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昼の点数：3.8
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 -
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［ 料理・味-
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| 酒・ドリンク- ］
麺、スープ、チャーシュー全てにこだわりを重ねた"淡麗中華そば"。
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全てにこだわりがありそう。
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"淡麗中華そば"。2種のチャーシューがのる。
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"炙りレアチャーシュー丼"。黄身が濃厚。
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様々なこだわり
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召し上がり方のマニュアル
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何か特別な空気を感じた。
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2025/12/19 更新
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AM11:30頃〜客先への移動中、
反対車線に知らないラーメン店を見かけた。
どこかただ者では無い雰囲気に思える。
間違い無く人気店。
普段、行列が出来るラーメン店などは、
あの独特な緊張感の中で食事をするのが
好きではないのであまり関わらない。
しかし、まだ開店直後だからなのか、
駐車場には余裕がある様子。
慌てて次の信号でUターンすることに。
「中華そば 一閃」さん。予備知識は何も無い。
たが、食べログの評価はやはり高かった。
入店すると先客は2組。カウンターのみの店内は
席一つ一つにお盆がセットされている。
とりあえず券売機でこの店一番の推しであろう
"淡麗中華そば"と、限定20食らしい
"炙りレアチャーシュー丼"のセットを注文。
"お好きな席にどうぞ〜"
凄くメイクも爪も手入れされた
若い女性に案内される。
"嫌いなものはありませんか？"
"何でも大丈夫です"
お盆にセットされてる
"お召しあがり方マニュアル"？を
眺めていると、どの麺の種類にも
"まず写真を撮ること"とあった。
さすが、今どきの人気店。
先に中華そばが到着。写真を写す。
二種類のチャーシューと、焼き海苔、なると。
麺はまったく見えない。まずはスープを一口。
国産鶏を中心に様々なこだわり食材で作られた
スープは想像以上に魚介の風味。
たしかにコレはただ者じゃ無い感じ。
ダシも醤油も知っている様で知らない上品な味わい。これは飲み干さないと、もったいない気がする。
赤いレアチャーシューは火が入りやすい
そうなので、すぐに口にした。塩気の少ない
生ハムのような、いかにも豚肉らしい風味。
対して色の濃いチャーシューは炙った風味と
チャーシューらしいしっかりとした食べ応え。
麺は全粒粉らしいが、以外なほどバラバラと
ほどけていく。噛みしめると小麦粉の香り。
何かこだわりのパンを口にしたときとか思い出す。
このスープとこの麺が相性良いのかは
正直、私には分からないが、それぞれに
とてもこだわりがあるのは、私でも良く分かった。
"炙りレアチャーシュー丼"はレアチャーシューの
柔らかい切り身を茶碗の上に並べ、濃厚な玉子の
黄身をのせた丼。こんなの、まずい筈がない。
最後は残ったスープで茶漬けにしたり、
煮干し酢や、和山椒を入れてみたり。
こだわりに、こだわりを重ねた一品。
美味しかった事は間違いないと思うが、
問題は"また食べたい"と
思わせるてくれるか…だろうか