2回
2024/02 訪問
腕利きの板さんです。
2024.2.16訪問
どうもランチイーターです。
以前、新規オープン時突撃しましたが満席でトホホ退却した苦い思い出がありましたが、予約をすればすんなり行けるとの情報を以前店員さんがしてたのを思い返され電話をする事に。
AM10:30
本日PM12:20に2名席の予約をしたいと電話をしたところ「PM12:00~のお客様が出次第となるためそれまで待つか、相席になるやも知れないが良いか?」と尋ねられましたが、それでも構わないという事で見事行ける事になりました。
次に注文は何が良いかと聞かれました。
この電話に対して2つほど思いました。
① 予約したに待つってなんだろう。
② 注文って行かなきゃ分かる訳ねーんじゃなね?
でした。まぁ上記の思いがあっため伺ってから決めるとしました。
出だしから個性を感じましたの~笑
PM12:20
訪問。カウンター6席位、小上がり3~4テーブル?位でしょうか。
内、カウンターにお客さん2名、小上がり2テーブル使われている状態。
どうやら本日は予約をせんでも座れた様だw
女性の店員さんに小上がりを進められたが、老兵2人。腰膝が悪いためお断りしてカウンターに腰掛ける事となりました。
ではメニュー表のラインナップは
2月のランチメニュー+α日替わり御膳で構成されている様なので紹介しよう。
<2月のランチメニュー>
・天丼800円
・大海老天丼1,200円
・鶏から南蛮御膳900円
・シマホッケ焼き御膳1,000円
<日替わり御膳>
・マグロ山かけ丼1,200円
本日は鶏から南蛮御膳900円をいただく事に。(もう1名はマグロ山かけ丼1,200円)
PM12:30
鶏から南蛮御膳到着。
ラインナップは
・ご飯(大盛気味でした)
・鶏から南蛮(カットサラダを添えて)
・茶碗蒸し(アオサ入り)
・味噌汁(もやし)
・副菜(小松菜と人参の炊いた物)
・香の物(たくあん)
・デザート(コーヒーゼリークリームを添えて)
まずは味噌汁ですが、白みそ仕立てで塩加減の塩梅が丁度良く喉を潤してくれる。
もやしがホッとさせてくれる良いアクセントとなっている。
次に鶏から南蛮であるが、チキン南蛮をイメージしたが、そうではなく甘酸っぱいチリソースのイメージに糸唐辛子を添えていました。これが揚げたてジューシーで肉汁ジュワッの皮カリッで美味い!
ソースと唐辛子がマッチしており食欲が増進する。中サイズが6個程度入っておりました。
ご飯は程よい方さで誰もが納得の焚き方であろう。また、老兵の僕にはちょっとご飯が多過ぎ蓮でした。(この8割位でいいかな。)
箸休めに副菜を一口。優しい味わいで心地良い。香の物も揚げ物相手にはありがたい。
よ~し!ここまで和の良さが凄く出て良いぞ~
最後にデザートですが、コーヒーゼリーと書きましたが黒糖の味が強いので黒糖ゼリーなのかコーヒーゼリー黒糖味なのかこのバカ舌には判別出来ませんでした。
それでもなめらかで上品でこれまた美味かったです。
店主は板さんかな?手際が良く良い仕事をされておりました。女性の店員さんも愛想が良く親切にして下さいました。また来たいと思います。
ありごちうまっした!
あ。そうそう。もう1人のマグロ山かけ丼を頼んだ者の感想は「絶品」との事でした。
2024/04/04 更新
天丼800円
さて本格和食を頂きに参りましたよ~w
天丼マニアとしてはこちらの天丼は外せないつー訳で注文する事に。
そうそう。予約の際に参考までにお品書きを記載します。
2024年4月のランチメニュー
・天丼800円
・ピリ辛 鶏酒蒸し御膳900円
・ネギトロ丼1,200円
・メヌケの煮つけ御膳1,000円
・この日の日替わり御膳は カキフライ1,100円
メヌケが1,000円で食えるだと!?
都内ならこの倍は行くね。次回はメヌケの煮つけ御膳ですな。と心で予約していると約15分で到着。
800円でいつものハイクオリティなやーつ。
【ラインナップ】
・天丼(海老、白身魚、フキノトウ、南瓜、薩摩芋、えのきだけ、茄子)
・味噌汁
・野菜サラダ
・いつものアオサの茶碗蒸し
・小鉢(カニカマの和え物)
・香の物(玉ねぎの酢漬け)
・コーヒーゼリー
おいおい。これが800円かよ。相変わらずやってくれるじゃねーか店主。
サイコーっす!
肝心の天丼ですが、しっとり<ザックなっ触感。
初手フキノトウは春の香りを運んでくれるほろにがウマウマ。
次にエビだが車エビ位のサイズだろうか。ブリンブリンでエビ好きにはたまらない。
白身魚は衣ザクッで中がフワッな感じの絶妙な揚げ具合。
そしてえのきだけだがこれが僕の大好物。ザックザクでサイコーサイコー
家だとグニュグニュになってしまうのだがやはりここは一流の板前さん。
素晴らしい仕上がりです。
茄子はいわゆる伝統的な末広茄子の切り方。
これがザックリ感を演出してくれる。
南瓜、薩摩芋は一口大で甘くほっくほくでBerryGood!
肝心のタレですが、スタンダードな甘辛味で全体にまんべんなく、また掛け過ぎてないのでくどくならない絶妙なバランスだ。
僕は胸焼け日本代表であるが、こちらの天丼は一切胸焼けがしなかった。
こんなにボリュームがあるに胸焼けがしないなんて初めてかもしれない。
その他のメニューは違う方のにも書かれているだろうから今回は割愛とします。
ただ、玉ねぎの酢漬けが美味しかったで紹介します。
こちらは辛味ゼロ。酸味も効きながら塩味もしっかり効いており良い箸休めした。
店主!今回も良い仕事でした。
ごちありうまっした!