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昼の点数:4.1
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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「鴨なのに胃袋鷲掴み」
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2024/11/24 更新
「鴨でも食べてみるか」くらいの軽い気持ちで訪れた蓼科の「みつ蔵」。
結果、一言で言うなら圧勝。鴨が完全にぼくをねじ伏せました。
まず「鴨せいろ」。
つやつやの細め蕎麦を、鴨の旨味が凝縮されたつけ汁にくぐらせる。
そこで出会うのは、蕎麦の香りと鴨のコクが織りなす、もはや芸術的なハーモニー。
つけ汁の中には柔らかい鴨肉とネギがごろごろ。これだけで一杯飲めるレベルの完成度。
そして「鴨の鉄板焼き」。
熱々の鉄板に乗った鴨肉が、ジュワッと香ばしい匂いを漂わせて登場。
肉の表面はパリッ、中はジューシー、さらに濃厚なタレが絡んで口の中が幸せ祭り。
山椒の風味がここで効いてくる。おいおい、これ以上俺をどうするつもりだ。
蓼科の爽やかな空気の中で食べる鴨料理は、日常を一瞬で忘れさせる破壊力。
帰り際には「次はいつ来る?」と自問してしまうお店でした。