「海鮮」で検索しました。
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2025/09訪問
1回
岐阜・瑞浪の山奥に佇む「柳家」。 江戸時代の古民家を移築した趣のある空間で、囲炉裏を囲んで味わう本格的な山の幸・川の幸のコース料理が魅力です。 天然の鮎や鹿、猪、熊など、地元で獲れた旬の素材を目の前で丁寧に焼き上げる贅沢な時間は、他ではなかなか体験できません。 一品一品の火入れや塩加減が絶妙で、どれも素材の味を最大限に引き出しているのが印象的でした。 有名な料理人や著名人も足繁く通うお店で、予約は数ヶ月先まで埋まっていることが多いそうです。 実際に訪れてみると、その特別感と満足度に納得。 囲炉裏の火を眺めながら、ゆっくりと食事を楽しむ時間がとても贅沢でした。 完全予約制で最低4名以上からの利用なので、特別な日に仲間と訪れるのがおすすめです。 都会の喧騒を離れ、静かな山の空気と丁寧に仕立てられた料理に心まで癒されるひとときでした。
2023/04訪問
1回
【心斎橋×深夜×寿司】 心斎橋で遅めに寿司行きたい夜ってありますよね?そんな時に重宝するのがここ「寿司と海鮮 暁」。 場所は東心斎橋。ミナミの繁華街のど真ん中だけど、店内は木のカウンターと落ち着いた照明で、しっとりと大人な雰囲気。カウンターに座ると、目の前で職人さんが一貫一貫握ってくれるスタイル。 まず頼んだお造り盛り合わせがかなりのクオリティ。白身のプリッと感、貝の甘み、サーモンのトロけ具合…どれも鮮度がしっかり。個人的にはトロサーモン×いくらのにぎりがベストヒット。脂とプチプチのバランスが絶妙でした。 日本酒の種類も豊富で、キリッとしたのからフルーティーな吟醸系まで揃っていて、海鮮と合わせる楽しみあり。 23時過ぎでも賑わってたけど、うるさすぎず居心地◎。カウンター、テーブル、ちょっとした半個室もあるので、デートにも、仕事帰りの一杯にも使えそう。 ちなみに雑学。寿司の語源「酸し(すし)」は、酢でしめた魚の保存法から来てるんです。明治以降、東京で酢飯と生魚の“握り寿司”が広まりましたが、大阪では箱寿司や棒寿司など独自の寿司文化も根強く、こういう居酒屋でその流れを感じるのも一興。 深夜5時まで営業してるのもありがたすぎ。次は〆に巻物系いってみたい。
2025/11訪問
1回
【満幸商店の“シラス丼”徹底レポート】 シラス丼 提供時間:開店~売切れ次第終了 スタイル:丼ぶり 1. 見た目のインパクト大! 運ばれてきた瞬間、丼いっぱいに盛られた雪のようなシラスの山。ふわふわ・プチプチとした粒が隙間なく重なり合い、その下にちらりと覗く炊きたてのご飯が映えます。白×白のシンプルさこそ、素材の良さを物語るビジュアルです。 2. 口に入れた瞬間の“旨み爆発” ひとくち頬張ると、軽やかな歯ごたえとともに海のミネラルがじゅわっと広がります。ほんのり塩味が効いたシラスの旨みが、ご飯の甘みと絶妙にマッチ。ミニサイズでも、満足感はバツグンです。 3. アクセントは“特製タレ”&“海苔” 注文時に提供されるのは、自家製の甘辛タレ。シラスのうまみを引き立てつつ、ほんのりコクをプラスしてくれます。卓上の刻み海苔を散らせば、香ばしさも加わり、味の変化が楽しめるのも嬉しいポイント。 4. ベストな食べるタイミング ● オープン直後:新鮮なシラスが山盛りに ● 午前中~昼前:魚介本来の風味が際立つ時間帯 週末は特に売切れ必至なので、9:00の開店直後を狙うのがベター。 雑学タイム:シラスはカルシウムの宝庫! しらす干し100gあたり約160mgのカルシウムを含み、成長期のお子さんから骨粗しょう症予防まで、幅広く嬉しい栄養素がたっぷり。朝食にもぴったりですね。 まとめ 淡嶋神社の境内で、潮風を感じながら味わう“満幸商店のシラス丼”。シンプルながらも奥深い旨み、そして素材の鮮度をダイレクトに感じられる一杯です。一度食べたら、またすぐに恋しくなる──そんな至福の丼を、ぜひ体験してみてください! ※現金のみ/予約不可/売切れ次第終了
2025/06訪問
1回
【雅しゅとうとう(北新地)】 6000円の懐石ランチが、完全に“ご褒美ランチ”だった件。 北新地のど真ん中。高層ビルの谷間にひっそりと佇む「雅しゅとうとう」。 この日はちょっと贅沢しようと思って、6,000円の懐石ランチ(実際は税込6,600円)を予約して行ってきました。 もうね、結論から言うと、 最高でした。 店内は北新地らしく上品で静か。 案内された半個室が、めちゃくちゃ居心地いい。隣の声も気にならないし、ひとりでも、誰と行ってもゆったりできる空気感。 この時点で「あ、当たりの店や」と確信。 さて、肝心のコース内容。 ◆まずは先付 小さな器に丁寧に盛り付けられた季節の前菜たち。どれもほんのり上品な味付けで、食材の旨みがじわじわ広がる感じ。和食の醍醐味ここにあり。 ◆お造り これがまた分厚い。新鮮で甘みもしっかり。変に奇抜なアレンジはせず、素材勝負で美味しいやつ。 ◆焼き物 or 煮物 この日は赤魚の荷物でしたが、ふっくら柔らかくて、味も香りも良き。もうお酒が欲しくなるやつ。 ◆釜炊きご飯&赤だし ここがね、雅しゅとうとうの真骨頂やと思うんです。 炊きたてツヤッツヤの白ごはんがほんまに美味しい。お米甘い。赤だしもホッとする味わいで、もう一口、もう一口…って永遠に食べれる。 ちなみにここで、例の卵かけご飯にもできる。 ブランド卵の蘭王使ってるから、黄身の濃厚さが別次元。 (正直、これ目当てで来る価値ある) ◆デザート 季節の和スイーツで〆。これがまたちょうどいい甘さで、最後まで抜かりなし。 トータルで約90分。 北新地で静かに流れる贅沢なランチタイム。 はっきり言ってコスパもかなり良い。このクオリティで6000円台はありがたすぎる。 ✔️こんな人にめっちゃオススメ ・静かな空間でゆったり和食を楽しみたい ・接待やデート、ちょっとした自分へのご褒美に ・卵かけご飯が好きすぎる人(←これ大事) ✔️予約はマスト! ランチは基本予約制。早めの予約が安心。11時スタートが穴場かも。 ちなみにちょっと雑学 「滔々(とうとう)」って、“水が豊かに流れ続ける様子”って意味らしい。 確かにここは、静かに流れる贅沢な時間が味わえるお店でした。 【まとめ】 北新地の「雅しゅとうとう」 控えめに言って大満足。 また必ずリピートしたくなる一軒です。
2025/06訪問
1回
鳥取の海月丸さんで海鮮丼をいただきました。 お店は港の近くにあって、いかにも「ここは魚が新鮮です」と言わんばかりの雰囲気。今回注文したのは看板メニューの海鮮丼。 まず見た目がめちゃくちゃ豪華。マグロ、サーモン、甘えび、ハマチ、いくら…とにかく盛りだくさん。ネタは分厚く切ってあって、ひと口ごとに「おお…これは旨いな」と唸ってました。特に甘えびがとろっとろで印象的。 ごはんは酢飯じゃなく、ほんのり温かい白ごはん。このスタイルは好みが分かれるかも。個人的には冷たい酢飯の方が全体が締まる気もしましたが、ネタが良いので不満はそこまで感じませんでした。 値段は観光地価格でちょっと高め。でもこのボリュームと鮮度なら納得できる範囲。海鮮好きなら一度は行って損はないと思います。 ちなみに雑学ですが、鳥取県は意外にも「日本一カニを水揚げする県」なんです。松葉ガニが有名ですが、春夏は白いかや岩ガキも旬ですよ。 港町ならではの新鮮な海鮮丼、旅の思い出におすすめです!
2024/11訪問
1回
梅田・東通り商店街の奥にある、知る人ぞ知る炉端焼き居酒屋「備長炉端 だいやめ」。 鹿児島弁で「晩酌して疲れを癒す」という意味の“だいやめ”が店名の通り、ここは一日の終わりにホッとできる場所。 店内は落ち着いたシックな和空間で、目の前で炭火焼きされる食材の香ばしさに心が躍ります。 特に囲炉裏焼きの魚や厚切り椎茸は、旨みが凝縮されていてお酒が止まらない。 看板の芋焼酎「DAIYAME」はライチのような香りが広がって、芋焼酎が苦手な人でもすっと飲みやすい一本。 ロックでもソーダ割りでも美味しいので、ぜひ試してほしいです。 コース料理は3,000円台からあって、刺身・炉端焼き・名物の酒肴がたっぷり楽しめます。 一品メニューも充実しているので、軽めの一杯にも便利。 ちなみに「だいやめ」という言葉は「晩酌で疲れをやめる(癒す)」という鹿児島の方言なんだそう。 ちょっとした豆知識ですが、なんだかほっこりしますね。 デートにも、気の合う仲間との飲み会にも使いやすいお店です。 仕事帰りにふらっと立ち寄って、美味しい焼酎と炉端焼きで癒されてみてはいかがでしょうか。
2025/07訪問
1回
【博多・中洲】一粒一粒がアツアツ主役!「鉄なべ であい橋店」の鉄なべ餃子は中毒性高めの名物メシ 中洲のリバーサイド、であい橋すぐ近くにある【鉄なべ であい橋店】。 ここに来たら、とりあえず餃子。いや、鉄なべ餃子を頼まな始まらん。 カウンター越しにじゅわっと音を立てながら運ばれてくるのは、鉄鍋にびっしり並べられた焼き餃子。この見た目でもうビール1杯飲める。外はカリッカリ、でも一口かじれば肉汁と野菜の旨みがじゅわ〜っと溢れ出す…このコントラストがたまらん。 手包みの餃子はサイズも小ぶりで食べやすく、何個でもいける。1人前7個からだけど、最低2人前からの注文やから覚悟して。でもね、あっという間に消えるから心配ご無用。 鉄なべ餃子だけじゃなく、手羽先の甘辛煮や味噌だれホルモン炒めなんかのサイドメニューもお酒の進むもんばっか。餃子に飽きるヒマなんてない。 店内は昭和レトロ感漂う落ち着いた空間で、カウンターから座敷まで完備。 中洲川端駅からもすぐ近くで、観光でも飲み会でも使い勝手抜群。
2025/03訪問
1回
【めじろ屋 本店/イオンモール岡山】 茶そば・天ぷら・穴子めし。全部主役な豪華和ランチ! イオンモール岡山7Fの「めじろ屋 本店」さんでランチ。 外食多めな私でも「これは当たり」と思える一軒。 今回いただいたのは、茶そば+天ぷら+焼き穴子めしのセット。 まず目を引くのは、鮮やかな緑の茶そば! しっかり冷えてコシもあり、噛むとほのかにお茶の香り。 抹茶塩での味変も楽しい。見た目だけじゃなくちゃんと美味しい。 天ぷらは衣がサクサク軽やか。海老も野菜も一切スナミなし。 小鉢・刺身・サラダもついてて、飽きずに完食できる構成力が素晴らしい。 そして主役の「焼き穴子めし」。 ふっくら炊きたてのご飯に、香ばしく焼かれた穴子がどーん。
2025/10訪問
1回
東梅田から徒歩すぐ。曽根崎の裏手にある「鮨酒肴 天すし」。 格子の外観が和の雰囲気を感じさせつつ、入りやすさもあって立地的にも便利です。 店内はカウンターとテーブル席が中心。照明は落ち着きめで、清潔感もあり。会話がしやすいちょうど良いざわめきで、接待や友人との食事にも使えそうな雰囲気でした。個室はなくても席の構成が工夫されていて、大人数でも対応できるように見えます。 接客は可もなく不可もなく。テキパキとした動きで、困ることは特にありません。居心地に関しては「軽く寿司で一杯」といった使い方が合いそうです。 梅田の中心地で、アクセスしやすく落ち着いて過ごせる点は魅力的。派手さや特別感よりも、安心して利用できる一軒という印象でした。
2025/09訪問
1回
欽太郎うどん 静岡SA(下り)で茶そばランチ ちょっと小腹が空いたタイミングで立ち寄りました。ここはセルフ形式で、注文してからほんとにすぐ出てくるのがありがたい。 茶そばはしっかり冷たく締めてあって、さっぱり食べやすい。静岡らしく抹茶の香りがふんわり。ただ、香りは控えめで、強烈な抹茶感を期待するとちょっと物足りないかも。 値段もお手頃(600円台くらいだったはず)で、サービスエリアの中ではリーズナブルな部類。小鉢や天ぷらを追加しても1,000円前後に収まります。 何よりスピード命。注文して1分くらいで呼ばれました。時間がないドライブ休憩にもぴったりです。 雑学ひとネタ 茶そばは抹茶を練り込んだ蕎麦で、元々は京都の宇治茶がルーツと言われています。香りが飛びやすいので、できるだけ早めに食べるのが◎ ✔️ 一言まとめ ・お手頃で早い ・味はシンプル、あっさり系 ・特別感は少ないけど、サクッと食べるにはちょうどいい 「どこで食べようか迷ったらとりあえずここ」、そんな気軽さが便利なお店です! サーモン丼倍盛り、期待外れでした 正直に言います。美味しくなかったです。 脂は多いのに旨みは薄くて、どこでも食べられるようなサーモンをただ量だけ増やした感じ。新鮮さも特に感じず、せっかく静岡SAに来たのに、わざわざこれを選ぶ必要はなかったなと思いました。 最初の2〜3切れまでは普通に食べられるけど、すぐに飽きてしまいます。薬味や工夫も少なく、味に変化がないので途中から本当につらかった…。 旅行中でテンション上がって注文しましたが、正直おすすめしません。 雑学ひとネタ ちなみに、サーモンは「サケ」ではなく「ニジマスの養殖品種」を使うことが多いんです。だから“サーモン=生で安全に食べられる魚”というのは、品種と管理のおかげです。 ✔️ 一言まとめ どこにでもある味で、特別感ゼロ。倍盛りにしたのを後悔しました。静岡なら、せっかくなら駿河湾の魚を食べた方が満足度は高いと思います。
2025/06訪問
2回
すし処 泰楽(やすらぎ)/大阪市北区・中崎町 中崎町駅から歩いてすぐのところにある、ちょっと隠れ家的なお寿司屋さん。カウンター中心で席数も多くないけど、その分目の前で大将が丁寧に仕事する姿を見られるのが楽しい。 ランチのちらし定食(950円)は、ぱっと見からネタがきれいに並んでいてテンション上がる。新鮮さが一口目からしっかり分かるし、醤油なしでもいけるくらい魚の旨みが濃い。正直この値段でこのクオリティは嬉しい。 夜はちょっと贅沢気分で、のどぐろの煮付けや味噌焼きを注文。特にのどぐろは脂の乗りが絶妙で、「これは当たりやな…!」と心の中でガッツポーズ。裏メニューの“シュラ茶漬け”も出汁が上品で〆にぴったり。知らなかったら損するレベル。 全席喫煙OKなので苦手な人は注意だけど、逆にタバコOK派には居心地いい空間。お酒を飲みながらゆったり過ごせるお店です。 ちなみに寿司ネタって赤身より白身の方が高級な場合があるらしく、ここも白身の鮮度にかなりこだわってるそう。確かに食べたら納得の味でした。 魚の美味しさをじっくり楽しみたい人におすすめ。ランチのコスパも最高なので、近くに来たらぜひ行ってみてください。
2025/06訪問
1回
了解しました! 「つくね」と「ユッケ」が美味しかった、というポイントを中心に据えて、主観強めのグルメ記事にまとめますね。 海鮮×肉×鉄板バル okiumiya(大阪・東梅田) 注目ポイント:つくね&ユッケが絶品! 正直に言います。ここは「肉系がほんまにアタリ」なお店でした。 まずは つくね。 ふっくらジューシーで、噛むと肉汁がじわ〜っと口に広がる。タレの甘辛加減が絶妙で、白ごはんにもお酒にも合う万能選手。串焼き屋顔負けのクオリティに驚きました。 次に 和牛赤身ユッケ。 これは必食!卵黄をトロッと絡めた瞬間、肉の甘みと濃厚なタレが一気に広がって、口の中が幸せでいっぱいに。臭みゼロ、旨み全開。ユッケ好きには絶対刺さる一皿です。 リーズナブルに楽しめるのも魅力 ここ、単品で頼んでもリーズナブルなんですよね。 しかも飲み放題付きのコースでもユッケやつくねが楽しめることが多いから、コスパ的にも満足度が高い。 「安くて美味い」って、食べ歩き好きには最高の褒め言葉ですよね。 雑学:ユッケの豆知識 ユッケの名前は韓国語の「육회(ユッフェ)」から来ていて、「生の肉の和え物」という意味。日本では規制で生肉が難しくなったけど、ここでは“安心して食べられるユッケ”としてしっかり提供されているのが嬉しいポイントです。