「海鮮」で検索しました。
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2025/01訪問
1回
五日市界隈で美味しいお寿司屋さんと言えば、昔から知られている知る人ぞ知る店です。 大分昔に何度かランチで訪れて、値段からするととても美味しかった記憶があり、 久しぶりでもあり夕方としては初来店です。 店内は、いわゆる昭和から営んでいるであろう店内の作りで、カウンター席、テーブル席、座敷(小上がり)席があります。 店主に飲み物は?と聞かれ、ビールをお願いしますと告げると 瓶ビールですか?と聞かれます。 昭和の昔はなぁビール好きな奴は、瓶で飲むものなんだと会社の先輩から聞いた事があります。 日曜日のTVクイズ番組【アタックチャンス】の初代司会者の児玉清さんのセリフ 「う〜ん本当は角を取りたかったのでしょうが、それも結構。お次へ参りましょう、アタックチャンス!」 の番組展開ではありませんが、 「本当は中生にしたかったんですが、昭和のビール通それも結構。お次のお寿司注文へと行きましょう」 の展開になりまして、 おまかせ寿司3,000円を注文しました。 アサヒスーパードライの瓶ビールが運ばれて来ました。 大根サラダのようなお通しのような品も運ばれて来て、鰹風味のタレがかかっており、 大根の味と風味を損なわず箸が進みます。大根サラダに鰹ダレが合うとは新たな発見です。 おまかせ寿司は画像のご覧の通り 握りが約10貫、のり巻きがカッパ、鉄火、たくあんの3種。 握りの卵焼きは大きいです。 ウニ、イクラ各々の軍艦巻きや貝も臭みがなく鮮度は良いほうだと思います。 海老、トロ、穴子は柔らかく口の中でとろけそうです。 4〜5千円の値段でも良いくらいの味です。 銀波寿司さんは昔からお値段以上の味を出してくれる。 毎回そんな印象を持ち、今回も得した気分です。 のり巻きは普通の味ですが、握りは全て美味しいです。 都会や漁港から離れた武蔵増戸ですが、大将(店主)とお弟子さん達は気さくで優しいですし寿司の味は、お値段以上。 今日も満腹満足です。有難うございました。 ご馳走様でした。
2024/03訪問
1回
定食を食べながら晩酌に丁度良いかも
2025/03訪問
1回
貝類と鮪が美味しい寿司屋
2024/12訪問
1回
サーモンの海鮮丼の店です。 海鮮丼の店の私なりの味の判断基準として ↓ 東京なら ①御徒町駅近くの鮮魚スーパー【吉池】 ②多摩地域の鮮魚スーパー【魚力】 ↓ ①か②の店と同等以上の味(美味しさ)であるか? 店は階段で地下に降りるようです。 店内に入ってすぐ熊が鮭を咥えているような木彫が、お出迎え。 ↓ 店名の由来でしょうか。 (川上で熊が咥える程美味しい鮭?) 小手調べに炙りサーモン丼(¥1,078)を注文しようとしましたが、 サーモンだけでも3種類。 (信州、ノルウェー、シナノユキマス) 他にはヤマメの黄金イクラ等々、 通常の海鮮丼の店には、なかなかメニューに無さそうな品々です。 仕入れと味に自信がある事の裏返しなのかもしれません。 それならばと 特上イクラとサーモン丼(¥1,738)で、締めのお茶漬けは、明太で注文する事に。 (お茶漬けは明太か塩麹かの選択性) 退店する客と入れ替わりで入店する多忙の中で、 店員さん1人で切り盛りしながら励んでいらっしゃいます。 米は、北海道のななつぼし。 カウンターテーブルに醤油の他に粗挽きコショウや七味ならぬ十味唐辛子が置かれています。 ↓ 締めの茶漬けに振りかけて食べるのに使用する為なのだそうです。 注文した品が目の前のカウンター上に。お待たせしましたと店員さん。 それを見て、最初の印象が 器、小っさ! 大きめの丼を勝手に想像してましたので、驚きました。 鮮度が良くて美味しいであろうサーモン丼が¥1,078で食べられるのは何故か? なるほど、全体の量を控えめにしているのからなのですね。 普通の食事量のOLさんには少し多いかもしれない小丼(大きめの御椀)サイズです。 自宅の茶碗が大丼のような小生のような日頃デカ盛りの人には控えめな量かと思われます。 小丼の上に大きく分厚い3切れ程度のサーモンの刺身、卵焼き半切れ、ワカメ、赤紫色の海藻、たっぷりの洋ワサビ。 ご飯は具材に埋もれて見えません。 サーモンの刺身にワサビを乗せ、刺身醤油をかけて、 恋(鯉)ではありませんが、慌てない焦らずに具材を寄せて、酢飯のシャリから味わう事に。 ここが肝心です。 海鮮丼や握りの寿司は、酢飯が手抜きだと刺身の仕入れも手抜きになる傾向にあります。 ところがどっこい熊ださんは、なかなか良い酢飯です。少し甘めですが、良い酢飯の仕上がり具合いで、シャリだけでも美味しいです。 テレ東の何でも鑑定団の鑑定士こと中島誠之助さんのセリフではありませんが、 「シャリからして良い仕事をしてますねぇ」 と言う感想です。 さぁサーモンとイクラ(黄金ではない赤いイクラ)は、って言いますと 吉池や魚力以上の味です。脂がのったノルウェーサーモンで極めて美味しいです。 余談になりますが、ノルウェーサーモンは、とあるノルウェーの街が、本気で研究に研究を重ね何年もかけて脂の乗った鮭の養殖を完成させた結果、 今では日本の高級寿司屋でも重宝されるようになったのでございます。 イクラもお値段以上のニトリのCMではありませんが、こちらも吉池と魚力以上の味で、なかなかの味で美味しいです。 完食まで、あともうチョイの所で、店員さんにお茶漬けの声かけをお願いするシステム。 頼んだ明太には、サーモンの一切れに明太がまぶしてあるようです。 粗挽きコショウと十味唐辛子を振りかけて、かき混ぜて、う〜む。 飲ん兵衛の方やピリ辛好きの方には良いかもしれませんが、甘党の私には振りかけない茶漬けのほうが良いかもしれません。 永谷園の乾燥した鮭茶漬けではなく生のサーモンが入った鮭茶漬け。 なんと贅沢な美味しい締めでしょう。(永谷園さんの茶漬けも美味しくて好きですが) お茶漬けを食べただけでも来た甲斐がありました。 来店客の中には欧米系の方もいらっしゃり、満足そうに召し上がっていらっしゃいました。 アルコールも置いてあり、ブルーチーズのポテサラ、ガリトマト、酒盗クリームチーズなどの珍しいつまみもあります。 例えば飲ん兵衛の方なら 夜は、日本酒飲み放題(¥500)した後に生のサーモン茶漬けで締めるってぇのも良さそうですね。 次回訪れる機会がありましたら、イクラの2色丼(特上と黄金)を食べてみようと思います。 PayPay使えます。 本日も美味しく満足です。 ご馳走様でした。有り難うございました。
2024/07訪問
1回
朝から海鮮定食(丼)として利用
2024/09訪問
1回
種類豊富で朝から繁盛店
2024/09訪問
1回
AIおすすめ 都内で料理が美味しい大衆居酒屋