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大阪・法善寺横丁の名店「山かづ」は、まさに“関西風うなぎの真骨頂”を味わえる一軒。うまき、肝焼き、白焼き、鰻重のどれを取っても完成度が高く、香ばしさと旨みのバランスが絶妙。素材の良さがストレートに伝わる見事な焼き上がりで、一品ごとに「これぞ関西」と唸らされました。 予約しておいて本当に大正解。お店の前には長蛇の列ができており、人気の理由が一口で分かるほどのクオリティ。観光や出張の合間にでも、ぜひ時間を確保して訪れたい価値ある名店です。
2025/12訪問
1回
レトロな喫茶店の味を新大阪で!五右衛門の「昭和のナポリタン」 新幹線に乗る前に、昔ながらの喫茶店メニューが恋しくなったら、新大阪駅構内にある五右衛門の「昭和のナポリタン」がおすすめです。 一口食べると、どこか懐かしいケチャップの風味が口いっぱいに広がります。主役のパスタは、食べごたえのある太麺。アルデンテに茹で上げられているので、もちもちとした食感が楽しめます。 具材は、ピーマン、ハム、タマネギと定番の組み合わせ。ケチャップの酸味と、具材の旨味が絶妙にマッチしています。そして、このナポリタンのアクセントになっているのが、中央に乗せられた温玉です。温玉を崩して麺に絡めると、まろやかさが加わり、より深みのある味わいに変化します。 ボリュームも満点で、大盛りにせずともお腹いっぱいになります。超満腹満足です!
2025/08訪問
1回
太麺に絡む濃厚スープ!二国ラーメンで心ゆくまでチャーシューを堪能 大阪梅田の「二国ラーメン」。数あるラーメン激戦区の中でも、その存在感は際立っています。食券機の前でどれにしようか迷うのもお約束ですが、今回は定番のラーメンを注文しました。 まず目を引くのは、どんぶりを覆い尽くすほどのチャーシューの山。口に運ぶ前から期待が膨らみます。一口食べると、ホロホロととろけるような柔らかさ。脂身と赤身のバランスが絶妙で、肉本来の旨味が口いっぱいに広がります。 そして、このラーメンの主役ともいえるのが、スープによく絡む太麺。もっちりとした食感と小麦の香りが心地よく、力強いスープに負けない存在感を放っています。食べ応えも抜群で、箸が止まりません。 さらに、忘れてはならないのが卓上に置かれたキムチ。ほどよい酸味と辛味が、濃厚なスープの良いアクセントになります。ラーメンと一緒に食べても、そのまま食べても絶品。ついおかわりしたくなるおいしさです。 チャーシュー、太麺、キムチ。三位一体となって織りなす極上のハーモニーに、心も体も満たされること間違いなし。食べ終わった後も、じんわりと心に残る満足感。二国ラーメンは、まさに「また食べたい」と思わせる一杯でした。超満腹満足です!
2025/08訪問
1回
吉野家お初天神店で、新鮮な体験をさせていただきました。入口で注文と会計を済ませるスタイル。個人的には初の経験で、少し戸惑いつつも、店員さんの手際の良さに安心感を覚えました。 朝食にぴったりの「朝牛セット」 今回いただいたのは、朝食メニューの定番「朝牛セット」です。ご飯の量は、小盛りにもかかわらず、しっかりとしたボリューム感。牛丼は安定の美味しさで、紅ショウガをたっぷり乗せて一気に頬張ります。 定食には、風味豊かな青さの味噌汁と小鉢がついてきます。小鉢は数種類から選べるのですが、今回は迷わず「納豆」をチョイス。朝食の定番が揃った、バランスのいい組み合わせです。 変化を楽しめる「牛納豆丼」 牛丼を半分ほど食べたところで、納豆をかけて「牛納豆丼」にアレンジしてみました。意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、これがなかなか美味。納豆のねばねば感が、牛肉の旨味と甘辛いタレと絶妙に絡み合います。 吉野家お初天神店で新しい朝食体験を 入口で注文するスタイルは新鮮でしたが、スムーズな対応でストレスなく食事ができました。定番の牛丼に加えて、朝食の楽しみ方が広がる「朝牛定食」は、朝からしっかり食べたい方におすすめです。さてと、仕事がんばるぞー!
2025/08訪問
1回
鰻と天ぷらの妙技に舌鼓!梅田「のの」で味わう至福の鮨割烹 大阪梅田の中心部で、ひっそりと暖簾を掲げる鮨割烹「のの」。暖簾をくぐると、そこには洗練された和の空間が広がります。今回は、数ある逸品の中から特に心に残った料理をご紹介しましょう。 まず、特筆すべきは鰻です。蒲焼きと白焼き、両方のスタイルで提供されました。蒲焼きは、香ばしいタレとふっくらとした身が口の中でとろけ、ご飯が欲しくなるほどの美味しさ。一方の白焼きは、皮はパリッと、身はしっとり。山葵を少し乗せていただくと、鰻本来の繊細な旨味が引き立ち、異なる表情を見せてくれました。同じ鰻でありながら、調理法によって全く違う味わいを楽しめるのは、まさに職人技のなせる業と言えるでしょう。 さらに驚かされたのが、とうもろこしとフルーツトマトの天ぷらです。とうもろこしの天ぷらは、一口食べると甘みがじゅわっと広がり、まるでスイーツのよう。衣はサクサク、中はふっくらとした食感がたまりません。そして、フルーツトマトの天ぷらは、口の中で弾けるようなジューシーさが衝撃的でした。熱を加えることで甘みが凝縮され、トマトの酸味とのバランスが絶妙です。これまでの天ぷらの概念を覆すような、斬新でいて完成度の高い一品でした。 「のの」は、伝統的な鮨の技術はもちろん、独創的な一品料理でも客を魅了する、まさに新進気鋭の鮨割烹です。次に訪れる際は、どんな驚きが待っているのか、期待に胸を膨らませてしまいますね。
2025/08訪問
1回
新大阪駅1階「ドン」 これ…ぜんぶ優勝やん!! 新大阪駅でサクッと串カツでも……と思って入った「ドン」。 ところがどっこい、めちゃくちゃレベル高くてテンションぶち上がり!!! まず どて焼き。 甘辛味噌がしみっしみでトロットロ!旨味の塊が口の中で暴れまわる!! これだけで白飯3杯いけるし、ビールあったら永遠に飲めるやつ。 紅しょうが天 は大阪の本気を見た。 衣サクッ!紅しょうがの酸味ドーン! このパンチ力、クセになるやつ!! たこ焼き天? はい、優勝。 外カリッ、中とろっ…からの出汁の香りがふわっと来て、もはや反則技。 大阪らしさ全開で笑うしかない。 駅ナカでここまで本気の串カツが味わえるとは… 新大阪、恐るべし!!(最高!)