4回
2025/12 訪問
2025/12/20 更新
2025/11 訪問
キャメリ（赤羽）
赤羽の喫茶店「キャメリ」で昼食。以前の“暖母”時代にはなかったメニューがかなり増えていて、その中から今回は豚肉キムチ炒め定食を注文しました。
キムチは辛さ控えめでまろやか。どちらかというと焼肉のタレに近い味付けで、ご飯がどんどん進むタイプです。豚肉も柔らかく、喫茶店ごはんとしては十分満足の一品でした。
食後はコーヒーを飲みながらまったり。赤羽らしい、落ち着いた時間を過ごせる喫茶店です。また別の定食メニューも試してみたくなりました。
2025/11/23 更新
2025/11 訪問
赤羽の「時を超える味」！キャメリで堪能する、ノスタルジー満載の¥700ナポリタン
キャメリ（Camely）赤羽
赤羽の日常に溶け込む、昭和レトロな空間「キャメリ」。元老舗喫茶店「暖母」の系譜を継ぐこの店は、地元民から長く愛される、まさしく憩いのオアシスです。店内は一人で静かに食事を楽しむ地元の方が多く、満席でも居心地の良さを保っています。
流れる昭和のメガヒット洋楽（マドンナなど）は、高校生の頃を思い出すBGM。この心地よいノスタルジーの中で待つ時間もまた、この店の魅力です。さらに、完全禁煙というクリーンな環境は、非喫煙者にとって非常に快適です。
700円の奇跡！正統派喫茶店ナポリタン
驚くべきは、この人気店で味わえるナポリタンがわずか700円という良心価格であること。しかも、そのボリュームは「アラカンオヤジには少し多いくらい」という、大盛り級の満足度です。支払いは現金のみという、昔ながらのスタイルもこの店によく似合っています。
待望のナポリタンは、期待を裏切らない正統派の見た目。麺は丸く普通の太さで、茹で加減はアルデンテとは違う、喫茶店らしいちょうどいいモチモチ感。
味つけは、純粋にケチャップがしっかりと効いた、甘さ控えめの懐かしい味。奇をてらわない、この直球のノスタルジーが最高に旨いのです。
具材は、ベーコン、ピーマン、そして食感にアクセントを加えるシャキシャキのタマネギと独特の歯ごたえのマッシュルーム。この具材とケチャップソースのバランスが秀逸で、デフォルトのままでも飽きが来ません。
☕️ サービスと添えられた一品
ナポリタンにはコンソメスープが添えられていました。食事の前に口を潤す心遣いはありがたいですが、残念ながらそれほど熱くはありませんでした。しかし、この一品が、喫茶店のランチらしい素朴な定食感を演出してくれます。
もちろん、提供時に店員さんが丁寧に「粉チーズとタバスコは必要か」と尋ねてくれるサービスも心地よい。そのまま食べても絶品ですが、粉チーズとタバスコでの味変も楽しめます。
⭐ 最高の至福：「キャメリ」に勝るナポリタンなし
結論はただ一つ。「ナポリタンを食べるなら、やっぱりキャメリに限る！」
この700円のナポリタンは、赤羽の街で働く人々の活力を支える、最高のソウルフードです。ごちそうさまでした！
2025/11/02 更新
2025/08 訪問
赤羽の昭和感たっぷりの喫茶店「キャメリ」に久々の訪問。前回は暖母でしたが、今回はキャメリでキムチピラフを注文。
炒めご飯にキムチの風味がしっかり絡み、ピリ辛ながらも旨みがあり食欲をそそります。辛さは控えめでバランスが良く、喫茶店らしい懐かしさと少し異国感が同居する一皿。
店内は昭和レトロな雰囲気で、どこか時間が止まったような空気感が魅力。赤羽で昔ながらの喫茶店らしい雰囲気と、ちょっと変わり種のピラフを味わいたいときにおすすめです。
2025/08/23 更新
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辛さよりも「旨み」で勝負。赤羽・キャメリで出会う大満足のビストロカレー
店舗情報
* 店名: キャメリ
* メニュー: カレー（ランチ）
実食レポート
* ボリュームの衝撃:
まず目を引くのが、その「量の多さ」です。お皿にたっぷりと盛られたビジュアルは、空腹をしっかりと満たしてくれる安心感があります。
* 凝縮された「旨み」:
一口食べると、スパイスの刺激や辛さは非常にマイルド。その代わりに、素材の出汁や野菜の甘みがじっくりと溶け出した、重厚な「旨み」が前面に押し寄せてきます。
* ビストロならではのクオリティ:
「そんなに辛くない、でも旨い」。尖った個性を出すのではなく、丁寧な煮込みの技術で王道の美味しさを突き詰めた、満足度の高い一杯でした。
まとめ
お腹いっぱい「旨いカレー」を食べたい時には、これ以上の正解はないと思わせる実直な一皿。赤羽で落ち着いてランチを楽しむのに最適なクオリティでした。