4回
2023/09 訪問
冷房効いた館内の蕎麦屋よりも残暑残る屋外店舗の蕎麦を食べに聖戦へ向かいます
お彼岸で一時よりは暑さも和らぎましたが、それでも11時前で28°、、、きっと、多古好さんに並ぶ芦屋の民も聖戦に挑む十字軍のような気持ちだったのでしょうか?
さて、残暑の候、暑いので30分前には並びたくなく、かといって待つのも嫌で前回より更に早く、10:45頃?にJR芦屋駅到着、、、モンテメール西館3階(JR芦屋駅改札出て右手、北に歩き屋外遊歩道出る手前左のレストラン街)には冷房効いた館内に蕎麦屋があるので、そちらに行けばいいと思いますが、そちらも11時オープンで空いてません。僕も一度、館内の冷房効いたお蕎麦屋さんは行きましたが、二度目は足が伸びませんね。。。自動ドア前を素通りして、残暑残る屋外店舗の多古好さんに向かいますが、すでに芦屋の民の富裕層達が、、並んでます(泣)
やっぱり蕎麦もうどんも美味しいんですよね多古好さん。蕎麦は白い更科系の蕎麦です。更科そばは「一番粉」と呼ばれる色白のそば粉を原料として作られています。これはそばの実を挽いた際に、一番最初に出てくる胚乳の中心部分のみを集めたものです。更科そばの麺は高級感あふれる白さが特徴的です。 高級そばとしての地位も確立している更科そばですが、色合いだけでその地位を勝ち取ったのではありません。そばらしい香りが少ない一方でほのかな甘みがかった味わいと、のど越し際立つ食感は、これまでに多くの美食家たちを唸らせてきたとの事です。並んでる時に品のいい身なりのいい老夫婦(きっと富裕層)に更科蕎麦の事、多古好の蕎麦が白いこと教えて貰いました。何となく芦屋に更科蕎麦マッチングしてます。そんなんで私は今日は、天なんざる(海老天1匹のざる蕎麦の事で、ちなみに海老天2匹の場合は天ざるというメニュー名でした)と黄身入カレーうどん(平麺)を頼みました。多古好のざるそばほんと喉越し良くまたカレーうどんも平麺がカレーに絡まり両方とても美味しかったです。次からは天とじ丼に天なんざるをスタメンに時々訪問したいです。メタバリアを飲みましたので許してくれるでしょ。美味しい心のこもった食事をいただきました。そしてご馳走様でした。
食べログの評価は低いのはわかります。並んでいる人たち、裕福な人ばかり、人の評価なんて気にしない人達でしょうし、美味しいところをわざわざ美味しいと投稿もしないのでしょう。あまり点数高くなって、これ以上行列に並ぶのも困ります(汗)
2023/09/26 更新
2023/09 訪問
讃岐うどん対芦屋うどんの聖戦、多古好さん訪問‼️
昭和23年創業、芦屋の民のソウルフード。基本、コシのある讃岐うどんが大好きで関西風うどんは口に合わないのですが、偶然食べた芦屋うどんの多古好さん、ここは別格、聖地です。(そばも美味しいです)前回、友人宅にお邪魔するついでに訪問したが、外で並び、中でも並び、それでも美味しく満足でしたが、次は並ばずにあの優しい味を食べたいと想い続け再度訪問。11時オープンなので10:55に着けば流石の芦屋の民もオープン前には並ばんだろうと安易な気持ちで向ったがなんと11人と並んでる、、、しかも富裕層っぽい家族や、品のいいお爺さんお婆さん夫婦など(泣)恐るべし芦屋の民たちよ。先に食べ終えた身なりのいい家族に対して店員さんが『大きくなったね』とお子様に声掛ける辺り、流石、芦屋民のソウルフード。今回いただいたのは優しい出汁が癖になるきつねうどんと天とじ丼(この天とじ丼食わずして天とじ丼は語る資格なし)を食しました。美味しい心のこもった食事をいただきました。そしてご馳走様でした。
2023/09/24 更新
シャツ一枚ではほんの少し肌寒く感じる秋の日に、並んでいる芦屋の民はいないだろうと芦屋の民の友達と一緒に訪問。
並んでました、、、。何だこりゃ!オープン後の11:30頃に待ち合わせしたので10人位の行列と思いきや、いやはや20人も並んでる。六麓荘の高貴な服装のお婆様が孫の可愛さを写メしながら富裕層が家族仲良く並んでる聖なる行列の最後尾に並びました。11:30到着(20人待ち)食べ終わりお店出たのが12:30でした。回転は早いかも。
今日は肉丼に、天ざるそばです。(例の更科系のそばで喉越し最高です)。肉丼もやっぱり優しい味付けです。美味です。
なんか来るたびに多古好さんにハマってます。
ソウルフードとはいえ並ばない芦屋の民が並ぶソウルフード。心のこもったお料理ご馳走様でした。また必ず訪問したいです。