せかこみさんの行った（口コミ）お店一覧

【西九条】見た瞬間うまい確定。彩り抜群「夏野菜カレー」で体も心も整った。 西九条のいずみカリーで、 見た目からテンション爆上がりな「夏野菜たっぷりのカレー」をいただきました。 とにかくこのカレー、見た瞬間にうまいってわかるやつ。 カレーの上にごろっと乗ったのは ナス、オクラ、トマト。 火入れが絶妙で、 ナスはとろっと、 オクラはシャキっと、 トマトはさっぱりジューシー。 それぞれの食感が楽しい。 この3種の夏野菜って、実はカレーとの相性バッチリなんです。 しかも彩りがええ。赤・緑・紫のコントラストが映えすぎてて、 もう見ただけで元気になるレベル。 カレー自体は欧風タイプで、コクが深くてまろやか。 最初に甘みがきて、後からスパイスの香りがじんわり広がる感じ。 辛さは控えめなので、誰でも安心して食べられる味。 でも野菜のフレッシュさがプラスされることで、 全体がめちゃくちゃ軽やかに仕上がってる。 体にやさしいのに、ちゃんと満足感ある。最高か？ 雑学ひとつ オクラって夏バテ予防にぴったりの食材って知ってました？ あのネバネバ成分には整腸作用や免疫力アップの効果も。 「最近疲れてんな〜」ってときの夏野菜カレー、理にかなってます。 駅近でサクッと食べられて、 ちゃんと美味しくて、 ちゃんと野菜摂れて、 ちゃんと気分上がる。 ほんま、いずみカリーは間違いない。 【アクセス】 ・JR西九条駅から徒歩30秒 【雰囲気】 ・カウンター中心、おひとり様多めで入りやすい 次はハンバーグトッピングも試してみたいな。 ごちそうさまでした！また行きます！ #西九条グルメ #いずみカリー

【白銀亭 本町店】 ★トンカツカレー＋たまごトッピング：王道なのに新鮮！甘さと辛さのジェットコースター！ 本町ランチで外せないカレー屋といえばここ。 「白銀亭」のカレー、久々に食べたけどやっぱり中毒性エグい。 まずルウの第一波は甘い！ フルーツ系のやさしい甘みがふわっときて、「あれ、意外と優しい？」なんて思ってると…… 二口目から辛さがグッとくる。 甘さに油断した舌に、刺激が一気に押し寄せてくるこの感じ。毎回わかってるのにびっくりする(笑) そして今日は定番のトンカツ＋生卵トッピング。 カツはサクッと軽め。ルウがしっかり染みてもベチャつかない絶妙な揚げ加減。 そこに生卵の黄身を割って、とろ〜んと混ぜたらもう無敵。 辛さがまろやかになって、口当たりが一気に優しくなる。ルウのコクがさらに引き立つ感じ。これは絶対おすすめ。 お昼時は相変わらず混んでるけど、回転早いので気にならない。 店員さんもテキパキしてて好印象。 【雑学】 関西のカレーは「甘さ→辛さ」の流れが多いって知ってました？ 白銀亭のようにフルーツやワインの甘みを立たせてから、スパイスで一気に引き締めるのが“関西欧風カレー”の真骨頂らしい。なるほど納得の味でした。 ✔️並んでも食べたい、いや、並んででも食べる価値あり！

【カレー堂 堀江店／南堀江】 ★バッファローカレー＋たまごトッピング：とろける牛すじとまろやか玉子で至福！ カウンター10席のみのこじんまりとした店構え。でも中に入ると、しっかり手間かけた“本気カレー”が待ってる。 定番のバッファローカレーに玉子トッピングで注文。 一口目はフルーティで優しい甘さ。でも油断してると後からスパイスのじんわりくる辛さが追いかけてきて、これはクセになる味！ 牛すじはじっくり煮込まれてて、とろとろホロホロ。脂っこさ皆無で、ルウ全体に旨みが溶け込んでる感じ。 そこに合わせるのが生卵。まろやかさが加わって、全体のバランスが一気に整う。辛さと甘さが滑らかに混ざり合って、正直これ、鉄板トッピングです。 ご飯の量もちょうどよく、カレーとの配分完璧。卓上の福神漬けで口直しも楽しめる。 【雑学】 この「バッファローカレー」の名前、実は“牛すじ”から来てるけど、沖縄のバッファロー肉とは無関係。関西の欧風カレーらしく「甘くて辛い」を極めた味づくりが特徴なんです。 ✔️牛すじカレーの最高到達点。 ✔️卵トッピングで味わいの完成度UP。 ✔️朝〜深夜まで通し営業、使い勝手も◎！ 次はチキンカツ追加して、さらに贅沢カスタムしてみたい

【神戸・元町】カレー欲を刺激する、香草とスパイスの美しき共演 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 元町の路地裏にひっそり佇むカフェ「SCOOP（スクープ）」。 見た目カフェ風だけど、ここのスパイスカレーが侮れない。 この日はあいがけカレーをチョイス。 グリーンのドライカレーに、週替りのスープ系カレーの組み合わせ。 まず、見た目のインパクトでテンション上がる！ 中央にこんもり盛られた雑穀ご飯の上に、香草ガッツリのドライカレー。 周りにはまろやかだけどスパイス香るカレーソースがたっぷり。 味はというと…見た目どおり最高。 ドライカレーはミンチとスパイスの旨みがぎゅっと詰まってて、 香草（パクチー）の爽やかさが鼻に抜ける感じがクセになる。 一方、スープ系カレーはまろやかだけど後からじわっと辛みがきて、 フライドオニオンの香ばしさと食感がいいアクセントに。 うずらのピクルス（？）も地味に嬉しい。 ちなみに雑学を一つ。 スパイスカレーにフライドオニオンを合わせるのは、インドや中東で定番の技法。 香ばしさとコクを加えるためのトッピングで、日本ではまだ珍しめ。 こういう細かいところにもセンスを感じる。 店内も落ち着いてて、一人でも入りやすいし、 カウンターもあるのでふらっとランチにも使える。 女性客多めだけど、男性の一人利用も全然アリ◎ 価格も¥1,100～1,300くらいで良心的。 ランチだけでなく、スイーツも人気みたいなので次はプリン狙います。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ SCOOP（スクープ） 兵庫県神戸市中央区元町通1-4-12 MISXビル 1F 元町駅から徒歩2分くらい。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 元町で、香草系のスパイスカレーが食べたくなったら、ここ一択。 また行きます、ごちそうさまでした！

心斎橋でカレーといえばここ、渡邊カリー。 看板メニューの「スパイスとんかつカリー」がとにかく絶品でした。 150gの豚ロースを、スパイスと粉チーズを混ぜた衣で揚げていて、サクサク感とジューシーさのバランスが最高。カレーのルーは鯛と鶏の和出汁ベースで、スパイスの香りが立ちながらも優しい旨み。重たくないのにしっかり満足感があります。 カレー屋でここまでカツが美味しいとは正直驚き。スパイスの効いたカレーとカツの相性は唯一無二でした。心斎橋でがっつり美味しいカレーを食べたいなら間違いなくおすすめです。

【いずみカリー 桜塚本店】豚バラブロックカリーの破壊力がすごい！とろとろ角煮×欧風ルウの最強タッグ 今回の目当ては、ずっと気になっていた「豚バラブロックカリー」。 カレーが運ばれてきた瞬間、テンション上がります。ゴロッと大きめの豚バラブロックがドーンと鎮座。このボリューム感がまず嬉しい。 豚バラはしっかり煮込まれていて、箸でもスッと切れるほどトロトロ。脂身もプルプルだけど全然くどくなく、カレーのコク深い欧風ルウと抜群にマッチしています。ルウのまろやかさと豚の甘みが溶け合って、もうスプーンが止まらん…！ライス大盛り無料なのも嬉しいポイントです。 もちろんベースのカレーはいつものいずみクオリティ。欧風ルウならではの野菜の旨みとスパイスのバランスが絶妙で、豚バラの存在感に負けてない。まさに一皿で大満足できるカレーです。 【豆知識】 豚バラブロックカリーは定番人気の「ハンバーグカリー」と並ぶ看板メニュー。常連さんの間でも「どっちを選ぶか迷う！」という声が多いです。 【おすすめポイント】 ・豚バラは箸で切れる柔らかさ ・脂の甘みがルウに溶け込む幸福感 ・ライス大盛り無料 ・食べごたえ満点なのに重たくならない絶妙バランス 【店舗情報】 大阪府豊中市中桜塚2-31-1 中桜塚中央ビル1F 阪急宝塚線 岡町駅 徒歩7分 月火木11:00～21:00／金曜のみ11:00〜翌1:00／土日祝11:00～16:00 水曜定休 カレー ¥1,000〜／豚バラブロックカリー ¥1,300前後 PayPay対応／現金のみ（カード不可） Wi-Fi・電源あり／全席禁煙 ハンバーグ派の人も一度はぜひ「豚バラブロックカリー」食べてみてほしい。リピート確定の美味しさです！

奈良・尼辻町にある「まりお流らーめん」。 “箸が立つスープ”で有名な超濃厚ラーメンの聖地です。 今回は「濃度20 霧島」を注文。 着丼した瞬間、まずスープの粘度に驚きます。 レンゲですくうとまるでポタージュのように重たく、豚骨の旨みがギュッと凝縮された一杯。 豚骨特有の臭みはなく、どっしりしたコクと甘みが感じられて、とにかく濃厚なのに不思議と飲めてしまう仕上がりです。 麺は多加水のストレート麺で、しっかりとしたコシとモチモチ感がこの濃厚スープに負けない存在感。 トッピングのチャーシューはレアでしっとり、脂の甘さがスープと相性抜群でした。 「濃度20」は数ある濃厚メニューの中でも中堅クラスですが、それでも普通のラーメンでは味わえないレベル感。 食後は胃にずっしりと余韻が残り、これぞ“まりお流”の真骨頂だと実感します。 ちなみに「霧島」という名前は、スープの粘度をイメージして霧が立つほどの濃厚さを表現しているそうです。 こういう遊び心も楽しいポイント。 こってり好きには間違いなく一度は食べてほしい一杯です。

【洋食屋 カトリーナ｜大阪・なんば】 芸人もハマる理由、食べればわかる。 ふわとろオムライスとチキンカツで昼から大満足。 なんばグランド花月のすぐ裏。ちょっと見逃しそうなビルの2階にある「洋食屋 カトリーナ」。ここ、ただの洋食屋じゃない。吉本芸人のサインが壁一面に並ぶ、芸人御用達のがっつり系名店や。 この日は「オムライス＆チキンカツ」を注文。これがもう、ビジュアルから最高。オムライスはしっかりと味のついたチキンライスに、とろっとろの卵がとろ〜り。ケチャップベースなんやけど、酸味がまろやかで、どこか懐かしい“王道の味”。 そこにドンと添えられたチキンカツがまた…衣サックサク、中はジューシー。衣とソースが絡むと、これがまたライスにも合う。箸が止まらんとはこのこと。 量もしっかりあって、お昼からこのボリュームは正直テンション上がる。1,000円以内でこの満足感、芸人さんが通う理由、納得しかない。 【雑学】オムライスは、実は“日本生まれの洋食”。東京・銀座の「煉瓦亭」が発祥と言われていて、明治時代に“洋風のごはん”として生まれた。今や全国民的フード。 なんばで迷ったらカトリーナ。食べ終わる頃には、あなたも“芸人御用達”の一員。 ランチにも、がっつり飯にも、ぜひ一度どうぞ。

【ニューライト／大阪・アメリカ村】