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京都旅行篇2。はっきり言って一番感動した。わらび餅のテイクアウトのお店なのだが、わらび餅の定義を一新させてくれた。まず伸びが違う。焼きたてのピザのチーズの倍伸びる。餅の限界。風味もめっちゃ良い。美味しい。次に驚くべきはきな粉。おそらく砂糖が入ってないOR極限まで少ないんじゃなかろうかと思う。きな粉とは大豆が素だが、素材の味と甘味とはこのことだと言って差し支えない。上品な甘さ。美味しい。京都来るなら食べるべき。 電話での予約が必須で、9:12頃に電話して、それで最後の1パックを勝ち取りました。なるたけ早く電話すべき。多分前日とかでもいいのかな?
2025/05訪問
1回
2025/09訪問
1回
2025/09訪問
1回
京都旅行篇。到着直後、向かいやすい場所にある第一旭さんに向かった。日曜の夜ということもありかなりの行列。1時間半ほど並んだ。最近はスマホの普及もあり、行列に対する考えの変わってきたような気がする。そんなにしんどくないよね。 普通のラーメンにメンマを注文。食う前からすげえ合う気がして。味の感想としてはとにかくスープが美味い。他にも京都のラーメンを食したが、とにかく京都は出汁に命をかけている。本当にスープだけでガンガン飲めちゃう。これにメンマがやはり合う。ぶっちゃけ普通のメンマ(硬くはないけど柔らかくもない。特有の臭みを若干感じる)だが、あえてかもしれない。とにかく合うので。そして、最初薄味かなぁと勘違いしてしまうが、醤油のキレと旨みがだんだん染み渡ってきて、塩分濃度は割と高い。とにかく美味しい一杯だった。
2025/09訪問
1回
京都旅行篇5。 京都につき、閉店間際の20:30に走って行ってドタバタで食したこのラーメンだったが、味は美味であった。まず目に入るのはこの超薄切りの肉。かなりTierが高い。チャーシューといえば、厚切りこそ正義のような風潮があるかもしれないが、一石を投じるうまさ。淡麗かつ出汁の味を伝える系のスープによく合う。きっとこの肉は厚切りでもうまいのだろうが、仮にそうでなくても薄切りにすることで強制的に柔らかくするというのは一種料理として賢ささえ感じた。麺は、パツパツ系とは真逆の柔らかさを感じるものの、歯切れ良いのはとてもスープに合っていて良かった。京都サイコー。
2025/09訪問
2回
京都旅行篇3。かき氷が食べたいなんて思った矢先、調べていくと二条にあるじゃないか!ということで二条城ついでに訪問。(結構歩きます) めちゃんこ種類が多くしばらく迷ったのち塩キャラメルにした。他二人は抹茶と緑茶。(野郎3人でかき氷....) 味の感想としては、いやまずデカすぎる。顔よりデカいかもしれん。デカさには言及せざるを得ない。デカすぎ。そして、三途の川に片足を突っ込む程度には食べた後ダウンしてしまった。この3人は二郎系などで300gは食べれるデブ系の集まりなのだが、にしても多かった。「甘いものは別腹」という言葉を呪おうと思ったのは初めてだった。 いよいよ味の感想。前段は少々ネガティヴになりすぎたが、味はめちゃめちゃに美味しい。氷もふわふわだし、そもそも氷自体に味がついている。中にそれぞれの味によって様々入っていて、めちゃめちゃ美味しい。頼んだ中だと、抹茶がかなり味がしっかりついてておいしかったかな。ソースはキャラメル。あと、トッピングにゴルゴンゾーラチーズソースを追加したのだが、ぶっちゃけると美味しいっちゃ美味しいけど、頼まなくてもいいかなという感じ。そのままで十分楽しめる。 これは忠告だが、これはデザートではない。食事であって、戦いだ。決してお昼のあと、夕食の後に来ない方がいい。ちゃんとお腹を空かせてから来ましょう。めっちゃめちゃに美味しいのでぜひ。
2025/05訪問
1回
京都旅行篇。 甘味処を巡ろうと思い立って北大路の方面に散歩していたところ、今宮神社というこれまた雰囲気が大変よろしい神社に辿り着いた。散策すれば、何だか良い匂いがすると思って寄りてみるとあぶり餅屋が対面に2件。あぶり餅のかざり屋さんと一和さん。我々の世代だと、妖怪ウォッチの元祖本家といえばすぐ伝わるのだが、もしやここがモチーフ?と言ったほどに状況が似ている。どちらも行列だった。 味としては、食べたことあるようでないお餅だった。薄めの餅を炙っているので、いわゆる家で焼いた餅の表面のような食感が多く感じられ大変好みだった。ただ、煎餅のようにはなっておらず「餅」が維持されているところが興味深い。タレは意外にも塩気を感じる甘じょっぱい系。白味噌が入ってるんじゃなかろうかと思ってるのだが...どうだろうか。 かざり屋さんはもう少しもっちりとしていて甘いという口コミを見たので、次回は本家を訪れようと思う。元祖は天晴れでござんした。
2025/05訪問
1回
京都旅行篇。京氷菓つららさんが目当てで、その近所にあったため訪問。中華の百名店はめちゃめちゃ難しい。というのも、高級中華と町中華のジャンルが分かれておらず、おなじ中華として括られてのジャッジになるので点数がブレやすいと思っている。 有名な錦糸卵入りの丼と麻婆豆腐を注文。丼は、まぁ美味しいし、どこでも食べれるってわけじゃないけれども、安心感のある味。よく言えば懐かしの味で、意図して悪く言えば家庭的。美味しいし、コスパはいいから近所の人は絶対行くべき。 麻婆豆腐は、本格と書いてあるけれど、花椒の香りと味がかなり強く、その一点で本格を謳っているのかなと思った。もう少しコクがあっても良いのかなと。量もかなり少ない。麻婆豆腐はリピなしかなぁ。
2025/05訪問
1回
京都のカレーNo.1と名高い森林食堂さんへ訪問。この店かなり訪問するのは難しく、適当に行ったのでは絶対に食すことはできない。公式HPをチェックして、まずかなりの日時が休みである。不定休なのでしっかり確認が必要。今回近所に友人の家があり、予約できない日だったが、地の利を活かして10:00程に並んで一巡目で入店することに成功できた。 まず、感じたことをはっきり書こう。本当に美味しい料理だった。「丁寧な暮らし」というワードがぴったりな料理で、ガツンとしたスパイスと旨みの脂などそうした強さが感じられる料理ではないものの、この一杯のカレーには他店では考えられない量の具材がたっぷりと入っており、その素材の旨みを最大限まで引き出した「料理」が食べられる。先ほどからこだわって「料理」と書いてあるが、ここはまさしく料理を楽しむ店であったという感想が第一だからである。今まで、カレー屋やラーメン屋に行って、カレーを頼んだりラーメンを頼んだりしてきたが、森林食堂はカレー屋ではなく、森林食堂による至高の料理を提供する店なのである。 具体的な味についてだが、確かに、素材の味が主ではあるのだが、それぞれが掛け合わさることによるマリアージュが完璧であって、本当に美味しい。こんなカレーというか料理は正直ここ以外で食べたことがない。きっと、全てが計算ズクの料理なのである。畏敬の念さえ感じられる。具材が多すぎて全てには言及できないが、上に乗っている烏賊墨のカレーは、旨み爆弾でどれと併せても合うとんでもない味わい。左のはかなり優しい味でほっと安心できる。右のはキーマ風味のカレーだが、レンコンが美味すぎてこれまたオリジナリティ溢れるものに仕上がっている。サラダも口直しとして最適だし、ポテサラにはいぶりがっこが入っており、これも良いアクセントだった。 最後に付け足したいのが、そのサービスである。店内は非常にオシャレかつ、落ち着いていて、店員さんも非常に優しい。2人ほどの少人数で回していたため、正直料理ができるまでに少々時間はかかるが、そんなことは気にならないほど丁寧な接客。本当に細やかな気遣いを些細に感じて、ホスピタリティとはこのことである。 これは「旅をしてでも食べる価値のある料理」である。断言できる。本当に美味いので、カレーオタクのみならず、人間皆ここを最後の桃源郷と思って訪れてみてほしい。きっと後悔しないだろう。