太郎左衛門243さんが投稿した麺場 力皇(奈良/天理)の口コミ詳細

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麺場 力皇天理/ラーメン、餃子、つけ麺

8

  • 夜の点数:4.5

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
8回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

無双(辛味噌ラーメン)

辛いラーメンが食べたくなり“麺場力皇”で「無双(辛味噌ラーメン)」を注文した。
200回以上来店したと思うが、親方の必殺技“無双”の名を冠したラーメンを食べるのは初めて。

器まで赤くて、デット飲みではなくレンゲでテロリとしたスープを口に含むと豚骨の旨味の前に辛さが来て汗が吹き出した。
縮れた平打ち極太麺を引き摺り出すと一味唐辛子がに付着している。麺の食感はモッチリし、歯応えもあり私の好み。
キャベツは食べ慣れた力皇ラーメンよりも良く茹でられており、スープがしっかりとしゅんで鍋中盤の野菜の感じ。
辛さで箸が止まらぬし、汗が目に染みるが、嚥下の度に豚骨の旨味と甘味が戻り、香りが鼻に抜けて行く。
合間に大きなツクネを齧ると鶏の旨味が溢れ、軟骨のコリッとした食感が楽しませてくれる。
途中で別盛りのニンニクを投入、香りと味が変化し辛みが違った様相を呈する。

寒い時には間違いないラーメンで、大変美味しゅうございました。

また頼みませう。

2025/11/01 更新

7回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

力皇ラーメン

天高くなり、つけ麺からラーメンへの変曲点で“麺場力皇”でも「力皇ラーメン」を野菜大盛り、つくねトッピングで原点回帰。

うず高く積まれた野菜が崩れぬように多加水極太平打ち縮れ麺を穿り出して啜るべし。
デットでスープを啜ると塩味と豚骨の旨味が口中に広がり芳ばしい香りが鼻に抜けて行く。
山頂が7割程度に沈下した時を見計らい天地返し、スープに浸かったキャベツの甘味を確かめ微塵の玉ねぎとモヤシをむさぼり、大ぶりのツクネを齧ると塩味、鶏の旨味が滲み出し、軟骨のコリコリ感がたまらぬ。
味変として別盛りのニンニクを投入するとスープに辛味と香りが加わる。
キッチリと煮しめられたチャーシューは薄味で豚肉の甘味と旨味が直接感じられる。

いつも通り大変美味しゅうございました。

2025/09/27 更新

6回目

2025/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

カレーつけ麺

カレーラーメンは食わず嫌いなのだが、天理の“麺場力皇”の「カレーつけ麺」だけは別で気に入って何度も食している。

平打ちの多加水縮れ麺は冷水で締められておりプリプリ感が強い。
漬け汁はカレーの香りとピリッとした辛さがあとを引くが、節の香りと旨味を十分感じる。
ツクネを噛みしだくと塩味と鶏の旨味が口に広がり、軟骨のコリッとした歯触りが心地良い。
大振りのチャーシューは薄味で塩味の後に旨味が来て、豚の甘い香りが鼻腔を抜けて行く。
大量のキャベツとモヤシはシャキシャキ感を残しながら良い塩梅に茹でられている。
豚骨割りスープはそのまま頂いても旨味十分だが、勿論カレー漬け汁を割っても面白い。

いつもながら大変美味しゅうございました。

2025/08/16 更新

5回目

2025/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
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    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

つけ麺

“麺場力皇”のつけ麺を平らげるには前日から食を制限して臨まねばならぬ。
猛暑日に外待ちは20人で1時間待ちの後、入店して着丼した極太の平打ち縮れ麺を冷たいまま啜り、次にどっぷりと浸し口に放り込む。
キャベツとモヤシも汁に漬けず甘味を楽しむ。
ツクネもそのまま鶏の旨味と食感を楽しみ、チャーシューの半分は汁に浸け麺と共に噛みしだく。

割りスープもそのまま豚骨の旨味を楽しんだ。

jazz vocalの流れる店内で、麺の食感と汁の旨味を楽しませてもらった。

いつもながらの丁寧な仕事、大変美味しゅうございました。

2025/07/07 更新

4回目

2025/05 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

コレクターではなくリピーターの私

大好きな天理の“麺場力皇”に伺うのは何度目か・・。最近はつけ麺を注文する事が多かったが、原点回帰で「力皇ラーメン」を野菜多めでトッピングにツクネを追加した。

並盛りで麺は200gと通常の店の大盛りに匹敵し、野菜はうず高く山と成している。
キャベツは甘味を強く感じながら生ではなく、シャキシャキ感も残しながら上手く茹でられている。
手揉で縮れを加えられた極太平麺を穿り出し1/4ほど平らげたのちに天地返し。
大振りのツクネ、本日はいつもより若干味が濃いが、鶏の旨味が支配的。
大きく切られたチャーシューは極薄味で、齧り付くと薄味で豚の旨味が口に広がり、甘い香りが鼻に抜けて行く。
別盛りにしていたニンニクを投入すると香りが一新し、味も変化する。

いつも行列が出来る店だが力皇親方の仕事は丁寧。

いつもながら大変美味しゅうございました。

2025/05/18 更新

3回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

つけ麺

12:45到着時には30人が並んでいる。外待ち80分、入店し麺の食感も楽しみたいのでつけ麺をツクネトッピングで注文。
ここで、思いがけずカレーツケ汁のプレゼントが。(私はカレーもラーメンも好きなのだがカレーラーメンは食わず嫌い、しかし力皇のカレーつけ麺は別、これはベストな一杯の一つと言っても過言ではない。)

野菜高騰の折にたっぷりの甘いキャベツはありがたい。
極太の平縮れ麺はシコシコで歯触りが良い塩梅。通常とカレーのツケ汁に交互に放り込み楽しむと言う贅沢を味わった。
大振りツクネは軟骨のコリコリ感と旨味が楽しめる。
厚く切ったチャーシューは薄い塩味で、その旨味と甘味、香りを楽しむために汁には漬けず、そのままを味わう。
割スープをいただくが、汁を割らずにそのまま味わったが、これが素晴らしい。思わず全部を飲み干してしまった。

何とも美味しゅうございました。

2025/03/29 更新

2回目

2025/01 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

極寒の力皇ラーメン

じわりと染みる寒さの中、天理の“麺場 力皇”の外待ちはいつも通りに10人以上で入店まで30分ほどかかる。
整理整頓の行き届いた店内にはスタンダードジャズボーカルが流れる。
迫力ある風景の「力皇ラーメン、ツクネトッピング」が着丼した。

丼の下から掬い出した京都“麺屋棣鄂”の平打ち極太麺は手揉の縮れが入れられており、モチモチ感が強くスープがよく絡む。
スープは豚骨の甘味と旨味、魚介の旨味のバランスが良い。
野菜高騰の折、山と盛られたキャベツは具合良く茹でられており、甘味が強い。
特大のツクネを噛みしだくと鶏の旨味が溢れ出し、軟骨のコリコリとプラセボ効果も加わって唯一無二と言って良い。
薄切りの大振りチャーシューはやや濃いめの味付けながら、豚の旨味と甘味が出ている。

腹一杯で大変美味しゅうございました。

2025/01/11 更新

1回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
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    • | 雰囲気-
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    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

カレーつけ麺をツクネトッピングを注文。

カレーも好きだしラーメンも好きなのだがカレーラーメンは食した事がなく、所謂“食わず嫌い”だが力皇さんの新メニューには食指が動いた。

別皿ニンニクとスパイスの香りが鼻をくすぐるカレーが着丼後、野菜がてんこ盛りの丼が目の前に現れた。
まずは箸でカレーをひと舐め、カレーうどんよりは粘度が高く最初に甘味、半歩遅れてカレーの香りが鼻に抜け、その後にピリリと辛味が舌に広がった。

キャベツはシャキシャキ感を残しつつ、シンナリさもあって噛み砕くと甘味が広がる。
モヤシも上手く茹っており、奥歯で噛み潰すとプシュと仄かな甘味を含んだ水気が。

冷く絞められ、やや縮れた平打ち太麺をそのままチュルリと啜り噛みしだくと、滑らかな表面とコシが感じられる。

キャベツとモヤシをドップリと漬け汁に浸し口に入れると、カレーの甘味の次にピリッときて最後に野菜の甘味がやって来る。

麺を十二分に汁に浸してひたすら食い続ける。
腰のある平打ち麺はたっぷりとカレーを身に纏いスルスル啜れるが、カレーうどんとは異なる粘度のスープの絡った麺の啜り具合は絶妙である。

元力士作の大ぶりのツクネに齧り付くと鶏の旨味とコリッとした軟骨の食感がたまらぬ。

味変として焼き海苔を漬け汁に浸し箸でバラバラにして麺を漬け啜るとほんのりと海苔の香りが加わる。
味変その2で別皿のニンニクを投入すると香りと後味が大きく変化する。

薄味の大きなチャーシューを半分はそのままで齧ると、豚の旨味、甘味と香ばしい香りが・・・残りの半分を汁に浸し口へ。

野菜トッピング、麺を全部平らげると、ホールさんが豚骨割りスープを持って来てくれた。
残った汁に割りスープを投入し飲んでいくと、底から結構たっぷりな挽肉が現れた。

カレーラーメンを食わず嫌いな私が、このつけ麺はクセになること間違いなし。

2024/10/14 更新

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