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チャイティーラテSサイズ チョコレートチャンクスコーン 計820円を注文 本当は向かい側のミスドにしたかったが、閉店時間を過ぎていたからスタバ飯 スコーンとチャイで夕飯というのは栄養的にはよろしくない気もするが…スコーンはサイズが大きめで…程よい甘さでうまい チャイも甘め…甘いものコンビにはなるけど、スコーンの甘さがしつこくないおかげか、不思議とマッチしていた
2025/09訪問
1回
井之頭五郎はランチメニューを見て…ちゃんぽんor皿うどんのどちらにしようか迷う。考え抜いた結果…皿うどんの軟麺を注文する…そして出てきた「あぁ極上の麺と餡 仲を取り持つ海の幸」という謳い文句の皿うどんが… (井之頭五郎)このとろみ…とろみから立ち上る湯気…たまらん…いただきます…まずはそのままいってみよう…おー重い…しっかりした太麺…これは…うん美味い!うーん…初めて食ったけどこれはいい…麺がメチャクチャ美味いぞ…餡がしっかり絡んでくる…うーん…美味い…うーん軟麺…うーん…これは…うーん…うーん…ん…この香ばしさ…んーんーおこげ…おこげ麺…これはいい…これは美味い…イカ…アサリ…アサリ…皿の中の有明海は豊漁だ… (井之頭五郎)よーし…この辺で一度仕掛けてみるか…(隣の客の許可を得て辛子・酢をかけて混ぜて再度食べる)おうーグッと皿うどんらしくなった…この皿うどんの酸っぱさは皿うどんでしか味わえない酸っぱみだ…もうちょっといっても許されるんじゃないだろうか? (井之頭五郎)(更に酢をかける)んーんーこれぐらい酢を効かせた方が俺好みかも…ぶはっ…辛子が固まってた…おっと…牡蠣が入ってた…長崎ストロングスタイルだ…でもそこにこの安っぽいピンクの蒲鉾も同居してる…(他の客の食べ具合を見て)美味そうな音させやがるなー(その後、井之頭は春巻と特上ちゃんぽんまで平らげたのだった) 雷雨の中…上記の台詞を読みながら…皿うどんを実食した私…最初は半ライスセットにしようかとも思ったのですが…食べ終えたら…セットは必要ありませんでした
2025/09訪問
1回
アップルパイ マックシェイクバニラS をセット注文(290円) アップルパイは外はカリカリ 中はリンゴソースの甘さが程よく効いていて美味い バニラシェイクは少しだけ間を空けてから飲む。その方が液体化して飲みやすくなるため。 こちらも好みに合う甘さ
2025/08訪問
1回
おいしいラーメンを注文。850円 大きめの薄い焼豚…その他にも豚肉と思われる肉片が数枚入ってる 野菜たっぷりラーメンとどっちにしようか迷ったが…このラーメンにも白菜がたっぷり入ってるため…野菜摂取はそこそこできると思う 麺は細め…ツルツルとした食感が私の好みに合う…ニンニクのすりおろしを小さじ5杯…投入
2025/08訪問
1回
ホテル朝のバイキング 値段は2000-3000円 けれどgotoキャンペーンのおかげで…お買い物クーポン6枚が付与されており…実質タダでいただく スライスパン…スクランブルエッグ…サラダ…ウィンナー…ベーコン…海老などをチョイス 飲み物はコーンスープ…牛乳…ヨーグルト どれも美味しくて…スマホでソシャゲをしながら…片手間にいただく 何より…神宮球場のスタンドやグラウンドを窓越しに眺めながらの食事が…プライスレス
2020/10訪問
1回
東京ドームのコンコース1Fにあるマリオンクレープに向かい、「丸の別腹チョコバナナクレープ」を注文しました(メニューは色々ありましたが、おめでたい事がこの日あったため、「それを祝う意味合いでちょっと贅沢しよう」と思ったから) 注文を受けてから焼く…方式のようで10分ほど経ってから渡され、撮影してから食べてみました… するとクリームが美味しくて、クレープの生地も柔らかく、明らかに他店で食べたものよりも満足度を感じた瞬間… 他店のはここまで生地に温かさや柔らかさを感じなかった…同じクレープでも、作り手によってここまで違うのか… そしてドームのクレープを前回食べてから久しいけど、今回食べてみてここの店を利用して良かったと思える味わいだった…これぞ本当のクレープであり、プチ甘党である私の舌を唸らせる…こういう店がもっと増えればいいな とも思いました
2022/07訪問
1回
浅草寺から、花やしき方面に歩き、花やしきを通り過ぎて居酒屋を右手に曲がり2軒目あたりにラーメン屋があります。店の名前はメンマル そこに350円から食べられる(その後、他の方のコメントを見るともう少し値段上がったらしい)らぁめん屋があるのです。一番安いのは醤油ラーメン 注文して15分ほどでそれは出てきました。店員のじいさんが1人でそれを作っており、メンマと海苔と薄い焼豚とモヤシの入ったラーメン 味は少し薄め…けれど値段の割には麺の量が多くて、5時間ほどをこれ一杯食べただけで腹を満たせましたね ちなみに4年前(2019年)にもこのラーメン屋で食べたことがあり、その時は何と200円…価格破壊とも言えるその安さでした ウクライナ戦争が原因か…物価高騰の波はここにも押し寄せて、約2倍の値段になってしまった…ま、それでもかなり安い方…日本一安い(かもしれない)ラーメンであることに変わりはありませんがね
2023/09訪問
1回
(HP)https://www.eitaro.com/shop/ 日本橋のすぐ側に榮太棲(えいたろう)総本舗という和菓子店があります。バレンタインデーに職場の女性から義理的なお菓子をいただいたので、返礼の品をここで選ぶことにしました どら焼き…饅頭…洋菓子(和菓子店だけど多少はそういうのもアリなのでしょう)などが店内にありました。そして(ここも)御菓印の取扱店。「2000円以上御購入の希望者に差し上げる」と説明書にありました 色々見ていく中で…1つのものが目に留まりました。あんみつ…1個700円…「1箱買ってその中のお菓子を1個ずつだと、(旅行に行った際のお土産としてはOKとしても)返礼品としてはケチ臭ささえ感じられる」「けれどこれなら…1個でも700円するから、対価としては見合う気がする」と私は思えてきました 親を含め2名からバレンタインデーにもらい、箱や袋の中にお菓子もしくはチョコが数個入ってる形式でした。それに対する返礼品は…数としては1個ずつ…けれど値段の上ではまあまあお返しとして見合うのではないでしょうか? 店員に尋ねたところ、箱の中に蜜も入ってるので、例えば別売品の蜜を買わなくても十分食べられるとの事…なので3個(返礼用2個+自分でも1個試しに食べたいので)買うことにしました。あんみつ3個に(2000円以上御購入という事でいただいた)御菓印…それらをしまう紙袋を一緒に撮影️ 購入後に店の前に置いてある岩を撮影。赤玉石という名で…解説文を読むと榮太棲の創始者である初代細田榮太郎が、この岩が飾ってある別荘に感銘を受けて、その別荘ごと譲り受けた…そうです。けれどもしかしたら別荘の元主は…大金積まれて…多かれ少なかれ榮太郎に圧かけられて…渋々手放したというのは私の邪推でしょうか? 白あんみつを食べてみた私…まずフタを剥がして、穴つきのフィルムから中の液体を流して…付属してるこしあんをかけて食べる…というのが本来の食べ方らしいのですが…その中の液体を試しに飲んでみたら…甘くてとても美味しい なのでその液体…というか甘い汁は敢えて残し、その中にこしあんをかけていただきました。汁だけで十分甘いので、そんなにこしあん使う必要がなく…余ったこしあんは別のものに(パンに塗るとかして)活用
2025/03訪問
1回
清月堂本店は1500円以上ご購入のお客様に御菓印をプレゼントという決まり。ちょうどその頃、職場の同期が月末に退職という話を聞いて、退職祝いをここで買うことに決めました 入店ならびに店頭のガラスケースから商品を眺めてどれにしようか考えに考え…「あいさつ最中」の6個入りに決めました。挨拶代わりの品…という事で、お疲れ様でしたのメッセージを意味するものとしてちょうどいいかなと思えたから…退職者は既婚者で子供もいるので、家族皆で食べられる個数を満たせるものとしても、これがちょうどよかった せっかく初めての店に来たので、私自身もここの商品を1個試したかった…自分およびその他用に選んだ和菓子が…おとし文。4個入りで900円ほど…コンビニで買う和菓子の倍くらいの値段なため、そこはちょっとした高級和菓子店とも言えますかね… けれど…御菓印の対象となってる店舗はどこもこんな感じです…ちょっとお高いけど、それでも御菓印を求めたい。そしてたまにはそういう贅沢品も味わいたい。モチベーションはこんなところかな 清月堂の御菓印(左)と、とらやの御菓印(右)。清月堂のは購入した商品と一緒に店員がそれを紙袋に入れてくれました。帰宅後に御菓印帳に収めてから撮影。今更感ありますがこうして自分の足で対象店まで買い求めて、入手した御菓印を1枚1枚コレクションアルバムに収めていく事に…やっぱ達成感を味わえます おとし文…さっそく1個親にあげました。美味かったとのコメント。私も直にいただくでしょう。残り2個は…私に便利な道具を作ってくれた隣ブースの管理者、毎回挨拶を欠かさずしてくれる隣ブースの社員にあげました。2人とも喜んで受け取ってくれました
2024/09訪問
1回
半年ほど御菓印集めをおこなえて無かったので、再開することにした私…とらや赤坂店にてあずき茶を購入。何とここは買ったものの値段を問わず、商品の購入者に御菓印をプレゼントという太っ腹システム。そのおかげで162円にてドリンク缶と御菓印を入手してしまいました あずき茶…買ったその時は、次の日に飲もうかと考えていた部分もあったけど、取っておいてよかった…そうしておいたからこそ、こうして次の店(清月堂本店)で購入したものと一緒に(記録として)撮影して姿に残すことができる ちなみにお茶の味は少しまったりとした緑茶…という味わい。あまり小豆っぽさは感じなかった
2024/09訪問
1回
井之頭五郎が「孤独のグルメ」2巻で食べた大手町ラーメンのとんこつラーメン 自販機でその食券を買って注文。ただ…半ライスはライス売り切れと言われたので再現することができませんでした 店内に孤独のグルメ2巻が置いてあり、店員の許可を得てそれをお借りしました。まず該当の話(11話 大手町のとんこつラーメン)をひと通り読んで…それからその中の1ページを開き…テーブルに出されたとんこつラーメンと一緒に撮影 ある程度食べて本来のとんこつラーメンの味わいを感じてから…辛子高菜と紅生姜を入れて、井之頭スタイルになるべく近づけて…再び食べてみました すると…辛子高菜の辛味が効きすぎて…やや刺激的なラーメンに… 少し辛くもあったけど一度入れたらもうそれは消せないし、何より原作に極力近づけて…その世界観を味わいたかったので…まず1杯目を完食 それから替え玉を注文…店員に100円玉を直接渡す形で頼みました(いきなり死角から声かけちゃったようで驚かせてしまった)。ついでにサンマのみそ煮缶詰も無いか尋ねたのですが…「ここ夜は居酒屋も兼ねていて…孤独のグルメでこの店が紹介された当時(2009年ごろ)は置いていたんですけど…頼む方が全然いなくて…置いといても仕方ないという事で撤去しちゃいました」と返答されました まぁ…ラーメン2杯にサンマのみそ煮まで食べ切る胃袋のキャパは持ち合わせておらず…気になって聞いただけなので「全然構いません」とだけこちらもリアクション 割とすぐに替え玉が出てきました。それとラーメンの汁を…2杯目食べる前に撮影。そして麺を汁につけて(汁が麺に染み込むよう)しっかり混ぜて…数分間置いてから口にしました こういう替え玉を食べる場合…上のとおりにやっても、1杯目の時ほど麺がほぐれず、汁が麺に染み渡らないんですよね…パサパサの状態のまま…汁を飲みながら食べるみたいな 替え玉の量は…食べていくうちに…そのボリュームの多さを感じる具合…一時は「井之頭の二の舞?」という言葉が頭をよぎりました けれど…「自分の場合はライスもサンマも頼んでない…だから井之頭より楽なハードル…半分残す事まで忠実に再現する必要はない…むしろ食べ切って…井之頭の分までやりきりたい」 みたいな考えが浮かんだ自分…諦めずに麺を口に運び、替え玉の麺も食べ続けるうちにある程度…汁の味わいが浸ってきたので…そのスパイシーさを感じつつ…とうとう最後まで食べ切ることができました 昼の部終了時間5分前になっており、「ごちそうさまでした」と店員に笑顔で告げて店を後にしました…(食べた量は異なるとはいえ)井之頭の果たせなかった「替え玉完食」をやってのけたこの日の自分✌️ その満足感の他方で…ラーメン2杯は相当パンチのあるカロリー…そのおかげで家に帰るまで…6時間は腹が減りませんでした
2024/12訪問
1回
孤独のグルメ原作2巻に出てくる魚丸…その実名は魚力 最初は(夜の部は)18:00-21-00とネットで調べた情報にあったので、19:30に間に合うよう向かったのですが…「本日の営業は終了しました」 なのでその1週間後…2回目は(時間に余裕を持って移動して)17:25に店の前へ…すると10分ほど待ったタイミングで店員がドアを開けて中へ入れてくれました 夜の部は17:30-19:15…昼の部が11:00-14:00(もしくは15:00だったかな?)とボードに書いてあり、短い時間帯な印象を受けました。夜の部は2階のみが客席となり、本当は(井之頭が食べた)ブリ照り焼きを注文したかったのですが…「ブリは終わりました」と店員に言われたので…(井之頭が「今度はサバ味噌頼もう」とラストのセリフにあったのを原作を読み返しながら思い出して)さばみそ煮定食の札を取ることにしました カミともう1種類あり…後者の方が100円安かったのですが、カミの方が脂が乗ってるとも言われたので…(値段よりも美味しさを求めるという事で)前者を選ぶことにしました 注文札の裏を見るよう言われてめくったら7番…当たりとなったのでおまけメニューの中から(ここだけは原作どおりにしたいという考えが頭をよぎり)井之頭が頼んだのと同じ明太子を即断で選びました トイレを借りて…程なくして注文した定食がやってきました。さばみそ煮、ライス、味噌汁、明太子…大根おろしとマグロの切り身はありませんでした(廃止された?) さばみそ煮…魚の身が非常に柔らかく…ご飯と一緒に食べてもよし…(鯖の入ってる)汁を口に含みながらもよし…明太子とご飯と一緒に食べてもよし… ブリこそ食べれなかったけど…その代役に十分過ぎるほどの働きぶりしてましたね✨ おそらく作り手の腕も良いのだと思います 味噌汁は…原作と同じくシジミの入ったもの。ここも井之頭スタイルで…身を箸で摘んで残さずに食べました。味は少し薄めで…鯖と一緒に食べるとかえって塩味を薄めてしまう気がしたので…これはご飯と一緒に食する方が好ましい気がしました 原作にも出てきた「ごはん・みそ汁おかわり自由…お残し厳禁‼︎」 もう1人の店員(白髪のじいさん)に「ご飯は普通それとも大盛り?」と(食べる前に)聞かれて(お残しのリスクを減らすために)普通を選んだ私…普通盛りだと鯖と明太子のお供としては1杯では足りなかったので、1回おかわり…つまり2杯注文(味噌汁はおかわりしませんでした) 2杯でちょうどよかったですね…井之頭は3杯食べていたけど…やっぱ彼は大食いの部類に入るようなので…そこまで完コピしなくていい 店員はあごひげを伸ばしたおじさん&白髪のじいさんの2人…なのですが、特に後者がタメ語混じり…定食を持ってきた時も「こっちにメシ置いたからこっち側来てよ」的な対応をしてきたので…少しサバサバ(鯖をメニューに扱うだけに?)してるというか…雑な感じもしました 私より少し後に来た客が私より早く食べ終わり…だいぶ後に来た客も(私が退店する少し前に)同じく私より早く食べて帰っていきました…けれどそれに関しては「負けた」「自分ってノロマ」というネガティブな感情は全く抱いてません… むしろ「彼らは何をそんなに生き急いでるんだ?」「19:15まで居てOKなんだから、もっとゆっくりして、じっくり(井之頭が体験したここのメシと空間を)味わおうよ」「もう2度と…かまでは分からないけど…当分この店に来ることは無いであろう(他に訪れるべき場所が私にはまだたくさんある)。だからこそ、少し長めにここで過ごした方が好ましい」 さばみそ煮とライスと明太子を口に頬張り…合間に原作の該当ページを読んで…より井之頭の世界観を堪能しながら過ごした1時間半 料金は1500円…原作の時より1.5倍の値段になっており安いとは言えませんでしたが、鯖味噌クオリティのおかげなのか…全く損した気分になりませんでしたね
2025/02訪問
1回
井之頭は顧客のオバサンに(浅草にある)甘味屋を紹介される。最初は「男ひとりで入るなんて…」と断ろうとするが、「男の人も多い店なのよ 気さくで☺️」と背中を押されて…気づけば(そのオバサンから)聞いた道を足早に辿っていた♂️ そして「高級甘味とうたってる割には小さな店」…つまり紹介された店に着いたので入店してみる 甘味は昼飯のついでのデザートとして注文する算段だった井之頭…煮込み雑炊・煮込み雑煮を注文しようとするも「それ来月からなんですよ」と店主に言われて断念… (井之頭)かといって今から店を出てどこかで食って戻ってくるのもおかしい…ここはサッと食って別の店でドスンとなにか食うか (井之頭)じゃあ豆かんください (店主)ハイ 豆かん一丁 (店員)ハイ (井之頭)はあ…それにしても腹が減ったな (井之頭)ずっと昔…だったかな 文学作家が豆かんを好きだと書いてあるのを読んで、食べたくなりどこかで食べた記憶があるが味は忘れた (店主)ハイどうも お待ちどうさま 豆は茶褐色…粒が大きく艶があり実に柔らかい…黒蜜だがいわゆる黒蜜よりクセがなくサッパリしている…あまり甘すぎない…寒天が半透明に輝いている…店主のオジサンが水切りのザルから目分量でたっぷりと…量も多くなく少なくなくほどよい (井之頭)豆かんは至ってシンプルなものである…うん!これはうまい これはいい豆だ実に美味しい…昔食べたものよりもずっとうまい…そんな気がする 豆とカンテンだけなのに…どこまで食べても飽きないぞ それから別の客が入店し、井之頭と同じく豆かんを注文。手焼きせんべい屋の2階で火事があり、煙がモクモク出て消防車来てるのに1階でせんべい焼いてる話をして店員と談笑する (井之頭)なんていうか…違うな。ここは自分のような商売とはまったく違う時間が流れている。おそらく自分はこんなふうには生きられないだろう (他の客)すみません。あと あんみつ3つお土産に作ってください。それで勘定ね (店員)はーい (井之頭)あ こっちもお勘定お願いします。しかし…うまかった。できれば腹ごしらえしてから食べたかったな そして豆かんの店を出た井之頭は… (井之頭)浅草も浅草寺裏はいわゆる浅草とはまったく違うなんとも落ち着いた雰囲気をもっている。なんだか男ひとりで歩くにはもったいないようだ そして本格的に昼飯を摂るために、別の店に井之頭は足を踏み入れるのだった️ そのお店のモデルは梅むら(原作では松むら)。浅草駅から歩いて浅草寺の境内を突っ切り…裏手をもう少し進んだ場所に店を構えてました。中に入ってメニューに目を通すと…オールスイーツ(豆かんてん、みつまめetc) ここは定石通り…(井之頭五郎がここで口にした)豆かんてん(原作では豆かん)を注文。程なくそれが出てきて…食べてみたら…「こりゃうまい」の一言に尽きました カウンターの注意書きに「提供された商品以外の撮影はトラブル防止のためしないでください。配信もやめてください」とあったので、(出された豆かんの撮影こそしたのですが)それに従い今回の添付画像は無し お会計の際に…「配信とは撮影した豆かんてんの画像をSNSにあげることも?」尋ねて「はいそうです」と言われたので「(画像を投稿しないよう)必ず守ります」と2回ほど噛みながら宣言した私 さらに「豆かんメチャクチャ美味しかったです…孤独のグルメで井之頭五郎が絶賛しただけはありますね」「ごちそうさまでした…(店内に忘れものがないか見渡してから)ありがとうございました…」と告げて、聖地巡礼でこれほどすっきりした気分になったのは初めてかも…という状態で店を出たのでした
2025/03訪問
1回
孤独のグルメ(原作)では店員に怒鳴りすぎと諫めた井之頭に対して店長がどつき、アームロックで井之頭が成敗したエピソード…それを読んでから…約束の現地訪問 しかし最初に訪れた日(3/13 木曜日)は何と臨時休業…定休日は金曜日…その日さえ避ければ入れると思っていたのに…そりゃないよ 臨時休業の2日後(3/15土曜)…再び都心を巡るチャンスを得た私は…再び洋包丁へ。地図アプリに「営業中」とあったのでそれを信じて向かったら…本当に店やってました(^∇^) 入店してすぐに…ハンバーグステーキランチを注文。原作では「大山ハンバーグランチ」となってましたが、現実世界でのメニュー名はこっち。ちなみに大山ハンバーグランチ550円に対してハンバーグステーキランチは980円…倍近くの値段…ここからも近年の物価高を感じ取ることができますね 店内のメニュー表を撮影しても大丈夫か…店員に尋ねたら許可を取れたので2枚撮影。メニューが木札で紹介された箇所、ハンバーグステーキランチとカニクリームコロッケが絵で紹介された箇所を撮影… 店員はおじさんシェフと女性店員…2人で経営してる点では原作と同じでしたが、店員が店長に怒られっぱなし…という様子は全くありませんでした。シェフが厨房で料理を作り、店員が出来上がった料理を出したり会計の対応する まずライスと味噌汁が先に出されました…注文の際に「ハンバーグお時間10分ほどかかりますがよろしいですか?」と聞かれたのですが、(なるべく井之頭が食べたのと同じものを選びたかったので)ハイと答えました ハンバーグランチセットとして撮影したかったので、ハンバーグが出来上がりテーブルに運ばれるのを待ってから撮影。原作のメニューとほぼ同じですが、あっちでは(ハンバーグと一緒の鍋に入ってるのが)ポテトフライだったのが、こっちではナスになってるという微妙な違いがありました ハンバーグの上にはトマトソースがかかっており、デミグラスソースとはまた違った味わいライスは厚く皿の上に盛られており、おそらくは大盛りサイズ ハンバーグを割箸で一切れずつにし…それをナスやピーマン…パスタ…そしてライスと一緒に口にしました 頬張ってる間は他に何もすることがない状態…原作の1巻は電子書籍にしてあるので、スマホでそれを読みながら…つまり原作をも味わいながらの1時間を過ごしました 注文してから料理が出されるまでの間に、まず原作の該当回を(小声に出しながら)ひと通り読んで…食べてる間には…割と印象に残ったシーン(後半の井之頭が店長に抗議する場面、どつかれて怒りのアームロックを店長にかます場面)をもう一度眺めました 私の後に来店した方がハンバーグを注文しようとすると「ハンバーグは売り切れてしまいました」と店員は返事してました。つまり私の訪れた時間(閉店1時間10分前)がギリ間に合う時間だったようです 井之頭が食べたメニューと同じものを味わえた事に…改めて感謝しました。この店は2025年4月から移転するとのお知らせもあり、一期一会の訪問になると思われるので、少し長めに滞在…閉店5分前まで過ごして、それから会計を済まして店を去りました その直後にもう一枚撮りたくなり…店の概観を撮影。閉店間際の時間という事でドアノブには「準備中」の札がかけてありました。撮影後にもうちょっとだけ…(窓に貼ってある)メニュー表を眺めようとしたら店の灯りが消されて…店長が外に出て後片付けしに来たので(邪魔になっては悪いと)反射的に店から離れて…そのまま大山駅に向かいました
2025/03訪問
1回
孤独のグルメ原作1巻に出てくる龍養軒のモデル店は…大丸東京店(東京駅と地下で隣接してる)地下1階にある崎陽軒(1枚目)。そこでまず弁当を買うことにしました 欲を言えば…(井之頭が注文した)シュウマイだけをまずここで買って、それから隣の店でご飯とお茶を…したかったのですが、まずこの近くにご飯だけ売ってる店が見当たらない お茶は飲み残しを既に持ってるので購入不要崎陽軒の店員に尋ねてみたところ「(シュウマイを温めるための)ジェットは今は無い」「ご飯はお惣菜屋さんに行けばあるかもしれない」と言われました けれどそこでご飯を買える保証も無い…ならばシューマイ弁当を買ったほうが、予めご飯とシューマイがセットになってるし、干しアンズなどのオカズも充実してる…という事で、そっちを選ぶことにしました(主人公が食べたものとまるっきり同じではないけど、概ね合わせてるという事で) 新幹線に乗ってから弁当箱を開けてみた(2枚目) 右側に俵の形をしたご飯…左側にシューマイ5個…それに蒲鉾、卵焼き、干しアンズ、茶色いタケノコ、魚の切り身…と具沢山 まず爪楊枝でシューマイの表面に穴を幾つも開けて…それから醤油と辛子をかけて食べました。余った醤油はご飯の上に…原作の該当エピソードを小声で読みながら…この弁当を少しずつ味わう 実はこの弁当…夕飯として親が買ってきてくれる事が何回もあり…その関係で食べ慣れてる…特別な存在には思わない弁当と言えばそんな感じでした。そのため…シューマイやご飯を口にする際も…淡々と食べてると言えばそうかな このタイプの弁当は常温保存のため…ホカホカのご飯やシューマイが食べられるわけではない(箱の素材的に電子レンジを使うのにも向いてないのではないでしょうか?)。家で夕飯として食べる際も当たり前のように常温のものを口にしており…つまり冷たいご飯やシューマイ、その他オカズを食べていた 原作のようにシュウマイの匂いがあたり一体に漂う事もありませんでした。約1時間…まずシューマイとご飯から食べ…途中からタケノコ、魚の切り身を一緒に少しずつ食べて…終盤に蒲鉾と卵焼き…最後を締めるは(デザート役の)干しアンズ…というやり方で今回の実食をおこないました 食べ慣れたメニューだったからか、(原作こそ目を通しながらとは言え)今回は井之頭ワールドにそれほど浸かった気分にはなれませんでした…とりあえず…同じシューマイを味わえただけでも…よしという事で
2025/03訪問
1回
わかめごはん ABCスープ あの頃の鯨カツ グレープフルーツジュースを注文 (お通し含めて合計2830円) 学校給食で実際に食べた事のある品をなるべく選ぶ…鯨カツは該当する世代じゃないけど、ごはんのおかずに合うから…ドリンクは本当はミルク(牛乳)にしたかったが…スマホ注文の選択画面に無くて注文できなかったから…(学校ではないけど小学生の時にバスの中でこぼして大泣きしてしまった)グレープフルーツジュースをチョイス どのメニューもサイズ小さめ…鯨カツはマヨネーズをつけて食べるのだが、味が合う(^∇^)わかめごはんと一緒に食べるとなお良し この店は一応居酒屋なので、お通し代600円が発生する。そのお通しとは…駄菓子食べ放題。男子トイレ側にそれがあるので適量取って各々食べる あと男子トイレの引き戸を開けると小便器が丸見えなので…そこで用を足す場合アレが見えちゃうかも…なので暖簾を付けるとかして見えにくい工夫してほしいなとも思えた
2025/10訪問
1回
(HP) https://fu-ryu.net/ 前回この店を利用したのが2015年…7-8年を経ての再利用。券売機を見てみたら、何とノーマルのとんこつラーメンが750円に…つまりあの時より200円も値上がりしてました 最初はそのとんこつラーメンに今回もしようかと思ってましたが、黒マー油ラーメンが目に入り、今までの注文と差別化を図りたいとも考え、「50円のトッピングで黒マー油をかけられる」ことを(券売機を隅から隅まで見て)知った私は、それも購入 とんこつラーメンと黒マー油が両方出てきて、まずとんこつラーメンだけを一口食べて、あの時の味わいを再確認…それから黒マー油をかけて全体をかき混ぜてから画像撮影…それから口にしました 私の選択に間違いはありませんでした…☺️ とんこつラーメンのみだと、少し塩っ気が強くもあるのですが、黒マー油が味わいにマイルドさを与えてくれて、たかが50円されど50円…マー油があると無いのとではかなり違う食感になるのです なるべく黒マー油の黒い部分に麺をつけて食べたような気がします。少し辛みをつけたくもなり、途中から高菜も少し入れてみる…するとピリピリその辛味が全体に効いてきて、味わいにスパイスがかかった状態に 替玉は一回リクエスト…一回のみではもう少し食えそう、腹八分目と言ったところですが、これを二回にすると腹ポンポコリンになりそうそこまで食べる必要はないと思ったから…替玉1.5杯があれば、私の胃袋のリクエストにちょうど応えてくれそうでもありますが、まあいいでしょう… 都内を巡る機会はあっても、ちょうど昼飯や晩飯のタイミングで博多風龍に出くわさなかったり、時間を確保できなかったり、閉店時間を迎えてしまったり…で長きブランクが出来てしまったのかもしれません けれど久々に口にした博多風龍のラーメンは、やはり美味かった(^∇^) 特に今回の黒マー油ラーメンは、今まで何回か口にしたとんこつラーメンよりも勝る味わい…新たなる選択肢を私に与えてくれました
2023/03訪問
1回
(タレかつ丼についてのURL) https://icotto.jp/presses/2486 (紹介文コピペ)新潟県で「カツ丼」と言えば、玉子でとじたカツ丼でもなければソースカツ丼でもない「タレカツ丼」。醤油をベースに出汁やみりん、砂糖などを加えた、お店ごとの醤油ダレでカツを味付けしたカツ丼です。甘辛い独特の風味がカツの味を引き立て、ご飯が止まらないくらい美味しい「タレカツ丼」、ぜひ一度試してみてください♪ (紹介文コピペ)新潟県のソウルフード「タレカツ丼」発祥の店として知られる「とんかつ太郎」。それだけに新潟で知らない人はいないどころか、「タレカツ丼」が新潟のご当地グルメとしてメディアでも取り上げられるようになってからは、県外からも大勢のお客さんが詰めかける名店です。普通のトンカツ定食などのメニューもありますが、ほとんどのお客さんが看板メニューの「カツ丼」をオーダーします。「カツ丼」は、カツの枚数で「ミニ」から「特製」まで4種類。お店はいつも混雑していますが、テイクアウトも出来るので地元客・観光客問わず大人気です! 小田急線の町田駅を利用した際、駅前のとんかつ屋で夕飯を摂りました。メニューを眺めていた際、目に留まったのが、地方B級グルメと思われる「新潟風タレかつ丼」 そういうのを見ると試したくなる私は、それが500円という安さもあり注文。割と早く、それは出てきました 多くの店で提供されるかつ丼は、卵とじだったり、黒っぽいソースがかかっていると思いますが、このタレかつ丼は、甘辛い…のです つまり、今までに食べたカツ丼とは、一味異なる食感でした。何故これが新潟風なのか?どうして新潟のソウルフードになったのかは知る由もありませんが、この日の夜、私はこの丼で腹を満たしました
2018/12訪問
1回
井之頭五郎は悩んだ末に…モヤシと肉のぴり辛炒め、ジャンボ餃子ハーフ、味噌にんにく青唐辛子入り、ごはん、味噌汁を注文する…しばらく待ってとうとうそれらが…テーブルに並ぶ (井之頭)(もやし炒めを見て)これこれ…そそるな〜ニラにニンジンも入ってる…こういう裏切りウェルカム(^∇^) (口にしてみる)うーん…間違いない…ピリ辛指数…俺にジャスト… (井之頭)(そしてごはんも頬張る)ここにごはんがある幸せ…キミがここにいるだけで…これだけの量(もやし炒め)でお値段たったの300円!定食屋の鏡だな (井之頭)(味噌にんにくを頬張る)え…ん…へーっ…(またごはんをお供に)これはいい〜すごくいい…白いごはんに最強…これだけでもメシ…100杯くらいイケるんじゃないか?風邪菌なんてコロイチだ… そして隣の爺さんが注文してるのに釣られて、焼き鳥一本を追加する井之頭 (井之頭)(ジャンボ餃子3ケが出される)ジャンボというよりぽっちゃり…ん〜なるほど…食堂の餃子だ(これもごはんと一緒に頬張る)中華の餃子と通ってきた道が違う味だ…それもまた良し…あ…気がついたらニンニクがダブってるではありませんかま…美味いからいいけど… (その後、焼き鳥が届いてそれをごはんと一緒に食べて焼き鳥飯にする井之頭…こいつが今日のMVPだとも呟く井之頭) (井之頭)いいメシだ…夏にモリモリ食える幸福(^∇^)他に何がいる?よし…夏風邪のつけ入る隙は無くなった…あーごちそうさまでした メニューに「五郎さんセット」という…焼き鳥以外の品が揃ったものがあったので…迷わずそれを注文(990円) (井之頭五郎と同じ)もやし炒め→味噌にんにく→ジャンボ餃子の順で口にしました。その合間にごはんや味噌汁を摂りながら… 文字起こししたセリフを呟きながら…井之頭と気分をシンクロさせて…それぞれを堪能した私(^∇^) ただここ…90分制になっており、席についてからカウントされるようなので…そこは少し厄介…おまけに途中から店内が混んできた…早く食べられる人はまだいいけど…私のようなスローイーターは…キツイわ