「カレー」で検索しました。
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2021/03訪問
1回
ランチに1人で訪問。 1階がはなまるうどん、2階にガヴィアルカレーのお店があります。 11時頃に到着しましたが、既に外階段の途中まで並んでいます。(ボンディと同様) 隣で並んで待っている学生グループ達が、甘口が一般の中辛で、中辛が一般の辛口だからと何度も友達に忠告していました。 辛さは、 お子様、甘口、中辛、辛口 とあるようです。 普段、私は甘口のカレーなので、お子様を頼みたい所ですが、 大人が、お子様ランチを注文じゃあるまいし、お子様を注文するってのは、さすがに恥ずかしい。 歌舞伎役者ではありませんが、 ここは大見栄をきって、甘口で野菜カレーを注文。 土曜日の昼時でかなり混んでいるようで1人客の私に 「相席でよろしければ直ぐにご案内出来ますが、いかがいたしますか?」 と頭を下げて低姿勢で聞いてくる。 とても好感が持てる接客だ。 店員さんのすすめどおり相席で食べる事にした。 案内された同テーブルの1人客が、私に一礼する。店員さんと同様に相席のお客さんもマナーが良くて気分が良いですね。(外階段で待った気分が吹き飛びました) 私も一礼してくれたお客さんに一礼して席に座る。 じゃがいもが別添えで運ばれてきました。(神保町のカレー屋ではお馴染みスタイル) ライスは、バターライスでチーズが乗ってます。 野菜はブロッコリー、カボチャ、パプリカなどが大きめで、ゴロゴロ入ってます。(C&CやCoCo壱よりかなり大きい) 味は、日乃屋カレーよりもフルーティー。パイナップルやリンゴが溶け込んでいるかのようです。 確かに甘口で一般的な中辛といった感じです。 チーズが乗ったバターライスと混ぜて食べると最高に美味しい。 ボンディも美味しいですが、ガヴィアルカレーも負けてませんね。これならビーフカレーでもチキンカレーでもチーズカレーでも絶品な美味しさだろうと思います。 さすがはボンディと人気を分ける欧風カレーの王道と言われるだけの事はあります。 とても満足です。 近くを通ったら、再訪してまた食べたいと思います。癖になる美味さです。 脱帽感服感動しました。 本当にご馳走様でした。こんなに美味しいカレーに出会い、食べる事ができて、幸せな気分でいっぱいです。
2023/12訪問
1回
会社の同僚の勧めでランチ入店。 元々混むのか或いはGWの始まりだからでしょうか開店前から行列しています。 列に並んでいるお客さんは、大学生やOLさんのような若い女性客が目立ちます。 幸い開店してからあまり待たずに入店出来ました。 カウンター席に案内されます。 厨房2名、ホール1名の合計3人の店員さん達が忙しく勤しんでいらっしゃいます。 カウンターの各卓に鍋敷きかと思わせる真四角のメニューが置いてあります。 同僚からカレーを乗せる鍋敷きではない、煮えたぎるような熱々ではないからと促され、 中を見ますと色々あります。 煮豚の640㌘なんてデカ盛りメニューもあります。 デカ盛りランチの私としては心惹かれましたが、味がわかりませんので、 小手調べとして、店名と同じカリガリカレー(¥870)に無料の福神漬けとCセット(チキン竜田,アイスティー¥170)を加えて注文。 同僚はアキバ盛りカレー1にAセット(コールスローサラダ)で注文。¥1,370 程なくして運ばれてきました。 ライスは、おそらくターメリックで黄色く色づけされていますが、タイ米やビリヤニ米ではなく日本の米です。 カレーのルーに無料の福神漬けとCセットのチキン竜田が乗っており、アクセントでパクチーも邪魔しない程度に少しだけ乗せられています。 味は、甘口の私でも箸が進むもとい、スプーンが進むように食べられます。 ココナッツミルクをふんだんに使用して作られているのでしょうか。 ココナッツの風味豊かで且つまろやかで深みのある味わいです。 後から少し辛さがアピールして来ます。 アジアティークに近い味で食べやすい味です。 一般的な中辛より少し甘口といった印象です。 同僚の食べているアキバ盛りは、1の他にも2と3があるそうです。 また辛口好みの方にはスパイシーなカレーもあります。 極めて満足。量は、ごく一般的な普通量です。 次回訪れたら、煮豚320㌘のメガトン(メガ豚)カレーを注文しようと思います。 只、唯一少し残念な点は 支払いは個別の会計をお断りしているそうです。(PayPayは使えます) 美味しいカレーライスをご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
シシトウと共に食べるヌードルカレー
2025/04訪問
1回
大阪、欧風、インド風を足して3で割ったようなカレーライス
2024/11訪問
1回
夜勤の帰りにブランチで訪問。 新宿三丁目駅のB5出口地上から徒歩約1分で到着します。 開店前から並んでいるとの情報により、開店時間の30分前に到着。 開店時間には、私の後ろに5人くらいのお客さんが並び、開店と同時に店内に入れました。 店内の1階は、カウンター席が4席くらい、4人掛けテーブルが6卓、2人掛けテーブルが1卓の約30人程のお客さんが飲食出来そうな広さです。 1階が満席になると地下1階にも数席の座席があるらしく案内されてました。 カウンター席に案内され着席します。 お店の中を男性2人、女性2人の合計4人の店員さん達で、キリモリされています。 殆どのお客さんは、とんかつセットを注文していました。 セットの場合、ご飯とキャベツの千切りが各1回おかわり出来ます。 キャベツのおかわりは、ドレッシングかマヨネーズを選べます。 注文品 ◯とん丼(カツカレー)大盛り ¥1,400 ・とん丼(カツカレー)大盛り カレー丼の上にカットされたとんかつが、3切れ程のっています。 とんかつの見た目は切り口が、スコッチエッグのようです。 形は、大きめな楕円形。 食感は、周りの衣は、上手にカラッと揚がっていて、サクサクッ!感があります。 中身の部分は、メンチカツや太めのハムカツに近い感じがします。 カットされたとんかつの上に上からソースがかかっています。 とんかつの下味は薄味ですので、私はソースを少しかけ足しました。 カレーをかけて食べてみましたが、特に味変するような事もなく何て事はありません。 調味料は、テーブルに洋カラシもあります。お好みで、洋カラシを付けて食べるのも良いかと思います。 とんかつの見た目の形は、少し珍しいかもしれませんが、味は普通の美味しさです。 カレーのルーは、辛さは甘口〜中辛くらいです。 微かに粉もんのような舌触りで、とんかつの上にかかっているソースが溢れて、カレーのルーにもソースがかかっています。 世間では、ご年配の方々で時々カレーにソースをかけて召し上がる方がいらっしゃいますが、そう言う方にとっては最適なカレーなのかもしれません。 ご飯は、少し柔らかめに炊かれた白米です。 例えるならば、山荘や山の上のレストランで食べるカレーライスのご飯、と言った感じです。 ですので、カレーライス丼の味を一言で申しますと、 ↓ 昭和30年代の頃の昔ながらの黄色いカレー ↓ とでも言えば、分かりやすいでしょうか。(ご存知ない方にはスミマセン) かく言う私もまだ生まれてませんので、説得力がなくて、何とも申し訳ありません。 お新香の王ろじ漬け?は、浅漬けに醤油を かけたような味です。 会計は、現金のみです。 今回も完食、腹6分目くらいです。 ご馳走様でした。有難うございました。
2025/10訪問
1回
夜勤の帰りにぷらっと朝食。 四ツ谷駅の麹町口から徒歩約6分くらいで到着します。 こちらのお店は、五反田にも支店があり、朝8時から営業していて、 豆のカレーが、モーニング料金500円で食べられるとの情報を得て訪問。 店内に入り、先に券売機で食券を購入します。(現金のみ) 店内は、カウンター席が4席✕2卓の約8人が飲食可能なこじんまりとしています。 注文品 ◯モーニング パリップ&ブラックチキンカレー ¥750 ◯追加カレールー ベジタブルキーマ ¥300 ◯ライス増し ¥100 ◯ライス増し ¥100 ◯VARKS 中サイズ ¥400 合計金額 ¥1,650 ※食べ方の説明文では、時計回りにスプーンを進めながら少しずつライスと混ぜながら食べて、最後には全部混ぜまぜして食べるのだそうです。 ・VARKS 色はピンク色と紫色の中間ぐらい。 甘酸っぱいですが、酸っぱさのほうが、やや優勢。 ベリーのような苺のような不思議な果物の味がします。 ■モーニング パリップ&ブラックチキンカレー ✦ライス(増し増し) いわゆるタイ米のジャスミンライスと思われます。 炊き具合いは、ちょうど良く黄色く色付けは、されていません。白いままです。 ✦パリップカレー 色は黄色とクリーム色の中間ぐらい。 例えるならば、コーンポタージュの色に似ています。 豆の細かさを舌の上で味わいつつ、辛さは、一般的な中辛くらいです。(私には辛口) 滑らかで、美味しいです。 孤独のグルメの井之頭五郎さんなら 「うん悪くない。こう言うのもあり」 と発言されるかもしれません。 ✦ブラックチキンカレー 色は焦げ茶色。一口サイズの鶏肉が入っています。 一般的な大辛(私には激辛)くらいです。 いわゆるインド系カレーのような、中村屋のインドカレーのような、あの独特の風味が、とても濃くて、好きな方にはたまらなく美味しく、苦手な方には受けつけ難いカレーと思われます。 ライスと混ぜても結構辛いです。 例えるならば、スナック菓子の棒状の[カラムーチョ]一袋を一気に平らげたような辛さです。(私個人的な主観) 私個人的には、甘口だったら絶品の美味しさなんだろうなと思います。 ✦ベジタブルキーマカレー ベジタブルの部分は、オレンジ色の人参とインゲンのみです。 人参のほうは、沖縄の人参シャリシャリを薄味にしたような仄かに酸味を感じます。 インゲンは、普通に茹でた感じです。 辛さは全く感じません。 野菜サラダの代用や辛いカレーの箸休めならぬスプーン休めの意味もあるのかもしれません。 キーマカレーの部分は、一般的な辛さの辛口くらいかと思われます。(私には大辛) 色は茶色で少し酸味があるように感じます。 ライスと混ぜて食べると、ドライカレーのようで、とても美味しいです。 総評 少しずつライスと混ぜながら食べますが、甘口の私には限界の辛さで、一気に全て混ぜまぜしましたら、不思議と大分辛さが和らぎまして、VARKSを飲みながら、水を飲みながら、何とか無事に完食しました。 とても美味しいですが、私の味覚がお子様である為、すみませんが星3つの評価にしました。 今回は腹4分目ですが、辛さと格闘して何とか完食しました。 ご馳走様でした。有難うございました。
2025/12訪問
1回
夜勤の帰りにブランチで訪問。 末広町駅の3番出口地上から徒歩約5分で到着します。 店内は日曜日の昼時という事もあり、 かなり混雑しています。 店外の出入口前に数人の待ち列が出来ています。 出入口から入ってすぐの食券機で先に食券を購入します。現金のみです。 (PayPay,交通IC,クレジットカードなどは使えません) 店内は、カウンター席が8席、4人掛けテーブルが3卓の合計約20人程の着席スペースで、こじんまりとしています。 厨房内を男性店員2名でホールを女性店員1名の合計3名で店内をキリモリしています。 注文品 ◯上ロースかつカレー ¥1,900 ◯ライス 大盛り ¥100 ◯上ロースかつ定食 ¥1,800 合計金額 ¥3,800 ■上ロースかつカレー ✦キャベツの千切り とんかつの熱でキャベツの千切りが温められて、温めの温度です。 鮮度、味は普通です。 ✦とんかつ 衣はカラッと揚がり、剥がれる事はありません。 中身の豚肉は、ほんのり淡いピンク色をしています。柔らかくロースかつらしい豚肉の味。 ソースを付けてみたりしましたが、何も付けずにカレーのルーと共に食べるのが、私には1番合う美味しいかつカレーの食べ方だと実感しました。 ✦ライス(大盛り) 普通の白米です。お皿全体のスペースからするとライスのエリアが狭くて、一見、ライスが少なめではないか? と思いがちですが、実際にはライスの量が多めになっています。(私の胃袋の軽量) ✦カレー 中に豚肉か牛肉が入っています。 人参、玉ねぎ、じゃがいもは元から入っていないのか、溶け込んでいるのかは、わかりません。 一般的な中辛くらいです。(私には辛口) 普通の欧風(日本風)カレーの味で、深みと風味をしっかり感じられて、美味しいです。 ■上ロースかつ定食 ✦キャベツの千切り 鮮度は普通、味も普通ですが、 かつカレーのキャベツの千切りと同様に温めです。 ✦ご飯(ライス) かつカレーのライスを大盛りにしましたので、定食のご飯は、普通量で注文しました。 かつカレーのライスと同様に普通の白米です。 ✦豚汁 大根、人参、豚肉などが具だくさんに入っており、白味噌仕立てで美味しいです。 一見すると味噌汁と見間違えそうになるくらいあっさりしています。 ✦とんかつ かつカレーのとんかつと同様です。 洋カラシ、ソースを付けて食べてみて、とても美味しいです。 卓上に岩塩が置かれています。 灰色のヒマラヤ岩塩ナマック、ピンクソルト、白色の塩等々。 この中では、1番人気?の灰色の岩塩ナマックが私の口には最適でした。 断面は同様に微かに淡いピンク色。 上ロースとんかつの脂身を含めた肉の旨味を引き出し、脂濃くなくサラッとした豚肉自身の風味が、鼻から抜ける感じと仄かな甘みを舌で味わい、国産SPFポークらしい格別の美味しさです。 総評 料理の味は美味しくて、星4つ或いは5つの評価としても良いのですが、 ホールの女性店員の案内態度が、横柄な事から私は、不愉快な気持ちで飲食となりましたので、評価を星3つと致しました。 私は今回、リブロースではなく上ロースかつを注文しましたが、リブロースでしたら上ロースかつを凌ぐ美味しさを味わえる事が出来た事でしょう。 今回は腹8分目で完食満足です。 ご馳走様でした。有難うございました。
2025/12訪問
1回
調布の裏路地にある【かれんど】って店。 表向きは、喫茶店。 知る人ぞ知る和風カレーとデカ盛りで知られているらしく。 ホットチョコなどの喫茶店らしいメニューもありますが、 コーヒーがブレンドとアメリカンしかない 店名が珈琲と謳いながら、明らかにコーヒー目当ての客の為の喫茶店ではない事が伺えます。(今時アメリカンコーヒーって貴重です) パスタ、ハヤシライス、親子丼などがあり洋食屋を思わせるメニュー。 人気は、 ①和風カレーうどん ②キーマオムカレー キーマオムカレーを注文。 ↓ 先客の2客の皿が、4人前はあるだろうデカい皿を見て、マズかったら、と 保険をかけて普通盛り。 ↓ サラダはキャベツの千切りに木綿豆腐にかつお節と醤油がかけられている。 ↓ 和風サラダと言うか、飲んべえ横丁のお通しに近い。 ↓ 福神漬け、らっきょうではなく、玉ねぎのピクルスと言うような品。 ↓ キーマカレーのルーの下にオムライス風?ライスがケチャップライスでなく、白米。普通なのに、大盛りだよ。 ↓ カレーのルーは、キーマにトマトの味をふんだんに効かせてあり、カツオ醤油の味が混ざっていて、ライスが湿っているのが少し残念。 ↓ キーマトマトカレーに麺つゆが入った蕎麦屋のカレー南蛮風に仕上げたのだろう。 ↓ ダシが効いていて、昭和30年くらいの肉体労働の仕事をしている父親が作った家庭的な味とでも言えばわかりやすいでしょうか。 ↓ 帰宅した父親が、さっとカレーを作り、隠し味に醤油を入れたような まさに70歳代には懐かしいであろう ザ・昭和のカレー。 ↓ 丸いちゃぶ台で、カレーを食べ終え、お茶碗に一升瓶の酒を注いで飲み、タバコをふかしながら 仕事の疲れを癒している父親達の風景が似合いそう。 ↓ ハマる人はハマる味。(好きな人は好き) ↓ 令和の時代に裏路地で昭和の味で勝負する。店内もレトロな雰囲気。 これはこれで、ファンには良いのでしょう。
2023/12訪問
1回
ランチに1人で訪問。 1階がカウンター、2階がテーブル席。どちらも並んでおり、1階で列に並び、30分以上待って入店。 店内は、インド人男性らしき2人でキリモリ。1人が厨房、もう1人が注文をとりテーブルに運んでいた。 一番のおすすめと書かれているチキンカレーを辛さゼロで注文。 辛さは0ゼロ(中辛)~70倍まで無料で選べるらしい。 じゃがいもが先に別添えで運ばれる。テーブルに塩入り胡椒の瓶があり、マーガリンで食べたければ店員に声かけというシステムのようだ。 あまり待たずにチキンカレーが、運ばれてきた。 大きめのむね肉が数個と豆が少しだけルーの中に入っている。 ライスは普通の白米。 辛さは中辛だが、ルーが豆を潰して作られているのかザラザラして、かなり水っぽく、カレーの味が薄い。 市販のレトルトのビーフカレーと風味は似ているが、 運ばれてきた店のチキンカレーのルーは、正直マズくて私の口には合わない。(市販のルーは美味しいと思う) これで920円。 申し訳ないが、並んで再訪する気にはならない。 オーナーの鈴木堅司さんに無許可で店員達だけで味を変えて営業しているのだろうか。 そうだとすると遺憾だ。オーナーもガッカリされるのではないだろうか。 じゃがいもと福神漬けは普通に美味しかった。
2023/12訪問
1回
約2年程前に初訪問。 神保町という土地柄、あちらこちらに本屋さんが目立ちます。 入口が、わかりにくく、裏口のような所の1階からビルの中に入ります。 ビルは古さを感じますが、街並みになじんでいます。 ビルの中の階段を上がり、2階へと。雨が降っていた為、空いているかと思いましたが、開店前にもかかわらず私の前に既に何人もののお客さんが、並んでおりました。 さすが噂の人気店ですね。 入口の扉は、なんだか昭和の昔ながらの情緒あふれる温泉街にあるような喫茶店みたいです。 美味しそうなカレーの香りが待ち列まで漂って来ます。 階段で待ってる間に店員さんが、注文を聞きに来ました。 私の数人後ろのお客さんで、開店時の入店を区切られ、お客の食べ終わり待ちで更に待たされる事に。 雨天のおかげか運良く開店と同時に入店出来ました。 名物?のチキンカレーを注文。 カウンターに案内され、しばし待ちました。 蒸したじゃがいも2個が、皿の上に乗せられて、目の前に置かれました。 カレーのルーの中には、じゃがいもが入っておらず、じゃがいもが別添えなのだそうです。 神保町のカレー屋さんでは、それが普通なようです。 チキンカレー(中辛)が運ばれて来ました。 見た目は、いわゆるホテル風のカレー。 味は、普段甘口カレーの私でも食べられる程の辛さです。 味に深みがあり濃厚です。時間をかけて作った、この味にたどり着くのに苦労して研究に時間を費やしただろうと思える最高の芸術的な美味さ、まさに究極のカレーと言えるでしょう。 フルーティーで且つスパイス感。 野菜や果物がたくさん溶け込んでおり、おそらくバターか生クリームも入っていると思わせる味。 ただのカレーではない。 やや褒め過ぎかもしれませんが、フランス料理のようなホテル欧風カレーの傑作。舌と胃袋で満足。 機会があれば再訪して何度も食べたくなる癖になる美味しさでした。 食べ終えて店を出ると階段の待ち列が、1階のビルの外まで繋がっていました。 その行列に驚きましたが、ボンディカレーの美味さなら、なるほど行列に納得です。 絶品の美味さのカレーを味わえて有り難うございました。 本当にご馳走様でした。