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昼の点数:4.3
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.3
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|雰囲気 4.3
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|CP 4.3
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.3
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| 雰囲気4.3
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| CP4.3
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| 酒・ドリンク5.0 ]
無限飲酒角打ち
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三諸杉(菩提酛)、八咫烏(菩提酛)
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談山(貴醸酒)、御代菊(貴醸酒)
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吉野杉の樽酒(古酒)
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2025/09/29 更新
角打ちという文化を知っていたが、これ程までに良いものだとは思わなかった。
そう感じさせてくれる良いお店がここ「なら泉勇斎」さん。
奈良に降り立ち、一通り観光した後は、夕暮れが見えるあたりから酒をいただきたい。
むしろ、酒を飲みに奈良まで来たと言える。
風の森などが有名だが、せっかくなら地酒を沢山いただきたい。
そこから調べていたらこのお店がヒットした。
趣ある路地を抜け、店に入ってみると角打ちのお客さん達で賑わっていた。
初めて来た旨を伝え、本日のメニューを見せて貰った時点から気分が高揚していた。
見た事も無い酒が山ほどあり、更に古酒や菩提酛仕込といった珍しい物が普通に並んでいる。
酒好きにとっては天国と言える。
気さくな店主さんと話をしつつ、他のお客様とも話を軽く会話をしつつ、以下のお酒をいただいた。
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まずは菩提酛の飲み比べ。
▼三諸杉 菩提酛仕込(¥350)
発酵しており、シュワッと甘口な日本酒。
どこかスパークリングワインに近い。
しかしながら、日本酒本来のポテンシャルを忘れさせない、クラシックさも感じる。
▼八咫烏 菩提酛仕込(¥350)
濃い味甘口の芳醇な味わい。
三諸杉も良かったが、コチラの方が個人的には好みだった。
▼酒粕クリームチーズ(¥300)
やはり酒にツマミは欠かせない。
酒粕とクリームチーズ。背徳の味だった。
美味しくないわけが無い。
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次に貴醸酒の飲み比べセットをいただいた。
■貴醸酒飲み比べ(¥1000)
▼談山 貴醸酒
味醂のような甘さを感じる日本酒。
後述の御代菊に近いが、甘さの引き具合に違いを感じる。
感覚はこっちが味醂。
砂糖のようなすぐに引く甘さではなく、口の中にねっとりと残るようなデザート酒。
▼御代菊 貴醸酒
ハチミツに近い甘さを感じる日本酒。
談山のようなねっとり感というより、少しだけスッキリ引く甘さがあった。
個人的にはコチラの方が好み。
家に帰った後に味醂を試飲してみたが、やはり談山は味醂に近い。
その点、御代菊の貴醸酒は日本酒らしさを残していつつも、後に引かない味だったのが気に入った。
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次に古酒の飲み比べをいこうかと思ったが、店主さんとお客として来ていた別の店のママさんがオススメしてくれた古酒をいただくことにした。
▼吉野杉古酒(¥1000)
ウィスキーと貴醸酒を間に来るような感覚。
樽の香りが移っているウイスキーに近く、貴醸酒として成り立っている日本酒の感覚がやってくる。
良い所を全て持ってきたようなお酒。
古酒は日本酒独特の香りが全面に出るかと思っていたが、樽酒である吉野杉と熟成が入るとこうなるのかという新しい発見をさせてくれた。
この時は流石に土産にしなかったが、次は購入して友人達と飲みたい。
+++++
酒好きにとっての楽園とはここの事だろう。
1時間半程度でお暇したが、何も無ければ12時間は飲み続けられるだろう。
それ程までに自分にとっては素敵な場所だった。
奈良に来たら絶対にまた立ち寄りたい。
美味しかったです。ご馳走様でした。