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★肉割烹と地元のお茶のペアリング★ ランチで伺いました。 舌の肥えているグルメな方から事前に話は伺ってはいたものの、実際にいただくとワーォ!という言葉がぴったりな位美味しかったです。 そしてさすが静岡!ペアリングで色んな種類のお茶をいただけるのもならではですね。初めての体験でした。 お料理はお肉だけではなく、新鮮な海老や柿を使った前菜、牡蠣のラーメンなどメニューに驚きがあり楽しかったです。 初めて食べた生のハツ、赤身のステーキや、とろけるようなすき焼き、秋を感じる栗ご飯など今こうやって書いてる間も、思い出してヨダレが出そう。器も美しかったです。和食はやっぱり器も楽しめるのがいいですよね。若い時にはあんまり考えてなかったけど、和食器って四季の食材を引き立てるためにあるんだなと再認識。 そしてそしてなんといっても1番のおすすめは茶碗蒸し!フォアグラやトリュフが使われた贅沢な茶碗蒸しは、とろとろでクリーミーで、そして香り高く、文字にできないのが悔しいくらい。 最後に出していただいたお茶【薫り燻らす】というお茶、名の通りスモーキーで初感覚! デザートもとろとろクリーミーで、葛?が使われているのかな?ゼラチンとは違ったな。とても美味しかったです。 お料理は、16,500円の月替わり会席をいただきました。+2,500円でお茶ペアリングが楽しめます。 太秋柿 豆腐と胡麻 春キャビア トリュフ茶碗蒸し 肩ロースのローストビーフ クレソン カボス 土佐酢のジュレ ザブトン 片面炙り 雲丹 ミノとハツ 刺身 シャトークイーン 銀杏 経産牛の赤身 熟成 サーロインのすき焼き デザートもつきますよ♪ ごちそうさまでした!また静岡に行く際は是非寄らせていただきたいです!
2025/10訪問
1回
静岡旅行のハイライト!格式と温かさが同居する極上の新日本料理でした! 静岡旅行のメインイベントとして訪れた「おぶね」さん。 落ち着いた外観から漂う高級感と格式に、入店前から期待が高まります。ワクワク。 高級なお店はちょっと緊張するんだよな。ドキドキしながら中に入ると大将や女将さんやスタッフの方々の笑顔に緊張がほぐれました。初めての訪問でしたが、すぐに心地よい安心感に包まれました。 席は掘りごたつ式のカウンター。 目の前で丁寧に調理されていく様子を眺めながら、お酒をペアリングで楽しみました。 日本料理にワイン?と思いましたが、これが驚くほどマッチ。 ソムリエ・田崎さんが選ばれたワインはどれも素晴らしく、特に赤ワインは普段飲まない私でも飲みやすい口当たり。 もちろん日本酒も美味しかったです。普段お酒は飲まないのですがお料理美味しいし、大将は気さくに話しかけてくれるし、美味しい匂いが次々やってくるしで、楽しくてお酒がすすんでしまいました。 お料理は、タグ付きの蟹をはじめ、普段なかなか出会えないお刺身や、伊勢海老の天丼、猪のリエット、トリュフといった和と洋が融合した逸品が次々と登場します。甘味の白くまアイスはトリュフいりでびっくり。 うんちくを語れる舌は持ち合わせていませんが、ただただ、「美味しい!」の一言に尽きます。 高級店ながらも堅苦しさはなく、スタッフの皆さんの温かさと気さくな大将のお人柄で、終始笑顔の絶えない時間でした。 格式と優しさが共存する、とても居心地の良いお店です。次は母を連れていきたいな。 【お通し】 煎り胡麻豆富 オイスター餡 フォアグラソース 山葵 【お凌ぎ】 長野産 焼き木の子と唐墨の飯蒸し 降り柚子 【お造り(二種)】 姫鯛 塩山葵 ツムブリ 酒盗ソース 【酒菜】 藤枝イノシシのリエット(パン添え) 越前浜茹で 紅ズワイ蟹 白梅貝のクリームソース キャビア添え 【台の物】 若狭カレイ このこ掛け 姫サザエ 菊花餡 鉄砲瓜 赤万願寺 炙り仕立て 【炭火焼】 遠州夢咲牛 カイノミ 赤柚子胡椒 【お食事】 御前崎産 伊勢海老とトリュフの土鍋ご飯 【吸物】 長野産 松茸と浜名湖蛤の土瓶蒸し 【甘味】 おぶねオリジナル ・白くまトリュフ ・パンナコッタ ・ピオーネのワイン漬け