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2024/12 訪問
神戸ビーフを越えた神戸ビーフ「但馬玄」
2024/12/15 更新
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兵庫県香美町にある上田畜産で繁殖～肥育までされており、上田伸也氏が、血統と餌に拘り手塩にかけて育てた「但馬玄」。
以前、仕事でお話をさせて頂いた時に、牛に対する「情熱」と「拘り」には本当に頭が下がりました。
そして久しぶりに味わってみたくなり此方の店舗で使用していると知り、おじゃまさせてもらいました。
前菜の盛合せ
センマイ 炙りユッケ 八寸盛りここまでが前菜www
至高の牛舌 此方は但馬玄ではないですが、それでも黒毛和牛の舌でかなりの厚みwww1本から数人前しかとれないのだとか・・・まぁこの厚さでトリミングしたら、そんなにとれないだろうなwもう美味しいのは当たり前です。
但馬玄の焼きしゃぶ
本日は「ザフトン」別名ハネシタ。肩ロースのバラ側の部分。 本当に脂がサラッサラです。全く口内に残らない脂です。
但馬玄の厚切り
本日は「ハラミ」もう赤身の旨味がが牛だけにギュッと詰まってます。脂も言わずもがなサラッサラwww
但馬玄のホルモン
本日はホルモンとハツ 焼いている時に余分な脂が殆ど落ちず、火柱すら上がらないホルモンです。脂の質が違うのでしょうハツも新鮮でシャキシャキです。
但馬玄のテールスープ
さっぱり！！！！テールスープって合うもっと独特な味だったり「クセ」みたいなのがあるのに、これは本当にクリアな味わい。永遠に飲める。
但馬玄のミルフィーユ
どんな品何だろう？と思いましたが、薄いお肉を重ねて焼くのだとか。本日は肩ロースで、本当にサッ！と炙り瞬時に焼き上がる。これも脂と赤身の旨味が優しいです。
但玄のすき焼き
本日はロース 此方もサッと炙り一口の白米と岡崎の卵の卵黄をのせていただく。生卵嫌いなんですが、この卵は変な臭いと味が全くしない！ロースも旨味と脂の優しさがたまりません。
シャトーブリアン
此方は鹿児島産の黒毛和牛。
まぁ此方は流石に但馬玄は無理でしょうねwww
でも充分美味しいフィレ肉でした。
但馬玄の土鍋炊き込みごはん
ロース肉をバーナーで炙り、木の芽をたっぷり混ぜて。
お出汁てで炊いてありロースの旨味と、炙られた薫りがそそられます。
お腹一杯になりました。本当にどれも美味しかったです。
ご馳走でした。