通りからも大きな青いピザ釜が見えて、これが目印にもなっている。
間口はさほど大きくないが店内に入ると奥行きがあり、なかなかの収容力がある。
お邪魔したのは金曜日の午後7時。
繁華街の中心部とは少し離れているが、店内はほぼ満席。人気の店なのが伺える。
看板メニューはピザらしいが、その他の料理もたくさんラインナップしていて、しかも手頃なお値段。
食べる量が限られているアラ還メンバーズは己の実力を考えながら慎重にオーダーを吟味する。
「やっぱり季節の桃、しかも飯南(香川県の桃の産地)の桃は外せられんな」とか「トリッパを入れてくれなきゃ帰る」など熱く議論する。
もっと他に熱を入れるところがありそうなもんだが。
イタリアビール・モレッティで乾杯してまずは「たっぷり生ハム」をつまむ。
キンキンに冷えたイタリア白ワインにシフトして「飯南の桃のカペッリーニ」と「タコとエビのアヒージョ」を。
少し重めの赤には「トリッパと4種豆のトマトソース煮」と「豚肩ロースのモッツァレラチーズ入りカツレツ」、「ペンネゴルゴンゾーラ」を。
最後はフルーティーな赤でピッツァの王道「マルゲリータ」と飯南の桃再登板「桃と生ハム、チーズのピッツァ」で〆るフルスペックに4人とも大満足。
料理はほぼほぼ1000円前後とリーズナブル。
ワインも品揃え多くて選び甲斐がある。
多人数でも利用可能なキャパもある。
そしてスタッフの皆さんもとてもフレンドリー、明るい笑顔で対応してくれるのがなお良い。
これからもちょくちょくお邪魔しそうな予感がする良店です。
ごちそうさまでした!
2025/08/11 更新
アラ還の飲み友達と久しぶりの食事。
選んだ店は「PIZZERIA 18(ディチョット)」さん。
今年の夏以来、通算3度目の訪問です。
こちらの売りはやはり品数多い本格派のナポリピッツァ!
四国で一番大きい(らしい)ピザ窯で手際よく焼き上げるピッツアはどれも食べ応えありの大きさと美味さです。
そしてピッツァにたどり着くまでの一品もこれまた品数豊富。
生ハム、アヒージョ、トリッパにカツレツ…
これらが手頃な価格で楽しめます。
ワインもイタリアワインを中心とした豊富な品揃え。
もちろん手頃な価格で提供してくれています。
ビールで乾杯したあとは料理をつまみながらワインへシフト。
ラストはゴルゴンゾーネのペンネとピッツアを2種類。
これだけ食べて飲んで1人7000円ほど。
しかもスタッフの皆さんがみんな器量良しの愛想良し!
もちろんオーナーも人柄良し!
すべて良しの素晴らしき店。
これからもちょくちょくお邪魔しますよ〜!
ごちそうさまでした!