「つけ麺」で検索しました。
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某hiroさんと辺境の地までわざわざ来て食したのは彼の愛してやまないラーメンかねかつ。ずっと行きたかったのだが、彼は連絡が取れず1年越しの訪問となった。 味の感想だが、今までの手打ち麺の中では一番好きだった。小麦感をしっかり感じる手打ち麺に、スープもよく絡んで合っている。何度飲んでも鶏の旨みを感じる醤油スープは最高だった。焼豚も3種で一個ずつというのが丁度よく、絶品だった。ものすごく好きです。また行きたい。 あと、水が美味しい。
2024/12訪問
1回
荻窪の超名店が吉祥寺に移転。ヴィジュアルを一目見た時から、すでにファンに。絶対に急いで訪問せねばと思っていた。大学の授業を切りに切って訪問。後述の感想を見ればわかるが、一片の悔いはない。ちなみに、平日の14:20くらいに到着。コピスの外(階段の上の屋根がないとこ)に最後尾で並び、これに驚いたのだが、50分程度しか並ばず、15:10には着丼していた。めちゃめちゃ回転率いい。 醤油つけ麺、生卵、ゴロ肉、割スープで注文。全てに言及する。 メインの醤油つけ麺。パラメータとしては、麺,スープ,チャーシューだと思う。まず、麺だがまず長い。頭の上まで箸を持っていかないと掬えない。昆布水なだけ合って、つるすべパツパツなのだが、麺だけでももちろん美味しい。何度も塩で食べちゃうのが昆布水つけ麺の性かと思うが、本当に麺は足りないガチなので、大盛りにすることをお勧めする。あんまり腹には貯まらない。スープに関しては衝撃的だった。鰹節と昆布の強い旨みを感じられる。鰹の宝石箱。おそらくつけ汁にも昆布は入ってるんじゃないかと思われる。それよりも驚くべきは、脂と塩分濃度である。第一このスープの所感は「そばつゆ」に非常に近い。そばつゆよりもさらに強く醤油を当てたようなスープで、かなり塩分濃度が高い。旨さも感じられたが、ぶっちゃけると私は最初しんどい気持ちもあった。食べ進めていくと昆布水でだんだんと薄くなっていく。そして、通常そばつゆに脂は入れないがつけ麺なので当然入ってる。その脂の正体は「鴨脂」だ。これがある意味印象としてスープをそばつゆ風にしている。つけ麺のつけ汁としてのうまさと、鴨つけそばのあのうまさがバチこりとミックスされていて本当に美味しい。脂は鴨脂だけでなく、ミックスされているような気もするが、いずれにせよめっちゃ美味しい。全体として、かなり完成度の高い「そばつゆ風スープ」だった。チャーシューは、柔らかいものの肉の繊維感を感じる系で。よく合ってる。 ゴロ肉丼は、ぶっちゃけると美味しいものの、必須で頼むほどでもないなぁと思った。というのも、肉はかなり繊維を感じ、ざらっとしているので、肉が好きな人はいいんだが、筆者は脂が好きなデブなので、すごい好きというわけでもなかった。つけ麺にご飯はそんなに合わないし。ただ、生卵を頼んだことで、卵かけご飯につけ汁を合わせるという大変贅沢な組み合わせは大変美味だった。そう考えるとやっぱ頼むべきなの!?ちなみに、生卵と麺の併せはあまり合わなかったのでお勧めしない。 最後に割スープ。やはり、つけ麺といったら割りスープだが、これが本当に良い香り。昆布の汁かと思うが、若干の油分と香ばしい、焼いた香りが漂う。めっちゃ美味い。これが50円なのはどう考えても破格なので絶対に頼むべき。 全体としては、大変美味しいつけ麺でござんした。何より、ありえない量の情報が、目と舌と鼻から入ってくるのが無量空処のような感じで不思議な体験だった。永遠のようで一瞬な筆舌尽くしがたい迂直は是非訪れるべき名店。
2025/05訪問
1回
2025/04訪問
1回
2025/04訪問
1回
先に断っておくが、私は辛いものが好きだ。よって、正直辛いものは他の料理の点と分けて考えて欲しい。辛いものと一般の食べ物は一律に評価できないと思っている。 その上で。今回初めてビクビクしながら北極を注文。気休めでチーズ、背脂、生卵も追加。 辛いもの好きなのは本当だ。この一年、お弁当に七味をかけまくって鍛えて(?)きた甲斐もあって、北極は案外辛くなかった。拍子抜けはしなかった。やっぱ普通に辛い。辛い旨い。あんまし他に言及することはない。普通に美味しい。 チーズはトッピングしない方がいいな。固まっててあまり美味しくなかった。背脂はgood。
2025/01訪問
1回
醤油つけ麺にコーチン油で注文。当方ラーメンが好きで名店にも何度か足を運んだことがあるが、名店のつけ麺は初めて。友人に「昆布水つけ麺は塩で食べるのが一番美味い」と聞いたのが衝撃で、あおさ塩&藻塩で堪能した。 塩で食べるのは想像以上に美味く、藻塩についてきたわさびで食べるのも美味であった。スープは結構量油が入っていてつけ麺としてちょうど良い濃度であり、醤油ベースのスープの味もしっかり立っていて良かった。チャーシューは名店の味を食べすぎたのだろうか、少し物足りない気がした。後、辛いやつは結構辛い。
2024/06訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2025 選出店
早稲田(メトロ)、牛込柳町、神楽坂/ラーメン、つけ麺
丁寧なレビューはしません。 めちゃくちゃ並んだ。大体1時間半くらい。土曜日の昼です。食券を買った後カウンターにだす。「生卵どうしますか?」と聞かれる。どういう意味かわからず、「別皿とかそういうことです?」と聞くと、ぶっきらぼうに「スープに入れるか麺に入れるか」と聞かれ、こちらもスイッチオンでした。 着丼時も無言でドンと置かれて印象は悪い。味に感想は、まぁ麺はつるつるでうまいし、スープも味濃くて美味いんだが、なんか冷めてるんだよね!!!いや気持ちの問題ではなく(それもあるんだが)、普通にスープが冷めてるんだよね!!!ぬるい!!!冷やしつけ麺を頼んだ覚えはないです。 リピなしだなぁ。
2025/10訪問
1回
餓鬼っぽくって申し訳ないが、「ヤバい」。これ以外でどう表現したら伝わるんだろうか...日本一のつけ麺の威厳を感じさせる料理であることは間違いなかった。 ヤバさがどこにあるかを考えてみる。 まず麺、これも当然かなり美味く、塩や柑橘(レモン)で食べても本当に絶品だった。が、他で食べれない味かと言われるとそうでもない気がする。 ここからがヤバポイント。スープ。魚介豚骨の王者なだけあって、本当に美味い。旨みも勿論だが、正直他では食べたことがない。なんて美味しいんだ。電車でこの文章を綴っているが、涎が分泌されるのを感じる。あー食いに行きてえ。ただ、味はかなり濃いので、薄味が好きな人には迎合されないんじゃないかなぁ。 激ヤバポイント➁肉。あり得ない。全て、本当にレベチで美味しい。あり得ない。こんな豚どこに売ってるねん。あり得ないうまさ。他店との格の違いを端的に指摘するなれば、間違いなくここになるだろう。単体としても勿論美味いし、スープと食べても絶品。麺だけで言っても構いはしない。こんなものがあっていいんだ。 とまぁかなり興奮したのを覚えている。他も美味いけど、必須ではなかったかな。とにかく、おすすめの注文は「魚介豚骨のチャーシュー全部乗せ」。これに柑橘と柚子胡椒なんかを頼めばいいんじゃないかと思う。お土産で豚骨も食べたが、魚介豚骨でいいかなって感じ。 とにかくまた行きたい。