平日は地味飯さんの行った（口コミ）お店一覧

【忘備録】去年年末に行こうとしたら予約が一杯で希望日に叶わず。ようやく予約が取れたので雪が降ったり止んだりとコロコロ変わる気まぐれな天気の折、伺いました。お重（竹）税込5,800円を二つ。わぁ良いお値段！肝吸いもがデフォルトで付いているのはいいわね。別オーダーする鰻屋もあるからね。肝心の鰻は焼きがとにかく秀逸。口に入れると先ず炭火の香りを纏った身が香ばしく、身はふわ〜として脂のノリも良くすごく美味しい。たれは甘すぎずさらっとしているけど、これくらいが丁度良い、というか好き。これは好みかな。たれの沁みたお米も硬すぎず柔らかすぎずシャバシャバ過ぎずバランスが良くてお漬物も良い塩梅。全てが完璧。幸せな時間でした。ご褒美として定期的に再訪したい。

ラーメンは味が濃くて塩気が強くて油分が多いので途中で飽きてしまう私。ついお酢を大量に入れたり胡椒を振ったり味変しないと気が済まない。お店の人に後ろめたくて麺類の中でもあまり食べる機会がないけど鯛出汁に惹かれて訪問。お昼は食券なのね。落ち着いた雰囲気で夜のおばんざいも気になるところ。いざラーメン。なるほど、うん、美味しい。焼いた鯛が一口ぶんだけのっていて、それがまた香ばしくていい。味変してくださいと言わんばかりに置いてある柚子胡椒や生七味（これがまた美味）も嬉しい。おばんざいのお店らしく、ミニサラダや小鉢がついてくるのも嬉しい。しばらく、ラーメンといえばここに通うことなりそう。追記:鯛出汁ラーメンは土日のみのランチメニューのようです。写真の味玉は100円でトッピングしました。

平日に用事があって1人ランチ利用。会社の飲み会で利用した事はあったけど、お昼は初めてだわ。ダメ元で予約無しに12：35頃に行ったら、ちょうど女性が1人お店から出てきて入れ替わりでカウンター席に滑り込めた。店内はほぼ満席だったのでラッキー。週替わり肉弁当（農家野菜と豚バラのスタミナ炒め）950円に50円課金して炙り明太子を注文。本当は週替わり魚弁当にしようと思っていたけど魚が鯖らしく肉弁当に変更。らしく、と言うのは店内は満席近く賑やかだったのでよく聞こえず鯖と言われたような気がしたものの定かで無い。けど周り見ると鯖だよな…地味飯家の平日のお昼は家弁、なるべく昼は魚を食べたいので冷凍の塩サバと塩鮭をローテーションでお弁当に入れている。最近、ふるさと納税の鮭を食べ切ってしまい塩サバ続きなのよね。明日のお昼も塩サバだし、今日は肉弁当で様子見。立派なお重に野菜盛り盛り豚肉タップリでボリューミー。コーヒー付いて1,000円って凄いお得。こりゃ、炙り明太子無しでも良かったかな。でも明太子ってご飯のお供に少しでもあると嬉しいのよね。ちなみにご飯は大盛り無料ですって、このご時世に嬉しい。幸せな気分でお肉を噛み締めているとお店の電話がひっきりなしに鳴る。聞くともなしに聞こえてくる内容は予約の電話らしい。分かるわ、だってお肉も野菜もタップリでリーズナブル。予約してでも行きたくなるお店。

ホテルのプランで飲食店で使えるクーポン券を貰ったので提携飲食店の中から先斗町の『豆八』へ。 初の夜の先斗町は外国人が半数以上の賑わいで狭い路地に色々なお店がひしめき合っていて、そぞろ歩くだけでも充分楽しい。予約時間5分前に到着すると入り口には本日予約で満席との張り紙が。予約しておいて良かった。突き出しはインゲンの胡麻和えと白和え、うん、美味しい。白和えは栗入りです。秋よねー。突き出しが美味しいお店は美味しいに決まっていると勝手に信じているので期待大。日本酒は京都佐々木酒造のまるたけえびす本醸造を一合と石川県のお酒、天狗舞をグラスで。変わり豆腐の五珍盛りは右からお豆腐の西京味噌漬け（西京味噌漬け感微妙だが）黒豆味噌漬け（味噌感強め）季節限定の栗豆腐（栗ほんのり甘くてスイーツぽい）に白胡麻豆腐（いわゆる胡麻豆腐ね）最後のお豆腐、あー思い出せない。でも1番チーズぽい食感で美味しくて日本酒のアテには最適。組み上げ湯葉のお刺身は、白大豆と黒豆の2種類の湯葉を甘いお醤油&山葵で。甘いお醤油が弾力のある湯葉と合う。白味噌おでんは大根と焼き豆腐と玉子と生麩をチョイス。白味噌ベースのおでん汁は普通のおでんより濃厚かつクリーミー。生麩がお餅みたくモッチモチでうん、いい！締めは残りのおでん汁にご飯と溶けるチーズ入れてチーズリゾット風にしても良いかも。（そんなメニューは無いけど）生麩の豆乳クリームグラタン小は豆乳ベースかと思えないほどホワイトソースがクリーミーで思ったよりしっかりグラタンでした。豆乳だからヘルシーだし通常サイズ頼めばよかったかなと思いつつ、あちゃー今回のメニューで唯一写真撮り忘れちゃった。おばんざい3種盛りは牛肉と牛蒡の煮物、オクラの煮浸し、おから炊いたん、どれも味付けがちょうど良く味が染みてる。でも締めの前に出てきて、注文忘れ去られてるのかと思っちゃった。もう少し早く出てきて欲しかったな。締めのおむすびはしそとちりめん山椒が添えられていて、それと一緒も、もちろん美味しいけど黒豆入りのおむすび自体が美味しくて。京都の夜ご飯を満喫する事が出来ました。お料理もお豆腐好きなら文句なし。ホテルのクーポン6,000円分利用したので2,080円と激安でしたが、クーポンがなくても8,080円と先斗町のお店の中ではリーズナブル。立地も雰囲気も最高。お昼のコースがコスパが良いと評判なのでランチでも再訪したい。

古川の日帰り出張の際にランチで連れて行ってもらったお店。予約してくれた人は「本当は古川で美味しいって教えてもらったハンバーグのお店に行きたかったんですけど定休日だったんすよね〜で、こちらにしたんです」とおっしゃてましたが、いえいえこちらのコストパフォーマンスもなかなかのもんですよ。彩り御膳1,500円。サラダやお造り、汲み上げ豆腐、煮物等々…美味しいものを少しずつ。いいよ、いいよーそういうの好みよ。夏野菜のお味噌汁には素揚げした茄子が入っていてお味噌汁にも一手間加えられてるし、煮物も優しい味付け。特に（多分）自家製の豆腐は大豆の味がしっかりしていて出汁醤油をかけなくてそのまま食べても美味しい。水菓子にスイカとコーヒーで大満足。家の近所にあったらいいのにと思ってお店を出たのでした。

平日は基本は地味飯だけど、この日は仕事仲間と一緒に水と酒『三花（ミケ）』でランチ。連れは本日の魚ランチ、私は鶏肉のグリルがメインのランチにお互い炙り明太子を飯の共にオーダー。 ランチのメインとは別に先に提供される膳がミケさんのウリ。お野菜たっぷりのお惣菜盛り合わせに汁物は鶏肉が入っているポトフかな？まさかの鶏肉かぶりだけど美味しいからいっか。以前、ランチした時はメインが給食で提供されるような銀のアルミのお皿にメインだけドンってのっていてお膳が華やかなだけに、ちょっとテンション下がったけど、今回は陶器のお皿に水菜のサラダが付け合わせでのっていて嬉しかった。もちろん鶏肉もジューシーで臭みもなく美味しい。山葵も添えられていて良い。個人的にはもう少し皮がパリパリの方が好きだけどギリセーフ。満足度高し。また近いうちに再訪しようかな。

日帰り出張の際に昼食利用。多分ランチ鰻重だと思うけど会計は下請けさんがしたので定かではない。 肝吸いに卵豆腐と温麺が入っているタイプは初めてね。継ぎ足し継ぎ足しで現在に至っているであろう鰻のタレは他店のそれより濃く黒く見えるけど意外にもサラサラしていて甘さ控えめで私好み。開いた鰻の真ん中は皮の部分でのみ繋がっている。他店では見たことが無いのでこのお店オリジナルな開き方なのかな。店内は、お相撲さんや石原裕次郎の写真とか飾ってあるけど、その説明書きはないので関係性は分かららず…単なるファンかしら？その辺、分かると鰻焼いてる時間も楽しいかな。

【忘備録】京都旅行でチェーン店ですが以前から行ってみたかった勝牛さんでランチしました。4ヶ月くらいしか経ってないけどもう記憶も朧げです。全席カウンター席、注文は入り口で食券購入です。インバウンドの影響で外国人観光客が多かったけど、食券購入は現金なので外国人の人は慌てて現金換金？しに行ってました。私はサーロインを頼みましたがソースだったりお塩だったりワサビだったりで味変しながら食べるのですが、美味しい…んですよ。美味しいんですが、別に牛でなくても良くない？って正直思ってしまった。でも美味しい牛なら衣つけずにグリルしただけで十分美味しいし豚カツ方がジューシーな気がする。いや、美味しいんですよ。これはもう好みですね。でも一回食べることができて満足です。ご馳走様でした。

旦那は11月が1番激務で先週ようやく仕事がひと山超えて慰労を兼ねて大観楼へ。 改修工事中との事でお膳や重ね鰻弁当はできないとの事前説明がありました。 地味飯家は鰻重一択なので問題なしよ。 前回お邪魔したのは2年前位だったかしら？ 鰻重　竹4,800円（税込5,280円） 記憶が確かであれば、前は2人で竹を食べて10,000円で小銭のお釣りがあったような。 随分ご無沙汰していたので値上がりしてるかなと 思ったけど、やはり物価等々の煽りを受けて値上がりしていた。仕方ないけども。 大観桜は伊達家お墨付きなのね。メニューに書いてある鰻のあれこれや大観桜の名前の由来だの読みながらしばし待つ。鰻重を待つ間も楽しい。 提供された鰻重はふあっとしていて口の中でとろけて非常に美味。タレは甘さ控えめさっぱり系かな。 大根おろしはこのお店独自のお口直しね。 前に行った時は杏仁豆腐がデザートだったけど 今回はグレープフルーツゼリーでした。 改装後にまた行きたい。