「お好み焼き・たこ焼き」で検索しました。
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2024/08訪問
1回
先日、お好み焼きが無性に食べたくなり、片町にあるTEPPAN 燈akari 片町へ足を運びました。 このお店は、東京で人気の鉄板焼き店が石川県に初進出した店舗で、片町スクランブル交差点から徒歩1分という好立地にあります。  店内はシックで落ち着いた雰囲気で、カウンター席やテーブル席の全てに鉄板が備え付けられており、目の前で調理される臨場感を楽しめます。 私はカウンター席に座り、スタッフの方が手際よく料理を仕上げる様子を間近で見ることができました。 まず注文したのはもんじゃ焼き 明太子 チーズともちのトッピング。 大ぶりの明太子やキャベツ、スルメイカ、桜エビなどがたっぷり入っており、ボリューム満点です。 特に、鶏ガラベースの濃厚な出汁が使用されており、多彩な食材の美味しさを引き立てていました。アツアツで旨みたっぷりのもんじゃ焼きは、後を引く美味しさで、思わず箸が止まりませんでした。  続いて、石川県のブランド牛である能登牛を使ったこもものステーキを注文。 肉質や脂の旨みはまさに格別で、一度食べれば虜になること間違いなしです。お肉の焼き加減も絶妙で、口の中でとろけるような食感を楽しめました。  また、トッピングも約50種類あり、自分好みの組み合わせで楽しめるのも魅力の一つです。家族や友人とシェアしながら、いろいろな味を試すのもおすすめです。 営業時間は18:00から翌2:00までで、月曜が定休日とのこと。深夜まで営業しているので、遅い時間でも利用しやすいのが嬉しいポイントです。  TEPPAN 燈akari 片町は、本場のもんじゃ焼きや能登牛ステーキを堪能できるお店で、鉄板を囲みながら楽しいひとときを過ごすことができました。 次回は友人を誘って、さらに多彩なメニューを楽しみたいと思います。
2024/11訪問
1回
安定のどないや
2025/05訪問
1回
先日、仕事帰りに無性にたこ焼きが食べたくなり、金沢市片町にあるどないや 金沢片町店を訪れました。 このお店は、片町スクランブルから少し離れた場所に位置し、生地、タコ、焼き方など全てにこだわったたこ焼きを提供していることで知られています。  店内はカウンター席が中心で、アットホームな雰囲気が漂っています。 メニューを見ると、素焼き、ソース、塩、だし、しょうゆ、ポン酢、明太マヨ、てりたまマヨなど、多彩な味付けが選べることに驚きました。今回は、シンプルながらも素材の味を楽しめる「しょうゆたこ焼き」を注文することにしました。 しばらくして提供されたたこ焼きは、外はカリッと香ばしく、中はとろりとした食感で、まさに絶妙な焼き加減でした。 一口頬張ると、タコの旨味と生地の風味が口いっぱいに広がり、醤油の香ばしさがそれらを引き立てていました。 ソースやマヨネーズに頼らないシンプルな味付けだからこそ、素材の良さが際立っており、思わず笑みがこぼれました。 店主の方にお話を伺うと、生地やタコの品質、そして焼き方に徹底的にこだわり、長年の試行錯誤の末に現在の味を完成させたとのことでした。 その自信が「どないや」という店名にも表れており、「うちのたこ焼 どないや!」と胸を張って提供しているそうです。  仕事の疲れも吹き飛ぶような美味しいたこ焼きを堪能し、心も体も満たされました。 次回は他の味付けやトッピングも試してみたいと思います。 片町で小腹が空いた際には、また足を運びたいお店です。