「兵庫県」で検索しました。
1~6 件を表示 / 全 6 件
【注文したもの】 ウマズラハギ肝醤油 ¥480 お造り5種盛り ¥550×2 本日のポテサラ ¥330 大根の皮パリパリ漬け ¥180 クリームチーズの酒盗乗せ ¥320 にんにく素揚げ ¥310 赤星 ¥640 ボーミッシェル ¥540 二兎 純米生原酒 山田錦六五¥430 田酒 特別純米酒 ¥500 【個人的感想】 元町駅西口からすぐ、ウィンズの奥にある人気の立ち飲み。 ガラス戸のスタイリッシュな外観が印象的で、女性一人でも入りやすい雰囲気です。 店内はカウンターが2か所あり、奥行きもあって居心地の良さ◎ 気取らずサクッと飲みたいときにもぴったりです。 料理は小皿中心でほとんどが500円以下ながら、味はどれも本格的。 和・洋・アジア系の創作メニューもあり、思わずもう一杯頼みたくなる味ばかり! 特に日替わりのおすすめは要チェックです₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎ また、個人的には日本酒のラインナップも素晴らしく、定番銘柄から季節酒までバランスよく揃っています。 この時は中々置いているお店を見かけないボーミシェルを見つけたので即オーダーしました笑 グラス1杯の金額なので色々と気軽に飲み比べ出来て良かったです。 立ち飲みの気軽さに、料理とお酒のクオリティが見事に調和した良店。次はゆっくり腰を据えて味わいたいです!
2025/06訪問
1回
食べログ百名店に初選出された注目店! グリル一平で修行されたオーナーさんが独立してオープンしたお店とのことで気になって訪問しました。 この日は平日昼の雨の日にも関わらず、30分待ちの行列! 夫婦やサラリーマンやOLさん、団体の学生さん、高齢の方も並んでいたりと老若男女問わず行列に並んでおり、人気の高さがうかがえました。 今回いただいたのは、トンカツ。 お肉はリブロースかな?と思うくらい、しっかり脂身の入ったロースで食べ応え抜群! ただ、個人的には筋の部分で噛みきれずに丸呑み...が多々あったのでちょっと苦しかったです(小声) 衣はパンの香ばしい風味を感じられるタイプ。 持ち上げると衣が剥がれしまいますが、上からソースが掛けられたトンカツとしてはご愛嬌(՞_ ̫ _՞) サクッサクと食感も軽やかで重たさも感じることなく最後まで食べられました! ちなみに、ソースは凝縮したコクと旨味に加え、奥にほんのり苦味があって心地よい味わい。 グッとした味の濃いデミソースで、個人的にはかなり好みでした。 下味も控えめで、濃いめのデミソースをしっかり引き立てていたのも良かったです。 凝縮感のあるデミソースと食べ応えあるロース、とんかつ定食ながらもしっかり洋食の奥深さを感じられる一皿。 まさに神戸洋食ここにあり、という印象でした⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ グリル一平ファンの方や神戸洋食を食べたいけど何時間も並びたくない方、新しく神戸で洋食を開拓してる方...とにかく神戸洋食を楽しみたい方はぜひ訪れてみてください!
2024/11訪問
1回
【注文したもの】 厚切りとんかつ定食 ¥1,300 ︎︎︎︎【個人的感想】 三ノ宮の高架下にあるカツ丼が有名なお店。 実はとんかつ定食もあると聞き、今回はそちらを目当てに訪問しました。 店外で食券を購入して入店。 カウンターのみでややコンパクトな店内。 女性のおひとり様は少し入りづらいかも…(小声) しかし、テイクアウトで買って帰る女性の方もチラホラおられたので、テイクアウトもオススメです( ˘ᵕ˘ ) とんかつ定食はとんかつに掛けるソースを選べるスタイル。 今回はデミソースをチョイスしました。 このデミソースは温かくて地味に嬉しかったです。 衣は薄めのパリッとした仕上げ。 口に入れると、揚げ油のこんがりとした香ばしさを感じました。 決着良くて最後まで剥がれないので、食感が心地よかったです! お肉は「厚切り」の名のとおり、2cmほどのしっかりとした厚みで脂身多めのロース。 噛むとギュッとした歯ごたえがありつつ、ジュワッと適度に肉汁が広がりました。 デミソースのかかった部分も、時間が経ってもサクサク感キープで驚き( ⊙⊙)!! これはカツ丼にしたら尚更美味しいだろうな...と思いました。 カツ丼が看板のお店ですが、個人的にはとんかつ定食として食べても遜色なかったです。 名物のカツ丼は勿論ですが、ぜひとんかつ定食も食べてみてください。
2025/02訪問
1回
【注文したもの】 ランチコース ¥4,400 【個人的感想】 神戸・元町駅から徒歩数分、雑居ビルにひっそりと構えるレシピさんで、ランチコース(¥4,400)をいただきました。 ビルの雰囲気にやや不安を感じながらも、扉を開けると木の温もりを感じるナチュラルな空間が広がっていて一安心( ᴗ ̫ ᴗ ) 席の配置もゆったりとしていて、大きなテーブルで4人でも窮屈さはなく、リラックスして過ごせました。 ~コース内容~ ・チーズとローズマリーのフィナンシェと生ハム ・カルパッチョ モンゴウイカとズッキーニとパルミジャーノ ・タリアテッレ ブラウンマッシュルーム、しいたけ、チーズ ・大山豚のロースト ・ほうじ茶のソルベとチョコクランブル 最初に出てきたフィナンシェが印象的で、甘じょっぱい風味に生ハムの塩気が絶妙にマッチ(。•̀ᴗ-)و ✧これで一気にテンションが上がりました! カルパッチョの上に乗っていたパリパリのチーズ(チュイル)が食感にもアクセントを加えてくれて、こちらも◎。 パスタは打ち立てで提供。 出来上がった生地を見せてもらえる演出もあり、ちょっとしたライブ感が楽しいです。 メインの大山豚は、少し火入れが甘く感じたものの、全体的に丁寧な味付けで、バランスよく構成されていました。 クラフトビールやワインの種類も豊富で、スタッフの方が丁寧に説明してくれたおかげでペアリングも楽しめました! ノンアルコールのペアリングも、オリジナルのカクテル仕立てで楽しそうだったので、お酒が飲めない方にも良さそうです。 気になった点を挙げるとすれば、全体の提供ペースがかなりゆっくりめ。 5皿のコースで2時間半ほどかかったので、ゆったり楽しむつもりで行くのが良いかもしれません。 時間に余裕がある日や、女子会ランチなどにおすすめのお店です!
2025/06訪問
1回
神戸で女子会をしよう!ということで北野坂にあるレシピさんにランチで訪問。 三ノ宮駅からは少し歩きますが、その分喧騒かは離れた落ち着いた空間でゆっくりランチが楽しめるお店です՞ ܸ.ˬ.ܸ՞ ~コース内容~ ・焼きたて自家製パン ・オードブル タスマニア産サーモンとホタテのタルタル ・本日のスープ 菊芋の温製スープ ・メイン料理 国産豚のグリエ~粒マスタードソース~ ・デザート ふきととうのジェラート 河内晩柑のジュレ ヨーグルトムース オードブルとメインは複数の選択肢があり、好みに合わせて選べるのがうれしいポイント! 今回はサーモンとホタテのタルタル、豚のグリエを選びました。 見た目は華やかでテンションが上がりますし、ボリュームもしっかりありました(* ー̀ ֊ ー́ )و✧ 因みに個人的にはパンと一緒に出される燻製バターがとても香り良く、印象に残りました。 お料理自体は丁寧に作られている印象。 特に気に入ったのはデザートのプチパフェ風ジェラート! ふきのとうのジェラートに河内晩柑の爽やかさが加わり、パチパチ弾けるチョコの食感も楽しく、季節感が感じられる仕上がりでした(っ•̀ ̫•́ )っ 接客面では、お皿を下げる際に少し音が気になったりと細かい点がありましたが、そこまで気になるレベルではなく、全体的には落ち着いた時間を過ごせました。 女子会やゆったりとランチを楽しみたい日にちょうどいいお店だと思います。
2025/05訪問
1回
【注文したもの】 ☑︎ とんかつコース ¥5,500 ・前菜3種 ┗さつまいものすりながし ┗蜜柑と人参サラダ(生ハム添え) ┗鰤フライ(とんかつ屋の鰤大根) ・豚汁 ・キャベツ ・ご飯 ・とんかつ4貫 ┗ 御殿場ポーク ヒレ ┗TOKYOX ロース ┗林SPF肩ロース ┗TOKYOXリブロース ・〆のごはんもの2種 ┗メンチカツカレー(※写真はご飯抜き) ┗醤油かつ丼 (※写真はご飯なしで串カツver) ・デザート ┗ 柿とラ・フランス ︎︎︎︎【個人的感想】 大阪万博で「トンカツ」を一躍有名にしたといっても過言ではない、とんかつ乃ぐちさん。 その万博期間中に野口さんの右腕として働いておられた清水研羊さんが、この度芦屋で独立オープン! そんな嬉しいニュースを聞きつけ早速訪問しました。 場所は以前「とんかつ継」さんがあった跡地。 ちなみに芦屋駅は阪神のほうですのでご注意を! 清水研羊さんのとんかつコースの内容は、 ・前菜3種類 ・豚汁 ・キャベツ ・白米 ・とんかつ4貫(※1切れ1貫) ・〆のご飯もの2種 ・デザート で結構なボリューム感(°д° )!! しかし、トンカツは一切れずつ食べやすいサイズ感になっているのでペロリと食べ切れるのでご安心ください。 ちなみにとんかつのコースでバランスよくメニューを楽しんでほしいという店主さんの想いから食べやすいサイズになってるそうです。 締めの醤油カツ丼とミンチカツカレーは両方ともマストでメニューイン! 追加無しで締めダブルが叶っちゃうのは、嬉しいポイントです。 万博乃ぐちさんで締めダブルしなかったことに後悔してるそこのアナタ! 今すぐ清水研羊さんをcheck! ※ちなみに、年内は予約は満席で今後は予約サイトのTablecheckにて予約開始との事なので続報をお待ちください。 清水研羊さんのトンカツは、 衣が適度に油をまとっていてジュワッとサクッのノグチイズムを感じる。 しかし、全体的にパラッと解けるよりかはしっとりとした優しい衣の印象です。 しかし、部位によっては衣を使い分けたり、まだまだ模索中とのこと。 これからますます「研羊カラー」を全面に出していくであろう衣の進化にも期待しかないです( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ ) ちなみに個人的にはトンカツ以外のお料理にも注目! 万博乃ぐちさんの前菜を担当しておられた店主さんは、もともと日本料理のコースをされていたそう。 だからこそ、お料理は季節を感じるものばかり。 特に印象に残ったのは冬の鰤のフライ。 炊いた大根のおろしと合わせて「とんかつ屋の鰤大根」とのこと( ≖ᴗ≖) 遊び心を感じつつも、味わいはきちんと丁寧で、心に残る一皿でした。 ゆったりと1時間半のコースでしたが、店主さんのほどよい距離感と心地よい会話のおかげで、待ち時間の「間 」を感じさせない流れでした。 劇場型とんかつコースで「魅せる」以上に「楽しませる」ことができるのが清水研羊さんの魅力のように感じました( ᵕᴗᵕ ) 万博乃ぐちさんのエッセンスを感じつつも、よりカジュアルで親しみやすい雰囲気。 これからどんな「清水研羊らしさ」が形になっていくのか、期待がふくらむ新店。 これからも進化を追いかけていきたいと思います! 万博ロスの方も、初めてのトンカツコースにチャレンジしたい方も、是非いってみてください!