「ラーメン」で検索しました。
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一杯に込めた、鶏とにぼしの物語
2025/04訪問
1回
至福のラーメン時間を堪能
2025/02訪問
1回
【究極の朝ラー】感動の一杯
2025/02訪問
1回
激戦区の博多で人気ナンバー1の名店
2024/12訪問
1回
あの有名なとら食堂の分店
2024/10訪問
1回
まさに至福の時。恵比寿といえばここ
2025/04訪問
1回
癖になる夜中の定番【山岡家】
2025/10訪問
1回
この日は朝からずっと「今日は絶対にガッツリいく」って決めていた。 仕事を片付け、上野に着いたのは夜の7時すぎ。人混みをすり抜けるようにして「俺の生きる道 上野店」へ向かう。店の前に着くと、すでに数人の列。やっぱり人気だなと思いながら、並ぶ。鼻をくすぐる豚骨醤油の香りに、空腹がさらに刺激される。 俺の生きる道・・・なんてユーモアのある名前なんだ やっと順番が来て、食券を購入。 迷いはない。ラーメン。 カウンター席に座り、食券を渡すとすぐに聞かれる。「ニンニク入れますか?」 「ニンニクあり、アブラマシでお願いします」 自分でも声が弾んでるのがわかった。 数分後、カウンター越しに目の前に着丼。 ヤバい、これだ。笑 器からそびえ立つもやしの山、覆いかぶさる分厚いチャーシュー、キラキラ輝くアブラの海。見た目だけで完全にテンションが爆上がりする。 まずはレンゲでスープを一口。 ド濃厚な豚の旨味、醤油のキレ、そしてほんのり感じる甘さが、胃にズドンと落ちる。うまい。まさに体が欲していた味だ。 続けて麺。ゴワゴワの極太麺を力強く引き上げて、ガツッと噛み込む。モチモチというより、ワシワシとした噛みごたえ。小麦の香りとスープのパンチが合わさって、口の中が一気に幸せで満たされる。 チャーシューも圧巻だった。分厚くて、噛めば肉の旨味がじゅわっと滲み出る。途中でアブラを少しスープに溶かして、さらにコクを足す。体に悪いとか、そんな理屈はこの瞬間だけ無意味だ。 気づけば夢中でかきこんでいた。もやしと麺、スープを交互にすすり、最後はスープを少しだけ残してフィニッシュ。 丼を見つめながら、なんだか妙な達成感に包まれていた。腹はパンパン。でも、心は妙に軽い。 次は野菜マシに挑戦してみるのもいいかもしれない。
2025/02訪問
1回
ネーミングセンスに惹かれました