4回
2024/07 訪問
海遊びからの2回目の訪問
手前の繁盛店が開店前から行列してたもんで、そういや腹減ったなと思い、ウチに帰って飯から、思考が変化したところでタイミング良く信号待ちで、既に暖簾が出ていたので、食っていくかーとなりました
店内には3人組の爺さん、ピン爺さん、ジャージ姿のご近所さんに続き拙者が着席
この店はメニューもあるけど、壁に手書きのメニューがお勧めなのは前回リサーチ済み
真新しいメニューは6月のカレンダーの裏に背黒イワシの天ぷらorフライの定食とあるよ、しかも700円の破格値
手慣れた手つきで、セルフのお冷を注ぎに行きながら、女将さんに背黒フライ定食をオーダー
真夏日にwet着込んで4時間遊んでからの〜なんで、なんでも無い冷水機でも無茶苦茶美味い
10分足らず出着丼
1、2、3と数えると、9枚のフライが山盛りにライスオシンコ、厚揚げの煮浸し
丁度良い
後客達は、天ザル頼んでいたけど、海老天2本含めて野菜天ぷらと900円も次回の参考に
お勘定するときに、女将さんに季節ものなんでしょう⁉️次はあるかな⁉️って聞いたけど、分かんねえな
そんなつれない返事もいいデザートに感じる名店です
ご馳走様でした
2024/07/07 更新
2024/06 訪問
第一印象
素っ気ない、なんなら湯茶も出てこない
決まったら言って〜だけ言って厨房に入ってく女将さん
なんだよって思いつつメニューを見る 蕎麦屋さんと思ってたけど、先客のテーブルには刺身と鯵フライが並んでる 美味そう どっち⁉️迷ってマグロブツ定食に ブツ定一丁と言いながらまたもや厨房に
すると、先客がコップを持って冷水機にお冷を注ぎに行く姿でセルフサービスに気づく そして3分で着丼
メインのマグロブツ多くね⁉️味噌汁アサリだぞ 厚揚げの突き出し 香の物も付いて850円 早速マグロブツを醤油にダンクして 飯と一緒に口腔内に 美味い やばい、白飯が飲み物化する刺身だ そんな時、拙者にはブレーキを踏む意識はない あるのは2杯目のオカズを如何に残しておくのかの一点のみ
立ち上がって茶碗片手に厨房の女将さんにお代わりを要求、瞬時に茶碗を持ってきた女将さんが、テーブルの食べ物の進捗をチェックしながらおかず残ってるね⁉️なんか欲しい物ある⁉️と尋ねてくれたので、ずっと思ってた一言 鯵フライだけ追加して良いですか⁉️だって美味そうだったし、マグロブツの感じから絶対美味い鉄板だし
マグロブツを三切れを醤油に漬けて二杯目を食べ進める すると、気配を消したように女将さんが味噌ピーおまけねー 懐かしい〜実家にいる頃はいつも食卓に載ってたな なんて考えてる間に鯵フライも着丼小ぶりな鯵5匹が載り切れないほど
先ずは醤油をかけ一枚、ソースをかけ一枚たて続けに口に放り込む、勿論熱々、衣はサックサク
2杯の飯マグロブツと鯵フライと共に全て胃袋に
満腹感に満たされながら壁に貼られたカレンダーに今月の教訓が 「不足不満の心が出て来るのは、感謝の心が乏しいからである」
店に入ってくる前の自分と変わったのは、膨れた胃袋だけじゃない、そんな気持ちでお愛想すると2杯の飯にメイン二品で1500円の言葉に嘘❣️って無意識に口から出てしまってました
大満足でした ご馳走様です
拙者の背中に またおいでの女将さんの掛け声
来るなと言われようがまた来ます
2024/06/04 更新
職場から昼跨ぎで東金まで出張、早飯場所をどうする⁉️って話で、
コスパ 味 雰囲気どれをとっても最上位と選んだのがここ
同僚は外観見て口には出さないが、顔には え〜と書かれてる
見とけよー、一番のお勧め鯵フライライスを4人分オーダー
以前に来た時は一仕事終えたフィッシャーマン達が集う姿をみたが、今日は一転、昭和初期生まれのマダム達が次々と訪れた皆鍋焼きを食し、彼女らの装束は、明らかに家近のリラックスした装い、この店が如何に生活の一部に溶け込んでいるのかがわかる瞬間である
4人分が五月雨で届くが、拙者馳走を前に食欲、食速が暴走する質が故に同僚達に先に譲る
1人目、2人目、3人目が口を付けると、揚げたての鯵にサクサクさ加減に皆同じリアクションをするのを見んのはなんと心地良い、また、皆醤油派なのも嬉しい☺️これは醤油ですねに思わず笑みの溢れる拙者にも着丼
1番後に食べ始めて、1番先に食べ終わる
同僚の1人は、単身赴任中の副支店長に昼食リボを頼まれていたのも忘れるほど、鯵フライに心酔してて写真を撮り忘れたと慌ててたり
同僚達も大満足してくれたようでした
女将さんもいつもと違う出立ちの拙者にも、仕事⁉️って言うので、美味い鯵フライ食わせてくれる店行きたいってから,連れてきたよって伝えると、ありがとねー♪って送り出してくれました
ご馳走様でした