「パン」で検索しました。
1~4 件を表示 / 全 4 件
平日ランチ時に訪問。 すぐに席に案内されました。 2,800円のランチ(肉.魚)で悩んでいたら、「同じ値段でムール貝が選べます。今が季節なので」と勧められ、すっかりその気になりました。そしたらワインがいるでしょ、と白ワインも追加。 まず、ヴィロン特製のバケットが出てきて、その後にバケツに入ったムール貝とフレンチフライ。レモンを浮かせたフィンガーボールも。 それからは、ムール貝を取っては食べ、取っては食べ、ですぐに殻用のお皿は一杯に。 バケツの下に溜まった貝の汁が混じったバターソースをバケットに浸してたいらげ、もう、満足。 フィンガーボールで指先を清め、ご馳走様でした。フレンチフライは全然食べられませんでした。 味、雰囲気、サービス、どれもいいお店です。
2024/08訪問
1回
ショーケースが煌びやかで、何よりケーキの美しさに感動。完璧な造形です。食べるのが勿体ないくらい。接客も五つ星で非の打ち所がない。 三十数年前、私の知人は、夏の暑い日に短パンで香港ペニンシュラのザロビーに入ろうとしてドアマンに押し返されたらしい。格式の高さに、さすが「東洋の貴婦人」だ、と感心した思い出が。。 令和の今、地下鉄の乗り継ぎの途中で、ペニンシュラブティックでケーキを買えるなんて、幸せです。 格式に敬意を払いつつ、モンブランとクリスマスカラーのケーキを購入。 モンブランのクリーム(?)が幅広に絞り出されているところは新しい食感で、滑らかさが際立つ感じ。最近巷にある、糸みたいに絞ってあるものより素材の持ち味が伝わります。もう一つの方は、甘酸っぱく軽い感じ。 今度はマンゴープリン買いたい。
2024/11訪問
1回
土曜日の15時。お店の前には行列はなく、店内には複数の方がいましたが、何組なのかわからず。。二人男性が出てきたところで入店。 ガラスケースはほとんど空でしたが、いくつか残っていた中から、 ☆二種類のフロマージュとチェーリーのチーズケーキ(のような名前) ☆すぐりのタルト(のような名前) を購入。家で実食。 タルトは甘酸っぱく、土台はしっかり堅い。 フロマージュの方が好みでした お店の方もとても良い感じで、店内はお菓子の家みたい。ガラスボトルに入った色とりどりのキャンディ、食べてみたい!もっと早めにお店に行って、たくさんの中から選んでみたいと再来を期しました。
2024/11訪問
1回
言わずと知れた名店。オンラインで何度も購入したけれど、お店に伺ったのは初めてでした。 まず、ベーカリーに気を取られ、 ・きのこのタルティーヌ ・クロワッサン をピックアップ。 ケーキのガラスケースの前に立ったけど、目移りしすぎてどれを買って良いかわからず(!) 結局、フェア開催中の ・リム・レザン(ラムレーズン) と何度も食べたことのある ・モンブラン を購入し、ワクワクして帰宅。 ・モンブラン オンラインで買った冷凍のモンブランとはやはり違ってフレッシュでした。大きくて食べ応えあり。 ・リム・レザン ラムレーズン好きの私にはど真ん中!薄くゼラチンでコーティングされた(?)生まれたて感たっぷりのつるつるふわふわムースにサクサクした大人のラムレーズン味が包まれて、繊細なバランスが絶妙! お店の方もフレンドリーで感じ良く、まさに、「気取らず上品」でした