飲食店レポさんの行った（口コミ）お店一覧

夜勤の帰りにブランチで訪問。 藤沢本町駅の出口から徒歩約６分で到着します。 以前から訪れたいと切望していたデカ盛りの定食屋さんです。 待ち列無しで入店。 こちらのお店の特徴は、定食のご飯が、500gまで料金内。 最大1.5kgまで注文可能です。 (但し1.5kg注文の場合は、1.2kg完食経験者のみです！との注意書き) おかずもシングル、Ｗ、メガと量を選べます。 メインのおかずを２倍のＷや３倍のメガでも良いですし、違う種類のおかず２種類でＷ、３種類でメガでも良いのです。 更にランチは、サブメニューもお得な値段で注文出来るというシステム。 私のようにたくさん食べるお客さんにとっては、とっても有難い貴重な神がかった飲食店と言えるでしょう。 店内を明るい男性店員さん２名でキリモリされています。 お２人とも笑顔で、お店の注文システムの説明が親切丁寧爽やかで好感がもてます。 お２人の声が、よく似ています。 ご兄弟でしょうか。 カウンター席が５席、６人掛けテーブルが２卓、２人掛けテーブルが１卓、 奥の小上がり(座敷)と合わせて約30人くらいのお客さんが飲食出来そうな広さです。 BGMは、テレビが放映されているだけのシンプル イズ ベストを絵に書いたような平成の定食屋さん風です。 壁には、多めのマンガ本や注意書き、有名フードファイターの[えびまよ]さんや[MAX鈴木]さんのサイン色紙が貼られています。 伝説の御二方のサイン色紙を前に俄然食べる気ヤル気満々になって参りました。 ２人掛けテーブルに着席。 注文品 メインおかずW＋サブメニュー定食 ¥2,000 ご飯を900g(¥300)で注文。 ◯豚バラ焼肉W＋唐揚げ定食 ¥2,000 (豚バラ肉W＋サブメニューは唐揚げ) ◯ご飯 900g(＋300円) 合計金額 ¥2,300 ■豚バラ焼肉W＋唐揚げ定食 ✦キャベツの千切り 鮮度悪くなく冷たくシャキシャキ感。 卓上のレモン汁をかけて食べました。 普通の美味しさです。 ✦味噌汁 大根、大根の葉？、ゴボウがたっぷり入った具だくさんの白味噌の味噌汁です。 味は、少し濃いめで、味噌の味をきちんと感じられます。 都会の具材少なめの味噌汁ではなく、 言わば地方の田舎の農家さんが作ったかのようや野菜たっぷりの具だくさんおみおつけ。 食道、内臓に染み入る美味しさです。 ✦ご飯(900g) 大きな丼にマンガ盛りで盛り付けられています。 マンガ盛りの表面上だけ少し硬めですが、全体的には普通の炊き具合いの白米です。 熱々の炊きたて白米で美味しいです。 映画やドラマのワンシーンで、昔の帰還兵や出所した方が、盛り付けられた炊きたての白米(銀シャリ)を提供されて感涙して召し上がります。 私は、どちらも体験ありませんが、たっぷりの白米を前に毎回感動と感謝をしております。 ✦唐揚げ ビッグサイズが２個。豚の唐揚げなのか？と思うくらいビッグサイズです。 今まで食べた鶏唐揚げの中で、おそらく１番大きなサイズです。 周りはカラッと揚がり、中は柔らかくて肉汁ジューシーさを感じます。 絶品の美味しさのジャンボ唐揚げです。 ✦豚バラ焼肉 Wにしましたから量はたっぷりです。 具材は、玉ねぎと柔らかい豚肉。 味付けは甘辛で、醤油の塩っぱさよりも砂糖の甘さのほうが勝っています。 更に生姜焼きのような生姜風味がしっかり口の中でアピール。 甘口の味付けが好みの私には、美味しさと多めの量に心の中で感謝感激です。 本当に最高の美味しさです。 私の脳内は、ドーパミンで一杯になっている事と思います。 唐揚げと言い、豚バラ焼肉と言い、定食屋のお手本とも言える美味しさと仕上がり具合い。 あまりの美味しさに実際には結構なボリュームなのですが、あっという間に平らげてしまいました。 それでも1.5kgのご飯とメインのおかずメガ を挑戦していたら、私では完食出来なかったかもしれません。 PayPayで会計。 今回は、腹９分目、完食満足です。 ご馳走様でした。有難うございました。

夜勤の帰りにブランチで訪問。 横浜市営地下鉄の関内駅の出口３地上から徒歩約20秒で到着します。 店内にBGMの曲は、かかっていません。 店員さんは３名。 テーブル席が６席、カウンター席が10席くらいのこじんまりとした店内です。 様々な量が多そうなメニューが揃っています。 先に券売機で食券を購入します。(現金のみ) 注文品 ◯(男は黙って)ハンバーグと生姜焼き定食 ¥1,000 ◯生卵 ¥100 ◯きんぐご飯 ¥300 合計金額:¥1,400 ■ハンバーグと生姜焼き定食 ✦キャベツの千切り みずみずしいキャベツの千切りにサウザンドレッシングのようなドレッシングが かかっています。 シャキシャキ感があり鮮度も良く美味しいと思います。 ✦味噌汁 白味噌の味噌汁で、味は濃いめ、ワカメと長ネギが入っています。 いわゆる味噌汁らしい味噌汁で普通に美味しいです。 味噌汁のおかわりは自由です。 ✦ハンバーグ ハンバーグのソースは、中濃ソースに少しケチャップを混ぜたような味です。 味は、冷凍食品のハンバーグ以上、高級和牛100％ハンバーグ未満。 大きさは、中くらい。 柔らかくて、まぁまぁ中々普通に美味しいです。 ✦生姜焼き 量は、多くありませんが、豚肉と玉ねぎです。 味は、生姜の味がガツン！と鼻と口の中にアピールしてくるような生姜の味、風味がはっきりとわかります。 そして醤油の味も中華の醤油ではなくて、日本の濃口醤油が使われているかのように濃口醤油の味が、濃いめで口の中にアピールして来ます。 これほど明確に生姜と醤油のの味がはっきりとしている豚肉の生姜焼きは、珍しいかもしれません。 ・生卵 ごく普通の生卵です。 始めから割られて器に入っています。 (嬉しい心くばり) 醤油をかけて、卵かけご飯にしました。 ・きんぐご飯 通常の定食のご飯の量では物足りないお客さんの為にか？ 500g〜１kgまで＋300円です。 やや硬めのご飯です。 私の場合、おかず無しで、納豆やふりかけならば、ご飯を１kg食べられます。 しかし初来店の為、ハンバーグと生姜焼きの量が、どれ程のボリュームなのかわかりませんので、 ご飯の量を800gで様子見として注文しました。 テーブルに運ばれて来て、完食出来ないかもしれないと思い、 店員さんに食べきれず残った場合、持ち帰れますか？と尋ね、 ↓ 持ち帰れますよ、との返答により、 ひと安心。 でも実際には、生姜焼きの味が濃いめで美味しくて、 ご飯がススム君となり、ハンバーグと共に更にご飯が進み、 最後に卵かけご飯の分を敢えて残して、卵かけご飯で締めて、 きんぐご飯800gを無事に美味しく完食しました。 今回は、満足完食、腹8.5分目でした。 ご馳走様でした。有難うございました。

絶品のA5ランク黒毛和牛ハンバーグ

南インドのカレー屋さん

名物の定食はチキンカツ２枚

ＪＲ南武線の久地駅を下車して、徒歩10分かからないくらいで着きます。 上に高速道路が走っている所のちょいと手前、畑(梨か葡萄か)の隣にあります。 こちらの相模屋さんは、十割蕎麦を提供するらしくランチで訪問しました。 お店の外暖簾が黄色く(鶏唐揚げ屋さんではありません) 何名かのお客さんが、店の外で椅子に座って待っています。 近づくと名字(カタカナ記入)と来店人数を書いて待つようです。 短くなった鉛筆を使っているあたり、物を最後まで大事に扱う証拠ですね。 今風で言う所のSDGs、Zero waste. でしょうか。 食材を大事にして味に妥協しない手抜きが嫌いな性分の主なのであろうと推察出来ます。 順番が来まして入店。 カウンターなし。４人掛けのテーブルが５つと２人掛けのテーブルが１つ。和風の店構え。 カウンター席が無い事から立ち食いそば屋のようなファストフードではない証です。 店内の音楽は、ピアノのジャズが流れています。 お冷やと蕎麦湯はセルフサービスのようです。 メニューを見ますと鶏天ぷらと鴨せいろがウリなのか、鶏と鴨が表記されています。 なるほど店外の黄色い暖簾は、鳥肉に自信があるからなのでしょうか。 蕎麦は、田舎,せいろ,ダッタン の３種類があります。 何れも蕎麦粉100%の十割蕎麦ですと表記されています。 目の前の夫婦客は、昼から１杯飲んでいるようです。アルコール類も少々あるようです。 田舎蕎麦のもり(大盛り)、鶏天のＡセット ¥1000 を注文。 手打ち十割蕎麦大盛りのセットで千円は、相当リーズナブルです。 店内をご主人、ご主人のお母様？、息子さんらしき３人できりもり。 一部をセルフにする事で人件費を抑えているのでしょうが、 世間の値上げから鑑みて相模屋さんのリーズナブルなお値段。 苦労も多いことと思われる中で脱帽です。 注文してから待つ事30〜40分。 Ａセットが運ばれてきました。 ん？見ると天ぷらが盛り合わせになっているではありませんか。 間違えられたのかと店員さんを呼ぼうとしましたが、よく見ると盛り合わせの重なっている下のほうに鶏天ぷらが３つ程しっかりと埋もれていて、存在をアピールしているではありませんか。 なんともサービス精神旺盛でございます。嬉しい限りこの上ありません。 蕎麦の薬味にネギとワサビは分かりますが、ウズラの卵の黄身みたいのが薬味皿に在ります。 息子さんらしき店員さんに尋ねると麺つゆの中に落として食べるのだそうです。 小生、蕎麦ツウではありませんので、こんな食べ方があるのだと初めて知りました。 さて、盛り合わせサービスして下さった天ぷらの皿から手をつけます。 春菊、タラの芽？、しいたけ、さつまいも、そして鶏肉の天ぷら。 天ぷら皿にピンク色の塩が添えられています。桜塩でしょうか。 塩につけて食べてみましたが、ツウではない小生は、蕎麦つゆを天つゆ変わりにして食べるほうが好みです。 天ぷらは、食材の色がしっかりと分かるように工夫して揚げられているのか衣が薄めですが、サクサクとした食感の上に新鮮で美味しいです。 鶏天も中のお肉がとっても柔らかい。 それでいて中までしっかりと火が通っている。 美味しくて思わず笑顔になっちゃいます。 さすがお蕎麦屋さんが揚げる天ぷらです。 そしてメインの田舎蕎麦です。 手打ち十割蕎麦ですから少し太めなのは当然ですが、太さがほぼ均等です。切るのも上手ですね。 味はと言いますとしっかりとコシがあります。 田舎蕎麦ですからもう少し色が濃くて、鼻から抜けるような香りかなぁと予想しましたが、そこまでではありません。 麺つゆは、関東風の辛口で、ウズラの卵の黄身を入れた事で、少しまろやかな風味になりました。 蕎麦の産地は様々ですからこれはこれでとても美味しいです。 デカ盛りランチの私でも足りるくらいの量ですので確かに大盛りです。 注文してから待った甲斐があります。この味にして、このお値段。 ニトリのＣＭじゃありませんが、お値段以上の鳥がウリ？の相模屋さん。 そりゃあ繁盛するわけですね素晴らしいです。 今後もお客さんに美味しいお蕎麦と天ぷらを提供して繁盛するように密かに応援します。 PayPayも使えます。 今回も完食満腹満足です。 ご馳走様でした。

シャリとネタが大きければ、◎

量は多いが・・・洋食店