「ラーメン」で検索しました。
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醤油そばを注文 月曜13:45頃到着で8割程度の入り。醤油そばを注文。出てきたラーメンは醤油色の濃い清湯で、飲むと鶏の厚みと醤油ダレの甘味と香ばしさを凝縮したような味で清湯ながらとても濃密な味。表面の鶏油はまったり感を出している。ベースは白河ラーメンのように感じるが、さらに出汁を濃く、タレに甘味要素を加えたパワーアップしたような味わい。 麺は多加水太縮れで、プリンプリンの食感。すする度にスープが跳ねてしまう程。具はチャーシュー×3、ほうれん草、メンマ、海苔。チャーシューは3種類とも異なる部位。 とても美味い一杯。
2025/04訪問
1回
ラーメン（このみ:ふつう）を注文 土曜に通りかかるといつも行列していて足が向かなかったが、平日の夜に通りかかったら行列が無かったので訪問。店内も8割程度の客入りで食券購入後すぐ着席できた。スープを飲むとしょっぱい中にも動物のコクがあるが、重すぎずキレがある。これが厚木家が人気たる所以かな。チューシューはモモの燻製で、香ばしさの中にしっかりとした食感があり美味い。これからは平日夜に来よう。
2025/04訪問
1回
塩らぁめんを注文 平日に昼食で訪問。少し濁りのあるがクリアな部類のスープ。飲むと鶏の部厚いうまみ、清湯ながらクリームのような濃い味。うまみの中にはトマトあるいはセロリだろうか？特有の酸味が最後まで続くのが大きな特徴。移転前の蔦や会津若松のあいづ屋でも同じような味を感じたのを思い出した。 麺は細ストレート。細い割には持った時の重量感を感じる。加水高めでしなやかで小麦密度が高い。具はチャーシュー×4、メンマ、ベビーほうれん草。チャーシユーは2枚が巻きバラで窯で焼かれた物で柔らかすぎずほんのり香ばしい。 美味しいラーメン。
2025/04訪問
1回
手揉み中華そば・醤油を注文 夜の部オープン直後の訪問でカウンター6席が丁度埋まるくらいの入り。平日夜だとそれ程待たないのかな。 出てきたラーメンのスープは醤油色の濃い清湯。飲むと鶏の他に魚、野菜の旨味を積み重ねた味。先日町田の信でも感じたのと同じようなやや酸味のある味わい。醤油は渋味のある味。スープにとびぬけたキレは無いが、いろいろな旨味の積み重ねで味構成されている。 特筆すべきは麺で、太多加水縮れでプリプリで滑か。口当たり良く噛むと小麦の旨味を感じる。口の中で弾けるような食感で美味い。 具はチャーシュー（鶏胸、バラ、炭火焼きの肩）、海苔、ネギ、ミツバ。
2025/04訪問
1回
醤油ラーメンを注文
2025/06訪問
1回
煮玉子らーめん 塩を注文 昼時に到着すると店外に待ちが多数（15名ほど）。ウェイティングボードに記名して待ち、呼ばれたら入店するシステム。 醤油か塩どちらかが選択でき、さらに大盛りも無料。出てきたラーメンは清湯で表面に油と魚の節が浮く。飲むとスープの温度高めで鶏のふくよかな厚い旨味、塩ダレもやや甘味を持ちミネラル感ある物。そこに魚の節（鯖？）が味をしめていてとても旨い。 後半、スープ温度が下がると貝の旨味が顔を出すので味の変化も楽しめるスープ。味の組み立ては20年ほど前に流行ったラーメンのように感じるが、好きな味。麺は細ストレート加水低め。箸で持つと細いわりに重量を感じる麺で、噛むとパツっと歯切れい。大盛りにしたので食べ応えあり。 具はチャーシュー、海苔、メンマ、そしてオプションの味玉。チャーシューは肩の厚切りでホロホロ。甘味強めの味。メンマはゴリゴリ歯応えありうまい。味玉は半熟。 美味しかった。
2025/04訪問
1回
特製貝だし麺を注文 具材は別皿提供にこだわりを感じる。 スープは清湯で淡い色のスープ。飲むと昆布ベースで貝は強烈ではなく、そして直接的ではないが山椒のような爽やかながらやや刺激のある味の広がりを感じる。 だし麺屋と謳っているだけあり、確かに厚い出汁で美味い。味付けは薄口醤油を控えめに使い出汁をを立たせている。あまり見かけない味の組み立てで美味い。 麺は細ストレート加水低め。全粒粉入りでパツっと切れるタイプ。具はチャーシュー×4、メンマ、白髪ネギ、味玉、岩海苔、カイワレ。カイワレのみスープに添えられている。 美味かった。
2025/03訪問
1回
ラーメン並を注文 飲むとスープが濃厚。動物系の出汁が凝縮されさらに脂も溶け込んだようなトロッ（ドロッ）とした飲み口。醤油ダレはやや炭の香ばしさと味の強さがある直系のような飲み口。麺は酒井のように感じたが、麺箱に「野中家」と書かれていたのでオリジナルかな？ふつうで頼んでやや柔らかめの茹で加減で美味い。具はチャーシュー、海苔×3、ほうれん草。チャーシューはモモの炭火焼きだが、炭の香りは控えめ。
2025/03訪問
1回
ワンタン麺（1.5玉）を注文 普通盛りが2玉のところ、ワンタン麺は1.5玉なので安心していたが、丼は小ぶりの洗面器サイズで量が多い。表面はラードが張りその下は熱々スープ。煮干、鰹が前面に出ている。それを動物系と醤油がビシッと効き、熱くても美味くて飲み続けたくなる。所々柚子が溶けだし良いアクセントになっている。麺は1.5玉とは言え大盛り。プルプルした食感で、スープとの相性が良い。具はチャーシュー、メンマ、ナルト、そしてオプションのワンタン×10個ほど。チャーシューは肩。ワンタンは皮がとても薄く小指の先ほどの肉の餡が入っている。箸で持ちあげると切れてしまうのでレンゲで掬ってちゅるっと食べる感じ。 やはり永福町大勝軒の系統は美味い。
2025/02訪問
1回
味噌を注文 いつも行列が出来ているとの情報だが、夜の部かつ雨の為か、待ちなしで入れた。 食券提出時に、ニンニクを入れてよいか確認が有ったのでお願いした。ラーメンは白に近い味噌で、熱々。一味、ニンニク、タマネギ、モヤシ、ひき肉と共に炒められ、それらの旨味が出ている。特に一味とニンニクでインパクトを出している。いつまで冷めず熱々で美味い。麺は太縮れ加水高め。プリプリした食感で麺量も多め。スープとよく絡む。具はチャーシューと前述のタマネギ、モヤシ、ひき肉。チャーシューは炭焼きで口に入れると炭の香ばしさが広がる。ヤサイはフライパン調理されたばかりでシャキシャキ。 いつかこちらの出身店、上越市のミサにも行ってみたい。
2025/04訪問
1回
だるまらーめん ばりかた+替え玉ハーフ ばりかたを注文 基本メニューと思われる「だるまらーめん」を注文。出てきたラーメンは白茶濁スープで、具沢山。レンゲをスープに沈めるとトロっと粘度が有りそうなスープ。臭みは無く飲むとトロリと油も溶け込んだような濃度あるスープ。味付けは薄めだが卓上のタレで調整可。 麺は細ストレートの博多麺と、中太の極麺が選択可能だが、博多麺をバリカタで。サクサクした食感で持ち上げるたびにスープが絡む。 具はチャーシュー、メンマ、味玉1/2。チャーシューは肩で大ぶり。味玉は二黄卵で大きめ。味付けは薄めで玉子の味が残っている。予定になかったが、替え玉ハーフを注文。この段階で卓上の辛子高菜、紅生姜を加えて味変。
2025/04訪問
1回
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一杯ずつフライパン調理しているが手際よく調理されており回転は良い。フライパン調理の音、ニンニクやラードの香りが立ち込め、食前から期待が高まる。出てきたラーメンは黒いスープに、チャーシュー多数、メンマ、白ネギ、そして粗挽き胡椒が振り掛けられるなど富山ブラックのような様相。しかし飲むと似て非なるもの。塩分濃度高めだが、富山ブラックのようにしょっぱさ一辺倒だけではなく、やや甘みも伴い、フライパン調理時に溶け出すニンニクやタマネギ、挽肉等の旨味、ラードの香ばしさ、ベースの動物系出汁もしっかりしていて、攻撃的だが中毒性がある味。かために茹でられた麺との相性も抜群。