2回
2025/08 訪問
【黒ゴマ味噌カツ×温玉】ご飯マンガ盛り。世界観が“狂気レベル”な加寿喜ランチ。
2025/08/02 更新
2025/07 訪問
【700g級×漫画盛り】極厚ステーキ定食が規格外…唯一無二の和ランチ体験【加寿喜｜名古屋・一社】
【チャリメシ備忘録｜2025.7】
名古屋・一社駅エリア。
10年越しの念願が叶い、ついに訪問できた「和ーるどおーだー 加寿喜」さんへ。
メディアでも話題の大将・林和輝さんが営む、唯一無二の和食店です。
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この日いただいたのは、3名限定の【厚切り牛ステーキ（3,000円）】。
■ 驚きの2枚重ね！総重量“約700g”級の極厚ステーキ
まさかのステーキ2枚構成。ずっしりとした肉の重みがプレートにのしかかる…。
特製スパイシーソースはコク深く、山葵を添えると甘みと旨みが花開くような味わいに。
――このボリューム感と味わい、他店なら8,000円しても不思議じゃないレベル。
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■ 圧巻のグリル野菜。ズッキーニ・茄子・じゃがいもが丸ごと
野菜も主役級の存在感。火入れが絶妙で、素材の甘みがしっかり引き立つ。
特にじゃがいもは丸ごとサイズでホクホク感がたまりません。
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■ ごはんは“漫画盛り”。ふっくら炊きたて、まさにおかず級
おひつから直接、大将が豪快によそってくれるスタイル。
見た瞬間に笑顔になるボリュームとふっくら感。
まさに“主役を張れる白ごはん”です。
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■ 味噌汁とサラダにも、手抜きなし
出汁が個性的な味噌汁は印象的な味わい。
シャキシャキのサラダも丁寧に作られていて、どの一品も存在感あり。
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■ この日の他ランチも豪華
・とんかつ野菜ソース（1,500円）
・イカと野菜炒め（1,500円）
・ネギトロマグロユッケ丼（2,000円）
※ランチは予約不可、メニューは来店してのお楽しみ。
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■ 店内は“携帯音出しNG”の静寂空間
全9席のコンパクトな店内。
大将の世界観を尊重し、料理と向き合う贅沢な時間がJAZZと共に流れます。
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■ 宇宙ビール・珍焼酎・大将との楽しい会話
この日は飲めませんでしたが、クラフトビール好きなら“宇宙ブリュワリー”も必見。
大将とのビール・焼酎トークも面白く、次回はぜひ飲みに再訪したいです。
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【結論】
✔ 漫画盛りごはん × 700g級ステーキ
✔ 丸ごと野菜 × 唯一無二の味噌汁
✔ 一期一会のメニュー × 大将との距離の近さ
✔ コスパの概念崩壊レベル。8,000円超えても驚かない満足度。
──「ここでしか体験できない」って、こういうこと。
林和輝さんの輝く世界、ワールドオーダーを堪能させていただきました。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
2025/07/12 更新
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【チャリメシ備忘録｜2025.8】
前回7月、厚切り赤身ステーキに度肝を抜かれた【和ーるどおーだー 加寿喜】さんへ再訪。
今回も、味・ボリューム・迫力・世界観──すべてが想像を軽々と超えてくる。これはもう、ランチという名の“本気のエンタメ”です。
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◎注文：黒ゴマ味噌カツ 温玉乗せ（2,000円）
開店10分前に到着した時点で、すでに並びあり。
店内はカウンター7席ほどで、静かな空気の中に張り詰めた“本気勝負”の緊張感。
今回も、一皿に込められた狂気と真心に、ただただ圧倒されました。
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●登場した味噌カツは、20センチ超の特大サイズ。
しかも分厚い赤身肉。衣はサクッと、中はしっとり柔らかく。
香ばしい黒ゴマが練り込まれた濃厚味噌ダレに、上からは温玉がとろり。
さらにネギが散らされ、味と香りの層が何段にも重なり…贅沢すぎる一皿に。
●ご飯はおひつから丁寧によそわれる“漫画盛り”。
立った米粒が艶やかで甘くて、おこげも少し混ざっているのがまた良い。
これだけで何杯もいけそうなほどの炊き加減。味噌ダレとの相性も抜群。
●副菜にも抜かりなし。
・ひじき、ニンジン、レタスのサラダに胡麻ドレッシングの黄金比。
・そして、味噌汁は有頭エビ入りでダシの香りがふわっと広がる贅沢仕様。
●そしてドリンクには、まさかの宇宙（うちゅう）ブルーイングのノンアルコール・ヘイジーIPA！
苦味、濁り、ホップ香──「これ本当にノンアル！？」と驚く再現度で、食事に完璧にマッチ。
しかも注文したことを喜んでくれた大将が、気持ちで500円ほど値引きしてくれるというサプライズまで…。
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まさに、“本気を超えた狂気”。
食材、調理、演出、空気感、接客──どれもが、一期一会のような輝きを放つ。
名東区・一社エリアに、こんなに本気でぶつかってくるランチがあるとは。
次に行くのが、もう楽しみです。
美味しかったです。ごちそうさまでした！