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塩らぁめんを注文 平日に昼食で訪問。少し濁りのあるがクリアな部類のスープ。飲むと鶏の部厚いうまみ、清湯ながらクリームのような濃い味。うまみの中にはトマトあるいはセロリだろうか?特有の酸味が最後まで続くのが大きな特徴。移転前の蔦や会津若松のあいづ屋でも同じような味を感じたのを思い出した。 麺は細ストレート。細い割には持った時の重量感を感じる。加水高めでしなやかで小麦密度が高い。具はチャーシュー×4、メンマ、ベビーほうれん草。チャーシユーは2枚が巻きバラで窯で焼かれた物で柔らかすぎずほんのり香ばしい。 美味しいラーメン。
2025/04訪問
1回
手揉み中華そば・醤油を注文 夜の部オープン直後の訪問でカウンター6席が丁度埋まるくらいの入り。平日夜だとそれ程待たないのかな。 出てきたラーメンのスープは醤油色の濃い清湯。飲むと鶏の他に魚、野菜の旨味を積み重ねた味。先日町田の信でも感じたのと同じようなやや酸味のある味わい。醤油は渋味のある味。スープにとびぬけたキレは無いが、いろいろな旨味の積み重ねで味構成されている。 特筆すべきは麺で、太多加水縮れでプリプリで滑か。口当たり良く噛むと小麦の旨味を感じる。口の中で弾けるような食感で美味い。 具はチャーシュー(鶏胸、バラ、炭火焼きの肩)、海苔、ネギ、ミツバ。
2025/04訪問
1回
中華そばを注文
2025/09訪問
1回
ラーメンふつう のり5枚 ライスセット
2025/08訪問
1回
あっさりしおを中華
2025/08訪問
1回
つけめん(荻窪)を注文
2025/07訪問
1回
ワンタンメンを注文。 20年ぶりに共楽へ訪問。 お店が記憶よりも新しいなと思って調べたら、数年前にビル建て替えに伴い店も一新されたとのこと。 20年前、銀座という立地にもかかわらず600円でラーメンを提供していて驚いたが、現在も850円で提供していて充分安い。出てきたラーメンは煮干しが香るスープ。飲むと煮干しのやや苦みを伴った旨味を感じる。醤油は控えめで、煮干しの苦みの後にスッと消えてしまうはかなさを感じる味。出汁のベースは豚と野菜かな。しみじみ美味いスープ。 麺は中太ストレート。一本が短めで、肩さとは無縁のソフトでしなやかなもの。短いこともあり、スルッと食べてしまう。食べながら、「この店、つけそば有ったっけ?」と思わせるほど、つけそばに合いそうな麺。麺は以前とだいぶ印象が異なり美味くなった。 具はチャーシュー×2枚、メンマ、ネギ、そしてワンタン×6。 ワンタンは肉が胡椒で味付けされた物で川はヒラヒラ。 老舗にもかかわらず20年前と進化を感じる一杯だった。
2025/05訪問
1回
背脂煮干 醤油を注文 新潟ご当地ラーメンを出す店のようで、燕三条の背脂煮干と長岡の生姜醤油がメイン。どちらを選ぶか迷ったが、背脂煮干醤油を注文。 出てきたラーメンは表面に浮かぶ背脂は少なめ。飲むと少し苦みを感じる煮干し清湯だが、背脂がコーティングしていて、煮干し+背脂+醤油の最高の組合せが味わえる。 麺は平太ウェーブ。小麦の種類のせいか、モチっとした食感で麺量多め。 具はチャーシュー、タマネギ、岩のり。チャーシューは肩?でザクッとした歯応えが有り美味かった。タマネギも背脂煮干スープによく合っている。美味かった。
2025/04訪問
1回
味噌らぁめんを注文 20年ぶりの訪問。前回、囲炉裏麺を頼んだので、今回は通常の味噌らぁめんを注文。味噌ダレをスープで溶かす調理スタイルで一口飲むと、麹の風味がパッと広がりとても温まる。同じ味噌ラーメンで方向性の異なる純すみ系は熱い!という感じだが、ここはジンワリ温まる感じ。そういえば以前食べた囲炉裏麺でも感じた感覚。今となっては古く感じる味噌ラーメンだが、美味いことには変わらない。 麺は中太多加水。プリンとした食感の麺でかたすぎず、このスープとの相性も良い。具はチャーシュー、メンマ、ネギ、パンを油で揚げたような立方体×3。
2025/03訪問
1回
醤油らぁ麺を注文
2025/10訪問
1回
醤油ラーメンを注文
2025/10訪問
1回
一杯ずつフライパン調理しているが手際よく調理されており回転は良い。フライパン調理の音、ニンニクやラードの香りが立ち込め、食前から期待が高まる。出てきたラーメンは黒いスープに、チャーシュー多数、メンマ、白ネギ、そして粗挽き胡椒が振り掛けられるなど富山ブラックのような様相。しかし飲むと似て非なるもの。塩分濃度高めだが、富山ブラックのようにしょっぱさ一辺倒だけではなく、やや甘みも伴い、フライパン調理時に溶け出すニンニクやタマネギ、挽肉等の旨味、ラードの香ばしさ、ベースの動物系出汁もしっかりしていて、攻撃的だが中毒性がある味。かために茹でられた麺との相性も抜群。