3回
2025/03 訪問
ミシュランガイド掲載のフレンチ料理、京町家で味わう熟成の極みと至福のワインペアリング
先日、ミシュラン一つ星に輝く京都のフレンチレストランを訪れました。町家の佇まいを残す店内は、広々としていながらも、どこか温かみのある落ち着いた雰囲気。フランス人シェフが腕を振るうお店は、熟成食材を駆使した独創的な料理で、訪れる人々を魅了します。
まず、その洗練されたサービスに心を奪われました。若い調理人たちがテキパキと動き、サービスを担当するお姉さんの丁寧な説明と笑顔が、心地よい空間を演出しています。
そして、いよいよ料理との対面です。まず、長崎県産と兵庫県産の魚料理は、熟成された魚の旨味が凝縮されており、口に入れた瞬間にその奥深さに感動しました。茨城県産の鴨肉は、信じられないほど柔らかく、噛むほどに溢れ出す肉汁と旨味が、至福のひとときへと誘います。
シェフ自家製のパンも、特筆すべき逸品でした。外はカリッと、中はしっとりとした食感と、小麦の豊かな風味が、料理の味わいを一層引き立てます。
今回は、料理に合わせて厳選されたワインペアリングを楽しみました。それぞれの料理に最適なワインが、素材の良さを際立たせ、新たな味の発見をもたらしてくれます。様々な種類のワインを味わいながら、ゆっくりと流れる贅沢な時間に、心も体も満たされました。
素材の良さを最大限に引き出す熟成の技術、そしてそれを活かすシェフの卓越したセンス。このお店は、まさに素材と技術、そしておもてなしの心が織りなす、至高のレストランでした。ぜひ、季節を変えて、また訪れたいと思います。
2025/03/24 更新
久しぶりに京都の名店『MOKO』さんへ再訪。
ミシュランの星を掲げながらも、常に新しい驚きを与えてくれる、私にとって特別なお店です。
️ 料理について:キャビアとトリュフの贅沢な共演
今回は贅沢にも、コースにキャビアとトリュフを「ドンビッグしていただきました。
• キャビア: 艶やかな粒が宝石のように輝き、口の中で弾ける絶妙な塩気が、繊細な素材の味を極限まで引き立てます。
• トリュフ: シェフが目の前で惜しみなく削り入れてくださる瞬間から、芳醇で官能的な香りがテーブルを支配します。力強い香りがフレンチの技法と重なり合い、深みのある多層的な味わいへと昇華されていました。
まさに、五感すべてが満たされる至福の瞬間でした。
お酒について:お勧めの日本酒セレクト
驚きだったのは、お店からお勧めいただいた日本酒とのペアリングです。
フレンチにはワイン、という固定観念を心地よく裏切ってくれます。日本酒特有のふくよかなお米の旨味が、トリュフの土の香りに寄り添い、キャビアの塩気をまろやかに包み込む……。
京都という地で、この質の高いマリアージュを体験できるのはMOKOさんならではの醍醐味だと感じました。
総評
久しぶりの訪問でしたが、MOKOシェフと調理スタッフの確かな技術と独創性、そしてホスピタリティの高さは相変わらず素晴らしかったです。
最高級の食材を、最高の調理法と意外性のあるお酒で愉しむ。
自分へのご褒美としても、大切な人を連れて行く場所としても、自信を持っておすすめできる一軒です。
また季節を変えて、この感動を味わいに伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。