2回
2025/12 訪問
日本人向けアレンジしたインネパの最高峰
江戸川台駅西口から5,6分歩いたところにあるこちらのインネパ料理店。雨後の筍みたいな閑散インネパ店ではなく、長く親しまれてきた本格派のようです。
12:00過ぎに入店すると店内はほぼ満席で、活気にあふれています。その光景だけで、技能ビザ目的のインネパとは違うとわかります。
ホール担当のお姉さんに「レディースセットは男性でも頼めます?」と至極当たり前の質問をします(笑) 一応ネット記事で男性でも頼めるという記載を見ましたが、現在どうなっているかはわかりませんでした。
お姉さんは「できますよ」と仰るので、レディースセット1050円に決定。カレーはほうれん草チキンと日替わりのいずれも辛口。飲み物はマンゴーラッシーです。この日の日替わりカレーはチキンチーズカレーとのことでした。しかしレディースセットっていう名称は「2カレーセット」とか「Bセット」とかに改名した方がいいですね。
最初に登場したのはスープとサラダ。スープがでっかい! たっぷり入っているので、先に一口飲んでみます。にんにくが効いた美味しいスープで、素晴らしい前菜です。
後で登場したナン、カレー、マンゴーラッシーの迫力がすごい。マンゴーラッシーはマーブル状で、飲むヨーグルトじゃないのが一目でわかります。これは期待できますね。
一番びっくりしたのはチキンティッカ。いや、セットのおまけの大きさじゃないでしょこれ・・・ フォークで刺して持ってみると、ずっしりしていて100g以上は絶対あります(笑) そういえば食器籠にな ぜ か ナイフが入っているのですが、そういうことか、と合点がいきました。
ベジファーストでサラダから。キャベツだけの手抜きサラダが多い中、きゅうりとかが入っててこだわりを感じます。定番の謎ドレも美味しい。
チキンティッカは胸肉でしっかり噛み応えがあり、腹にたまります。スパイシーで美味しい。水分が少ないので、ナンとは別で食べるのが吉ですね。ご飯とは合いそう。
カレーはチキンチーズから着手します。上にかかったチーズがよく伸びる伸びる。甘めのベースですが、コクがありちゃんとスパイスが効いています。甘さが前面に出てスパイス控え目のテンプレカレーとは全く違い、美味しいです。器になみなみと注がれているので、ナンをつけたら溢れそうです。ほうれん草チキンも爽やかで実に美味い。
カレーでもう一つ凄いのは、鶏肉がごろごろ大量に入っていることです。チキンティッカもあるのでチキン被りがすごい(笑) 鶏肉だけでも満腹になれそうな勢いです。別の具のカレーにすればよかった?? でも美味しいからOKです。
ナンは甘味が抑えめでオーソドックスながら美味しいです。メニューには書かれていませんが、おかわり自由です。
チキンティッカ、たっぷりのスープのおかげで、ナン二枚で十分お腹いっぱいです。これで1050円はかなりコスパいいです。カレーも日本人好みにアレンジされていながらスパイシーで美味しい。前菜のスープやサラダ、マンゴーラッシーにも抜かりなし。ホールのお姉さんの気遣いも素晴らしい。星の数ほどあるインドカレー屋さんの中でも、かなり上位に入る名店だと感じました。
マトンやポークにも手を出してみたいので、必ず再訪します。
2025/12/20 更新
二回目の訪問です。実は前回も、江戸川台駅近くの別のインドカレー屋を目当てに来ました、しかし二度続けてそちらのカレー屋が休み・・・ ひょっとして閉店しちゃったのかな? 平日に来てみないと。
ということでカレー難民になりましたので、マトンカレーに挑戦するべくこちらのお店に再訪します。11:30頃に入店すると、二人掛けの卓が埋まっており、四人掛けに通されます。この後混雑して来るとまずいなぁ・・・と思いつつ着席。
前回はレディースセットで ほうれん草チキン+日替わりのチキンチーズ を味わいました。とても美味しく、次はマトンを攻めようと決意していました。そこで今回はマトン+日替わりの野菜チキン の両方激辛にしました。
スープとサラダは前回と同じです。前回きゅうりが入っていると書きましたが、間違いでした。サニーレタスとキャベツのサラダです。ここの謎ドレは人参の顆粒状の食感が残っています。スープはにんにくが少し聞いた鶏出汁のもので、美味しいです。
ナン・チキンティッカと共にカレー二種類が登場します。チキンティッカは前より小さい気がしました。そしてここでミスに気づきます。チキンティッカにはナンよりライスが合うと以前感じたので、ここはライスにしておくべきでした。
冷めないうちにチキンティッカを一口。うん、旨い。次に写真右側の野菜チキンカレーに取り掛かります。カレーというか、ごろごろの野菜とチキンがたっぷりで、殆ど固形成分です。ナンを「つける」ことができません(笑) 具材はじゃがいも、いんげん、人参、カリフラワーとチキンです。
次に、マトンカレー (写真左) の液面に露出した羊肉をフォークで刺して引き上げます。持った感じはやわらかく、口に含むと羊肉の「香り」はあるものの「臭み」は感じません。チキンやポークより歯ごたえはあるものの、しっとりしてとてもいい食感です。そしてカレー全体にマトンの香りと旨味が溶け出して、まろやかで非常に美味しいです。マトンカレーってこんなに旨いのか!と衝撃を受けました。以前初石駅そばのカレー屋で食べたマトンカレーは、羊肉臭くて筋もあり、しっかり煮込まれていない印象を受けました。いや、湯がいたマトンに共用のカレーベースをかけただけだったのか??? それとは全くの別物です。
ペースト成分が多いマトンカレーでナンを消費していきます。おかわりはライスにしようと決心し、食べ進めていると恐れていた事態が・・・
昼飯時が近づき、店がどんどん混んでいきます。一人で四人卓を占拠するのはあまりにも居心地が悪いです。おかわりのタイミングで店員さんに声をかけ、開いた二人卓に移動します。その後私の四人卓には子供二人連れの夫婦が収まったため、ファインプレーでした。
おかわりでやってきたのは、皿に盛られたサフランライスです。ナンほどの迫力はないですが、意外と重量があります。さて、満を持してチキンティッカをおかずにご飯を頬張ります。うん、旨い。やっぱりご飯のおかずです。そしてナンでは掬えない野菜チキンカレーの具材を、スプーンで掬ってご飯と共に食します。ごろごろした具材の歯ざわりがいいですね。しかしマトンも日替わりも、激辛にしたのに全然辛くないです。激辛の更に上は注文できるんだろうか・・・??
おかわりを一杯平らげ、残ったマトンカレーを「半」ライスで消化するべく
「半分のご飯をください」
と店員さんに声をかけます。満席で慌ただしいホールを捌く店員さんからすぐに差し出されたのは明らかに「全」ライス。ちょww おまwww
出されたものはちゃんと食べます(笑) マトンカレーでご飯をもりもり食べ、最後はにんにくスープの助けも借りて完食。サフランライスも旨いです。日本米だけでなく、細長い海外米がブレンドされているようです。カレーに良く合う食感でした。
最後にちょっと気になった点を述べて終わります。ブルーベリーラッシーを頼みましたが、ちょっとブルーベリージャムが垂らされているだけで、風味が乏しいです。氷も入れない方がいいですね。
そして土日12:00頃には満席になるため、一人で行く場合は着席する座席を考えた方がいいです。