「ラーメン」で検索しました。
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渋谷で「俺流」を貫く、変幻自在の塩ラーメン! 渋谷の喧騒の中で、ふと立ち寄りたくなる**「俺流塩らーめん」**。今回は総本店で「俺流塩らーめん」を堪能しました。 看板メニューのスープは、澄んでいるのにしっかりと鶏ガラや魚介の旨味が感じられる優しい塩味。口コミにもあるように、あっさり系が好みの方にはたまらない一杯です。飲みやすいのに物足りなさがなく、ついつい飲み干してしまうほどの美味しさです。 麺はスープと相性抜群のちぢれ麺で、つるっとした喉ごしが食欲をそそります。そして、このお店の魅力は、何と言っても豊富な味変トッピング! 卓上には梅、ゆず胡椒、岩のり、とろろ昆布、俺流ラー油など、まるでイタリアンのように多彩なアイテムが並んでいます。最初の一口はそのままの味を楽しみ、途中から**「ゆず胡椒」**を投入するのが私のおすすめ。ゆずの爽やかな風味が一気に広がり、まるで別の一杯に出会ったかのような感動があります。 また、意外な人気なのが、クリーミーでまろやかな**「熟成塩らーめん」**。豆乳のような白濁したスープは、こってり好きでも満足できるコク深さです。深夜まで営業している店舗が多いのも、飲んだ後の〆や遅い時間の食事には嬉しいポイント。 一人でも入りやすい落ち着いた雰囲気の店内で、自分だけの**「俺流」**の究極の一杯を追求する楽しさがあるラーメン店です。定番の塩だけでなく、セットメニューや期間限定の味もあるので、何度でも足を運びたくなります。
2025/09訪問
1回
旨辛そしてシビレ
2025/12訪問
1回
錦糸町にある桂林は、気軽に利用しやすい雰囲気の中華料理店で、店内は明るく落ち着いており、ひとりでも立ち寄りやすい親しみやすさがあります。ランチタイムには定食が数多く用意されており、その中でも豚キムチ定食は定番として人気のある一品です。 豚キムチは、ほどよく火の通った豚肉とキムチがバランスよく炒められており、香りはしっかりしつつも辛さは控えめで、幅広い人が食べやすい味付けになっています。キムチの酸味も強すぎないため、ご飯との相性もよく、箸が進む仕上がりです。ボリュームは多すぎず、ランチとしてちょうどよい満足感があります。 セットのご飯やスープ、小鉢も全体的にシンプルで、普段使いの定食らしい安心感があります。提供時間も比較的スムーズで、忙しい日でも負担なく利用できる点も魅力です。スタッフの対応も落ち着いており、必要なところで丁寧に案内してくれるため、気持ちよく食事ができます。 全体として、特別な個性や強いインパクトがあるわけではありませんが、飽きのこない安定した味わいで、日常のランチとして利用しやすい印象です。中華の定番を気軽に楽しみたいときにちょうど良い一品だと感じました。
2025/11訪問
1回
「塩生姜ラーメン 」は、すっきりとした塩スープに生姜の香りがほんのりと広がる、クセの少ない一杯を楽しめるお店です。澄んだスープは見た目同様やさしい味わいで、飲み進めるほどに生姜の爽やかさが感じられ、重さがなく最後まで飽きずに食べられます。細めの麺は歯切れがよく、スープとの相性も良好。トッピングの鶏チャーシューは柔らかく、全体のバランスを崩さない控えめな存在感です。派手さや強烈な個性こそありませんが、どなたでも安心して楽しめる仕上がりで、気分をリセットしたい時や軽めに食べたい時にも向いている一杯だと思います。 美味しかったです。 ご馳走様でした。
2025/11訪問
1回
亀戸「こてんぱん」:背脂豚骨の誘惑!極上のコクと細麺の妙 亀戸駅東口のすぐ横に店を構える「らーめん つけめん こてんぱん」。その存在感は、店の一番人気「豚骨担々麺」に霞みがちですが、今回はあえて王道の「特製豚骨らーめん」の魅力に迫ります。 食券機を押し、着丼した一杯は、表面にキラキラと背脂が輝く、いかにも濃厚そうなビジュアル。スープを口に運ぶと、まず感じるのは、濃厚かつクリーミーな豚骨の旨味。長時間炊き込まれた豚骨のコクはありつつも、いわゆる"獣臭さ"は抑えられ、老若男女が楽しめる洗練された味わいに仕上がっています。そこに浮かぶ背脂が、スープに深みと甘みを加え、口当たりをまろやかにしています。 特筆すべきは、博多系を彷彿とさせる細ストレート麺。この店はつけ麺が太麺ですが、豚骨ラーメンには低加水の細麺が採用されており、麺の歯切れの良さと、スープをしっかりと持ち上げる絡み具合が絶妙です。濃厚なスープに対して細麺という組み合わせは、バランスが良く、スルスルと胃に収まっていきます。 特製には、味がよく染みた煮玉子や、食べ応えのあるチャーシューが贅沢にトッピングされ、満足感を高めてくれます。さらに嬉しいのは、ランチタイム(15時まで)は、味玉または半ライスが無料サービスになる点。濃厚な豚骨スープにライスを投入して最後まで味わうも良し、味玉をプラスして豪華にするも良しと、自分なりのカスタマイズが可能です。 こってり好きにはたまらない濃厚な背脂豚骨でありながら、細麺で軽快に楽しめる一杯。亀戸で腹を満たしたい時には、ぜひこの「豚骨らーめん」で打ちのめされてみてください。 美味しかったです。ご馳走様でした。
2025/11訪問
1回
豚骨醤油ラーメンを食べました。 一口すすると、口の中に広がるのは「きんいろ」の名にふさわしい輝くコク!豚骨のまろやかさと醤油のキレが見事に調和した、王道ながらも個性の光る一杯だ。スープは見た目こそ濃厚なのに、飲み口は意外とすっきり。コクと旨味のバランスが絶妙で、最後の一滴までレンゲが止まらない。麺は中太のストレートタイプで、もちもち食感がスープをしっかりキャッチ。噛むたびに小麦の香りがふわっと立ち上がる。トッピングのチャーシューはトロトロ系で、口の中でほろりと崩れる幸せ食感。さらにメンマのコリコリ、ほうれん草の爽やかさ、刻みネギのシャキッと感がアクセントになっていて、食べ進めるたびに新しい表情を見せてくれる。まさに“味の万華鏡”!全体の完成度が高く、「豚骨醤油ってこんなに華やかだったっけ?」と思わずにっこり。背脂系の重たさがなく、女性やライト層にもおすすめ。食べ終わったあと、心もお腹もぽかぽかと満たされる感じがたまらない。金色に輝くスープのように、幸せがじんわり広がる、そんな一杯。 ご馳走様でした。
2025/10訪問
1回
丸源ラーメン 西新井店にて、今回は迷うことなく看板メニューの「肉そば温玉ご飯セット」をオーダーしました。このセットは、丸源の魅力を余すことなく堪能できる、まさに黄金の組み合わせと言えるでしょう。 主役の「肉そば」は、丼の表面を覆う薄切り豚肉の存在感が圧倒的です。甘辛く絶妙に炊き込まれたこの豚肉の旨味が、濃口醤油ベースのスープに深く溶け込んでいます。背脂のコクがありながらも、しつこさがなく、レンゲが止まらない中毒性の高い味わいです。特筆すべきは麺との一体感。細めのストレート麺はスープをしっかりと絡め取り、ズルズルと心地よくすすれます。途中で、中央に添えられた風味豊かな「柚子胡椒おろし」を溶かせば、一気に味が引き締まり、爽やかな辛味がアクセントとなって、最後まで飽きさせません。 そして、肉そばの完璧な相棒が「温玉ご飯」です。つややかな白飯にのせられたトロトロの温玉を崩すと、黄身がご飯全体を包み込みます。専用の甘じょっぱいタレが食欲を刺激し、そのまま食べても十分美味。さらに楽しむなら、半分ほど進めたところで、肉そばのスープを少量回しかけてみてください。温玉のまろやかさと、豚肉の旨味が溶け込んだスープが合わさり、極上の「ミニ雑炊」風TKGが完成します。 肉そばと温玉ご飯の強力な炭水化物タッグは、食べ終えた後の満腹感、そして満足感が最高潮に達します。濃いめの味付けですが、柚子胡椒とネギのフレッシュさがバランスを取り、重すぎずにガツンとスタミナをつけたい時に理想的なセットです。活気ある店内の雰囲気も含め、何度でも足を運びたくなる安定の美味しさでした。
2025/10訪問
1回
東京都葛飾区、京成押上線・四ツ木駅から徒歩数分の場所にある「まんまるラーメン」。街の喧騒を離れた住宅街の一角に佇むこの店は、地元民に愛される隠れた名店だ。看板メニューは「特製まんまるラーメン」。一杯に凝縮された旨味と、どこか懐かしさを感じる優しい味わいが特徴! 味噌ラーメン半チャーハンセットをいただきました。 まずスープ。鶏ガラと魚介のWスープで、あっさりとしながらもコクがあり、最後の一滴まで飲み干せる仕上がり。香味油がアクセントとなり、香り立ちも申し分ない。自家製の中太ちぢれ麺はスープとの相性が抜群で、もちもちとした食感が心地よい。チャーシューはとろけるほど柔らかく、肉の旨味がじんわり広がる。煮卵は黄身がとろり、絶妙な半熟具合だ。 店内はカウンター中心のこぢんまりとした作りながらも清潔感があり、店主の丁寧な接客が印象的。地元の常連が通い続ける理由がよくわかる。 流行りの濃厚系や映え系とは一線を画す、正統派の一杯。「また食べたくなる味」とは、まさにこのこと。四つ木を訪れるなら、まんまるラーメンはぜひ一度立ち寄ってみてほしい。心もお腹も満たされる、そんな一杯に出会えるはず!
2025/10訪問
1回
「横浜家系らーめん 武道家 賢斗」:真の家系ファンに捧げる"超"濃厚豚骨醤油! 東陽町に降り立ち、目指すは家系ラーメンの雄「武道家 賢斗」。店の前に立つと、すでに立ち込める濃厚な豚骨の香りが、否応なしに胃袋を刺激してきます。 まず特筆すべきは、その超濃厚なスープ。一般的な家系とは一線を画す、ポタージュのようにトロリとした口当たり。豚骨の旨味が限界まで凝縮され、ワイルドさと深みが両立したまさに**"武"のスープ**。この重厚な出汁に、キレのある醤油ダレがガツンと効き、一切の妥協を許さない力強い味わいを形成しています。 合わせる麺は、酒井製麺の中太ストレート麺。この濃厚スープをしっかりと持ち上げ、モッチリとした食感が最後まで満足感を保証してくれます。家系のお楽しみ、ほうれん草、厚切りで食べ応えのあるチャーシュー、そして主役の海苔も抜かりなし。 そして「武道家 賢斗」最大の魅力、終日無料・おかわり自由のライス!この最強の濃厚スープをまとわせた海苔でご飯を巻く「海苔巻きライス」は、もはや儀式。卓上の漬物や豆板醤で味変しながら、無限に食べ進められる背徳感がたまりません。 まさにがっつりを体現した一杯。豪快で潔いサービスと、店員さんの活気ある接客も心地よく、身も心も満たされる至高の家系体験でした。濃厚好き、ガッツリ派は、ぜひ一度この強烈な拳(スープ)を受けてみてほしい!
2025/09訪問
1回
鶏白湯醤油とよだれどりのセット1200円をいただきました。 個人的に、鶏白湯は苦手だったんですけど、めちゃくちゃ美味しかった! ビックリしました。スープ最後です!! 麺はもう少し固めてが好きなんですけど、それを差し引いても美味しかったです。 セットのよだれ鶏も絶品です。
2025/05訪問
1回
住吉駅からすぐの「博多ラーメン 長浜や 住吉店」は、気軽に立ち寄れる“本場博多気分”が味わえる人気ラーメンスポット。店内はカウンター中心の小さめ空間だけど、清潔感があって居心地◎。お昼でも夜でもサッと寄れる雰囲気で、仕事帰りの一杯にもぴったりです。 看板メニューの「博多ラーメン」は、白く濁った豚骨スープがまろやかで、口当たりはクリーミー。なのに後味はすっきりしていて、重たさゼロ! 細ストレート麺はパツッと歯切れが良く、スープとの絡みも最高です。茹で加減は「バリカタ」「カタ」など選べるので、自分好みの食感にカスタマイズ可能。替え玉(100円)を頼んで、思う存分博多気分を満喫できます! トッピングのチャーシューはホロっと柔らかく、キクラゲのコリコリ感やネギの香ばしさがアクセント。さらに卓上には紅しょうが・高菜・にんにくチップがズラリ。途中で味変していくのが楽しくて、最後まで飽きません。 全体的に価格もリーズナブルでコスパ抜群。豚骨ラーメン特有のクセも控えめだから、豚骨初心者にもおすすめ! 住吉で「今日はサクッと美味しいラーメン行きたいな」って時に、間違いなく頼れる一杯です。 ご馳走様でした。美味しいかったです。
2023/09訪問
1回
今日はなんだか元気チャージしたい気分。そんなときに向かったのは、みんなの心のよりどころ(?)「つけ麺 やすべえ」。ここ、なんとな〜く気軽に入りやすい空気があって、入店しただけでちょっとテンション上がる。 さあ、つけ麺タイムだ! まず登場するのは、つやっと光る太麺。箸で持った瞬間から、ぷるんとした弾力が「どうも〜!」って挨拶してくる感じ。ひと口すすると、もちもち感がダンスするように広がって、気づけば笑顔になってる自分がいる。クセが強くないから、誰と来ても“なんかイイよね”でまとまる安心設計。 スープは魚介×豚骨の王道ミックス。ガツンと来るわけじゃないのに、存在感はしっかり。“濃いのに軽やか”という矛盾をやすやすと叶えてくれるから不思議だ。麺をどぷっと沈めてズズッといけば、香りと旨味がふわっと広がって、なんだか心までほぐれていく。 そして、やすべえ名物(と勝手に思っている)卓上アイテムたち! 刻み玉ねぎを入れれば爽やかUP、魚粉をちょい足しすれば味がキリッと締まって“おっ、違う顔!”とワクワクが増す。まるで味の着せ替え遊びみたいで、途中から小旅行気分になるのも楽しい。 全体的に派手じゃないけど、どこかポップでハッピー。背伸びしない美味しさだから、気軽に食べたい日ほど恋しくなる。今日もまた、さらっと寄り道して、さらっと元気をもらって帰る。 やすべえって、そんなちょうどいい存在なのだ。
2021/08訪問
1回
《伝説の肉そば、その奥深き一杯に惹きこまれる》 「伝説の肉そば」と聞くと少し大げさに感じるかもしれない。だが実際に向き合うと、その呼び名が意外としっくりくる。まず器からふわりと立つ出汁の香りが、穏やかでありながらしっかりと食欲を刺激する。そこへ上品な甘みをまとった肉の香りが重なり、決して押しつけがましくない、心地よい第一印象をつくり出す。 主役の肉はしっとりやわらかく、噛むほどに旨みが広がる控えめな味付け。そばと重なったときの一体感が良く、脂っこさがないため最後まで軽やかに楽しめる。そばは程よいコシで、出汁を吸っても崩れず、風味がしっかり生きている。素朴さの中にきちんとした仕事を感じる一杯だ。 魅力的なのは、いくつものバリエーションが揃っている点。辛味を効かせたものや香味油でコクを加えたもの、野菜が彩るものなど、気分に合わせて選べる幅の広さがある。どのスタイルでも味の方向性がぶれず、「肉そばらしさ」を保ちながら変化を楽しめるのが好印象だ。 さらに嬉しいのが、ライスとの相性が抜群なところ。ほぐれた肉をごはんにのせればミニ丼風に、出汁を少しかけてお茶漬けのように楽しむのも一興。シンプルでありながら、食べ方の幅がぐっと広がるのがこの一杯の懐の深さを物語っている。 気取らないのに、ふと思い出してまた食べたくなる。そんな“日常に寄り添う伝説”の肉そばでした。 ご馳走様でした。
2025/11訪問
1回
つけ麺好きなら一度は見たことある「舎鈴」!六厘舎の系列ということで、期待を胸に“王道つけ麺”を注文。まずは麺!中太でツルモチ食感がたまらない〜!冷水でしっかり締められていて、ひと口目からスルスルいけちゃう。小麦の香りもほんのり立って、チェーンとは思えない安定感。麺の量も選べるから、がっつり食べたい時にも◎。 スープは魚介×豚骨のWスープで、見た目ほどこってりしていない優しい味わい。魚粉の香りがふわっと広がって、ほどよいコクと甘み。濃厚系が好きな人には少しライトに感じるけど、日常使いにはちょうどいいバランス。具材はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギの定番セット。特にメンマのコリコリ感がいいアクセント! 途中で卓上のお酢や七味をちょい足しすると、味がキュッと引き締まってまた違うおいしさに。最後はスープ割りでホッとひと息。魚介の香りがやさしく広がって、締めまでしっかり楽しめる。全体的に派手さはないけど、安定感バツグンで「また行こうかな」って思える安心の味。仕事帰りやランチにサクッと食べたい時にぴったりの、ライトで親しみやすいつけ麺です ご馳走様でした。
2025/11訪問
1回
今回「ラーメン亭 朝日山」へは初めての来店でしたが、落ち着いた店構えと温かい雰囲気で、初見でも入りやすい印象のお店でした。ラーメンが看板という認識はあったものの、メニューを見ると定食類も思いのほか充実しており、この日は気になった焼肉定食を注文してみました。 焼肉定食は、香ばしさの漂う豚肉にほどよく甘辛いタレが絡み、初訪問ながらすっと受け入れられる、親しみやすい味わいでした。タレは濃厚すぎず軽すぎず、どこか家庭料理のような安心感があり、ご飯が自然と進みます。お肉は薄めながら柔らかく、噛むとじんわり旨味が出てくる仕上がりで、はじめて食べるのに“食べ慣れた美味しさ”を感じられました。 添えられたキャベツや副菜も素朴で、全体のバランスが整っており、気取らず満足できる定食という印象です。ご飯はふっくらとしていて、味噌汁も優しい味わい。初来店ではありますが、店全体の料理に対する丁寧さが自然と伝わってくる内容でした。 店内は清潔感があり、スペースにもゆとりがあるため、一人でも気兼ねなく入れます。スタッフの対応もあっさりしつつ丁寧で、初めてでも居心地よく食事を楽しむことができました。 総じて、焼肉定食は「日常的に食べたくなる、安定感のある一品」という印象。ラーメン目当てで来ても、次回は別の定食も試してみたいと思える、良い初来店となりました。
2025/11訪問
1回
つけ麺 TETSU は、つけ麺初心者もつけ麺マニアも楽しめる、気軽に立ち寄れるお店です。店内は明るく清潔で、カウンター中心のレイアウト。ひとりでも入りやすく、友達や家族と一緒でも居心地がいいのがうれしいポイント。注文は券売機でスムーズにできるので、待ち時間もストレスなしです。 人気メニューの濃厚魚介つけ麺は、太麺のもちもち感がしっかりあって、噛むたびに小麦の香りがふんわり。スープは豚骨と魚介の旨みがぎゅっと詰まっていて、濃厚なのにくどくないから、最後までおいしく食べられます。魚介の風味がふんわり広がるバランスの良さは、初めてでも食べやすい味です。 TETSU名物の“焼き石”サービスも忘れちゃいけません。スープが冷めてきたら熱々の石を入れると、スープがぐっと温まり、香りもアップ!最後までアツアツで楽しめるのがうれしい演出です。チャーシューや味玉などのトッピングも、派手さはないけれどしっかり作られていて、麺との相性抜群です。 全体的に、つけ麺TETSUは“安心して楽しめるおいしさ”が魅力。派手な驚きはないけれど、気分やシーンを選ばずふらっと立ち寄れる、親しみやすい一杯を提供してくれます。ランチや仕事帰り、ちょっと小腹が空いたときにもピッタリ。気軽においしいつけ麺を楽しみたいときの強い味方です。
2021/10訪問
1回
先日、西日暮里を歩いていたときに、以前から名前を聞いたことのあった「えどもんど」に寄ってみました。駅からも近く、ふらっと立ち寄れる距離感がありがたいですね。お店の外観はあまり飾り気がなく、初めて訪れる人でも入りづらさは感じない雰囲気でした。 店内はカウンター中心で、必要以上に広くはありませんが、落ち着いて食べられる空気があります。お客さんの回転も悪くないようで、並んでいてもそこまで不安にはなりませんでした。 今回は定番のラーメンを注文。スープはほどよく濃厚で、しっかりとした味わいながら重たすぎず、最後まで飽きずに飲めるタイプ。麺も太さ・食感ともにクセがなく、スープとの絡みも良かったです。チャーシューや野菜などの具材も定番どころが揃っており、誰でも受け入れやすい構成でした。 全体的に“がっつり”の要素はありつつも、極端に攻めた感じはなく、初めての人でも比較的入りやすいラーメンだと思います。特別に何か突出した個性があるというより、安心して楽しめるバランス型の一杯という印象でした。 西日暮里でしっかりラーメンを食べたいとき、気軽に立ち寄れる選択肢のひとつとして覚えておくと良さそうです。また近くに来た際は、別のメニューも試してみたいと思います。
2023/11訪問
1回
ふと“優しいラーメンが食べたいな”と思った日に足が向くのが、どうとんぼり神座。看板の赤と店内の明るさを見た瞬間、なんだか気持ちがほぐれていく。今回は、そんな神座の定番ラーメンを、ゆるく気負わずにレビューしてみたい。 まず印象的なのは、スープのやわらかな透明感。見た目はすっきりしているのに、ひと口すするとほんのり甘くて、どこか懐かしい気持ちになる。野菜の旨みがじんわり溶け込んでいて、“あ、今日これが正解だわ”と静かに納得できる優しい味。濃厚系に疲れた日にもすっと体に入ってくる。 麺はつるっとした細めのストレート。軽い食感でスルスル進むタイプだけど、スープとの相性もよくて、気づけば箸が止まらない。特別主張してくるわけじゃないのに、スープの優しさと一緒にまとまっている感じが心地いい。 そして神座といえば、たっぷりの白菜。これがまた、食べ進めるほどに甘みが増して、スープとの連携プレーが絶妙だ。シャキッとした食感が程よいアクセントになっていて、ラーメンだけどどこか“軽やかさ”を感じる一杯に仕上げてくれる。 卓上のニラ・ラー油を少し足せば、味がきゅっと引き締まって、また違う雰囲気に。優しいスープが一気にパンチのある表情に変わって、味変の楽しさもある。量を自分で調整できるので、気分に合わせた“ちょうどいい刺激”をプラスできるのも嬉しいポイントだ。 全体として、神座のラーメンは“派手ではないけれど、また食べたくなる安心の味”。忙しい日の合間にふらっと寄っても、疲れた夜に軽く食べても、そっと寄り添ってくれるような一杯だ。そんな“優しさ”が、神座の魅力なのかもしれない。
2022/06訪問
1回
ワンタン麺を食べました。 「麺や 鶏とだし」は、名前の通り“鶏×だし”に全力投球した一杯がウリ。今回いただいたのは人気メニューのワンタン麺。まず丼から立ち上る香りがやさしい! 鶏ガラの旨みと和だしの風味が絶妙に溶け合い、まるで和食の吸い物をラーメンにしたような上品さです。スープをひと口すすると、まろやかで深いのに重たくない。飲み進めるうちに、じんわり体の芯まであたたまっていく感じがたまりません。 ワンタンは皮がつるんと柔らかく、中の餡は鶏ひき肉の甘みがしっかり。スープと絡んでまさに“ほっとする味”。麺はやや細めで、スープをよく拾うタイプ。全体的にやさしく整ったバランスで、派手さはないけれど完成度が高い一杯です。 ただし、ガツンとパンチのあるラーメンを求める人には少し物足りないかも。でも、疲れた日やリラックスしたい日に食べるには最高の癒し系ラーメン! お店の雰囲気も落ち着いていて、静かに味わえるのが嬉しいポイント。派手さよりも丁寧さと滋味を感じたい人にぴったり。 美味しいかったです。 ご馳走様でした。