「洋食」で検索しました。
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12時前ですぐに入店できました。昔(20年以上前)行った時は、階段に人が並んでいた気がします。。 店内は混んでいたけど、回転がいいので、どんどん人が入ってくる感じ。一人だったので、相席となり、エビカレー1,600円を注文。 速攻でお水とスープが出てきましたが、このスープが美味しい。座って温かいものを口にするとホッとしますね。 さほど待たずに、黒いカレーが登場。一口食べると、焦げてる?と思うようなスパイスの独特の香りがしました。これは何だろう?何だかわからないけど、私の好きな奴、それも癖になる感じの奴。 ライスが又、良い感じの硬さで、進みます。相席のサラリーマン氏もさっと食べ終え、立っていきました。 お店の方が皿を下げにこられ、私にそっと、「ご相席ありがとうございます、又お願いします」と囁いたので、反射的に、はいっと返事をしました。 そして、じわっと感動。。 空いたお皿どんどん片付けても、ちっとも嫌な感じがしないのは、全ての人に平等に早く美味しいものを提供したいという気持ちが透けて見えるから。 良いお店です!ご馳走様でした。
2024/10訪問
1回
土日の新宿のランチは悩みの種 飲食店は沢山あるけれど、一体どこに行ったらいいの? 相方がカレーがいいというので、久しぶりに中村屋へ行きました。 階段を降りていくと、広い踊り場をぐるりと取り囲んで椅子が置いてある。さすが老舗、これなら年配の方も座って待ってられます。 さほど待つこともなく、店内へ。 テーブルとテーブルの間が広いのが贅沢です。 ハーフ&ハーフ3,245円を注文 ちょっと高さにビビったけど、オードブルとカレー二種、飲み物付きで新宿ど真ん中だから、と自分を納得させました。 食べた後は、味とサービスで納得しました。 ハズレはない。さすが老舗です。 中村屋サロン美術館のチケットももらって、コレクションを堪能。 文化のかおるランチでした。
2024/09訪問
1回
日曜日の昼時、友人と下北沢を歩いていたら、路地から若い男性が二人出てきた。 何だろうと細い路地に入ってみたら、突き当たりに赤色のビストロと奥にラーメン屋さんが。。。 ビストロは見るからに良さげで、開店前にも関わらず行列ができていました。 この人数なら一巡目で入れるかも、とどんなお店かしらないまま取り敢えず並んだ私達。急いでネットで検索して、おおー良さそうだ、と列の最後にくっ付いて入店したら、たまたまカウンターの席が空いていて。。私達って何て運が良かったんでしょう! ランチのコースはAからDまであるけど、Aコースは1,000円代というコスパの良さにまず驚き、前菜付きのBコース2,100円を選びました。 前菜の人参のムースがあまりに美味しくてお代わりしたかった! メインのチキンのバジルソースは、メリハリある塩味で、付け合わせのサラダのドレッシングもビネガーが効いていて、美味しさの輪郭がはっきりしている。。。作り手の主張を直球で受けた気がしました。 ユリイカ、と言えば故青山真治監督の映画だけど、ちょっと悲しい映画だった気がする。 こっちのユリイカはオシャレで美味しい。今度は夜行きたいな。