ボンソワール伯爵さんが投稿した讃岐ブルース 飯田橋(東京/飯田橋)の口コミ詳細

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讃岐ブルース 飯田橋飯田橋、九段下、水道橋/うどん

1

  • 夜の点数:4.1

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ジーザス オブ うどん。讃岐ブルース。

今日は晩飯も飯田橋。
軽く飲みに行くか、それともさらりと食べるか。
ぶらついているとこちらを発見。
店名と店構えに吸い込まれるように店内へ。

昔から鍋焼きうどん好きである。
他のメニューに目移りしながら、何とか自分の好きを押し通し、鍋焼きうどん卵のせ(980円)を注文。

先行の団体の若者客の注文したメニューが次々到着。
「これが一番うまい!」「この間食べた●●がうまかったな」と盛り上がっている。
鍋焼きうどんの話をしている奴はいない。
やっちまったのか。

一抹の不安を感じている中、熱々の鍋が到着。
一口食べると誘われる鍋焼きの世界。
わかめ。煮浸したしいたけ。ねぎ。お肉。卵焼き。お揚げ。天かす(セルフ)。そして半熟卵。
つゆは甘辛く、出汁の深みに迷い込んでしまいそう。
麺は意外と柔らかく、讃岐のガシガシ感はない。
しみじみとうまい。

店内にはひたすらロックが流れていた。
ロックの原型はブルースだったという。
ブルースのように食材の豊かな感情を表すうどんがここにはある。
ジーザス オブ うどん。讃岐ブルース。

ごちそうさまでした。
必ずまた来ます。

2025/11/12 更新

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