滋賀の食べ歩きニストさんが投稿したバルベッタ（滋賀/近江八幡）の口コミ詳細

久々に食べたくなり予約して行きました。
時間通りいくと、珍しく店内がすいており、静まった雰囲気での食事になりました。助手席様と差し向かいで何か恥ずかしい(笑)

本日のメニューにメイン料理が「三元豚の煮込み」と書かれていたので、迷わずBコース！！を注文。
待つほどもなく前菜が到着。
サラダはいつも通りバルサミコの風味豊かなドレッシングで食欲をそそります。５種の前菜は少しづつ内容が変えられて見るのが楽しみです。今回、イワシのフライ（中央下）が海の香りで美味しい。スモークした魚のポテサラ（右端）も燻製の香り豊かで美味い一品。

スープはバターナッツ南瓜の甘みがポタージュになって美味しい。

今回パスタは助手席様と（残念ながら）一致してポモドーロです。
写真でも伝わると思いますが、ソースがトマトトマトしていない！
トマトの風味・ソーセージの香り・キノコの旨味が一体となって絶品！
ずっと食べ続けたい美味いパスタでした。
オーダーして正解のパスタです。

メインは（お楽しみの）三元豚の煮込み。
過去に何度も食べて、これがあれば絶対頼むという旨さ。
今回も美味い。よく煮込んでホロホロに崩れる肉と、白ワインがメイン？のスープが相まって美味しい。付け合わせの野菜もこのスープによく合いました。

もうお腹いっぱい大満足ですが、デザートは別腹。３種それぞれ風味や食感が違うドルチェを楽しんで終了。
最後のコーヒーを飲んで余韻を楽しみました。

来てよかった！
美味いイタリアンで2025年を早くも締めることができました。
ご馳走様！！
来年もまた来ます(^o^)／

久しぶりにお店の味が恋しくなり予約しました。
開店と同時に入りましたが続々と来客があり、やはり予約必須のお店です。

コースは最初からフルコースのBと決めて着席。
後はパスタだけで、私はトマトソース、助手席様はクリームソースに決定。
本日、チラ見するとAコースがほとんどで（なぜか）残念。

Bコースの前菜は５種、自家製ハム・紫キャベツと鶏のマリネ・ブルスケッタ・甘めのフリッタータ・茄子のグラタンでした。
前回と大きく内容が変わっており、美味しくて印象が新鮮。
紫キャベツと鶏のマリネが美味い。
「来てよかった」と思う瞬間です。

前菜の後、すぐにスープが到着。
秋らしいカボチャのスープですが、まだ暑いので冷製。
頂くとカボチャの甘みとともに、冷製なのに香草の香りがしっかり旨味を引き立てており絶品。
これも来てよかったの味でした！

待つほどもなくグッドタイミングでパスタが来ます。
まずは、助手席様のクレマが到着。
秋鮭の風味がまろやかなクリームによく合って美味しい。
次に私のポモドーロが到着。
これも、茄子とともに味わうトマトソースが絶品。
いつの通り、酸味を抑えて旨味を前に出した味が最高。
とろけるほど柔らかい茄子と共に最後まで味わいました。


この辺でお腹もそこそこ一杯ですが、メインの香草パン粉焼きを目にするとあっという間に「別腹」が開きます(笑)
鶏はしっとり、味は香草が香ってしっかり塩味、皮目はパリパリ、美味い。
もう一切れ食べたかった(笑)

ドルチェ３種は、ズッパイングレーゼ・サツマイモのプリン・ラムレーズンのジェラートです。これを見ると、もう一つの「別腹」が開きました(笑)
どれも素材の特徴が生かされて美味しい。
しかも全部しっかり甘い。
これが食事の想い出を楽しいものにしてくれました。

本日、どの料理もいつにも増して全部美味しい、来てよかったの一言です。
また来ます、御馳走様！！(^o^)／

久しぶりにこのお店の料理が食べたくて予約しました。
メニューを見るまでもなく選択はPranzoＢ!!
このお店のパスタは３種類からの選択で迷う楽しみがあります。
私はジェノベーゼ、助手席様はポモドーロで閣議終了。

暫くすると前菜が到着。
PrantoAは３種、Bは５種ですが、中身が異なるので注意。
前菜に必ずと言っていいほど入る鶏レバーと舞茸が絶品。
レバーは本当に苦手です(´;ω;｀)
しかし、世界中のレバー料理の中でこのお店のレバーは食べます・・・旨い！
香草の香り豊かでレバーの旨味が引き立てられ、このお店なら美味しく頂けます。鶏肉と玉ねぎ、しっとりしたフリタータ、新鮮トマトのブルスケッタ、全てが美味しい。

スープは夏らしくジャガイモの冷製仕立て、ジャガイモの旨味を引き立てクリームの風味と相まって旨い。お皿までよく冷やしてあるので最後までひんやり美味しい。

私のパスタはバジルの新鮮な香りが立ち旨い。夏野菜のオクラとジャガイモと一緒に美味しく頂きました。一口食べて・・・？？？
一度ツルツルのパスタに変わりましたが、今日はソースがよく絡むパスタに戻っていました。これで一安心。このお店はこのパスタが絶品です。皆さん食べに来てください。表面のザラッと感がいいですね。
助手席様のポモドーロを（珍しく）一口頂きましたが、「こっちも良かったな～」の味、トマトソースの程よい酸味がブロードとバランスよくマッチし旨い。ソースに絡むパスタなので美味さが引き立ちます。

Bはパスタが少なめのはずですが、そこそこお腹いっぱい。
だけど、メインが来ると一変。
香りがいい（＾＾）
盛り付けも映えますが、旨い。
パリッとしっかり焼きの入った皮の香ばしい味と香草の風味が鶏モモの味を引き立てます。五感で味わうメインでした。
口に含めばシットリ柔らかく、程よい塩味が鶏肉の隅々まで浸み込んで噛むほどに鶏肉の旨味が感じられます。
付け合せもあわせてたべますが、鶏肉が無くなっていくのが惜しい！！(笑)
以前、煮込み料理が絶品と書きましたが、この香草焼きも絶品！！
次もぜひ食べたい一品でした。

デザートは３種盛りです。
甘いものが別腹でよかった(笑)
季節を感じる桃のシャーベットが風味良く口の中をリセットしてくれます。
少々冷たくて頭がキンキン。
ナッツ（くるみ中心か）のケーキが程よい甘みで美味い。お替りがあれば迷わず頼む美味しさでした。これいいな（＾＾）

最後にブラックコーヒーでしめてランチ終了です。
いや美味しかった、来てよかった。
支払いの時思わずシェフの「全部美味しかった、ありがとう」と声を掛けました。
ご馳走様！！旨いイタリアンを食べにまた来ます。

無性にこのお店の料理が食べたくなり電話で予約。首尾よく席を確保できました。いつも通り(笑)開店前に到着してすでに出ているメニューをチェックします。メインが絶品の大山豚の煮込みだったので迷わずＢコースを選択しました。

Ｂコースの前菜は５種盛り、鶏レバーは香草の香りいっぱいでいつも通り絶品、初めてのイワシのマリネも玉ねぎがよく合い美味しい！！
付け合わせのサラダのドレッシングの酸味が強いので前菜との味のバランスが取れて美味しい。チラッと隣のテーブルを見て気づきましたが、Ａコースの「前菜３種盛り」は種類ではなく内容が違うんですね。初めて気づきました。

スープはジャガイモとポロネギのポタージュで、葱の甘みが活きて美味しい。

パスタはオイルパスタですが、ニンニクの風味と相まって味の深みが素晴らしく美味しい。大きなムール貝のむき身がいっぱい入っており、具材も存分に味わえて満足の一皿でした。具材とパスタは同量か？という多さでした。

楽しみにしていたメインの煮込み料理が到着です。Bコースはパスタが少なめに調整されているので、最後まで料理が楽しめます。
肉にナイフを入れるとホロホロ崩れ、豚肉の旨味が広がり絶品！
付け合せの野菜を煮汁に絡めて食べるとこれもよく合う。
しかし・・・、どうして味付けしてるのか？不思議な美味しさです。
フォカッチャにスープをたっぷり吸わせて全部頂きました！！

結構お腹いっぱいですが、ドルチェが来ると前に乗り出してしまいます(笑)
今回も３種ともに風味と食感が違って美味しい。素材の味を甘みがしっかり支えているので別腹にすんなり収まりました。

今回も全部美味しかった、また来ます、ご馳走様！！

久しぶりに食べたくて予約しました。
開店後すぐに予約客で満席近くになりましたから人気店ですね。
ランチコース（B）を選択、選べる「本日のパスタ」は私が鰆のペペロンチーノ、助手席様はイベリコ豚のトマトソースを選択。
すぐに前菜５種盛りが到着。このお店の腕を感じる鶏レバーがありました！濃厚な旨味を残してレバー特有の臭みを香草の香りに100％変える魔法の調理。これは美味しいですね。
スープは大カブのポタージュ、カブをたっぷり擦り込んだ風味豊かな冬のスープで温まります。
パスタは食べる量を考えて（A）より少なめになっています。私のオイルパスタはブロードの風味豊かなパスタが大ネギの風味と淡白な鰆とよくマッチし、選んで大正解の一皿でした。しかし・・・、パスタがツルッとしてます。以前はソースがよく絡むザラッとしたパスタのはず。ひょっとするとパスタを替えられたのかも？・・・けど変わらず美味い（＾＾）
メインはこのお店自慢の（と個人的に思う）煮込み料理です。豚ほほ肉がどんと盛られていますが、ナイフとフォークでホロホロ崩れ、最小限の味付けで素材のうまみを引き出し絶品！！
スープを最後まで味わいたいけど、黒田節のように皿をもって飲み干すわけにもいかず、パンに浸して余韻を味わいました。
お腹が大満足のあとは別腹のお楽しみ。コンパクトに３種のドルチェが来ました。アプリコットのジェラート・バナナの焼き菓子・キャラメル風味のプリンと、食感のまるで違うお菓子が盛られ、美味しい！美味しい！の仕切り直しです。焼き菓子を最後に残して、お皿を拭きながら食べるのが美味いを舐め尽くすコツか？(笑)
美味しかった！最後のブラックコーヒーで口の中を整え、至福の時は終了。
これで3,300円はお得ですね。
ご馳走さま！また春の素材を頂きに来ます(^o^)／

久しぶりにこのお店の料理が食べたくて予約しました。
行けばカウンター以外は全て予約席でしたから予約して正解！！
今回はBコースを選択し、助手席様はパスタをポモドーロに私は（このお店であまり見かけない）ボロネーゼを選択しました。
待つまでもなく前菜が到着。
右端の鶏レバーと舞茸のオーブン焼きが美味！、レバーの臭みを香味野菜で消してうまみを引き出し、香る一品です。トマトのブルスケッタ・鯵のカルパッチョなど、イタリア風味の前菜を続けて楽しみます。
口の中がイタリアンになったところでひよこ豆のスープが来ました。セロリがほんのり香ってひよこ豆の風味とマッチし、珍しい味わいです。晩秋はポタージュがどの店でも出ますが、このスープは美味しく珍しい印象に残る品でした。
スープが終わればグッドタイミングでパスタが出ました。
ラグーソースはこのお店であまり見かけないので頼んだのですが、これが当たりです。別にソテーした舞茸のおリブオイルの風味をまとった味がパスタを引き立て、よく煮込んだラグーソースがアルデンテのパスタによく合いました。
助手席様のポモドーロもブロッコリーの緑が美しく美味しそうです。
これは一口も味見できなかったので見た目の感想です(笑)
Bコースのパスタは少々少なめに提供されるので、次の料理を気にせずパスタを味わえます。
お待ちかねのメインはポークソテーですが、オーブンを上手く使ったやわらか仕立てで、シンプルな粒マスタードソースで豚の風味を十分味わえ、焼き野菜の彩りもあって「もうなくなった」の一皿でした。
いや～美味しかった！と満足した後に、別腹のドルチェが提供されます。
バナナのジェラートはしっかり甘く、プリンもトルタも秋味を感じられ料理を締めくくるのに最適のデザートでした。
ブラックコーヒーで最後を収め、至福のひと時が終了。
全部美味しい！！、来てよかった、ご馳走様。

息子の帰省を機会に、このお店のパスタが食べたくて予約しました。お盆直後の土曜日でしたが、予約でテーブル席は埋まっており、このお店の人気を感じます。
メニューを見るとBコースのメイン料理に豚肉の白ワイン煮込みがあったので迷わず選択。３種類のパスタは、珍しく牛肉のラグーを使ったボロネーゼがあったのでこれも迷わず選択。
Bコースはスープから始まります。夏らしくトウモロコシの冷製スープです。これが美味い！砕いたトウモロコシの粒々感を残してあり、スープながら舌ざわりでも楽しめます。
前菜は５種。黄色いフリッタータ（本日はズッキーニ入り）の横は、私の苦手な鶏レバーです(´;ω;｀)
目をつむって一口食べると、なんと！香草の香りが鼻に抜けレバーの旨味が口に広がりました。鶏レバーってこんなに美味いものだったか！と（嫌いだったのに）最後に残して楽しみながらいただきました(笑)
パスタはたっぷりのラグーがかかっており、十分具材として頑張っています。牛肉の風味をしっかり残しつつ、くどさを消してパスタになじむ味に仕上がっており、ラグーの残りもフォカッチャで拭きとって全部味わいます。このお店初めてのお味はやはり１００点でした。
メインは、ゴロッと大きな肉の塊がありますが、ナイフとフォークでホロホロと崩れ、十分煮込んであって絶品。ソースは白ワインをメインに余計な味付けをせず、煮込んであるのに肉の風味が十二分に味わえます。すっとのどに行きそうになるお肉をしっかり嚙んで素材の味とソースの調和をじっくり楽しめました。以前に鶏モモの煮込みを食べて絶品！！と記憶にしっかり残っています。このお店の煮込み料理は手間暇しっかりかけた、店の看板料理と言ってもいいのでは？（＾＾）
ドルチェは焼き菓子・黍糖のプリン・アイスの３種です。「いや～美味しかった、お腹いっぱい」のセリフが消し飛ぶ味で、食後のコーヒーと共にお替りができればなお良しの一皿です。焼き菓子を一切れ残して、最後にお皿を拭きとる感じで食べると悔いが残りません(笑)
いつも通り全部美味しかった。また来ます、ご馳走様！！

外出してお昼になったので、電話で問い合わせたら13時過ぎならOKとのことで行きました。このお店は暫くするとまた食べたくなる不思議なお店です。
メニューを見ましたがBは量が多く、本日は助手席様の腹具合を考慮してAコースに決まり(笑)
パスタは助手席様がポモドーロ（トマトソース）に決定、私は普段頼まないクリームソースにしました。
前菜３種は、パンと玉ねぎなどをマリネしたサラダ、オムレツ、ミートボールです。サラダは甘みが効いており舌を喜ばせる前奏曲、オムレツはいつもの味、ミートボールはスパイシィで風味良く美味しく頂けました。
ほどなくパスタが到着。（ずっと見てたので）皿に盛りつけて３ｍ移動しただけで、出来立てアツアツが来ました！ほとんど頼まないクリームソースですが、フーフー言いながら食べるその味は、この店ならではの絶品でした。クリームと塩味のバランスがよく、表面がザラっとしたパスタにソースがよく絡んで「くどいかな？」と思う前に食べ進められました。ズッキーニは下処理したあと焼いてあるので柔らかく、スモークサーモンも程よいし青味でクリームソースによく合います。最後のソースもフォカッチャで拭きとってじっくり味わいました。
ドルチェは、助手席様がプリン、私はパンナコッタです。大きさを見て一瞬「しまった！」と思いましたが(笑)、新生姜の風味がよく香るパンナコッタは絶品で、頼んで大正解でした。本日ラムレーズンのジェラートが添えられており、その深い甘みも印象的でしたね。最後にブラックコーヒーで口を整えて終了。
ごちそうさまでした！！
やっぱり来てよかった（＾＾）

子供が帰省したので、旨いイタリアンにしようと予約しました。２日（火）の午後３時過ぎに電話して４日のランチを予約しましたが、開店と同時はすでに満席のようで１３時１５分で取れました。
窓際の明るい席に通されメニューとにらめっこ。若い胃袋を考えてメイン料理のあるBにしました。前菜５種盛りはどれもイタリアらしい味の冷菜で、中でもクセの強い鶏レバーはいくつものスパイスで臭みが消されて旨味が引き立ち、思わず「美味しかった」と伝えた一品でした。店員さん曰くレバー好きに人気の品だそうです。納得！！
パスタは、３人揃ったので３種ともオーダー(笑)
クリームパスタ・ペペロンチーノともに一口食べて二人とも思わずうなずいてたので美味かったのだと思います。ソースをもらえば良かった(´;ω;｀)
私のトマトソースはいつもの味で、トマトの風味と具材（三元豚とふとネギ）の旨味がバランスよく感じられ、残りのソースもすくってたっぷり味わいました。このお店は、パスタの表面が少々ざらついていて旨いソースを絡めるので、口に含んだ後かみしめて旨さを味わえるのがいいですね。
Bコースはこのあとメイン料理が来るので、パスタがAコースよりはっきり少なめに提供されます。次のメインが楽しみになる程よい量がありがたいと思います。
本日のメインは大山鶏のローストで使用部位はモモ肉、ソースをつけずに一口食べると塩振り加減が絶妙で旨味を閉じ込めた肉の味わいとパリパリの皮の香りがマッチして、「これはこれであり」の出来でした。添えられたソースは砕いたアーモンドと果実感の強いトマトの甘いソースです。これが意外にも鶏肉に大変よくマッチしており、出会えてよかった本日のメインでした。
料理オーダー直後は３人で「食べられるかな？」とヒソヒソ話していたのに、結局ここまでお腹を気にすることなく存分に料理を楽しめました。
ドルチェの３種盛りは、メニューの中からトルタディリーゾ・カボチャのプリンと、メニューにないマンゴーのジェラートでした。どれもお菓子の特徴がよく出ており「お替り」を言いたくなる一皿です。特にカボチャのプリンは、カボチャの風味が勝っており、聞かなければプリンとわからない独自のお菓子でした。
最後の飲み物をいただいて全てに大満足、ご馳走様でした！！
子供がランチメニューのドリンク３種類すべてを飲みましたので、感想を聞くと、ビール・白ワインは普通に美味しい、赤ワインはまずくはないとのことでした。自分は料理の邪魔をしない水しか飲まないので、感想だけ書いておきます。もし皆さんのご参考になれば幸いです(笑)

近江八幡に夫婦で行く用事ができ、前日夜に２名のランチ入れるか電話すると運よくOKだったので、喜び勇んで行きました。当日入店すると店内のテーブルが団体仕様に変更されており、端の方の「特別席」に案内されたので、何とか入れてもらえたんだ！と感謝して着席しました。
メインディッシュが鶏モモの煮込みならBにしようかとも話していたのですが、残すリスクも考慮して簡単なAの方にしました。
前菜はいつも通り、お皿の半分がサラダで残り半分に３種の前菜が盛り付けられています。本日は、ブロッコリーのオムレツ・トマトのブルスケッタ・ソーセージのピーマン詰めです。オムレツは卵とブロッコリーがよくなじみ、トマトは甘みを効かした味付けで、ピーマンに詰められたソーセージパテはスパイスを抑え気味にしてピーマンに合わせていました。どれもバルベッタらしいお味です。
メインのパスタです。私が頼んだアーリオはムール貝のむき身とブロッコリーがこれでもかとたくさん入っています。鷹の爪とニンニクひとかけが大変バランスよく風味を演出しており、味的に単純になるオイルパスタが最後まで美味しく頂けました。また、ブロッコリーがホロホロ崩れるほど茹でられてパスタの邪魔をせず、ムール貝はたっぷり入っているので海の香りが楽しめ、美味しい一皿でした。パスタ自他の表面がザラッとした感じでよくソースが絡み、それがオイルパスタでも予期活きているように思います。
ポモドーロもトマトソースの自然な味が生かされており、大変美味しかったとのことです。私は残ったソースをフォカッチャにつけてチョッピリ味見できただけなので、なんともコメントが書けませんので悪しからず(笑)
AとBでは料理の総量に合わせてパスタの量が加減されているように感じますが、もうこの辺でお腹がいっぱい、ドルチェが楽しみになります。
私はココナッツのパンナコッタ、助手席様が南瓜のプリンです。お皿が到着してみるとプリンの彩りがきれいで、注文が重なってもプリンがよかったかとも思いましたが、私の頼んだパンナコッタもココナッツの風味が豊かで大変美味しく、ドルチェは有料オプションの「盛合わせ」もありかと思います。
今回は大変賑やかなランチ会の片隅でしたが、いつも通りの飽きの来ない美味しさを味わえました。
つぎも近江八幡に行く所用ができれば、とりあえず予約の電話を入れてみようと思います。

湖南に用事があったので一週間前から予約して行きました。「イラチ」なのでいつも通り開店前に到着し、メニューをチェックしてAかBか深く悩む。
いつものかわいい店員さんに招かれてお店に入り、話し合いの上用心してAをオーダー。前菜3種（Bは5種）は定番の美味しいオムレツとほか2種、鶏むね肉とポテトのサラダが酸味が効いた味で印象的でした。
パスタは（経験による勘ですが）Aは多めで、品数の多いBは少なめになっているように思います。私はいつもトマトソース系を頼みますが、今回はホタテに惹かれてアーリオにしました。いざ来てみると、シャキシャキの小松菜と大きな甘いホタテがゴロゴロ入り、ニンニクも控えめで最後まで飽きない味に仕上がっていました。
妻のクリームソースも気になってたので最後にフォカッチャで絡めて味見しようと思ったら、美味しかったのか全部拭き取られた後で味見なし！（泣）
パスタは表面がザラッとした感じでソースがよく絡み、パスタとソースの一体感が楽しめます。
やはりAはパスタの量が多めで予想通りここまででお腹は十分になり、デザートが仕上げにちょうどの量でした。サツマイモのプリンは、芋が勝っていてプリンとは違うねっとり感があって、秋らしい味を楽しめます。塩バニラのジェラートは塩を感じることでバニラ感が強調され、絶妙な仕上がりでした。
いつも通り美味しかった！
次は十分体調を整えてBを頂きたいと思います（＾＾）