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MuuMuuTravelのレストランガイド
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MuuMuuTravel
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1回
夜の点数:4.0
2024/12 訪問
レストラン・フォレスト 自由が丘 フレンチ
先日、誕生日のお夕食に素敵な大人レストランへ行ってまいりました。お誕生ですので、かしこまってフレンチがいいな、、ということで「いつか行くべきレストランリスト ディナー編」から落ち着いたフレンチのお店をピックアップいたしました。ちなみに昨年は自由が丘のL’ORANGERIE(オランジェリエ)というフレンチレストランに伺い、素晴らしいお料理、特にデザートに感動いたしました。今年もこれに匹敵する大人フレンチを、とうことで伺ったお店、その名を「レストラン・フォレスト」です。自由が丘駅の正面口から徒歩5分、一軒家レストランと思いきや、小さな商業ビルの一階、樹木の鉢植えが素敵な落ち着いた外観、2015年に南青山から自由が丘へ移転した完全予約制のフレンチレストランです。私が「いつか行くべきレストランリスト ディナー編」に名を連ねた、唯一無二の理由はメインディッシュが「五島牛」という点です。「五島牛」とは知る人ぞ知るの長崎県五島列島に生息する黒毛和牛です。レストラン・フォレストのホームページを読み解くと、温暖な五島で海を眺めながら、のびのび放牧された五島牛はミネラルを含んだ牧草をはむことで、特別な肉質になるそうです。という事は母牛のお腹で生を受けたその瞬間から塩で下味を付けられている牛、、もとい五島という肥沃な大地から大いなる祝福を受けた特別な牛というわけです。五島牛は弥生中期から生息していたらしく、脈々と生き永らえたその強運と生命力を現代の我々に享受してくれる、何とも素晴らしい牛なのです。実は私のルーツを辿ると五島列島に行きつきます。つまり私の遺伝子には、きっとこの素晴らしきかな五島牛の大切な命が関わっているのです。五島牛の血肉、お乳、耕してくれた穀物や野菜が私を生かしてくれているはずです。かけがえのない牛、五島牛を大切に美味しく頂ける場所、レストラン・フォレストがリストインしたことは必然なのでした。予約の18時ジャスト、ガラス扉を開け、お店に入りました。シンプルな打ち放しの壁にモダンアートが映えて素敵です。カウンターなしのテーブル席(最大16名)のみ、白いテーブルクロスにカトラリーが美しく並べられ、店内はBOSEのスピーカーからジャズが流れて心地が良い空間です。シェフの奥様でしょうか、ご年配の優しい笑顔の女性が一番下手のテーブルへと案内してくれました。まずはお飲み物です。安定のボトルペリエ、そして乾杯用に飲めない主人はサラトガ・クーラー(ライムジュースとジンジャエール)、弱い私はシャンパンをお願いしました。コースの内容ですがアミューズ、冷静オードブル、追加可能の温製オードブル(フォアグラの何かと言っていました)、季節のスープ、追加可能の魚料理(ヒラメのポワレだったかな)、五島牛のステーキ、デザート、コーヒーか紅茶かハーブティー、プチガトーです。相変わらず胃弱の私は、五島牛に集中すべく、追加のお料理は頼みませんでした。アミューズは一口サイズのフリットでした。サクサクと温かく、牡蠣のような貝の香り、トマトソースにほのかに香るパセリとガーリックがアクセントになって美味しかったです。本日の冷静オードブルはマグロのたたき、ビーツ、ラディッシュ、グリーンリーフのサラダにゴマ風味ソース添えのお料理でした。マグロは臭みが全くなく、ソースに絶妙な酸味があり食が進みます。主人に「このソースとても美味しい、何だか懐かしい味がするね。」と伝えると「わかる、何だろう、知ってるね、この味。」と神妙な顔。「隠し味にマスタードが入っている?あれ、、もしかして、、」私の脳裏に浮かんだその食品は、、「ビッグマックオーロラソース」これは言っていいのか、どうなのか、しかしマック好きの主人に確認をしたいので聞いてきました。「少しね、ほんの少しだけどね、ビッグマックのソースに似てない?」「あっ、それだわ!高級ビッグマックソース!」主人も同意したのでそうなのでしょう。ソースはオレンジ色ではないし、味の主張も控えめで上品なのですが、ただ何だか例のオーロラ風でした。季節のスープ季節のスープはマッシュルームクリームスープでした。ポタージュのトロリとした舌触りにクリームの滑らかな甘味、マッシュルームの優しい香り、とっても美味しくて、たらい一杯に飲みたいくらいでした。ただ油断してガンガンいったら内部が激熱で舌をやられました。フランスパンは温かく、カリッとしていて、バターやスープをたっぷりつけて美味しくいただきました。パンを食べ終わると奥様(多分)がすかさず新しいパンを勧めて下さって、主人は3回もお代わりをもらっていました。3種類の塩とステーキソース最後は待ちに待ったメインイディッシュ、親愛なる恩師五島牛です!うきうき待っている間、一度店内が大変スモーキーになりました。炭火の火加減を誤ったのか、一瞬驚きましたが、すぐにお肉の香ばしい匂いが打ち消してくれました。そんな中、奥様(多分)がステーキに付ける醤油ベースのステーキソースと3種類の塩(キプロス産、炭火にした塩、燻製にした塩)を持ってきてくれました。そのままでも十分美味しいですが、お好みで、とのことでした。塩に関して味見をしましたので感想を述べます。まずキプロスの塩は結晶化した形状が非常に美しく、当たり前ですがしょっぱかったです。次に炭火の塩は真っ黒で、当たり前ですが炭の風味がしました。最後に燻製の塩は茶色で、驚くなかれキャラメルの香りがしました。さてメインの五島牛は部位、調理方法の違いで6種類から選べます。主人は美味しい牛肉なら何でも良いくせに「貴方が好きなものを2つ選びなさい」と菩薩感をだしてきたので、遠慮なく選ぶことにしました。長崎名物レモンステーキやシャトーブリアンも気になりましたが、一つは脂を味わえるサーロインの炭火焼ステーキミディアムレア、そしてもう一つはワサビ好きなので、サーロインのグリル生ワサビ風味にしました。お味ですが、炭火焼ステーキには追加の塩もソースも不要です、全く不要です。調理中の塩で十分、ほんの少しの塩がお肉の神々しい旨味を引き出しているのです。噛むほどの味わい、五島牛に含まれたミネラルなのか?深いお肉の味が感じられます。次にサーロインのグリル生ワサビ風味ですが、ビジュアルを見る限りは何らかの罰ゲームを想像する程のワサビ量で驚きます。そして塩か醤油ベースのソースと思っていたら、まさかのワインソースでした。日本原産のワサビに濃厚なワインソースが合うのだろうか?半信半疑でいただいてみました。するとあらびっくり、わずかにピリッとくる程度でワインソースがワサビの刺激を抑えて、まことにまろやかなのです。レアのお肉から押し出る力強い旨味、ワインソースの甘味、ワサビの爽やかな刺激、最高に美味しかったです。ただ付け合わせの人参が金木犀のような芳香剤のような、少し香りが強くて私は苦手でした。デザートはクレームブリュレ、チョコブラウニー、イチゴのコンポート白ワインジュレ、マンゴーシャーベットと盛りだくさんでした。クレームブリュレはスプーンで叩くとパリッと割れて、まさにアメリな体験です。主人に「アメリの真似」っと可愛く微笑んだら「アメリって何?」とか言い出したので「映画あったじゃん、流行ったじゃん、クレームブリュレがんがん割ってたじゃん!」と教えてやりましたが「ちょっとわかんない、僕が海外で仕事してた頃の映画かな?」とか言っちゃって、更に「映画の中でべっこう飴を割るシーンがあるの?」と重ねてきたので「べっこう飴だと?!」っとムカついたので無視してやりました。そんな中、しめの一品で「フォレスト風五島牛カレーライス」か「フォレスト風五島牛はやしライス(3日前までの予約)」が追加注文できるのですが、お隣の女性がカレーライスを注文されていて「美味しいけど、すごく辛い」と言っていました。今度もしスペースがあれば注文したいと思いました。プティガトーはブランデー漬けのチェリーをホワイトチョコで包みココアパウダーを降ったもの、ピンクグレープフルーツの砂糖漬け、デーツでした。砂糖漬けは柑橘の苦味もありますが、砂糖のジャリジャリ感が非常に強いお菓子でした。主人は「これさ、砂糖が好きな人は好きだろうね」とコメントに苦慮する発言をしていました。私たち以外のお客さんは50代と思しき女性お二人、40代と思しきカップルの方がいらっしゃいました。飲めない我々は、ペアリングでお食事をされる方にある種のジェラシーを感じるのですが、皆さんお酒とお料理を存分に楽しんでいて、羨ましい限りでした。レストラン・フォレストは素敵な大人の集まるレストランなのだなと思います。30代以降の方のデートや会食にお勧めかと思います。そんな訳で、落ち着いたお店でお料理を堪能し、大満足でした。お店を出ると、温かな笑顔でダンディーなシェフと奥様(多分)が、丁寧にお見送りをしてくださいました。本日は忘れがたいお夕食でした。我が恩師五島牛はとても素晴らしかったです。今年のふるさと納税は決まりました。是非またレストラン・フォレストでも五島牛を頂きたいと願います。森シェフありがとう、と思ったら、草場シェフでした。
記事URL:https://muumuutravel.com/entry/restaurant-forest-jiyugaoka-french2
2025/01/06 更新
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接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
先日、誕生日のお夕食に素敵な大人レストランへ行ってまいりました。お誕生ですので、かしこまってフレンチがいいな、、ということで「いつか行くべきレストランリスト ディナー編」から落ち着いたフレンチのお店をピックアップいたしました。ちなみに昨年は自由が丘のL’ORANGERIE(オランジェリエ)というフレンチレストランに伺い、素晴らしいお料理、特にデザートに感動いたしました。今年もこれに匹敵する大人フレンチを、とうことで伺ったお店、その名を「レストラン・フォレスト」です。
自由が丘駅の正面口から徒歩5分、一軒家レストランと思いきや、小さな商業ビルの一階、樹木の鉢植えが素敵な落ち着いた外観、2015年に南青山から自由が丘へ移転した完全予約制のフレンチレストランです。私が「いつか行くべきレストランリスト ディナー編」に名を連ねた、唯一無二の理由はメインディッシュが「五島牛」という点です。「五島牛」とは知る人ぞ知るの長崎県五島列島に生息する黒毛和牛です。レストラン・フォレストのホームページを読み解くと、温暖な五島で海を眺めながら、のびのび放牧された五島牛はミネラルを含んだ牧草をはむことで、特別な肉質になるそうです。という事は母牛のお腹で生を受けたその瞬間から塩で下味を付けられている牛、、もとい五島という肥沃な大地から大いなる祝福を受けた特別な牛というわけです。五島牛は弥生中期から生息していたらしく、脈々と生き永らえたその強運と生命力を現代の我々に享受してくれる、何とも素晴らしい牛なのです。実は私のルーツを辿ると五島列島に行きつきます。つまり私の遺伝子には、きっとこの素晴らしきかな五島牛の大切な命が関わっているのです。五島牛の血肉、お乳、耕してくれた穀物や野菜が私を生かしてくれているはずです。かけがえのない牛、五島牛を大切に美味しく頂ける場所、レストラン・フォレストがリストインしたことは必然なのでした。
予約の18時ジャスト、ガラス扉を開け、お店に入りました。シンプルな打ち放しの壁にモダンアートが映えて素敵です。カウンターなしのテーブル席(最大16名)のみ、白いテーブルクロスにカトラリーが美しく並べられ、店内はBOSEのスピーカーからジャズが流れて心地が良い空間です。シェフの奥様でしょうか、ご年配の優しい笑顔の女性が一番下手のテーブルへと案内してくれました。
まずはお飲み物です。安定のボトルペリエ、そして乾杯用に飲めない主人はサラトガ・クーラー(ライムジュースとジンジャエール)、弱い私はシャンパンをお願いしました。
コースの内容ですがアミューズ、冷静オードブル、追加可能の温製オードブル(フォアグラの何かと言っていました)、季節のスープ、追加可能の魚料理(ヒラメのポワレだったかな)、五島牛のステーキ、デザート、コーヒーか紅茶かハーブティー、プチガトーです。相変わらず胃弱の私は、五島牛に集中すべく、追加のお料理は頼みませんでした。
アミューズは一口サイズのフリットでした。サクサクと温かく、牡蠣のような貝の香り、トマトソースにほのかに香るパセリとガーリックがアクセントになって美味しかったです。
本日の冷静オードブルはマグロのたたき、ビーツ、ラディッシュ、グリーンリーフのサラダにゴマ風味ソース添えのお料理でした。マグロは臭みが全くなく、ソースに絶妙な酸味があり食が進みます。主人に「このソースとても美味しい、何だか懐かしい味がするね。」と伝えると「わかる、何だろう、知ってるね、この味。」と神妙な顔。「隠し味にマスタードが入っている?あれ、、もしかして、、」私の脳裏に浮かんだその食品は、、
「ビッグマックオーロラソース」
これは言っていいのか、どうなのか、しかしマック好きの主人に確認をしたいので聞いてきました。「少しね、ほんの少しだけどね、ビッグマックのソースに似てない?」「あっ、それだわ!高級ビッグマックソース!」主人も同意したのでそうなのでしょう。ソースはオレンジ色ではないし、味の主張も控えめで上品なのですが、ただ何だか例のオーロラ風でした。
季節のスープ季節のスープはマッシュルームクリームスープでした。ポタージュのトロリとした舌触りにクリームの滑らかな甘味、マッシュルームの優しい香り、とっても美味しくて、たらい一杯に飲みたいくらいでした。ただ油断してガンガンいったら内部が激熱で舌をやられました。
フランスパンは温かく、カリッとしていて、バターやスープをたっぷりつけて美味しくいただきました。パンを食べ終わると奥様(多分)がすかさず新しいパンを勧めて下さって、主人は3回もお代わりをもらっていました。
3種類の塩とステーキソース最後は待ちに待ったメインイディッシュ、親愛なる恩師五島牛です!
うきうき待っている間、一度店内が大変スモーキーになりました。炭火の火加減を誤ったのか、一瞬驚きましたが、すぐにお肉の香ばしい匂いが打ち消してくれました。そんな中、奥様(多分)がステーキに付ける醤油ベースのステーキソースと3種類の塩(キプロス産、炭火にした塩、燻製にした塩)を持ってきてくれました。そのままでも十分美味しいですが、お好みで、とのことでした。塩に関して味見をしましたので感想を述べます。まずキプロスの塩は結晶化した形状が非常に美しく、当たり前ですがしょっぱかったです。次に炭火の塩は真っ黒で、当たり前ですが炭の風味がしました。最後に燻製の塩は茶色で、驚くなかれキャラメルの香りがしました。
さてメインの五島牛は部位、調理方法の違いで6種類から選べます。主人は美味しい牛肉なら何でも良いくせに「貴方が好きなものを2つ選びなさい」と菩薩感をだしてきたので、遠慮なく選ぶことにしました。長崎名物レモンステーキやシャトーブリアンも気になりましたが、一つは脂を味わえるサーロインの炭火焼ステーキミディアムレア、そしてもう一つはワサビ好きなので、サーロインのグリル生ワサビ風味にしました。お味ですが、炭火焼ステーキには追加の塩もソースも不要です、全く不要です。調理中の塩で十分、ほんの少しの塩がお肉の神々しい旨味を引き出しているのです。噛むほどの味わい、五島牛に含まれたミネラルなのか?深いお肉の味が感じられます。次にサーロインのグリル生ワサビ風味ですが、ビジュアルを見る限りは何らかの罰ゲームを想像する程のワサビ量で驚きます。そして塩か醤油ベースのソースと思っていたら、まさかのワインソースでした。日本原産のワサビに濃厚なワインソースが合うのだろうか?半信半疑でいただいてみました。するとあらびっくり、わずかにピリッとくる程度でワインソースがワサビの刺激を抑えて、まことにまろやかなのです。レアのお肉から押し出る力強い旨味、ワインソースの甘味、ワサビの爽やかな刺激、最高に美味しかったです。ただ付け合わせの人参が金木犀のような芳香剤のような、少し香りが強くて私は苦手でした。
デザートはクレームブリュレ、チョコブラウニー、イチゴのコンポート白ワインジュレ、マンゴーシャーベットと盛りだくさんでした。クレームブリュレはスプーンで叩くとパリッと割れて、まさにアメリな体験です。主人に「アメリの真似」っと可愛く微笑んだら「アメリって何?」とか言い出したので「映画あったじゃん、流行ったじゃん、クレームブリュレがんがん割ってたじゃん!」と教えてやりましたが「ちょっとわかんない、僕が海外で仕事してた頃の映画かな?」とか言っちゃって、更に「映画の中でべっこう飴を割るシーンがあるの?」と重ねてきたので「べっこう飴だと?!」っとムカついたので無視してやりました。そんな中、しめの一品で「フォレスト風五島牛カレーライス」か「フォレスト風五島牛はやしライス(3日前までの予約)」が追加注文できるのですが、お隣の女性がカレーライスを注文されていて「美味しいけど、すごく辛い」と言っていました。今度もしスペースがあれば注文したいと思いました。
プティガトーはブランデー漬けのチェリーをホワイトチョコで包みココアパウダーを降ったもの、ピンクグレープフルーツの砂糖漬け、デーツでした。砂糖漬けは柑橘の苦味もありますが、砂糖のジャリジャリ感が非常に強いお菓子でした。主人は「これさ、砂糖が好きな人は好きだろうね」とコメントに苦慮する発言をしていました。
私たち以外のお客さんは50代と思しき女性お二人、40代と思しきカップルの方がいらっしゃいました。飲めない我々は、ペアリングでお食事をされる方にある種のジェラシーを感じるのですが、皆さんお酒とお料理を存分に楽しんでいて、羨ましい限りでした。レストラン・フォレストは素敵な大人の集まるレストランなのだなと思います。30代以降の方のデートや会食にお勧めかと思います。そんな訳で、落ち着いたお店でお料理を堪能し、大満足でした。
お店を出ると、温かな笑顔でダンディーなシェフと奥様(多分)が、丁寧にお見送りをしてくださいました。本日は忘れがたいお夕食でした。我が恩師五島牛はとても素晴らしかったです。今年のふるさと納税は決まりました。是非またレストラン・フォレストでも五島牛を頂きたいと願います。森シェフありがとう、と思ったら、草場シェフでした。