6回
2025/09 訪問
訪れるたびに新しいお料理に出会えて、5回目
今回は大好きで大切な友達の誕生日のお祝いにと、double11さんに伺わせていただきましたー。
今回で5回目の訪問です。毎回新しいお料理に出会えて、伺うたびにワクワクするお店で、今回も本当にステキなお時間を過ごすことができました!!
アミューズは運ばれてきた時から、もうしあわせな時間がスタート。
スタンダードメニューで大好きな、『揚げニョッキと旬の野菜のフリット』これはもちもちしたニョッキお野菜の食感と美味しさがクセになり、我々に大定番MENUですー
前菜は、『天然ハマチの瞬間マリネ』をいただきましたが、厚切りのハマチが食べ応え抜群でした。
メインは、手書きのメニューから、『牛サガリ肉のロースト』、『鴨むね肉のカカオニブロースト』をチョイスしました。
『牛サガリ肉のロースト』は、お肉は柔らかいですが噛むと肉の旨味が口の中に広がりました。バルサミコ酢のソースがベストマッチ。
『鴨むね肉のカカオニブロースト』は、鴨肉の表面にビッチリとカカオニブがまぶされていて、口に入れた瞬間にカカオの香ばしい風味とフルーツのような爽やかなチョコ感を感じて、濃厚な美味しさのあるメイン皿だけどデザートにもつながるような爽やかさもある一品でした!!
今回の〆ご飯は、『鮎のコンフィと花ニラ、枝豆、山椒のご飯』です。4時間かけて炊かれた鮎は丸ごとをご飯と混ぜて崩して食べられる柔らかさで、薫り高い鮎全部をご飯と一緒にいただくことができます。ほのかな山椒の風味もとてもとても美味しい、一品です。
全部のお料理が美味しく、またシェフの方のお気遣いもあって、大切な友達の誕生日祝いが無事に遂行出来ました。
また伺わせていただきます。
レビューをご覧のみなさまも、ぜひ一度伺ってみてくださいませ。
今回のアミューズ
天然ハマチの瞬間マリネ
揚げニョッキと旬野菜のフリット
オリジナルクラフトジン『ボタニカル』のソーダ割
牛サガリ肉のロースト
鴨ムネ肉のカカオニブロースト
〆ご飯『鮎のコンフィ、花ニラ、枝豆、山椒』
〆ご飯『鮎のコンフィ、花ニラ、枝豆、山椒』
クリームブリュレ『ピスタチオ・ショコラ』
当日のメニュー
本日の手書きメニュー
2025/09/08 更新
2025/03 訪問
毎回楽しみな〆のご飯
大好き友達が、競技大会でエネルギーみなぎるパフォーマンスを発揮して、あと一歩のところで入賞するところまでこぎつけました。とってもうれしかったのです。
そこで、二人とも大好きでリピさせていただいている『Double 11』さんに、打ち上げとしてまたまた伺わせていただきましたー!!
・前菜の『手切り生ハムと旬の果実 ローストアーモンド』は旬の果実としてとても甘い金柑がふんだんに使われていて、厚めの生ハムの塩気とベストマッチ。
・冷前菜はメニュー表には載っていませんでしたが、手書きの追加メニューに『西洋タンポポと仔羊のタンとヘーゼルナッツ』があり、注文。少し苦味のあるシャキシャキした西洋タンポポの茎と柔らかい仔羊のタン、ヘーゼルナッツの香ばしい食感の違いがが楽しめる一皿でした。
・揚げニョッキと旬の野菜のフリットは、我ら定番の一品。ニョッキのモチモチした食感と美味しい揚げ野菜のサクサクした食感、風味がクセになってしまっています
・博多産地鶏胸肉のローストとモモ肉のパロティーヌは、添えてある新玉ねぎのローストの甘みと柔らかさ、柔らかなお肉がジュレと絡まって、食べ応えがある一皿。鶏肉はムネ肉ですがホントしっとりしていて柔らかくものすごく美味しかったです。
・さて、いつも楽しみな本日の〆のご飯は『アサリと菜の花、ドライトマトの〆ご飯』でした。まずアサリの出汁がしっかり効いています。ドライトマトから出たトマトの甘みとわずかな酸味、ものすごく濃くトマトの味が感じられます。菜の花は目にも鮮やかなグリーンんで、色味も華やかで春を先取りで感じられて、食味としては程よい苦味でアクセント。まるでトマト味ベースのリゾットをいただいているかのような統一感のある〆ご飯でした。
本当にすべてのお料理がいつも美味しくて、伺うたびに幸せな気持ちになれるお店です。
またぜひ伺わせていただきます。
ありがとうございましたー
手切り生ハムと旬の果実 ローストアーモンド
本日のアミューズ
西洋タンポポと仔羊タンとヘーゼルナッツの冷前菜
揚げニョッキと旬野菜のフリット
博多産地鶏胸肉のローストともも肉のパロティーヌ 黒米・赤米の温かいサラダ アルガンオイルのジュレ
アサリと菜の花、ドライトマトの〆ご飯
『山葡萄酒(赤)のソーダ割り』と『自家製イチゴのスパークリング』
外観
窓際
当日のメニュー
2025/03/24 更新
2024/11 訪問
3回目も納得の美味しさ
大好きな友達が自己ベストを更新したので、お祝いのために二人が大好きな『ビストロ ドゥーブルオーンズ』さんに伺いました。3回目の訪問です
伺った日のメニューは写真をご覧ください
今回お伝えしたい、是非食べてみていただきたい料理を3つ
・白子とちぢみほうれん草のヴォル・オ・ヴァン
『ヴォル・オ・ヴァンとはパイを容れ物ととして焼いて、その中にお料理を詰めていくもので、パイづつみ焼きとは違うお料理です』と、シェフの方が教えてくださいました。パリパリのパイの器と、とろっと柔らかいなめらかな白子の口当たり、そして濃厚な白子とソースの味。語彙が足りなさすぎますが、美味しいお料理です。
・骨付き仔羊の瞬間燻製ロースト
器の中でスモークされて、テーブルの運ばれてきて器を開けた瞬間に燻製のいい匂いとスモークがテーブルに広がって、目で見ても美しい動きのある一皿です。仔羊のお肉は柔らかく、外は香ばしくグリルされていて、良いスモーキー感。付け合わせはじゃがいも、ナス、しいたけのグリル、そしてムラサキキャベツが仔羊とともにスモークされたもの。バルサミコ酢のソースがよくあっていて、大満足のウキウキするようなお料理でした。
・イタリア産栗と旬の蕪、自家製塩漬け豚の『栗ご飯』
先日伺った際には『大和ルージュと自家製塩漬け豚の御赤飯』をいただき本当に美味しくて大好きな〆ご飯でしたので、今回も〆ご飯の一品を当日まで本当に楽しみにしていました。今回は『イタリア産栗と旬の蕪と自家製塩漬け豚の栗ご飯』ということで、いただきました。栗は甘くてホクホク、カブは実の部分はアクセントととなる水分を含んだしっとりとした独特の野菜感のある具材、蕪の茎と葉の部分は少しの苦味と風味とシャキシャキした食感、メインの具材が三者三様にご飯を引き立てていて本当に本当に本当に美味しい『栗ご飯』でした
今回も素敵なお時間を過ごせて、二人の大切な思い出になりました
年末頃にもう一度伺えたらと思っています。
レビューを読まれている方も、ぜひ〆のご飯まで召し上がってみてください。オシャレな名前のついたとても美味しいご飯ものがいただけること、まちがいなしです!!
今回のメニュー
シャンパンとオリジナルジン『ボタニカル』のソーダ割り
前菜
グリーンサラダ生ハムプラスと、北海道産カチョカバロチーズのオーブン焼き
揚げニョッキと旬野菜のフリット
白穂乃香ビール
白子とちぢみほうれん草のヴォル・オ・ヴァン
骨付き仔羊の瞬間燻製ロースト
骨付き仔羊の瞬間燻製ローストの付け合わせ
イタリア産栗と旬のカブ、自家製塩漬け豚の『栗ご飯』
2024/11/24 更新
2024/09 訪問
先日に昼呑みのお時間に伺って、『すごく幸せなお時間』を過ごさせていただいたので、今回は大切なひとの誕生日+αのお祝いのための食事として、夜のお時間に伺わせていただきました!!
とにかく全てのお料理が美味しいですし、盛り付け、店内の雰囲気、ゆっくり贅沢な時間を過ごさせていただけました
〆のご飯は、鮎のコンフィのお品が超絶人気のため品切れとなってしまい、翌日から提供され始める予定であったという赤いトウモロコシを芯ごと炊いた炊き込みご飯を特別にお出しいただけましたー
トウモロコシの甘みと美味しさがご飯にしみ込んで、とうもろこしの食感とご飯の食感の違いも面白く、とてもとてもとても美味しい一品でしたー
先日のお昼呑みのお時間に伺ったことも覚えていていただけて、帰りしなにお声をかけていただけたのもとても嬉しかったです
絶対にまた伺わせていただきます
みなさんもぜひお食事を楽しみに伺ってみてください!!
2024/09/24 更新
2024/08 訪問
大切な友人が、『先日にいっぱいで伺えなかった気になるお店』ということで教えてくれたので、休日の昼呑みに二人でうかがいました!!
ポムフリット、本日のカルパッチョ、牛すじマカロニグラタン、鶏もも肉のカリカリ焼きとアルコール飲料をいただきました
牛すじマカロニグラタンは、柔らかく煮込まれた牛すじがたくさん入っていて、茹でられた貝殻型のマカロニと、カリッと焼きめがつけられた上にかけられたパン粉の食感の違いがアクセントで、とても美味しい一品でした。牛すじすごく肉肉しくて美味しかったです。
鶏もも肉のカリカリ焼きは、皮目が本当にカリカリに焼かれていて、その上にかかったバルサミコ酢のソース、付け合せの味付けされたポテトのマッシュ、ケールといただくと本当に美味しかったです。
楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
今度は夜のお時間帯にも伺わせていただきたいと思います。
2024/08/12 更新
大切な友達が国際大会を無事に終えて、自己ベストなどを更新したので、一緒に参加したお友達も含めて3人でお祝い会で伺いましたー。
たぶん6回目だと思います。
まず今回も全てのお料理が美味しく、ステキでした。
どのお料理もこれまで伺ったときにいただいたことのないお料理でした。
バターナッツかぼちゃのスープは、クリーミーで濃厚な甘みとコクのあるスープ、その上に散らされたかぼちゃの種などのアクセントがきいています。
寒ブリのカルパッチョは、脂ののった寒ブリに菊の花のピクルスと甘い柿がベストマッチ、バジルソースとの相性もバッチリです。
パッケリに詰めた秋鮭とほうれん草のグラチネは、ホワイトソースと秋鮭とほうれん草が一体となって、カラダがとても温まる一皿で、この組み合わせは最強ですよね。
牛ほほ肉の赤ワイン煮込みは、濃厚なソースに柔らかいほほ肉がまみれて、ほろほろ溶けるように柔らかいお肉とすごくコクのあるソースが口の中いっぱいに広がってすぐになくなってしまうような一皿です。
地鶏モモ肉のポワレは、皮がパリパリで肉はしっとり、付け合わせの芽キャベツ、ジャガイモなどの野菜のグリルは甘み少しの苦味など、たくさんの味わいが一度に味わえる華やかな楽しい一皿です。
今回の締めのご飯は、ズワイガニでしたーーー。芹独特の爽やかな風味、お豆の香ばしさ、ズワイガニの旨味、美味しいお米、本当に美味しかったです。
いつもいつも伺うたびに新しいお料理との出会いがあり、楽しく、素敵なお時間を過ごさせていただいています。
またぜひ伺わせていただきます。
今回もありがとうございました。