1回
2024/12 訪問
この真夜中の異世界観「黒執事」のような、「BLACKLAGOON」のような。しかしハリーポッターではない。
甘〜い。
フレンチトースト1,080円
さぁ、ドアを開けましょう。
勇気を出して。
コンセプトカフェではありませんと注意書きが。
この看板は絵で、古賀新一の世界のようですね。
この壁の向こうにもテーブル席があります。
濃いめのコーヒーとの相性もよし。
さぁ勇気を出してこの呼び鈴を。チリンチリン♫
その昔は、「砂糖はおいくつ入れますか?」と聞かれましたね。
最近目にしない角砂糖になります。
程よい濃さのコーヒー。
このカップにワタシの人差し指は入りませんが。
バナナスプリットをいただきます。
チャージ料が90分毎に一人550円かかります。
「父と子と聖霊の名において懺悔なさい。」
Hotelに置いてある聖書のようです。
カーテンの奥が、個室になります。
店員さんを呼ぶ時は、この呼び鈴を使います。
2024/12/25 更新
夕食後の甘味を求めて、予約無しの初訪問です。
地図で位置情報を見ながらでないと、中々辿り着けないかもしれないミナミの飲み屋ビルの2階にあります。飯友の相方と22時以降の入店になりました。
入り口に書いてあるとおり、こちらのお店はコンセプトカフェではなく、アクマでも喫茶店ですから。(黒執事ファンしか分からんね)
薄暗い雰囲気ある店内に入るとカウンター席が4つ、4名ソファ席が1つ、2名ソファ席が2つ、カーテンで仕切られた6名個室が2部屋あります。
真夜中、メイドさんにアンティークな店内を案内されると、なんだかワクワクしますね。
店内には先に2組が居て、1組が帰るところでした。
着席すると渡される分厚い聖書のような本はメニューです。甘いものを欲していたので、バナナスプリット1,320円とホットコーヒー720円をいただきます。バナナスプリットはシェアできるくらいの大きさがあります。(1人で全部食べると胸焼けするかもしれません。)
コーヒーは濃いめのワタシ好みで、取っ手に指が入らないタイプの凝ったカップで提供されます。
メニューの価格は全体的に割高感は感じるかもしれませんが、雰囲気と朝までの深夜営業を考えると、こんなものではないでしょうか。(個人的な感想です。)
チャージ料が90毎に550円/人かかりますので、始発電車を待つネットカフェ的な使い方には向きません。
個室料金は、16時まで無料、16時〜22時は1,100円、22時〜6時は2,200円となりますが、詳しくは店員さんまで。
甘味と雰囲気を堪能し、自席会計をしていると次の4人組客が来て、真夜中にお店は満席となりました。
お会計は5,060円(2名)となりました。
ごちそうさまでした。
また来ます、が(2名以上で) 笑