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(孤独のグルメ 原作1巻より) 井之頭は高崎市(群馬県)をドライブ中、クリタという店の前で車を止めて立ち寄る。入店して(店の外看板には「焼きそば」「焼きまんじゅう」とあったので)2つ注文しようとするも…焼きそばはやってないと言われて…焼きまんじゅう1本とアン入り1本を注文する (井之頭)いかんなァ……なんでこうなる。俺が食べたかったのはむしろ焼きそばのほうなんだけどな 待ってる間に別の客が3本ずつ注文…「やっぱりここの焼きまんじゅうが一番ね」と言われて「うちのミソおいしいでしょ?焼き鳥みたいで(^∇^)」とコメントする店主 (井之頭)ミソ……とはタレのことだろうか……しかし まんじゅうが「焼き鳥みたいで美味しい」とはどういうことなのだろう (井之頭)それに……あのまんじゅうの中にはアンコが入ってるわけで…まんじゅうとアンコという組み合わせがなんだかデタラメすぎて…頭が混乱する (店主)はいおまちどうさま (井之頭)どうも ほう……こりゃうまそうだ (井之頭)まずはアンの入ってないほうから……もぐもぐ 思ったより軽くて淡白なもんだな (井之頭)焼き鳥とは全然違うけど……甘い。なんだか……素朴な味だなァ この店みたいに……どこかずっと昔に時間が止まってしまったままのような味だ (井之頭)さて……アン入りは む これは思ったとおり……複雑な甘さだ いや……すごい甘さと言ってもいい また別の客が入店する中…ズズーと締めのお茶を飲む井之頭 (井之頭)ごちそうさま (店主)ハイ290円になります 高崎駅からレンタサイクルで数分…小さな部屋のような所で年配の女性が1人で切り盛りしてる…それがこの店でした 井之頭と同じ組み合わせ(アン無しとアン入りを1本ずつ)を注文。「焼きたてが美味しいからすぐ食べて」と言われたので、撮影してからすぐに口にしました アン無しから食べるよう言われたので、そっちから…中がフカフカしてて温かく…皿の上にたっぷりとかかってるタレをつけながらいただいた自分 「ん。これは、複雑な甘さだ…いや、スゴい甘さと言ってもいい…」(ドラマ版孤独のグルメにおける井之頭のセリフ…というか原作にも出てくるので、ドラマと原作が被るレアシーンと言える) 外のカリカリと中のフカフカした食感のコントラスト…そして甘タレの織りなす独特の甘さ…和のテイスト この甘さはパフェやケーキ、クレープのような洋菓子では現せない…アメリカから取り寄せるファンもいると(店内に貼ってある雑誌の紹介ページのコピーに)あったのですが、納得の味でした
2025/05訪問
1回
東照宮近くにあるお土産屋「あさや」の2階にて、豆乳ラーメンを注文 「豆乳湯波ラーメン」というメニューで、豆乳スープのラーメンに、ナルト·メンマ·チャーシュー·湯波が具となって提供されたもの 口に入れてみて、「このスープがまろやかで何度も飲みたくなる味わい☺️」「一閑人(鎌倉の豆乳塩ラーメン屋)は塩っぽさもあったが、ここのはそれもなく、ただまろやかで舌に優しい味…」 「値段は1100円と少しお高いが、それに見合うだけの中味は十分にあると思えた」「豆乳はそれ自体は少し渋い微妙な味(大豆成分なせいか)」「けれどラーメンのスープにすると、まるでシチューにでも変化したかのように、まろやかでコクのある味わいになる」 「巷にラーメン屋はあちこちあっても、豆乳ラーメンをメニューに扱う店は少ない」「もっと増えればいいのに…豆乳ラーメンの店」 と感想がてらに思いましたね。トッピングされていた湯波の食感も気に入った私は、食べた後に1階の土産屋で味付け湯波煮を買ったのでした
2022/06訪問
1回
ランドマークタワーが隣にそびえ立つ建物の一角にて牛タン定食をいただく 分厚い弾力のある肉がここでは口にできる牛タンの本場仙台で食べたようなあの味わいが…関東でも体験できる 少しお金はかかるけど…牛タンにテールスープ、麦飯のセットは…麦飯は食物繊維満点…牛タンは焼肉と比較して脂肪・カロリーが低いため栄養満点…と充実してます 10年も前の体験談を語ってしまいましたが、この店はまだあるようです。ただ値上げはおそらくしてるでしょうね あの時(2015年)は1300円くらい…今は2000円近くしてるのではないでしょうか?
2015/01訪問
1回
足利市のB級グルメに、「ポテト焼きそば」というメニューがあります。足利駅の周辺を歩いて、焼きそばを扱う店を探し歩いたのですが、それをメニューにしている店が準備中。なので昼飯はラーメンを中華食堂で摂りました 鑁阿寺(ばんなじ)を訪れた際、境内に食堂があり、何とそこで、その焼きそばが…。昼飯後で腹は微妙でしたが、来たからには試したいので注文。 380円とお得な価格。ただし皿盛りではなく、プラスチック容器で出てきました。そこは少し期待はずれ 撮影後に早速いただきました。「味の濃いじゃがいもの入った焼きそば…」ですね。一言で言い表すならば そう…ノーマルの焼きそばに比べるとソースの味が濃い。でもじゃがいもがある分、具は多く感じる。最も具はじゃがいも・キャベツ・紅生姜のみで、肉はありませんが… そう言えば、近所のイトーヨーカ堂のフードコートで…(足利市内でもないのに)何故かポテト焼きそばが以前はありました。そこは皿に乗って出てきました。1回だけですが食べたことあります つまり本場で出されたほうが、プラスチック容器な分だけ粗末にも感じましたが、はるばる来たからには、やはりそこでも食べてみたくなるわけです…
2018/05訪問
1回
松本市名物の山賊焼き…スーパーの弁当では何回か食べたことあったのですが、「松本を訪れたからには、やはり本場のを食べてみたい」という気持ちが私の中に湧き、駅周辺の店を探しました パルコ(デパート)の中に入って、その店がないか探したのですがありませんでした…ということで駅から松本城に向かう際にチラ見した駅ビルの案内にあった店…からあげセンターへ そこは山賊焼きだけでなく、他の唐揚げも扱う…まさに唐揚げ専門店でした。メニューを念のためにざっと見て、迷わず山賊焼き定食を注文。ハーフサイズもありましたが、物足りなくなると嫌なので、レギュラーサイズにしました そして提供された…リアル山賊焼き(添付画像)。見るからにその肉のサイズが…弁当で食べた時よりも大きく、そして厚くなってました この店ではパスワード無しの無料と接続できたので、ソシャゲのスタミナ消費並びにミッション攻略を進めつつ、肉とその他(ライスに味噌汁、キャベツにマカロニ)を口にしました 少し肉を食べて感じたのは…「この肉…そのままでもそこそこ食えるが、テーブルに調味料として置かれてるマヨネーズを付けると、美味さが倍増しそう」「逆にソースつけちゃうと、調味料の味が濃すぎて、肉および衣本来の味がかき消されそうでよろしくない」「ソースはキャベツにつけることとしよう」と直感。その方向で食事をしました 山賊焼きをまず口にして、それからライスやキャベツを口にし、余裕あれば味噌汁を飲んで更なる味付け…今回の食べ方はそんな感じ 本当にマイペースで…スマホをしながら…ゆっくり食べてしまったので、入店してから1時間と少しを要してしまいました スーパーの弁当は残さず最後まで一回で食べたのですが、本場のは如何せんボリューミー 肉の厚さがデカいので噛み切るのも少し手間がかかり、大きい肉切れは一回では食べられず数回に分けて少しずつ口にしました…冷めてくると衣がふやけてしまうのか、予想したほどサクサク感は無かった気もしました 最後まで食べようとすると苦しくなりそう…けれどこのまま残して退店というのは勿体無い。なので我が胃袋と相談。ちょうどいいところで一旦切り上げ、肉を2切れ残し、それを(予め予備として持っていた)ビニール袋に入れて、ホテルの中でまた腹が減ったら食べる…事にしました 定食の値段は1309円。PayPay払いだと10%還元とあったのでそれにしました。それからホテルに戻り、カクテルを飲んで寝て…目が覚めた午前2時に空腹を感じたので、ホテルの電子レンジで(上記の肉2切れを)温めてから、(店から持ってきた)マヨネーズ一袋をかけて食べました。カクテル半分を寝る前に飲んで、もう半分余っていたので、それを飲みながら… 夕飯だけでなく…酒のつまみにも合いますね
2024/01訪問
1回
利久は仙台のみならず全国展開しており、リエール藤沢店にて口にしてみました。ライスにテールスープ…牛肉と牛蒡の小鉢…味噌味牛タン2枚4切れ…抹茶大福のデザート 他店で食べた時よりも「枚数が減り1枚1枚のサイズが小さくなってる…」と感じました。そのくせ、値段は1771円 デザートに小鉢こそ付いているけど、それを考慮しても値段を釣り上げられた感覚…牛タンの大きさが小さくなってるのには「消費税8%に伴い、シャリの量を減らしたスシロー」に似たものを感じましたね けど食べ応えは、あの時のまま…奥歯でしっかり噛まないと噛み切れないくらいの弾力があり、タンそのものの塩味…それに辛味噌を付けて食べる タンの量が過去の来店より減っているからこそ、ゆっくりと一口一口、その味わいを我が舌で堪能しました 元から牛タンは少し高級食 近年、材料費や送料の高騰なのか、値段が徐々に上がってる印象もありますが、こうして数年ぶりにまた食べられたことには満足なのでした
2022/12訪問
1回
腹が減ったので入店 大宮に来たから…大宮カレー(1050円)を注文 食券を購入してから…数分で提供 率直な感想は…量の多いレトルトカレー 鶏肉に人参…玉ねぎ…は具として入ってる 福神漬けが多めに乗ってるのは嬉しい カレーの味は平凡…けれど内装に音楽はレトロチック…昭和の雰囲気ありありなので…そういうのが好きな方はオススメ
2025/07訪問
1回
駅から法隆寺に向けて歩いたのですが、途中で何を食べようか迷いました…和歌山中華そばという店などを見かけましたが「ここは奈良…和歌山に来たわけじゃないんだし…」と思いスルー そして志むらという食堂のあたりで「小腹減ってきたからそろそろ寄ろうかな。このまま17時までぶっ通しで見学はキツそうだし…」と考え、店内に入りました メニュー表の中に「奈良名物」と書かれたメニューが幾つがあり、その中に「くり茶粥」がありました。店員がオーダーを取りに近づいてきて「奈良の名物はこのページですか?」と私が尋ねると「はい、あまりお腹が空いてないようでしたら、茶粥がおすすめです」と言われ、小腹空いた程度…だったのでそれを注文 画像の定食が出てきました。左は茶粥、右はシャケに梅干し、卵焼き…そして奈良漬です。一口食べてみて茶粥は薄味でした。それとは対照的に奈良漬は濃い味。梅干しは酸っぱい なので漬物を口に含んだら、それを中和するような形で茶粥を一緒に食べて味のバランスをとりました。梅干しが酸っぱ過ぎて辛くもあったので、粥もしくはシャケを口に含み酸っぱさを抑える こうして画像を見て振り返ると、このメニューはどちらかと言うと朝飯…昼飯に必要なカロリーとしては足りなさも感じます。けれど微妙な空腹だったからこそ、そのメニューでちょうどよかった そして何より、旅行前は「移動や見学で忙しくて、奈良グルメを味わう余裕なさそう」「ネットで地元名物調べても扱ってる店まで辿り着けないと意味ないし…」と思っていたので、「(駅につくまでは結構gdgdだったけど)茶粥という奈良グルメを味わうことができたのは良い意味で意外…グダグダの中に結果オーライあり」という感じでもありましたね
2022/11訪問
1回
甲州名物鮑の煮貝うどんを注文(メニュー表の該当箇所を指差す) しかし…出てきたのは…(鮑の煮貝うどん自体は合ってるのだが)鮑の煮貝ごはん付き(1300円) ご飯がついてる分…値段が上がってしまうのだが…「もういいや」と考えて食べる 煮貝が…グニャグニャした食感でそこまで美味しくない…他にはタケノコなどの山菜が具として使われてる…カマボコは2切れ うどんの汁は出汁が効いてるのか全部飲んでしまうほどクセになる ご飯は途中から…うどんの汁を飲みながら口にする…どちらも完食しその際は満腹になってしまった 結果オーライと言えばそうだが…ミスがあった事は店に指摘したかったので…伝票にその件をボールペンで書いて、会計の際にそこを指差して伝えた 「すみませんでした…」とその店員は小声で呟いており…(こういうシチュエーションになると…次の言葉がなかなか思いつかない私ではあるが)「もうしないで…」と一言添えておいた (今回の教訓を一言?であらわすと) 山梨に来たらほうとうを頼め! そうすれば…注文の際に店員との行き違いも…防げると思う
2025/06訪問
1回
甲府駅ビル5階のレストランに信玄という店があります。そこにもほうとうをメニューとして扱っており、「甲府に来たからにはやはり本場のを食べたい」「今までNHKの食堂やスーパーのレンジで温める商品でなら食べたことあるが、特に後者は本場のに比べたら、なんちゃってほうとう…なんじゃないか?」「まだ山梨でそれを食べたことがない…今度こそ!」と思い入店 ノーマルとキムチトッピングがあり、せっかくなら少しスパイシーにしようと考えてキムチ入りを注文…出てきたのが画像の品 食べてみて…なんか思ったほど美味しくもなく、むしろNHK食堂で食べた時の方が美味しかったんじゃないかとも思えるくらい。きしめんのような麺を受け皿まで箸で掬うわけですが、途中でちぎれて、鍋の下に落ちることも 出されてからしばらくは鍋が熱くて直に触れることができないため、受け皿に麺やスープを少しずつ移す必要がありました。そうやって少しずつ食べて、辛さを保つため鍋からキムチも少しずつ受け皿に移して食べた 今回それほど美味いとも思えなかったのは、もしかすると作り手の腕にもよるんでしょうか?例えば同じ店名のラーメン屋でも店舗によって味に差が出ることがあるそうです。実際にらぁめん花月でそういう体験あった気がします ただ…麺およびスープ…全体の量が多くて、完食するのに1時間ほどかかりました 食べ終わった直後は腹がパンパンでやや苦しい…下手したら吐いちゃうかもな状態。けれどカボチャに白菜、ニンジンと野菜はたっぷり…そのエキスが入った汁も全部飲んだわけだから栄養面は抜群だったのではないでしょうか? キムチ入りで値段は1420円…安いとは言えませんが、例えば牛タン定食なんて今時はそれより少し高い…鰻重なんてもっとです…そう考えると手頃な値段で地方グルメを味わえたとも言えるでしょう ボリューミーな量のおかげで、この日は家に帰っても夜食要らず…翌朝になるまで何も食べる必要がありませんでした。にしても本場だからって一番美味いとは限らない。大事なのは料理人の腕…ということなのでしょうか?
2024/01訪問
1回
名古屋駅(新幹線ホーム)の住よし…という店で、きしめんを食べました 味は(味噌味など)何種類かありましたが、「数年ぶりに食べる気がするので、スタンダードにしよう。値段も一番安いし…」と思って、420円のノーマルきしめんの食券を購入 店内はオール立ち食い…店員のおばちゃん2人で切り盛りしており、食券出して数分で提供されました…そして口にしてみたところ… 「味が薄くないか?」ということ…具はカツオ節にネギ、油揚げ…と今まで食べたものと同じだと思うのですが…汁の味が薄いような気がした… 今まで何回かきしめんを食べた事はありますが、どの回も悪い印象は無かったおかげか…躊躇する事なく今回もそれを選んだ…けれど今回は何故か…「そんなに美味しくなかったかも」と後から思えてしまうくらい…不味いというよりは…味が薄いの一言に尽きた 神奈川県にも(私が知ってる範囲で)2軒…きしめんの店があった(横浜駅前ビッグカメラ地下と金沢文庫駅舎)のですが…現在はそのどちらも消滅してます なので…(探せば他にもあるのかもしれないけど)私にとってきしめんをもし食べに行くなら…名古屋まで行かなければチャンスが無い… けれど今回のはイマイチだった…おばちゃんの腕のせいなのか?まぁ…本場にある店のが美味いとは限らない…というケースは他の料理でも感じた事ありますけどね
2024/11訪問
1回
井之頭五郎はランチメニューを見て…ちゃんぽんor皿うどんのどちらにしようか迷う。考え抜いた結果…皿うどんの軟麺を注文する…そして出てきた「あぁ極上の麺と餡 仲を取り持つ海の幸」という謳い文句の皿うどんが… (井之頭五郎)このとろみ…とろみから立ち上る湯気…たまらん…いただきます…まずはそのままいってみよう…おー重い…しっかりした太麺…これは…うん美味い!うーん…初めて食ったけどこれはいい…麺がメチャクチャ美味いぞ…餡がしっかり絡んでくる…うーん…美味い…うーん軟麺…うーん…これは…うーん…うーん…ん…この香ばしさ…んーんーおこげ…おこげ麺…これはいい…これは美味い…イカ…アサリ…アサリ…皿の中の有明海は豊漁だ… (井之頭五郎)よーし…この辺で一度仕掛けてみるか…(隣の客の許可を得て辛子・酢をかけて混ぜて再度食べる)おうーグッと皿うどんらしくなった…この皿うどんの酸っぱさは皿うどんでしか味わえない酸っぱみだ…もうちょっといっても許されるんじゃないだろうか? (井之頭五郎)(更に酢をかける)んーんーこれぐらい酢を効かせた方が俺好みかも…ぶはっ…辛子が固まってた…おっと…牡蠣が入ってた…長崎ストロングスタイルだ…でもそこにこの安っぽいピンクの蒲鉾も同居してる…(他の客の食べ具合を見て)美味そうな音させやがるなー(その後、井之頭は春巻と特上ちゃんぽんまで平らげたのだった) 雷雨の中…上記の台詞を読みながら…皿うどんを実食した私…最初は半ライスセットにしようかとも思ったのですが…食べ終えたら…セットは必要ありませんでした