9回
2024/09 訪問
お気に入りのレストランでお食事を頂きました。シェフとマダムが食材、調理に妥協せず、且つ楽しく会話も出来る様に明るい雰囲気を作ってくれる、大人がゆっくりと楽しめるお店。
晩夏から秋に切り替わる季節なので、前回訪問時のメニューと新しいメニューの合体版をワインペアリングで楽しみました。
最初のコロンは毛蟹、キャビア、トリュフが混ざり合う高級ジャンクフードな超美味しい奴で一口で味わいました。ツナとクリームチーズのタルトは、各種ハーブと一緒に味わう事が出来て、此方も高級ジャンクな感じ。ムール貝とジャガイモのキュイソンエキュームは、未だ暑いこの時期に食欲が湧く冷製で、貝のエキスがムンムンの泡と一緒。赤ムツと雲丹のリゾットは、トリュフソースと混ぜると超絶品の一心不乱にガッツいてしまう超美味な奴。天城黒豚バラ肉のパン粉焼きは脂が絶品で後半にガラムマサラ少し混ぜるてもイケる超絶の品。兎肉とフォアグラのファルシ山葡萄ソースは、柔らかく調理された兎肉、濃厚なフォアグラを爽やかな酸味の山葡萄ソースと一緒に頂き、ペロリと完食。〆にシェフスペシャルの濃厚な出汁で仕上げたパエリアを堪能。デザートの黒無花果のコンポート、更にラムがムンムンのトリュフチョコで仕上がりました。ペアリングしたワインは幾つか写真とり忘れました。
2024/09/16 更新
2024/08 訪問
今回はオマールブルーコースを注文。品数を減らし、単品単品のクオリティを更に磨き上げた内容。いつもながら、素材の自然な味を最大限際立たせるべく、塩味は控えめ、ハーブやスパイスでさりげなくアクセントを付けて。毛蟹とキャビアとサマートリュフのコロン、自家製ツナとクリームチーズ、オマールブルーサラダとオマールブルーとトマトソースの主菜に加え、山羊肉、ヘレフォード牛(だったかな?)のハラミステーキ、更には拘りチーズとサマートリュフのリゾットを追加して、大満足。お酒とデザートは写真撮り忘れましたが、料理に合わせたペアリングで泡、白、ロゼ、赤、食後酒と手抜かり無し。オーナーシェフとマダムと楽しい会話も有り、ひっそりとしながらもワイガヤな素晴らしいお店。出会えて良かった大人の魅力満載のお店。
2024/08/24 更新
シェフのおまかせコースをワインペアリングで頂きました。キャビアとクリームチーズのコロン、新牛蒡のビシソワーズ、雲丹と甲殻類のジュレとカリフラワーのクリーム、アオリイカのステーキとグリンピースソース、熟成蝦夷鹿のパルマンティエ、北海道牛スネ肉の赤ワイン煮、〆の魚介系出汁ラーメン、金柑のヴェリーヌ、を頂きました。何れも宮田さんの拘りと丁寧なお仕事で美味しく、楽しく大人でゆったりとした時間が過ごせました。幅広い世代が楽しめるお店です!