平日は地味飯さんの行った（口コミ）お店一覧

香港旅行に行く前に東京から来た友達と一緒に 『たんや善次郎』へ。 仙台といえば牛タンね。 『司』や『閣』には行ったことがあったけど 会社の若い子が色んな牛タン屋に食べ歩きした 結果、ここが1番美味しいと言っていたので 今回はこちらのお店へ。 平日のオープン直後だったので 予約しなくても入れたかもしれないけど 店内はまあまあ席が埋まっていたので 予約した方がやはり無難ですね。 真中たん・導治郎定食 20食限定3,650円（税別） 真中たん塩焼き、牛タンつくね、牛タンソーセージ、ゆでたんと麦めし（麦めしはお代わり一杯無料）テールスープ、とろろがついてきます。 ガッツリ牛タンのみを食べたい人には物足りないかもしれないけど、厚切りの真中たん6切れは 私たちには充分な量で、色々な牛タンを使ったお料理が食べることが出来て大満足。テールスープも美味。麦めしもとろろも嬉しい。牛タンソーセージもつくねも良かったけど個人的には茹でタンが箸で切れるほど柔らかくてまたリピートしたいな。 余談だけど隣のテーブル席は香港人ファミリーで 牛タンは外国人にも人気なんだな〜と思っていたら 仙台空港のチェックインカウンターでもなんと一緒でビックリ！

【直近の旅行忘備録】16時40分頃に行くとお店の前には既に6組、待っている人がいました。 B定食（ラフテー・フーチャンブルー・ミミガー・ジーマーミ豆腐、ノーブイリチ・いなかるち・ごはん・お新香）と海ブドウとその日のおすすめメニューから沖縄そばの焼きそばを注文しました。 フーチャンプルは必食ね！ラフテーは甘い味噌味だけど柔らかくてご飯に合う味付け。 ミミガーがコリコリしていて味付けもめちゃ好み。ジーマミー豆腐はピーナッツがクリーミーね。 いなかるちは沖縄の汁物。干し椎茸の出汁かな？ 白味噌でお出汁がびっくりするほど効いていて旦那と思わず顔を見合わすほど美味しい。 沖縄そばの焼きそばもいける！ お酒を飲まない旦那はご飯もしっかり食べることができ、私はオリオンビールで晩酌しながら沖縄の夜を堪能しました。 何を食べても美味しいし、お店の人もとても親切で並ぶ価値あり。沖縄に行った際には来訪したい。

今月末で消滅してしまうVポイントがあったのでポイント使用できるお店を探し今回来店しました。カウンター席は立ち食いかと覚悟していましたが、特に要望していなかったものの予め椅子が置いてあり座って食べる事ができました。 1人/3,300円のカウンター席限定の名物コースを2人分注文。店員さんが最初の1枚を焼き方のレクチャーをしてくれながら焼いてくれたり、カウンター越しに飲み物のお代わりをグラスの空き具合を見て、聞いてくれたりと非常に親切です。 仙台牛三種盛りにはお塩と塩昆布が添えられていて目から鱗の新しい食べ方だけど、うん、美味しい！ 仙台在住ながら気仙沼ホルモンも初めて食べたけど、これはご飯が欲しくなるな〜と思いつつ、ハイボールをグビっ（もちろんお酒も進む笑） 中でも卵黄を絡めて頂く焼きすきが非常に美味でした。お味はどれも美味しくさすが仙台牛。 色んな部位のお肉を少しずつ食べたい人にはおすすめです。また再訪したい。

会社の飲み会で利用。名掛丁のアーケードの『牛タン司』の入っているビルの3階にある。 店内は鮨屋の様な長いカウンターがあって雰囲気もなかなか良し。 乾杯ビールのみプレミアムモルツの瓶ビールを出してくれたけど飲み放題メニューのビールもなんとエビス。飲み放題コースでエビスってなかなか無いよね。期待値が上がる。 掘り炬燵のテーブルには1人一枚、本日のコースのお品書き。お品書き順にお料理が来るかと思いきや「皆さま、ビールが進んでいらっしゃる様なので揚げ物を先にお出しいたしますね」と、お店の細やかな心配り。感激して皆んな心を掴まれました。 そしてお店を選んだ幹事の株も爆上がり笑。 お刺身も新鮮そのもの、赤海老の揚げ物は味噌が入っている頭が美味。茶碗蒸しはエビ、ホタテ、イカと海鮮の具が嬉しい。 定義山の三角油揚げにはめかぶが挟まれていたのが珍しく、油揚げとめかぶって合うのね、と新たな発見。今度家でもやってみよう。 豚肉の味噌漬けにハズレなし、山菜の天ぷらは爽やかな苦味が大人味で日本酒も進む進むよね〜。 最後は春キャベツの甘酢漬けでさっぱりと締めて、季節の甘味は何故かガトーショコラだったけど美味しかったのでオッケーよ。 忘年会もこのお店で良いよねと、終始大盛り上がりでした。プライベートでも再訪したい店。

会社の送別会で利用。綺麗な広い店内。ちょっとした接待とかで使えそう。さすが本店ね。個室利用の飲み放題付きで7,000円位のコース。（幹事じゃ無いので、ざっくりとした金額ですみません）前菜３種（ナマコ酢、牡蠣の燻製、ホタルイカの沖漬け）から始まりお刺身４種（帆立、鯛、カンパチ、鮪）牛タン焼き、カキフライ、すき焼き（風）、めかぶとイクラの小どんぶり、テールスープ、水菓子。牛タンは薄味を好む私には若干塩味強めだけど、お酒の肴としてはお酒が進んで良いのかも。何を食べてもどれも美味しい。飲み会コースって一品くらいはイマイチな物もある事が多いけど全て及第点。あ、ナマコ酢は好み分かれるかもしれないわね。私の中では牛タンと言えば『司』『閣』『利休』だと思っていたけど、こちらのお店もおすすめ。

函館旅行の夜は大門横丁の中にある『炉ばた　大謀』 予約無しだったけどオープン直後だったのが幸いして運良くカウンターに滑り込みました。網元が経営してる居酒屋なのね。新鮮そうて期待大。とりあえず札幌クラッシックの瓶ビールを飲みながらお通しの烏賊のマヨネーズ合え&切昆布の煮物を食べつつメニューを見る。うんお通し美味。函館と言ったら烏賊らしいので活締め真いか刺し（850円）はマスト。ホッケの一夜干しも良いし、フライも食べたい、どうしようかなと思っていたらカウンターの別のお客さんが「ホッケの一夜干しじゃなくてフライ頼んだんだけど」とオーダーミス？のやり取りをお店の人としていて、ホッケの一夜干しが宙に浮かんでいるのを見た瞬間、一夜干し半身（750円）に注文決定！すかさず「それ下さい！ちょうど注文しようと思っていたんです。」と焼き立てを秒でゲット笑　タイミングも縁よね。焼き立てのホッケの身は、ふあっふあで油ものっていてジューシー。皮も柔らかくて旦那は皮まで美味いと食べていました。真いか刺しには肝（ゴロ）が添えられていて、肝醤油にして烏賊刺しをつけて食べると、ねっとりとした烏賊に新鮮なゴロが絡んでくぁ〜堪らん。函館来た感半端ないわ。途中でタコとワカメの酢味噌合えがサービスで出てきてこれ日本酒だよなあ…と日本酒が飲みたかったけど、ペース配分が久しぶりの瓶ビールで減らない笑　焼き昆布（350円）は文字通り焼いただけの昆布なんだけど、パリパリで酒のあてに最適（いや日本酒飲んでないけど）もちろんビールにも合います。これ昆布適当にカットしてレンチンしたら家でもできるかなぁ、やってみようかな。 じゃがバターには北海道らしくバターとイカの塩辛添え。ホクホクのジャガイモと組み合わせはやはり最強！締めにイカのすり身入りのお味噌汁を出してくれたのだけど、これがまた初めて食べたけど烏賊からのお出汁が本当に美味しくてお代わりしたかった。お酒は札幌クラッシック瓶1本のみで（お酒を飲まない旦那はガラナ）5,000円いかなかったけど何を食べても美味しくて大満足でした。

【忘備録】2024年３月28日JR仙台駅 tekute仙台にオープンした「青森屋がほんず」にランチして来ました。平目の漬け丼定食1,680円也。ランチにしては、まーまーいいお値段。海鮮丼より地味（こら！）だし平目ってあっさりしすぎて丼ってどうなの？と白身魚をなめてかかってけど（失礼っ高級魚だぞ）一口食べていい意味で裏切られました。あっさりした平目にパンチの効いたニンニク（だと思うんだけど？）醤油だれ、真ん中の卵黄を絡めて食べると非常に美味しい。まだ知らない美味しい食べ物って世の中にあるのね、と思いつつ完食したのでした。次は貝焼き味噌定食も食べてみたいけど、また、平目の漬け丼定食かな。

ホテルのプランで飲食店で使えるクーポン券を貰ったので提携飲食店の中から先斗町の『豆八』へ。 初の夜の先斗町は外国人が半数以上の賑わいで狭い路地に色々なお店がひしめき合っていて、そぞろ歩くだけでも充分楽しい。予約時間5分前に到着すると入り口には本日予約で満席との張り紙が。予約しておいて良かった。突き出しはインゲンの胡麻和えと白和え、うん、美味しい。白和えは栗入りです。秋よねー。突き出しが美味しいお店は美味しいに決まっていると勝手に信じているので期待大。日本酒は京都佐々木酒造のまるたけえびす本醸造を一合と石川県のお酒、天狗舞をグラスで。変わり豆腐の五珍盛りは右からお豆腐の西京味噌漬け（西京味噌漬け感微妙だが）黒豆味噌漬け（味噌感強め）季節限定の栗豆腐（栗ほんのり甘くてスイーツぽい）に白胡麻豆腐（いわゆる胡麻豆腐ね）最後のお豆腐、あー思い出せない。でも1番チーズぽい食感で美味しくて日本酒のアテには最適。組み上げ湯葉のお刺身は、白大豆と黒豆の2種類の湯葉を甘いお醤油&山葵で。甘いお醤油が弾力のある湯葉と合う。白味噌おでんは大根と焼き豆腐と玉子と生麩をチョイス。白味噌ベースのおでん汁は普通のおでんより濃厚かつクリーミー。生麩がお餅みたくモッチモチでうん、いい！締めは残りのおでん汁にご飯と溶けるチーズ入れてチーズリゾット風にしても良いかも。（そんなメニューは無いけど）生麩の豆乳クリームグラタン小は豆乳ベースかと思えないほどホワイトソースがクリーミーで思ったよりしっかりグラタンでした。豆乳だからヘルシーだし通常サイズ頼めばよかったかなと思いつつ、あちゃー今回のメニューで唯一写真撮り忘れちゃった。おばんざい3種盛りは牛肉と牛蒡の煮物、オクラの煮浸し、おから炊いたん、どれも味付けがちょうど良く味が染みてる。でも締めの前に出てきて、注文忘れ去られてるのかと思っちゃった。もう少し早く出てきて欲しかったな。締めのおむすびはしそとちりめん山椒が添えられていて、それと一緒も、もちろん美味しいけど黒豆入りのおむすび自体が美味しくて。京都の夜ご飯を満喫する事が出来ました。お料理もお豆腐好きなら文句なし。ホテルのクーポン6,000円分利用したので2,080円と激安でしたが、クーポンがなくても8,080円と先斗町のお店の中ではリーズナブル。立地も雰囲気も最高。お昼のコースがコスパが良いと評判なのでランチでも再訪したい。

鞍馬寺から貴船神社参詣の帰りのお昼ご飯はいつも『伝兵衛』でお蕎麦。その時の限定をチョイスしていた。この時期に初めて訪問したけど今日は川床のお食事のみなのね。そんな訳で記帳して、いつも多少待つけど今回はなんと1時間待たされた。いや、別に室内での食事でいいんだけどと思いつつ結局他の選択肢が見つからず、心ならずも初川床になったのだけど結果オーライ！川床はやはり京都の風物詩なだけあって非常に良かった。風情があって9月といえどもまだ暑い折（でもこの日は曇りでまだマシな方）涼しくて川のせせらぎも心地よくて人をリラックスさせるという1/F揺らぎ効果なのか？京都来た感が満載で並んだ甲斐がありました。もーね、食べた後そのまま昼寝したくなるほど寛げました。そして肝心のお蕎麦『きのこと湯葉と揚げ茄子のつけ汁蕎麦』1,600円（税別）いつも美味しいけど1時間並んだことも相まってか格別美味しかった。温かいつけ汁にはたっぷりの舞茸、ナメコ、えのき等の色んなきのこがシャッキシャキ、湯葉はつるんとした食感が楽しく、油で素揚げした茄子はつけ汁を吸ってジュワッと噛むほどに美味。つけ汁は色は濃いけど、ちょうど良い塩味で具材からも良いお出汁がでてるのかバランスが良い。そしてお蕎麦はこの濃厚なつけ汁にくぐらせても決して負けず蕎麦の香りもしっかりあって素晴らしかった。そば湯は重湯？と思わせるほど濃厚でした。こちらのお蕎麦は貴船神社の湧き水を使用して作られているそうなのでご利益もきっとありそう。川床期間でも割増料金とかでは無いので良心的よね。時間と心の余裕があれば並ぶのも悪く無いと思いました。 【忘備録】京都旅行で再訪。旦那が鞍馬寺からの貴船神社参詣が好きでその帰りに寄ったお蕎麦屋さん。最初に行ったのは去年の2月ころだったかな？まだ雪が残る中、お蕎麦が美味しくて温かくて店内の雰囲気も素敵で再訪です。海老天と春野菜のかき揚げ蕎麦1,540円。お蕎麦も天ぷらもやっばり美味しい。お蕎麦とお出汁には貴船の湧き水を使っているそうです。体の中から浄化されそう笑　夏場は川床もやっているようです。

会社の飲み会で利用。西口店も利用したことがあるけど東口店は古民家風でなかなか素敵。店内もいい雰囲気だし、お料理も宴会メニューのみの感想だけどどれも外れないし、ちょっと洒落ていて凝った感じなのでプライベートでも行ってみようかな。

【忘備録】久しぶりの焔蔵へ。一昨年の夏に冷たい肉そばを食べてその味に感動。翌日も通い、同じメニューをオーダーした程だけど、いつも混んでいて待つので夏が過ぎて何となく足が遠のいてしまった。今回は、たまたま運よく待っている人がいなかったので入店。季節的に冷たい肉そばは体が冷えそうで季節限定のカレー南蛮蕎麦も淡い色の服装だったので諦めて、温かいゲソ天付き蕎麦にした。山形では蕎麦に天ぷらと言えばゲソ天が定番なんですって。ちなみに旦那は鳥中華。温かい蕎麦も美味しいけど山形のわしわし系（って表現で伝わるのか？）の歯応え抜群のお蕎麦はやはり冷たい方がより食べ応えあるよなって思う。帰り際、「いつもありがとうございます」と。超久しぶりですが、ダンディな店主が覚えていてくれて嬉しかった。

とある１週間前の日曜日、関東の友達からLINEがあった。来週、仙台に遊びに行こうと思って。食事でも良かったらどう？二つ返事で会うことになったけど翌週金曜日の18時待ち合わせでその日の21時05分の新幹線で帰るとのこと。金曜日の18時に今から予約取れるお店、しかもリクエストはセリ鍋。頭に浮かんだお店はことごとく予約できず軽くパニクリながらも会社の女の子に教えてもらったこちらのお店に運よく予約ができてホッとした。店内は友達やちょっとした飲み会にちょうど良い雰囲気のダイニング。予約したテーブルは個室みたいに引き戸で仕切られていて医療系の会社に勤めている友達はテーブル間隔とか多少なりとも気にしそうなので良かった。刺身盛り合わせ、宮城サーモンの塩焼き、セリ鍋どれも平均以上で友達も喜んでくれた。駅にも近く雰囲気も味も及第点。使い勝手の良いお店。東口もあるらしいのでそちらも行ってみたい。

本日は日帰り出張で岩手県の一ノ関へ。一ノ関はお餅が有名らしく仕事関係の人がセッティングしてくれたお店は『蔵元レストランせきのいち』さんでした。『一関餅膳』税込1,500円也。餅の種類は、ずんだ、ごま、餡子、沼海老にお雑煮。小鉢（冷奴と生わかめ）と真ん中の大根おろしらしきものは箸休めの甘酢大根だそうです。自家製の麹甘酒もついています。お雑煮は大根の千切りや鶏肉、椎茸などが入っていて、お汁が非常に美味しい。塩釜出身の亡くなった母親の作るお雑煮に似てる気がして懐かしかった。お雑煮は地域によって全然味が変わってくるけど、お正月しか殆どお雑煮を食べることがない上にお店で食べた事がなかったから新鮮。その他のお餅はみょーんって伸びるほど柔らかいタイプじゃないけど、お餅をあまり食べていない私は充分柔らかく感じました。沼海老というお餅が塩味の川海老？がまぶされて、これまた生まれて初めての食感。他のお餅はスイーツ系なのでお約束通りの美味しさでした。美味しかったけど、観光用？地元の人も食べるのかな？なんて思いつつ…。食事を済ませて蔵元さんで販売している日本酒やらクラフトビールを物色して『山椒』ビールを自分へのお土産として購入して帰ったのでした。

新潟駅から徒歩5分くらいのところにあるへぎ蕎麦の有名店『須坂屋そば』さんへ。私は1.5人前だというへぎそば小（税込1,100円）、旦那はカレー丼セット（税込900円）の蕎麦をプラス350円でへぎそば小に変更、天ぷら盛り合わせ小（税込750円）を注文。店内は色紙がいっぱい飾られていて芸能人やスポーツ選手が来るようです。へぎそばは布海苔が入っているお蕎麦らしいのだけど、磯の香りはしなかった。（蕎麦の香りも）細麺で歯切れが良くすごく長い。他レビューで見かけたけど湯ぎり（水ぎり）は甘いようで蕎麦つゆが濃いめなので意図してそうしてるのか、何の為か？ツルッとした食感や喉越しを楽しむ為…はい、それがへぎそばの醍醐味のような気がします。そうだとしたら食べ進めるとどんどん蕎麦つゆ薄まっていくよね、と思っていたら卓上に追い蕎麦つゆ用ポットが置いてあった。天ぷら小はピーマン、かぼちゃ、海老2本、ナスでした。サクサクで美味しい。天つゆを2人分にしてくれてありがたかった。旦那はカレー丼がめちゃうまいとテンション上がってました。そっちかーい。でも、お蕎麦屋さんのカレーってなんか美味しいよね。