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食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2025 選出店
二重橋前、有楽町、日比谷/ステーキ、ダイニングバー、ワインバー
2025/02訪問
1回
日曜の夜、高島屋の買い物の後、2人で今半に行くことにした。 どうせなら贅沢にすき焼きを楽しもうと思って、テーブル席に案内される。 買い物帰りの足を休めながら、ゆっくりとした時間を過ごしたかった。 まずは前菜をつまみながらお酒を楽しむ。 「うん、この瞬間が一番贅沢だな。」とリラックスしていると、最初に登場したのはローストビーフ寿司。見た目は美しいが、一口食べてみると、「うーん、ちょっと淡白だな…期待が高かった分、少し物足りない感じだ。」と感じる。 気を取り直して、すき焼きセット極上へ。 「これだよ、すき焼きはこうでなくちゃ。」と、割り下で煮た肉を玉子に絡めて一口。 「甘辛い味付けが肉の旨味を引き立てていて、やっぱり安心の味だ。」と心がほぐれる。ただ、数枚食べただけで早々に満腹感が。 「このクオリティならもっと食べたいけど、ペース配分を間違えたかな。」と内心苦笑。 追加で頼んだ赤身は、脂身控えめであっさりと楽しめた。「こういうシンプルさも良い。」と箸を進める。最後は玉子丼とアイスのデザートで締め。 「これ以上は入らないけど、完璧な締めだ。」 と満腹感に浸る。 「高島屋の中でこの雰囲気はいいけど、すき焼きだけを目的にするならほかにもあるかな」と思いながら店を後にした。 総合評価: 味や雰囲気は良かったが、ローストビーフ寿司の淡白さが少し残念。 買い物ついでにはちょうど良いが、すき焼きそのものを楽しむなら別の選択肢も検討したい。
2024/12訪問
1回
六本木店は行ったことがあるが、丸の内店は初めて。場所柄なのか、店内の雰囲気も落ち着いていて、騒がしさはなく、大人の空間といった感じだ。 ステーキがメインとはいえ、まずはシーフードの盛り合わせからスタート。カニとエビがたっぷりで、これはもうお酒を飲まないわけにはいかない。「最初から飛ばしすぎるとメインのステーキに響くな」と思いつつも、ついついグラスを重ねてしまう。 そして、いよいよ骨付きのステーキが登場。まずはフィレ肉から口に運ぶ。……うん、これは間違いない。柔らかくて、噛むほどに肉の旨味が広がる。次回はもうフィレ肉だけでもいいんじゃないかと思うほどの美味しさだ。 サーロインはしっかりとした歯ごたえと濃厚な味わい。フィレとは違う肉の力強さが楽しめる。「やっぱりこの焼き加減と香ばしさは、ウルフギャングならではだな」と、じっくり味わう。 ステーキに合わせるワインも完璧で、気づけば食事もお酒も大満足。六本木店とは違い、客層も落ち着いていて、ゆったりと食事が楽しめる雰囲気がとても良かった。 総合評価: シーフードのボリューム、フィレ肉の柔らかさ、サーロインの力強さ。すべてが期待通りで大満足のディナーだった。次回はフィレ肉メインで楽しみたい。