セブンマンOBさんが投稿した仙台旬の地魚料理 おとな飯 和（宮城/北四番丁）の口コミ詳細

今日は月に一度の45年前の新卒同期の桜の定例昼食会。事前に『日替り定食（税込1000円）』9食分を予約済、開店時刻11時30分に入店です。今日の『日替り定食』は、『自家製ローストポーク＋筑前煮』です。こちらのお米は、宮城県美里町小牛田の農家さんから直接仕入れのこだわりのひとめぼれ、しかも新米だそうです。＋100円で、大盛りご飯をお願いしたのは、大本命の私（笑）と、小牛田出身の御仁の2人でした。こちらの日替り、1000円定食の内容ではありません。『持ってけドロボー』レベルでした！1000でいただけるのは、超ラッキーです。こちらのお店は、魚を仕入れに行くのが趣味というほど、大満足の『魚好き』な親方が営む、お魚料理が自慢のお店です。一方、お肉料理も絶品です！定番メニューにも、『自家製ローストポーク丼』があるほどですから、『ローストポーク』も親方の自信作、本当に美味しかったです。子供じみていますが、ローストポークがなんと7枚もありました（笑）。脂身は比較的少なめ、上品な赤身がしっとり柔らかく、奥歯を2本抜いたばかりの私には、最高の歯触り、口当たり（笑）！抜いていないほうの奥歯で、親方自家製ローストポークをじっくりと味わいました。超美味し！個人的な感想ですが、白飯ともよく合う『和風ローストポーク』という味わいでした。サラダもしっかりしたサラダ。サニーレタス、水菜、にんじん、玉ねぎ等々。そして、小鉢というよりは中鉢さん（笑）の『筑前煮』、こちらも大満足！鶏もも肉、椎茸、こんにゃく、大根、にんじん、里芋、小松菜の茎（？）。味付けもこってりし過ぎず、甘辛い煮汁が絶妙、大盛りご飯もどんどん『すすむ君』です。味噌汁はいつもの『海老のお頭付き』、出汁が効いて美味し！お腹も心も大満足のお財布にも優しいランチでした！高齢者一同、揃ってご馳走様でした。

毎月定例の現役時代勤務先の同期会昼食会。ちなみに私たちは、45年前の新入社員（笑）。当店は3カ月ぶりの訪問で、今日の参加者は8名です。ちなみに私だけは別口で、2カ月前に夜の部でお邪魔させていただきました。事前に『日替わり定食（税込1000円）』を人数分予約しての来店。お店の外のランチメニューをワクワクしながら見ると、本日の『日替わり定食』は、『蒸し豚ニラ醤油かけ＋和風塩マーボー豆腐』！『和風塩マーボー豆腐って、どんな料理？』。初めて聞、『塩マーボー豆腐』、期待は膨らみます。開店時刻11時30分の数分前にお店の中に入れていただきました。一同、いつもの小上がりの予約席に着席。いざ、皆んな揃って実食！『蒸し豚ニラ醤油かけ』、ニラとゴマの香りと醤油の旨味が、蒸し豚の美味しさを引き立てています。親方は結構『ニラ醤油』を使いますが、まさに『ニラ醤油』の魔術師です！『和風塩マーボー豆腐』、あっさりだけど風味が効いていて、とても美味しかったです。普段食べている『マーボー豆腐』のイメージとは全然違っていて、新鮮な思いで、美味しくいただきました。海老のお頭付きの『あら汁』、ふっくらご飯もいつも通りの美味しさでした。
せっかくなので、参加メンバーから今日のランチの一行食レポをお願いしました。
A氏『おしゃれな雰囲気。ヘルシーでもあり、たんぱく質などの栄養価も高い。』
B氏『夏に相応しい美味しい料理でした。』
C氏『1000円ランチ、リーズナブル。肉が美味しい（味付け最高）、海老のお頭付きあら汁がいつも美味しい。』
D氏『全体的にさっぱりしているのに、ボリュームがありました。それなのに、あっという間に完食。特に、和風マーボー豆腐は最高でした。』
E氏『蒸し豚はヘルシーで美味しかった。塩マーボー豆腐は初めて食べたが、なかなか良かった。』
F氏『塩マーボー豆腐、発想と美味しさに大変感激しました。』
G氏『安い！美味！味が濃い（？）。』
以上、ほとんどの高齢者（笑）がお料理を絶賛、とても好意的なコメントでした。
今日も美味しくいただきました。ご馳走様でした。

調べてみたら、こちらのお店の夜の部にお邪魔するのは、2019年９月20日に今年2月に亡くなった友人を含む4人で来て以来です。当時は『藤壺』というかなりレアなメニューがあり、加えて日本酒のラインナップが充実していた記憶があります。今日は、亡き友人の当時の仲間７人の定例飲み会です。呑兵衛さん揃いで、お店のチョイス、特に美味しい日本酒があるかどうかには気を遣います。定刻６時、生ビールで乾杯！お料理は自信を持っておすすめ出来るお店です！あとは、日本酒のチョイス次第かと…。お通しは『自家製豆腐』。美味し！ビールの後は早くも日本酒に突入！『親方の隠し酒』を見せて貰うことに…。夏酒のラインナップのようです。『而今純米吟醸雄町火入れ』、『山城屋-WABI -（スパークリング）』、『信州亀齢純米吟醸山田錦無濾過生原酒』がいずれも１升瓶。『当店20周年記念ボトル（伯楽星で有名な新澤酒造に委託）』が二合瓶。4本とも並べてくれました。呑兵衛軍団、『親方の隠し酒』を順番に飲むことに決定！ここで、お造りが銘々盛りで登場！『待ってました！』。この刺身盛り合わせが半端なかった！『カジキ』、『カツオ』、『スズキ』、『コウイカ』、『鯨の囀り』、『鯛』。どれもこれも美味しかった…。まったり熟成の『コウイカ』、口の中でとろけそう。『鯨の囀り（さえずり）』は、鯨の舌のことですが、濃厚な味わいが特徴で、口触り、歯ごたえがなんとも美味！『カジキ』も『カツオ』も『スズキ』も『鯛』も親方の目利きと親方の超魔術で極上の絶品。ただただ、美味いと思いながら食べていました。口うるさい今日のメンバーも、無口で酒を含み、絶品刺身をつまんでいました。皆々、納得の表情です！お料理は、その後、『鱧とワラビと新玉ねぎの玉子とじ』、揚げ物『あなごの燻製（超デリシャス！）』、『白子』、『とうもろこし』、『ししとう』、『舞茸』の天ぷらと続き、『活たこ酒盗炭火焼き』。呑兵衛さんには最高の酒の肴が続きます。お酒の講釈は、ネットで調べた受け売り。『而今』、口に含んだ瞬間にミネラル感のある水と、瑞々しい酸味に包まれて、ライチや赤林檎のような丸い果実が広がる感覚は非常に素晴らしい！わかったようなわからないような…（笑）。『山城屋』、うすにごりですが、軽快な爽やかさ。ネオ淡麗と呼ぶにふさわしい仕上がり。『信州亀齢』、華やかな香り、軽快な甘み、わずかなガス感を感じる生ならではのフレッシュな味わい。『和20周年記念ボトル』、伯楽星ならではのほのかな果実香が口に広がり、爽やかな酸味のキレ味。『親方の隠し酒』を制覇したのですが、まだ飲み足りずに、新澤酒造の『あたごのまつ』を追加注文、鮮烈辛口！最後のお料理は『極上生もずく酢』！いい加減酔っていましたが、これは実に実に美味かった！熟度にこだわって厳選した生もずくを使っているらしいです。ものが違いました。超美味ェ！親方には感謝です。かなり舌のこえた仲間たちが粛々と飲んで、食べて、話が弾んだのも、親方の隠し酒と極上の料理のおかげです。大変ご馳走様でした。親方、今日もありがた山でした！写真の最後に2019年9月20日訪問時の『藤壺』の写真をおまけに掲載させていただきました。
※編集後記
大変なことに気付きました。私の他に気付いた方はいらっしゃいますか？セブンマンOB、一生の不覚（笑）！刺身と天ぷらの写真がない（泣）！刺身の登場に、『和の刺身は間違いなく美味しいですよ！』と皆に声をかけたまでは良かったのですが…。お刺身の種類のメモを取ることに一生懸命で、なんの疑念も抱かず、美味しいお酒と一緒に食べてしまいました。それにしても絶品の刺身でした。『あなごの燻製等天ぷら』の写真も失念…。親方の隠し酒に正気を失っていたようです…。なお、絶品刺身の確認は、お店のほうまで足を運んでください。

毎月定例の現役時代勤務先の同期会昼食会。ちなみに私たちは、45年前の新入社員（笑）。当店は2ヶ月ぶりの訪問、本日の参加者は10名。事前に、『日替わり定食（税込1000円）』を予約しての来店。お店の外のランチメニューをワクワクしながら見ると、本日の『日替わり定食』は、『牛タン煮込・煮玉子＋トロほっけ焼』。開店時刻11時30分に入店、一同いつもの小上がりの予約席に着席。私の隣に座ったR君は体のことを考えて、『ご飯少なめ！』。私は欲望を抑えきれずに、『ご飯大盛り（笑）！』にして貰いました。それにしても、このご時世に、『ご飯大盛り無料』とは誠にかたじけのうござる！予約を入れていたので、10人分が次々にほどなく着膳。見てびっくり！『トロほっけ焼』が、『銀鮭とすずきの刺身』に取って代わっていました。しかも、『銀鮭』は2切れ！聞けば、予約のお客さんなのでサービスとのこと…。千円札1枚でこのメニューは、本当に本当に痛み入ります。さぁ実食！まずは、みそ汁から。海老の頭がどーんと入ったあら汁です。いつもながらの出汁のしっかり効いた一品です。美味し！さて、ご飯のお供は、『牛タン煮込・煮玉子』から…。牛タンはほろほろで、繊維質の部分まで口の中で自然に崩れるほどの絶妙の味わい！しかも、ご飯にちょうど合う濃いめの味付けで、こんなに美味しい牛タン煮込は、『マイ・ベスト』です。大きな牛タン煮込がゴロッと2つも入っていて、食べ応えも十分。煮込んだ汁がこれまた美味しくて、一滴残らずに飲み干しました。煮玉子、これまたベストコラボで超美味し！一番美味しそうなものは、最後まで取っておく癖があって、『牛タン煮込・煮玉子』でご飯を半分まで食べ進めた後、いよいよ大事に取っておいた、『お刺身』をいただきました。『銀鮭の刺身』から…。見るからにツヤと張りがあって、とろけるような食感です。口触り（舌触り？）が最高で上品な脂を感じました。親方の目利きや包丁さばきの技術を感じる逸品！『すずきの刺身』も淡白ではありますが、上品でさっぱりした味わいでした。旨か、旨かと念じながら、ご飯と交互に美味しくいただきました。こちらの『日替り定食』は、クォリティー、コストパフォーマンスとも、ハイレベルです。友人たちも大満足の『日替り定食』でした。私の場合には、大満腹でもありましたが…。ご馳走様でした。６月には、なかなか実行出来なかった、夜の部訪問ヲ予約しました。そちらも、とても楽しみです。

今日のランチは、友人と一緒に『おとな飯和』さんにうかがいました。『仙台旬の地魚料理』が、私のお腹をくすぐる（笑）、ではなく、心をくすぐります。前日に、カウンター席2席、『刺身定食（税込1700円）』2食を電話予約しての訪問です。11時30分の開店と同時に入店、予約席のカウンター席に座りました。予約していたせいもあってか、程なく着膳。刺身の盛り合わせ、ビジュアルからして美味しいこと間違いなし！とにかく、お刺身が綺麗です！忙しく立ち回っている親方には大変申し訳なかったのですが、お刺身の種類の説明をお願いしました。写真左側手前から、『鯨のさえずり（舌！）』、『鯨の赤身』2切れ、『ぶりとろ』、『ぶり』、『かつお』2切れ。右側手前から、『メヌケ』、『関サバ』2切れ、『カジキ（気仙沼産）』2切れ、『たこ』2切れ。とにかく、お刺身のラインナップが素晴らしい！見るからに品数豊富、ほかの店の刺身定食とは比べようがありません。レベル高し！『なにすや？まいった！たまげた！びっくらごいだ〜！』。『鯨のさえずり』は、鯨の舌（たん）のことだそうです。まろやかな旨みが口の中に広がって、思わず日本酒をいただきたくなりました。『まだ、昼です！』。東日本大震災の前に、捕鯨基地の石巻市鮎川で食べたことがありました。ずっと、ずっと前です。超、美味し！『鯨の赤身』、生肉で柔らかくジューシー！癖なく、美味しくいただきました。これまた、美味し！『ぶりとろ』を噛みしめると、ジュワーっと感じる脂の旨味が最高です。『ぶりの刺身』は、『ぶりとろ』の食感とは違いますが、甘みと旨みでこれまた美味し！鮮度抜群の『かつおの刺身』は、2切れもありました。これまた、美味し！『メヌケの刺身』は珍しいそうですが、脂の乗りが良くて、これまた超美味し！超超々、美味し！『関サバの刺身』、一般にサバは〆さばでいただくことが多いと思いますが、生で食べられるということは、鮮度がいいということ…。脂は少なめ、噛みしめると、強烈な弾力がもう最高！これが2切れ。これまた、超々美味し！次に、気仙沼産の『カジキ』が2切れ。クセもなくてあっさりした味わい、美味し！最後に、『たこの刺身』。身が柔らかく、美味しい『たこ』でした。お刺身は、どれもこれも新鮮で、お店のネーミングどおりの素晴らしいラインナップでした。夜だといくらになるのかと一瞬頭をよぎりましたが、このお刺身、お酒を飲みながらいただいたら、どんなにか幸せなことでしょう！ご飯がすすむくん（宮城県美里町産の美味しいお米）で、大盛りにすれば良かったと思った時は、後の祭り…（笑）。味噌汁はあら汁で、いろんなお魚のあらが入っているそうですが、えびの出汁も効いていました。これまた、美味し！昼からこんなに美味しいものを食べたら、午後の勤労意欲は湧いてこないですね（笑）。友人に、『ここのお刺身、美味しいんだよね！』と話しながらいただきましたが、想定以上の美味しさで、友人も超超々満足のランチでした。ご馳走様でした。周りを見ると、カウンター席は満席、テーブル席も12時を前にかなりの席が埋まっていました。『商売繁盛！』。

毎月定例の現役時代勤務先の同期会昼食会。当店は3カ月ぶりの訪問、本日の参加者は7名。事前に『日替わり定食（税込1000円）』を予約しての来店。開店時刻11時30分に入店、一同いつもの小上がりの予約席に着席。お楽しみ、本日のランチメニューは、『牛皿＋中華風冷奴』。お茶を飲みながら談笑していると、お料理が次々に着膳。皆んな揃って、『いただきます！』。メインの『牛皿』、これが期待以上に美味しかった！デリシャスです（笑）！味付けは甘塩っぱく、とても美味しく、つゆだくのつゆまで完飲。牛こま切れとしらたきが、これでもかと入っていました。まさに、『サービスランチ！』。味付けは、すき焼きと同じような味付けて、ご飯が進む君！当店自慢のほっかほかの白飯にぶっかけて牛丼にして食べたい誘惑を抑えて、今日はお行儀よくセパレート（笑）で完食しました。本当に、サービスではないかと思うくらい量が多くて、牛皿だけでも大満足でした。それと、『中華風冷奴』も秀逸！まずは冷奴そのものが美味しくて、思わず『どこの豆腐？』。加えて、冷奴のタレがなにげに2種類。一方がラー油的な味わい、一方はしらたきと◯◯？◯◯の歯ごたえが超美味美味で、冷奴とピッタリでした。相変わらず、ご飯は美味いし、おかずも細かいところまで親方のひと手間が感じられる一品でした。これで、1000円！毎度毎度ありがとうございますですね！他のメンバーも、『とても美味しい！』と言ってくれて、今日も幹事さんは鼻たかだかでした。私たちの食事中に若手の男女の会社員グループが入店、カウンター席では老夫婦が『刺身定食』でもオーダーしているのでしょうか？お料理は美味しいし、コスパも最高なので大賑わい。まだ12時前なので、これから超混雑する前にお店を後にしました。ご馳走様でした。

毎月定例の現役時代勤務先の同期会昼食会。ちなみに私たちは、45年前の新入社員です（笑）。当店は3カ月ぶりの訪問、本日の参加者は９名。事前に、日替り定食（税込1000円）を予約しての来店、開店時刻11時30分ちょうどくらいに入店しました。一同、小上がりの予約席に着席。お店の外のランチメニューをわくわくしながら見ると、本日の『日替り定食』は、『若鶏の照焼＋伊達の銀鮭刺』。当店のお料理はなんでも美味しいのですが、刺身も実に美味しいので（７月に刺身定食実食済）、期待は膨らみます。たいして待ち時間もなく、９人分の日替り定食が配膳。ほかほかの白飯に、あら汁、お新香、若鶏の照焼に、刺身は…？？？なんと、『天然ぶりの刺身！』。聞けば、『高齢者団体利用特別サービス』なる親方の配慮とのこと。いやぁ、この天然ぶりの刺身が厚かった！加えて、プリプリの弾力ある食感とぶりの甘みと旨みで、当店自慢の美里町産ササニシキの白飯が『すすむくん！』です。うメェ！うメェ！素人でもわかる、絶品の天然ぶり刺でした。感謝！感謝！いつも美味しいあら汁、魚のあらが入っていると思いきや、なんと『たらきく』が３個も入っていました。とても贅沢なあら汁、あら汁の風味豊かな出汁も効いていました。もう一つのメインである『若鶏の照焼』、皮はパリパリで、サクサク歯ごたえあり。大ぶりな照焼を口の中で噛んでみると、お肉はジューシー！甘辛過ぎないお肉のコーティングで、若鶏の旨味が十分生きる焼き上がり！白飯は、ますます『すすむくん！』です。無料の大盛りにすれば良かったと思いました…（笑）。私以外の高齢者は皆んな、お料理を絶賛しながらも、白飯は普通盛りで十分満足していました。それにしても、お米の値段が高騰しているご時世に、大盛り無料とはなんと良心的なことでしょう！いやぁ、これで1000円は最高です！本日は、親方の高齢者に対する、心温まる配慮による別メニューの為、点数を付けるにあたり、そのサービス分を控除して採点させていただきましたが、控除後でもこちらの日替り定食は、クォリティー、コストパフォーマンスとも、なかなかのレベルです。ご馳走様でした。次回は５年ぶりに、夜の部にお邪魔させていただきたいと思った次第です。美味し！

毎月定例の現役時代勤務先の同期会昼食会。今月は、会として初めて当店を訪問（個人的には、7月4日以来）。11時30分の開店時刻の少し前にお店の了解を頂き、ぞろぞろ高齢者が入店。皆んな、年金受給者です（笑）。今月の参加者は9名、事前に日替定食（税込1000円）を人数分予約済です。一同、テーブル席に着席。日替定食は、味噌汁、お新香付きです。今日のメインは、『親子玉子とじ』と『かつお刺、自家製ニラ醤油かけ』。『親子玉子とじ！』、玉子に煮汁が含まれ、玉子の食感がふわふわとろとろ！鶏もも肉も弾力があり、とても美味しかったです。やや甘めの味付けでしたが、私にはドンピシャ！最後にだし汁をすくうスプーンまで付いており、さりげない心遣いが感じられました。『かつお刺、自家製ニラ醤油かけ！』、自家製ニラ醤油のニラの香りと風味がなんとも言えず、これだけでご飯が進みそうです。目利きの親方の仕入れたかつおの美味しさが、自家製ニラ醤油で一層引き立てられていました。味噌汁はあら汁ですが、海老のいい出汁も出ていました。美味しい白飯、以前の口コミでも触れましたが、宮城県美里町の農家から直接仕入れたひとめぼれとのこと。美味しいはずです。今日の日替わり、美味しいご飯に味噌汁、鶏肉と魚もいただいて1000円とは、とても得した気分です。ご馳走様でした。親方自慢の刺身定食を是非食べたいと言っていた友人もいましたが、是非、個人的な食事で利用して欲しいですね！美味っ！美味っ！です。

2019年9月20日夜の部以来、2度目の訪問。当時は、『藤壺』というかなりレアなメニューがあり、加えて日本酒のラインナップが充実しているということで訪問した記憶があります。『藤壺』は殻からスポッと引っ張り出し、ジューシーな味覚でした。本題に戻りり、11時30分開店時刻と同時に入店。一番乗りで、カウンター席の一番奥に着席。こちらの親方、魚を仕入れに行くのが趣味というほどの大の魚好き、お魚料理が自慢の店ということで、お昼ごはんとしては奮発の『刺身定食（¥1700）』をご飯大盛で注文。さすがお魚自慢、お刺身はどれもこれも新鮮で美味しかったです。これだけお刺身があったので、ご飯は大盛にして正解でした。大盛りの白飯、宮城県美里町の農家から直接仕入れのこだわりのひとめぼれ、美味しいはずです。味噌汁はあら汁のようですが、炙った海老の頭が入っており、いい出汁が出ていました。ご馳走様でした。余談ですが、写真の最後に、ほぼ5年前訪問時の『藤壺』の写真も掲載させて頂きましたが、私の知る限り今のメニューには無いようです。残念…。夜の部で、またお邪魔したいお店です。