2回
2024/05 訪問
金沢鮨最強列伝
めったにない、そして待望の?金沢出張。2年半ぶり4度目になるかな。であれば当然夜はお寿司屋さんへ。今回は初の加賀彌助さんへ。
とりあえずビールをオーダー。そして先付けのホタルイカの沖漬け、一発目からやられました。酒飲みのハートをがっつり掴むうまさ。
続いて刺身は4種で。立派なブリは脂身が少なく、でも味は濃厚でさすがおすすめだけあります。あとハタ、赤西貝、さるエビ(富山エビ、これも最高)と。
ノドグロの塩焼きを待つ間に1品つまみとこち、イカのお寿司。全般的に言えることだがどれも味付けが薄めで上品、素材の良さだけが引田出されています。
からの、赤貝、こち、シャコ、鯛の炙り昆布締め、漬けと最後は刺身のさるえびを使った味噌汁。どれも良いがシャコは当日七尾であがった新鮮かつ身のしっかり詰まった大ぶりの一品で最近では珍しいとか。
知識豊富な大将と気の回る女性2人で、滞在して楽しいお店でした。
次回いつになるか分かりませんが、来た時は是非!
2024/05/29 更新
昨年5月に引き続き、2度目の来店。
金沢、長野、高崎という私にとってはかなりレアな出張で。金沢、もちろんお寿司ですね。
加賀彌助さん2度目のおじゃまとなります。
付け出しはアオリイカと甘エビの脳みそのあえもの。一挙にビールが進みました♪
からのお造り。今回は氷見のぶり、石鯛(これ秀逸、やばいです。のちに握りでもお願いしてしまった)、えびにバイ貝(コリコリでうまい)ここはお約束、鉄板です!
からのタラの白子(生)古い表現でいけば、涙がちょちょ切れます!
まさかのランチで13時にボリューミーな唐揚げ定食をいってしまったので、次のつまみや焼き物(今回は無し)飛ばして、握りへ。
ひらめ、石鯛(今回の1番の収穫)、めじ(マグロの子)、赤貝(毎回旨し!)、ヤリイカ(能登の塩で)、やまごぼう海苔巻きとカマスの昆布締め(最高!)で今日はdone! 肝心のヤリイカとカマス昆布締めは写真撮り忘れ…。
お酒は生ビールと日本酒(加賀鳶と天狗舞)をクピクピ。
いやー美味しいですね、これで15600円はリーズナブル。
いつになるのやら?またお邪魔します。
ご馳走様でした
金沢駅の鼓門、お寿司屋さんとは関係なく、いつ見ても良いですね。(写真あり)