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昼の点数：3.9
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￥2,000～￥2,999 / 1人
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料理・味 -
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［ 料理・味-
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春うらら 桜の季節の鱒寿司
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2025/04/30 更新
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富山旅行、到着してまずはじめに伺ったのは「扇一 鱒寿司本舗」さん。
皆さんの口コミを参考に、当日朝にお店に電話して取り置きをお願いしていました。
到着すると平日金曜日の午前9:30だったので、カウンターの上にはまた10個ほど鱒寿司が残っていましたが、口コミによると朝行っても売り切れの場合もあるそうで、事前に予定がわかっているなら予約した方が安心です。
一重(2300円)を注文しましたが、受け取った鱒寿司はずっしりと重く、中身が詰まってる感があります。
袋から出すと昔ながらの曲げわっぱの容器が良い雰囲気で、さらに開ける前から竹の葉と鱒の香りで食欲をそそります。輪ゴムを取って蓋を外すと、渋い緑色の竹の葉の中から、色鮮やかな鱒が顔を出します。付属のナイフで切ってみると、鱒と酢飯が１：１⁈こんなに鱒がぶ厚い鱒寿司は初めて食べました。そのままでもとっても美味しいですが、これはお酒が欲しくなる（笑）
鱒寿司は鱒と酢飯が合わさって熟成するので、時間によって味に変化があるそうです。できたてはフレッシュ、少し時間が経つと熟成されて次第に味がなじみむそうで、朝に作った鱒寿司をその日の夜に食べるのが一番食べ頃という話を聞きます。今回は午前中に食べたので、どちらかというと刺身に近い味でしたが、次回はクーラボックスと氷持参で、夜まで保冷しておいて富山の日本酒と共に最高の晩酌にできればと目論んでいます。