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昼の点数:5.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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和食
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2024/05/07 更新
週末。日曜日。本日は先輩と落語を拝聴しに浅草へ参る予定であった。
着物の帯を締め、下駄を履くと着信。急病にて日を改めようとの申し出。致し方ない。ゆっくりお休みくださいと返答し、そのまま着物姿でどこへやら。
頭の中でやりたかった事リストを考える。1人で落語を聴きに行っても良いのだが、実は前日に下見がてら浅草へは出かけていた。
好きな街だから脚を伸ばしても構わないが、それではなんだか色気がない。
山手線の地図を思い浮かべる。そういえば明治神宮様へは参った事がない。
下駄をカラコロ鳴らして原宿駅下車。連休な事もあり、それなりの人出である。
着物姿で神宮様の参道を上る。さながら、おひとり様満喫の独身貴族である。ひとりで出掛けることになった経緯はさておき、その通りなのである。
参拝の後、原宿駅へと戻って、ストリートジャズの音色に耳を傾けていると空腹を覚える。
そういえば筍の季節である。
筍ご飯、あゝ愛しの筍ご飯。思い当たる店舗は一件。そのまま山手線で新宿へ。
さすがにビル街の中で着物は目立つなあと思いつつルミネ7階へ上がる。
・縞ほっけ定食
ご飯は選べる3種類。そしておかわり自由。少々割高な価格設定ではあるが、小鉢の多さはお墨付き。そしてなにより季節の炊き込みご飯は、羽釜炊きの筍ご飯である。
まずは、ほっけをほぐして大根おろし。そこへ醤油をひと垂らしして口へ運ぶ。全身の血が歓喜の第九楽章を奏でる。
そして待望の筍ご飯。出汁の効いた炊き込みの良き香り。えも云われん。しゃきしゃきとした筍の歯応えを楽しみながら、鼻を通る風味を堪能する。感動のあまり、思考停止。静寂。
小鉢とお味噌汁も堪能しつつ、三杯のおかわり。
人知れず、体調を崩した先輩に感謝して店を去る。