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軽井沢駅前「明治亭」のソースカツ丼を実食! 軽井沢駅前にある明治亭で名物のソースカツ丼をいただきました。その体験をレポートします。 想像以上のボリュームと食べ応え! まず、運ばれてきたソースカツ丼を見て驚いたのはそのボリュームです。蓋を開けると、甘辛い特製ソースをまとった揚げたてのカツが鎮座しており、その下にはたっぷりの千切りキャベツ、そしてさらにその下にはご飯がぎっしり。かなりの量で、食べ応えは十分すぎると感じました。 カツはしっかりとした厚みがあり、噛むたびにジュワッと肉の旨味が広がり、特製ソースとの相性も抜群です。また、カツの下に敷かれたシャキシャキの千切りキャベツが、口の中をさっぱりとさせてくれる良いアクセントになっていました。このキャベツがあることで、最後まで飽きずに美味しく食べ進めることができました。 食べ方のポイントとしては、どんぶりの蓋を取り皿代わりにするのがおすすめです。カツが大きいので、蓋に取り分けてから食べると、ご飯とカツのバランスを調整しやすく、よりスマートに食事が楽しめます。 お値段は1,790円で、「軽井沢プライス」だと感じましたが、このボリュームとクオリティを考えれば納得の価格だと感じました。お支払いにはau Payも利用でき、便利でした。 超満腹満足です。
2025/07訪問
1回
【訪問記】 軽井沢駅北口を出て間もなく、静かな佇まいの中に暖簾を掲げる「手打ちそば本陣」。信州そばの名店が多く集う軽井沢の中でも、風格を感じさせる一軒です。 【注文】 いただいたのは「冷やしきのこそば」(1,350円)。観光地という土地柄を考えるとやや値は張りますが、その価値を十分に感じさせる一杯でした。 【味わい】 手打ちの蕎麦は凛としたコシを湛え、喉をすべるように落ちていく心地よさが秀逸。濃いめに仕立てられた蕎麦つゆは、力強い麺と見事に調和し、一口ごとに滋味深さを感じさせます。添えられたきのこは瑞々しい食感が印象的で、山の恵みを存分に堪能できました。 【所感】 支払いは現金のみと、少々不便を覚える点もありますが、それを補って余りある上質な味わい。軽井沢の滞在にふさわしい一碗と申せましょう。 【総評】 観光客だけでなく、蕎麦を愛する人々にとっても訪れる価値のある佳店。軽井沢の清涼な空気の中で、丁寧に打たれた蕎麦の妙味を楽しむ贅沢を味わえます。