Takemaru.Onlineさんの行った（口コミ）お店一覧

今宵の空腹に詰め込むは、小生が心から愛して止まない富士そばのわんぱくなる一皿。 立ち昇るスパイスに食指が動く。 褐色の海に横たわるは、浸った出汁に濡れた身を恥ずかしそうに卵の衣で隠すカツ。 さぁ、七味をふんだんに、惜しみなく、ガンガンぶちまけ辛味エンチャントにていただくかよ。 人これを、カレーかつ丼といふ。

二日酔い 軽い吐き気を催しながらも、何か腹に入れないと。。。と思い頼ったのは小諸そば。 そして、胃壁への配慮など一切無く、頼んだのはかき揚げそば。 立喰いの中では比較的優しい味わい。 心も腹も温まるね。 さて、今日は金曜日。 平穏無事を祈りながら乗り切るかよ。

揚げたてサックサクのかき揚げが丼に突き刺さってますが、何か？ はい。客先帰りの昼めしは、前々から気になっていたこちらのお店のかき揚げ丼セット。 そそり立つかき揚げの見事さはどうだ。まぁ食べにくさと旨さはトレードオフってことで許してあげて。 惜しむらくは、もうちょうと量があったらよかったのになぁ。。。

うだつのあがらない月曜朝をぶっ壊せ！ 刺激を求めよ！ ということで今朝めしは爽亭のカレーそばねぎ多め。 朝からカレーそばってどうなの？と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、結論から申し上げますと、とてもオススメです。 立ち昇る香辛料の香り、胃に沁むそばの温かさ、味蕾を包み込む出汁の旨味、シャキシャキと顎関節から脳を起こすねぎの食感、毛穴から汗する七味の刺激、、、トーストにコーヒーよりも目が覚めます。 さて、今日も1日華麗（カレー）に乗り切るかよ。 ジャパニーズファストフードの代名詞、立喰いそば。 そこは、職場に向かうサラリーマン達に目覚めと活力を与える場所 今朝の一杯は桜えびかき揚げそばねぎ多め。 揚げ物なのに「そば」と言うだけで揚げ物が持つ罪悪感を一切打ち消してくれる不思議。 さて、今日も頑張るか。 嬉し恥ずかし朝帰り 深酒に荒れた胃に沁むは やっぱりいつものイカ天そばねぎ多め 濃いめの関東だしはもちろん完飲 塩分高しと憂えるなかれ この塩気こそ二日酔いの特効薬 毒をもって毒を制すが如く 滲む汗とともに抜けゆくアセトアルデヒド とても爽快 さすが爽亭 立ち食いそば　爽亭 これから戦場に赴く戦士たちの集う蕎麦処。 誰もが皆黙々と、でも、その瞳に確かな光を宿しながら、誰が為に戦うのか？其々の思いを胸に一心不乱に蕎麦を啜り上げる者達。 生そばを売りとする蕎麦処が跳梁跋扈する近年において、立ち食いの伝統とも言える即出しに特化した茹でそばを提供し続けるスタイルは正に元祖ジャパニーズファーストフード。生そばには無い食感に郷愁を覚える者も少なくない。 キリッと濃いめの出汁が、昨夜の酒に弱りし胃壁に沁むと共に、今日を生き残る活力を与えてくれる。 おすすめのトッピングはイカ天、コロッケ、または春菊天。あ、これは完全に私の好み。 コールは「ネギ多め」のみ可能。 冷水機の水の冷たさ、抜群。 店主の威勢と心遣いに背中を押され、今日も1人、また1人、戦士達は戦場へ送り出される。 ごちそうさま。

久方振りの箱根そば。 今を遡ること30年前、当日フリーター（って、今は言わないのね。。。）だった私が好んで食べていたのはコロッケそば。あれ、箱根そばのコロッケって確かカレー風味じゃなかったっけかな。。。？辿る記憶の曖昧さに流れた月日の長さを感じながら、薄れた思い出の答え合わせ。よし、コロッケそば喰うかよ。 ということで入店。発券機に金を入れていざ購入！をしようとした時、なぜか山かけそばのボタンに目を奪われる。え、俺はコロッケそばを喰いに来たのに、なぜ山かけを気にする。。。？それもそうだ。昨夜ビールをしこたま呑んで、身体は揚げ物よりもさっぱり系を欲している。そして身体は脳の制御を無視し、山かけそばのボタンを押す。。。 あ。。。 「発券シマス」 の合成音と共に、にゅーっと出て来た山かけそばの券。 。。。買ってしまった。 しかし、答え合わせがしたい気持ちを抑えられない。 その時、脳は身体の制御を取り戻した。 脳の指示に伸びる指先は、コロッケ単品のボタンを押す。 「発券シマス」 の合成音と共に、にゅーっと出て来たコロッケ単品の券。 。。。買ってしまった。 んー、朝から喰いすぎかなぁ。。。と思いながらもお盆を持って着席。 でも、見るとどちらも美味そうだなぁ。。。 さて、いただきます。 山かけいいね。ずるりと絡む粘り。鼻から抜ける山芋の香り。優しい味わい中にみなぎる精力を感じる。サイドを彩る刻み海苔とわかめの風味も良し。 コロッケは。。。 おっ！！30年前と同じカレー風味！！変わってねぇ！！！ 薄ら黄色いじゃがいもに、細かいにんじんの破片。 まさにあの頃のコロッケ。 食べ方は一択。 そばつゆに潜らせてから口に運ぶのが王道。 つゆに軽くふやけた衣を崩さぬよう口に放り込めば、咀嚼の度に広がるじゃがいもの甘みとカレーの風味。 そして、甘みと風味が消える前に、勢いよく啜りあげるそば。 うん。うん。美味い。 あっという間に平らげご馳走さま！！　 店員さんのホスピタリティの高さも相まって、満足でした。ありがとう。 心も身体も温まった一杯。 今日も頑張るかよ。