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華仁
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1回
その他の点数：5.0
2025/11 訪問
その他5.0
購入したのはラグーナテンボスだけど。
ラグーナテンボスに遊びに来て、さて家族へのお土産を何にしようか悩みながら売店へ。すると【秋のお土産コーナー】なるコーナーがあり、見ると栗を使った商品が何点もディスプレイされている。そこで真っ先に目に飛び込んできたのが『栗きんとんろーる』。栗きんとんそのものは扱いがなかったが、栗寄せ等他でも見た事のあるお土産よりはずっと惹かれる。本来ならラグーナテンボスに来ているのだから、ラグーナテンボスでしか買えないオリジナルキャラクターの入ったようなお土産を選ぶべきなのだろうが、そこは家族へのお土産だ。見た目より中身で勝負したい。ついでに言えば、身内用にラグーナテンボスオリジナルサンドクッキーを既に手にしている。ラグーナテンボスに行った証明はこれだけで十分だ。他に目ぼしいお土産もなかった為、『栗きんとんろーる（1600円）』と『オリジナルキャラクターサンドクッキー（1100円）』を購入。飽くまでお土産品なので、そう味は期待していなかったし、まさか私自身も食べる事になるとは露も思っていなかったのだが、帰り休憩に寄った刈谷ハイウェイオアシスでお土産品の追加購入をし、大量のお土産と共に予想より早く帰って来た私に驚く家族。説明しながらお土産を手渡すと、甘い物好きな父が早速『栗きんとんろーる』の包装を剥がす（なので写真は撮れなかった）。どうやら父は『栗きんとんろーる』の形状から、切り分けが必要と判断して開けていたようだ。しかし開けた箱の中身は既に切り分けられていて、切る必要がないと分かると無精にも箱から取り出しもせず真ん中のロールにフォークを突き立てるではないか！！父「取れやんな・・・」母「箱から出して端っこから取らな無理やろ」小皿とフォークを手に冷静にツッコミを入れる母。そのツッコミを受けて仕方なしにフォークを置いて箱からロールを取り出す父。そして。父「お前も食べてみやんと分からんやろ」と、1番に取り出しに失敗したロールとその横のロール、２切れを小皿に乗せて差し出してくる。いやいや、失敗したヤツは自分で食えよ。と言うツッコミをまさか私が入れる訳にもいかず、差し出されたまま『栗きんとんろーる』を受け取る。渡したお土産のお裾分け。こうして『栗きんとんろーる』の味見は出来た訳だが、父が失敗したままのロールの写真しか撮れず。まぁ、見た目より味が肝心だし、父は悪気があってした訳じゃないし、腹に入れば一緒だ。では、その肝心のお味。『栗きんとんろーる』⇒見た目からふわふわのスポンジには、表面にそれと分かる程たくさんの栗が付いている。クリームはバタークリームっぽいが、大手通販サイトにはミルククリームとあった。スポンジがふわふわなだけにちょっとバター感強めなミルククリームが浮いてしまうが、総評としては美味しいロールケーキと言える。また、外にも中にもふんだんに栗が使われていて、ハイプライスだった理由にも頷ける。ラグーナテンボスとは一切関係のないお土産だったが、お土産品としては悪くない商品を引いたようだ。家族もふんだんに使われている栗に満足な様子。残りは後日食べるようだ。晩ごはんも頂いて疲れていたので退散。ご馳走様でした。
2025/11/06 更新
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ラグーナテンボスに遊びに来て、さて家族へのお土産を何にしようか悩みながら売店へ。
すると【秋のお土産コーナー】なるコーナーがあり、見ると栗を使った商品が何点もディスプレイされている。
そこで真っ先に目に飛び込んできたのが『栗きんとんろーる』。
栗きんとんそのものは扱いがなかったが、栗寄せ等他でも見た事のあるお土産よりはずっと惹かれる。
本来ならラグーナテンボスに来ているのだから、ラグーナテンボスでしか買えないオリジナルキャラクターの入ったようなお土産を選ぶべきなのだろうが、そこは家族へのお土産だ。
見た目より中身で勝負したい。
ついでに言えば、身内用にラグーナテンボスオリジナルサンドクッキーを既に手にしている。
ラグーナテンボスに行った証明はこれだけで十分だ。
他に目ぼしいお土産もなかった為、『栗きんとんろーる（1600円）』と『オリジナルキャラクターサンドクッキー（1100円）』を購入。
飽くまでお土産品なので、そう味は期待していなかったし、まさか私自身も食べる事になるとは露も思っていなかったのだが、帰り休憩に寄った刈谷ハイウェイオアシスでお土産品の追加購入をし、大量のお土産と共に予想より早く帰って来た私に驚く家族。
説明しながらお土産を手渡すと、甘い物好きな父が早速『栗きんとんろーる』の包装を剥がす（なので写真は撮れなかった）。
どうやら父は『栗きんとんろーる』の形状から、切り分けが必要と判断して開けていたようだ。
しかし開けた箱の中身は既に切り分けられていて、切る必要がないと分かると無精にも箱から取り出しもせず真ん中のロールにフォークを突き立てるではないか！！
父「取れやんな・・・」
母「箱から出して端っこから取らな無理やろ」
小皿とフォークを手に冷静にツッコミを入れる母。
そのツッコミを受けて仕方なしにフォークを置いて箱からロールを取り出す父。
そして。
父「お前も食べてみやんと分からんやろ」
と、1番に取り出しに失敗したロールとその横のロール、２切れを小皿に乗せて差し出してくる。
いやいや、失敗したヤツは自分で食えよ。と言うツッコミをまさか私が入れる訳にもいかず、差し出されたまま『栗きんとんろーる』を受け取る。
渡したお土産のお裾分け。
こうして『栗きんとんろーる』の味見は出来た訳だが、父が失敗したままのロールの写真しか撮れず。
まぁ、見た目より味が肝心だし、父は悪気があってした訳じゃないし、腹に入れば一緒だ。
では、その肝心のお味。
『栗きんとんろーる』⇒見た目からふわふわのスポンジには、表面にそれと分かる程たくさんの栗が付いている。
クリームはバタークリームっぽいが、大手通販サイトにはミルククリームとあった。スポンジがふわふわなだけにちょっとバター感強めなミルククリームが浮いてしまうが、総評としては美味しいロールケーキと言える。
また、外にも中にもふんだんに栗が使われていて、ハイプライスだった理由にも頷ける。
ラグーナテンボスとは一切関係のないお土産だったが、お土産品としては悪くない商品を引いたようだ。
家族もふんだんに使われている栗に満足な様子。
残りは後日食べるようだ。
晩ごはんも頂いて疲れていたので退散。
ご馳走様でした。