グルメ兄さん20120423さんの行った（口コミ）お店一覧

知人の紹介で恵比寿の焼肉「一七三」へ。 結論から、ここは焼肉好きなら人生で一度は必ず行くべき焼肉屋。 店の雰囲気、スタッフの対応・接客、カウンターで体験して欲しい強くオススメの店。 塊焼きのハラミステーキを目的に行ったが、スタートの上タン塩を食べた瞬間に「この店は美味いな」と全てを悟る事ができる肉のクオリティ。 ・上タン塩・・切り立てが生み出す肉の甘みと旨味 ・薄切りハラミのキャベツ巻き・・目の前で丁寧に薄切りカットされたハラミは脂をサッと炙る程度で焼肉のタレをベースとしたドレッシングのかかったキャベツの千切りを巻いて。罪悪感なく女性にもオススメ ・焼きユッケ・・鮮度抜群。必ず焼いて食べてください、必ず、必ずですよ！(フリ) ・ウルテ刺し・・初体験。コリコリ食感が良し。味は普通) ・上レバ・・目の前で捌かれる鮮度抜群のレバー。必ず良く焼いて！必ず、必ずですよ！(同上) ・経産和牛のヒレステーキ・・経産と感じない旨味と肉の甘み。ただ、後述のハラミが抜群に美味いため、今後はハラミにしようと思う。 ・ハラミステーキ・・OZとは思えない旨味。塩胡椒とガーリックバターの2パターンを頼んでしまった。わさび塩・からし醤油・一味ぽん酢で。ガーリンクバターは醤油で。他のテーブルもほぼ必ず頼んでいた。塩胡椒はネギとの相性が抜群。ガーリックバターはもちろん白飯で。 ・おまかせ和牛盛り・・トモサンカク、ランプなど5種類の贅沢盛り。これは最高のたれ焼肉。白飯必須 ・ホルモン盛り・・塩=センマイ・ハツ・レバー・コリコリ(ハツモト)、味噌=てっちゃん・ハチノス。これがあればお酒がいくらでもいける。 ちなみきドリンクは「おっきいの」とお願いすると世間のメガクラスを超えたテラクラスのジョッキが来る。 焼肉を食事として美味しく食べたい人 焼肉をつまみにお酒を飲みたい人 全人類にオススメの一七三。 カウンターで目の前で切り立てるその所作と手際の良さをライブで味わいながら是非過ごして頂きたいお店です。

焼肉は切り立てが断然うまい！

三軒茶屋の趣き深い三角通りを抜けるとある昭和の大衆感をそのままに味わえる「焼肉こてつ」。 最近町焼肉にハマっている私にとって、聖地のような場所。昭和歌謡が流れる中、元関取の店主を中心に大衆感を感じられるスタッフの方々の肩肘張らない優しい接客、大衆感を感じながらも清潔感に溢れた店内。随所に感じられる郷愁感。 そして何より肉が美味い。 他の町焼肉もそうだが、注文が入ってから切り立てで用意される肉はやはり鮮度が違う。雑味がない。 厚切りのタン塩は何故「上」を語らないのか、と思えるクオリティ。メニュー看板だけ見れば「高い」？と感じるメニューの数々も食べてみれば納得。 上ロースは良い部位を使っているであろうトロける食感。脂がうまく溶けるぐらいのほんの数秒焼けば良し。 上ハラミもしっかり分厚く、レアでもミディアムでも美味しく頂ける、そう、もはや上質なステーキ。 町焼肉といえばたれ焼肉。 たれ焼肉の仲間にジンギスカンがいるのはまたコレ理に適っている。専用たれまで用意され「美味しく食べてほしい」という意志を感じる。 ホルモン各種も店で捌いているらしく、ホルモンを苦手としている連れも「これは食べられる」と志向を覆すラインナップ。ホルモン独特の臭みよりも旨味がじっくりと味わえる。 逸品のセンマイ刺しやパリパリピーマンのパリピなど、こだわりの町焼肉には欠かせないメニューもしっかり美味しい。 〆の辛麺と冷麺はあえて先入観を持って頼んで欲しい。その先入観がこの店が最後の一口まで拘っている事を強く感じられる。 煙モクモクが過ぎるのは唯一の難点だ(笑)

最高の下町焼肉！！ おまかせコースで注文。 キムチ盛り ナムル盛り 海老(刺し？) 牛タタキユッケ など逸品系がまず美味い。 加えてお肉も5品くらい？ カルビ ロース 赤身肉切り落とし ホルモン など少しずつ色々な種類を楽しめるのが体験として最高。 「ロースは2秒で」店主の焼き方のこだわりもしっかりとカウンター越しに伝えてくれて焼肉の1番重要である「焼き」に不安なし。 口コミでおすすめの「上レバー」 もはや本当は焼かなくて良いんだろうな、本当は焼くなと言いたいんだろうな、と思うくらい新鮮そのもの。厚切りブリブリの食感がたまらない。 お酒は2杯までと決めていたのにすっかりメガサイズでお世話になってしまった。 味、雰囲気共に素晴らしい。 店を出た後直ぐに「また来たい」と思わせてくれるパフォーマンスに感嘆。 値段は少々弾むが、必ずまた訪れたい。

飲めるサーロインという飲み物

著名人も足しげく通う名店「焼肉 名門」 SNSではインパクトの強い店主さんで有名ですが、あのパフォーマンスは常連さんやインフルエンサーなどのリクエストがなければ「基本的にはやらない」との事。そこを期待に行くのは辞めましょう笑 店内の壁にはびっしりと著名人のサインが。 歴代の首相やオリンピック選手、芸人さん、会長 島耕作さんまで。 それも頷ける肉の旨味がたっぷりと堪能できる焼肉。タン塩は厚切りと聞いていたが薄切りの上タン塩。コレは特筆なし。 「メニューに載せていない」という大判分厚いハラミは6000円/200g。少々値が張ると思いつつもオーダー。これは美味い！表面はカリッと焼き上げ、中はレアでジューシーに。このハラミステーキに擦り下ろされた生ワサビの鼻に抜ける香りが交わるとコレはもう至福。ハラミの柔らかさが何とも言えない「美味しい」を刺激してくる。 上カルビは薄切り大判といった形で厚切り派の私としては少し↓。 ただ、その意気消沈を覆す「スーパーホルモン」でまた新たにテンションは回復。 分厚いマルチョウを豪快に網の上でいじめ抜く。 これでもかというくらいしばき倒す。 豪快に暴れるモンスターを痛めつけたらハサミでカット。自家製の味噌だれの湖にダイブさせて食せば、これはもうご飯にもお酒にも相性抜群。 ハラミとホルモンは是非食していただきたい名店でした。さすが名門。再訪熱望のお店です。

これぞヒレ肉、シャトーブリアン。

受け継がれる味、うまいタレ焼肉

肉、美味い。黒毛和牛を堪能すべし。

肉の部位が豊富にあると良い噂を聞いて訪問。 グルメな街「中目黒」で美味しい焼肉があると聞いて。 茄子のキムチ センマイ刺し 極みのタン 和牛ハラミ とろけるロース 牛ホルモンの盛り合わせ 上ミノ ガツ ハチノス などホルモンを中心にオーダー。 やはり炭火は美味しい。炭の味が調味料になる。 ただ、極みタンは豚、焼けば1cm程度のサイコロ。 センマイは丁寧に白センマイにあしらわれても食感は...。和牛ハラミは和牛ならではの旨さを堪能するには個人的には厚さはイマイチ。 とろけるロースは焼き上げてもらえるが質・量ともに満足度は個人的に疑問符。 ホルモンの多彩な味付けは良かった。 ホルモンを中心に味付けの違いを味わいながらお酒を味わうには◎ スタッフの肉の知識は凄かったなぁ。安心してこの店の最上級の味を堪能できると思えるほど説明が細かい。これは嬉しい。 赤身肉角切りのサイコロ(シンシン)は「ユッケにも使われる肉だから良く焼いてね」というフリにも取られるメッセージ。それがいい。 ホルモンを多彩な味付けで楽しむなら是非おすすめ。 「本日ゲリラハッピーアワーでドリンク半額です」最高だ。ゲリラに当たれたのは、め◯ましテレビの占いが上位だったからなのか。 まため◯ましテレビの占いが上位の日には積極的に訪れたい。そうでなくてもホルモンを多彩に味わいたいときはまた来たい。

学芸大学から少し離れた「だいごろう」さん。 ジンギスカンを中心とした街焼肉っぽさを感じる風情あるお店。 店主の人柄が良く、居心地はとても良かった。 お肉の味は自分好みではなかった... 羊肉はバジルの香り付けを行なっているようで、個人的には肉本来の旨みが感じられる方が好みではあった。ただ、店主の経歴・熟練の職人としての味付けに深い納得はあった。 雰囲気はとても良かった。地元にあったら月一では通うかもしれない。また機会があれば再訪しようかと思う。 オーダーの手書きシステム、2回まで。 おもしろい笑

新橋SL広場の近くとアクセスが良い町焼肉「土佐家」さん。 浅草の名店「本とさや」さんの分家？百名店の味がサラリーマンの街・新橋でも味わえるとの事で店内はスーツ姿のおじさま達で大賑わい。 スタッフの方々も気さくで優しい。ただちょっと横柄な方も(苦笑) 3-4名の客が大半なのかセットメニューが充実。 特上セット、上セット、ホルモンセットなどセットを一通り注文。 結論、ハラミが美味い。 肉厚な賽の目カットされたハラミは「これぞ町焼肉」というたれ焼肉が美味い。 つけだれはややスパイシーに仕上げられる中毒性の高いたれ。そこにネギの風味が香る。白飯がうまい。もちろんビールとの相性も◎。レモンサワーでキリッとたれの甘さとスパイシーさを断ち切るのも◎。 まずはセットで自分好みの肉を決め、再訪では自分好みの肉を中毒性の高いたれで好みに食い続けるのがオススメの過ごし方か。 ホルモンはミノの歯応えが素晴らしい。 コブクロは癖強な臭みがこれまた新橋界隈では好まれそう(私には臭すぎたが笑) フィーなどの焼肉屋では珍しい逸品も多数。 飲んでよし、たれ焼肉を白飯と堪能するもよし、ただ好みの部位に出会うまでの時間が感想の良し悪しの分かれ目かもしれない。 大人数で行き、まずは少しずついろんな部位に触れ合えれば。

極上のヒレステーキと牛タン

芝浦直送ホルモンのうまい店

ホルモンを目一杯堪能したく、評判の闇市倶楽部さんへ。予約時間より早く伺ったけど快く受け入れてくださった。 カウンター越しに切り立ての肉を観ながら炭火で頂く。やっぱり炭火は旨し。 ズッキーニ、ドーナツなどオススメ品を一通り。 でもオススメにはないハチノスが1番美味しかったなぁ笑 印象に残る味付けはなかったかな。 スタッフさんのオーダー漏れも激しく、名店になる印象は薄め。今後に期待。

予定の合間で噂の韓国料理「ナッチャン」恵比寿へ。 活きたタコのサンナッチなどSNSで流行りそうなメニューラインナップ。ただ、なかなかに良いお値段がする。活きたタコを韓国から入れているらしいので仕方ない事なのだろう。大人数で色々なものをシェアしながら、という訪れ方がベターか。 韓国雰囲気をしっかりと味わえるが、男のみの飲み会、としては選択の難しい状況かもしれない。 下町韓国居酒屋のようなメニューが並べば永遠にチャミスル飲みながら韓国ドラマのおじさんになれそうではある。 一つ一つの料理はしっかり美味しい。 時間のある時にある程度の人数で再訪して鍋を囲みたい店ですね。 唐揚げなどチキンのメニューが充実してくれると更に嬉しい。

地元で評価の高めだったホルモン焼肉。 少しオシャレな焼肉屋さんのチェーンと言ったイメージ。 名物のホルモンは見た目のインパクトはあるも、想像を超えてくる事はなかった。 混雑していたので普段使いのホルモン屋さんとしては重宝されているのかもしれない。 お酒とお肉が楽しみたい場合、選ばれるかもしれない。値段相応に楽しめるお店ではある。

お洒落なカフェのような佇まいの焼肉屋さん。 本日はこちらのコース料理がオススメとのことで訪店。 あの百名店の「新井屋」さんがプロデュースとの事で期待に胸膨らむ。 上質な和牛がリーズナブルで味わえる。 コースは キムチの盛り合わせやナムル盛りなど一通りの基本的な逸品から始まり、焼きユッケなどバリエーションは多彩なもの。 肉は厚切り上タンから始まり、人気の部位が一通り堪能できる。この日はセンマイがなく、ハラミに切り替わってくれたのも焼肉好きとしては感謝だ。 やはり少しカリッと焼き上げたリブロースがベスト。厚切りレバーは表面だけサッと焼き色を付けるのがオススメ。 全体的にお肉の味付けは塩味多め。 肉ももう少し隠し包丁を入れて柔らかく仕上げてくれたら言う事なし。 カウンターなのに店員さんとのコミュニケーションがなく、モバイルオーダーだったのも寂しかったなぁ。 コースのバリエーションとしては満足。

噂のカウンター焼肉にやっと来店！ 気さくなスタッフさんに電話予約の対応に期待するもちょっと現実期待離れな体験かも(-.-;) お肉はタン塩は美味！ でも期待水準が大きいながらもその期待は越えられず...スタッフさんがちょっと怖い 体験価値よりはちょっと高いと感じてしまいました。常連さんは居心地いいのかな... でも渋谷で焼肉なら満足できるかも！

焼肉の激戦区「大塚」で長年に渡り評価を貰っているという噂の「東京苑」さんに。 大塚は本当に焼肉が多い上に、麻辣湯など流行りの店も構えており、グルメな街。 期待に胸膨らませて焼肉ロードとも言える商店街を歩いて訪問。地下で入り口も目立たない為通り過ぎるというハプニングもありながらも到着。 店の雰囲気、THE・町焼肉。 幼い頃に家族で行った近所に焼肉屋を思い出す小上がりの焼肉屋。「あ〜すごいいいなぁ」と心躍りそうになった瞬間に「イラッシャイマセ」と外国人のスタッフさんがお出迎え。郷愁の思い出が一気に吹き飛ぶ違和感ではあったが「昨今は人手不足だしなぁ。ただ、ここはおばさまや頑固なおじさまが出てきて欲しかったなぁ(店の雰囲気的に)」そんな想いを馳せながら着席。 一通りオススメのメニューを頼んでビールで乾杯。 少し違和感はあるけど良い雰囲気の店に変わりはない。少しだけ思い出との齟齬があるだけ。 一通りの肉は見た目のサシは鮮やかに入っているものが多い。さすが二千七百円/皿の厚切りタン塩。ただ味は自分好みではなかった。。10秒ロースも幻の上カルビもパフォーマンスは低く感じてしまった。レバーのシャトーブリアンも分厚いぶりぶりのレバーを想像していたが想像とは少し違う小ぶり感。 連れが「昔はもっと美味しかった」と言っていたのでオーナーさんが変わられて仕入れも変わったのだろうか。 スタッフさんも笑顔で頑張っていて好感は持てるがオーダー漏れ頻発。「みんながんばれ」に作戦変更してお酒と逸品で勝負することに。 センマイ刺し、ハツ刺し、炙りユッケ。こちらの味付けのクオリティは高め！お酒が進むし旨味が良い。ニラのナムルは是非食べるべき逸品。お酒のアテ。 最後に違和感を完成させているある事象に気づいた。前述した雰囲気の中でBGMにガンダーラが流れており下町の町焼肉に「言い知れぬ異国感」が溢れ出ていた。