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六本木・天鳳「特製醤油ラーメン」食レポ 部下オススメの名店・天鳳で、特製醤油ラーメン(1,200円)を初体験。 ひと口すすった瞬間、 「おっ、これは濃い!」 と分かるガツン系。醤油のキレと脂のパンチが絶妙で、まさに“六本木の家系テイスト”。朝イチの胃には絶対ムリだけど、昼なら最高に刺さる味。 麺は硬めで、噛むほどに旨さが立ち上がるタイプ。スープとの相性も抜群。 具材も豪華で、焼きのり・チャーシュー・ほうれん草・味玉・ネギ・メンマ・キクラゲとオールスター勢揃い。味玉が濃いスープの中でほっとする甘みを演出してくれるのもいい。 そして何より… これは絶対ご飯が欲しくなるラーメン! 濃厚なスープに海苔を浸して、ご飯にバウンドして食べたら絶品。 部下がオススメする理由がよく分かる一杯でした。 満腹、満足、そして午後の仕事は少し眠くなる系(笑)
2025/12訪問
1回
寒い朝にポカポカ!新橋「揚州商人」600円黒酢ラーメンの衝撃 揚州商人 アネックスチェックイン新橋店(朝食) 冷え込む冬の朝、新橋の「揚州商人」へ。朝食メニューの黒酢ラーメン(600円)を注文しました。600円という価格のお得さと、朝から温かいラーメンが食べられるという魅力に惹かれました。 マイルドな酸味と細麺硬め!最高の相乗効果 提供されたラーメンは、想像以上にマイルドな酸味が心地よいスープ。黒酢のツンとした刺激が抑えられ、朝の胃に優しく染み渡ります。 そして驚いたのが麺。中華のスープながら、麺はまるでとんこつラーメンのような細麺で、硬めに茹でられていたため、プツンとした食感が心地よく、スープとの相性も抜群でした。 具材は、胡麻油が香る白髪ネギと、旨味たっぷりの豚肉タケノコ炒め。この炒め物が加わることで、朝食とは思えないほどのしっかりとした満足感が得られます。量もちょうど良く、600円という価格は非常にお得に感じました。 ⭐ 総合評価:身体の芯から温まる冬の朝食 食後は身体の芯からポカポカになり、活力に満たされます。途中でお酢とブラックペッパーで味変を楽しめるのも中華料理店ならでは。 寒い冬の朝にオススメできる、最高に美味しくてコスパの良い一杯でした。ごちそうさまでした!
2025/12訪問
1回
博多「麺屋一矢」:濃厚スープに「揚げ玉」を沈める!至高のとんこつラーメン 麺屋一矢(博多) 博多に来たからには外せない、本場のとんこつラーメンを求めて「麺屋一矢」へ。店内には食欲をそそる香りが充満しており、その期待は最高潮に高まります。 麺は硬め!濃厚スープに秘められた「旨か~」の秘密 提供されたとんこつラーメンは、見た目からして濃厚な味が凝縮されたスープが特徴。一口飲めば、博多とんこつのパンチとコクが口いっぱいに広がり、その深さに唸ります。 麺は迷わず硬めをオーダー。プツンと噛み切れる食感が心地よく、濃厚なスープをしっかりと持ち上げてくれます。 そして、このラーメンを「旨か~」のレベルに引き上げたのが、ユニークなトッピング。チャーシュー、のり、煮卵、ネギ、キクラゲという豪華な布陣に加え、投入されていたのが揚げ玉です! この揚げ玉が濃厚なスープを吸い込み、「揚げ玉、旨か~」の一言に集約されるほどの相性を見せました。カリッとしたキクラゲとは対照的な、油の旨味が溶け出した揚げ玉が、ラーメン全体の風味を格段に高めていました。 ⭐ 総合評価:こだわりが詰まった一杯 濃厚なスープと硬めの麺という王道を守りつつも、揚げ玉という創意工夫で個性を際立たせた「麺屋一矢」の一杯。博多の夜を締めくくる、大満足のとんこつラーメンでした。ごちそうさまでした!
2025/11訪問
1回
高円寺・太陽で〆の餃子とラーメン — 深夜に刺さる “最高” の一杯と一皿 桃太郎寿司本店でしっかり飲んだあと、仕上げはやっぱりここ、高円寺・太陽へ。 あの町中華らしい温かい灯りを見ると、自然と足が向きます。 ⭐ 餃子 — 肉汁しっかり、パンチのある旨さ 皮はほどよくモチッと、焼き面はカリッ。 噛んだ瞬間、肉と野菜の旨みがじゅわっと広がって、深夜の胃袋に染み渡る。 濃すぎず、でもしっかり主張のある“太陽の餃子”は〆の欲望を完璧に満たしてくれます。 ⭐ ラーメン — 胃に優しいのにコクがある最高の〆 澄んだスープに、ほんのり感じる旨みの層。 飲んだ後でもスルスル入るのに、ちゃんと満足感がある。 麺のすすり心地が良くて、気づけば完食。 「これは最高だわ…」と思わせる、まさに〆専用ラーメン。 しっかり食べても重すぎず、飲んだ後の体にしみこむような旨さ。 高円寺で飲んだ夜の〆は、太陽の餃子とラーメンで決まり。最高でした!
2025/11訪問
1回
浜松町駅近くの田所商店で、定番の信州味噌ラーメンを堪能しました。濃厚でコク深い味噌スープに中太麺がよく絡み、味噌の香ばしさと旨味が口いっぱいに広がります。やっぱり味噌ラーメンは最高ですね。 クーポンを使って肉味噌丼(小)と味噌唐揚げも追加。どちらも味噌の風味がしっかり効いていて、唐揚げは外はカリッ、中はジューシー。味噌のコクがたまりません。 ラーメン、丼、唐揚げの三味噌コンボで汗だくになるほどの満腹&大満足! 寒い日にも暑い日にも、心と体が温まる一杯です。
2025/10訪問
1回
川口の麺場 田所商店で昼食。今回いただいたのは、定番人気の辛味噌野菜ラーメン(1,188円)。 ピリッと刺激的な辛味噌に、濃厚でコクのあるスープが絶妙にマッチ。ちぢれた中太麺にスープがよく絡み、一口ごとに旨みが広がります。 野菜もたっぷりで、シャキシャキ食感がいいアクセント。カウンターにある追い辛味噌を少し足すと、さらに深みのある辛さに変化して最高です。 今回は貯まったポイントでさつま揚げも注文。これが予想以上に大きく、外はカリッと中はふっくら。スープに少し浸して食べるとまた違う味わいに。 食べ終わる頃には、額から汗が止まらずまさに汗だくの幸福。 「やっぱり田所商店だな」と納得の一杯。次回は味噌漬け炙りチャーシューに挑戦したくなる満腹満足ランチでした。
2025/10訪問
1回
坂戸駅近くの ぎょうざの満州 坂戸店 さんへ。コスパ抜群の町中華で、今回も大満足でした。 看板メニューの 餃子 は、酢胡椒でいただくのが断然おすすめ。皮はもっちり、中はジューシーで、シンプルながら素材の旨みがしっかり引き立ちます。 定食系からは レバニラ炒め。シャキシャキ野菜とレバーのコクが合わさり、箸が止まらない美味しさ。さらに辛党に嬉しい 旨辛麺 は、ほどよい辛さと旨みのバランスが絶妙で、スープまで飲み干したくなる一杯です。 何より魅力は「安くて美味しい」という満州らしさ。普段使いにも飲み会にも便利で、地元で愛される理由がよく分かります。 坂戸駅すぐの 「ぎょうざの満州 坂戸駅店」。駅前の便利さに加え、気軽に立ち寄れる安心感が魅力のお店です。 この日は 旨辛菜麺(0.5玉) を注文。たっぷりの野菜がシャキシャキ感を残したまま盛られており、食べ応えも十分。スープはピリ辛ながらマイルドさもあり、野菜の甘みと相まってバランスの良い味わいです。 途中で お酢を加えて味変 してみると、酸味が良いアクセントになり、一気に旨さが倍増。後味がスッキリして最後まで飽きずに楽しめました。 具材は十分満足ですが、もし ニンニクや生姜のみじん切り が加われば、さらにパンチが出て力強い一杯になるだろうと感じました。 軽めの0.5玉でもしっかり満足感があり、ランチや小腹を満たすのにちょうど良いボリューム。駅前でサッと立ち寄れる便利さも含め、普段使いにぴったりの一杯です。
2025/09訪問
2回
博多駅筑紫口からすぐの人気店「幸ちゃんラーメン」で、背脂豚骨ラーメン(950円)をいただきました。 スープは豚骨のコクに背脂の甘みが加わり、濃厚ながらも意外と飲みやすい仕上がり。表面のまろやかさの中に、豚骨らしいパンチがしっかり効いています。 麺はもちろんバリカタで注文。歯切れの良さとスープの絡みが絶妙で、替え玉必須の美味しさ。具材はチャーシュー、ネギ、海苔とシンプルながら王道の組み合わせ。特にチャーシューのとろける脂がスープとよく馴染みます。 途中からこしょうを加えるとキリッと引き締まり、辛子高菜でピリ辛に、紅しょうがでさっぱりと。味変のバリエーションが豊富で、最後まで飽きずに楽しめました。 駅近でこのクオリティ、博多豚骨を味わうならぜひ立ち寄りたい一杯です。
2025/09訪問
1回
国分寺駅南口すぐ、カウンターのみの人気店「ムタヒロ」。昼休みで混んでいましたが、待たずに入れてラッキーでした。 注文は「煮干しつけめん醤油」。煮干しの旨みが効いたつけ汁に、アオサノリの香りと刻みタマネギのシャキシャキ感が加わり、奥深い味わい。太めでもちもちの麺がしっかり絡んで食べ応え抜群です。 具材の長い柔らかメンマと厚切りチャーシューも存在感があり、途中でブラックペッパーやにぼ酢を加えると旨さが倍増。提供まで10分ほどですが、十分に待つ価値あり(だじゃれではありません)。 煮干し好きなら必訪の一杯。国分寺で外せない名店です。
2025/09訪問
1回
飯田橋駅ビルで、ひときわ目を引く中華料理店「揚州商人」。看板メニューといえば酸辣湯麺ですが、今回はあえて「麻婆豆腐麺」をチョイスしてみました。 注文時に「花椒は控えめで」とお願いすると、快く応じてくれる柔軟さが嬉しいポイント。届いた丼には、真っ赤に煌めくスープと大ぶりの豆腐、そして極太の刀切麺。箸で持ち上げるとずっしりと重みがあり、少し食べにくさはあるものの、もちもちとした食感はクセになる美味しさです。 スープは辛さの中に深い旨みが広がり、花椒を抑えた分だけ純粋に辛旨を楽しめる仕上がり。さらに嬉しいのは、具材をすくいやすい“穴あきレンゲ”が添えられていること。細かい配慮のおかげで、最後の一口まで豆腐とひき肉を余さず味わえます。 そして最大の楽しみは“味変”。卓上のお酢を少し垂らすと、辛さにまろやかな酸味が加わり、一気に旨さが倍増。汗が止まらず、持参のタオルハンカチはすっかりびしょびしょになってしまいましたが、それすらも食後の満足感を彩るエピソードになりました。 酸辣湯麺だけでなく、麻婆豆腐麺も間違いなくおすすめの一杯。超満腹満足です。
2025/08訪問
1回
太麺に絡む濃厚スープ!二国ラーメンで心ゆくまでチャーシューを堪能 大阪梅田の「二国ラーメン」。数あるラーメン激戦区の中でも、その存在感は際立っています。食券機の前でどれにしようか迷うのもお約束ですが、今回は定番のラーメンを注文しました。 まず目を引くのは、どんぶりを覆い尽くすほどのチャーシューの山。口に運ぶ前から期待が膨らみます。一口食べると、ホロホロととろけるような柔らかさ。脂身と赤身のバランスが絶妙で、肉本来の旨味が口いっぱいに広がります。 そして、このラーメンの主役ともいえるのが、スープによく絡む太麺。もっちりとした食感と小麦の香りが心地よく、力強いスープに負けない存在感を放っています。食べ応えも抜群で、箸が止まりません。 さらに、忘れてはならないのが卓上に置かれたキムチ。ほどよい酸味と辛味が、濃厚なスープの良いアクセントになります。ラーメンと一緒に食べても、そのまま食べても絶品。ついおかわりしたくなるおいしさです。 チャーシュー、太麺、キムチ。三位一体となって織りなす極上のハーモニーに、心も体も満たされること間違いなし。食べ終わった後も、じんわりと心に残る満足感。二国ラーメンは、まさに「また食べたい」と思わせる一杯でした。超満腹満足です!
2025/08訪問
1回
小田原「みらくる」のカルビラーメン:旨辛の誘惑に箸が止まらない! 小田原駅東口からすぐ、ミナカ小田原の2階フードコートにある「みらくる」さん。今回は、同店の看板メニュー「カルビラーメン」をいただきました。 一口スープをいただくと、まずは心地よい辛さが舌を包み込みます。ただ辛いだけでなく、その奥にはしっかりと旨味が感じられ、食欲をそそります。この“ほどよい辛さ”が、最後まで飽きさせないポイントでしょう。 麺はスープによく絡む太麺。モチモチとした食感で食べ応えがあり、スープの旨辛さに負けない存在感があります。太麺好きにはたまらないでしょう。 そして、主役のカルビ肉。これがまたとろけるほど柔らかく、噛むほどに肉の旨味がじゅわ~っと口の中に広がり、たまらない満足感です。旨辛スープと太麺、そしてこの旨い肉が三位一体となり、まさに至福の一杯を完成させています。 辛いものが得意な方はもちろん、そうでない方も「みらくる」さんのカルビラーメンは一度試す価値ありです。ぜひ、この旨辛体験を味わってみてください!
2025/07訪問
1回
赤羽ララガーデンにある「長浜や」は、飲んだ後の締めにぴったりな博多ラーメンが味わえる一軒。深夜まで営業しているので、赤羽で一杯やった後に立ち寄る常連さんも多い人気店です。 いただいたのはもちろん博多ラーメン・バリカタ。 白濁した豚骨スープは、見た目よりあっさりしていて飲みやすく、飲み会終わりの胃に心地よく染み渡ります。極細のバリカタ麺は歯切れがよく、豚骨スープをしっかり絡めてくれる王道の組み合わせ。 テーブルに置かれた辛子高菜を投入すると、一気にパンチのある味わいに変化。さらにブラックペッパーを振りかければ、辛さとスパイシーさが合わさり、まさに「味変の完成形」といえる仕上がりになります。替え玉を頼んで最後まで楽しむのもオススメ。 赤羽の夜を締めくくる一杯としては、間違いなく最高の選択肢のひとつ。シンプルながら満足度の高い博多ラーメンを堪能できます。 深夜まで営業!飲んだ後、なぜか無性に食べたくなるのがラーメンですよね。「長浜や」のラーメンは、一口スープをすすれば「これこれ!」と膝を打つような正統派とんこつラーメン。とんこつ特有の臭みはほとんどなく、それでいてコクと旨味が凝縮されたスープは、まろやかで飲みやすいのが特徴です。それでいて、しっかりと豚骨の深みが感じられ、細麺によく絡む絶妙なバランス。飲んだ後でも胃にもたれない、優しいのにしっかり美味しい、まさに理想の〆ラーメンです。麺の硬さも「バリカタ」「ハリガネ」など好みに合わせて選べるので、自分好みの一杯を追求できるのも嬉しいですね。「長浜や」のラーメンを語る上で欠かせないのが、卓上に置かれた辛子高菜と紅しょうが。これらをたっぷり入れて、自分だけのカスタマイズを楽しむのが「長浜や」流です。 まずはそのままの味を堪能したら、いよいよ味変の出番。辛子高菜を少量加えると、ピリッとした辛味が加わり、スープの味が引き締まります。ついついたくさん入れたくなりますが、入れすぎには要注意! 辛味が強すぎて、せっかくのスープの味が分からなくなってしまうことも。最初は少しずつ試して、ベストなバランスを見つけるのがおすすめです。そして、紅しょうがを加えれば、さっぱりとした酸味が加わり、口の中がリフレッシュされます。とんこつラーメンの濃厚さに、紅しょうがの爽やかさが絶妙にマッチし、最後まで飽きずに食べ進められますよ~
2025/09訪問
2回
日暮里「馬賊」の韓国風冷やし:夏限定。暑い日にぴったりの絶品手打ち麺! 日暮里駅にほど近い、いつも活気あふれる人気店「馬賊」。今日はうだるような暑さの中、限定メニューの韓国風冷やしを1,800円でいただいてきました。これがもう、期待をはるかに超える一杯で、まさに暑い日にぴったりの救世主でした! 店内を見渡すと、多くのお客さんが「馬賊冷やし」を注文しているのが目に入ります。しかし、今日はあえて「韓国風冷やし」を選んで大正解。この選択が、私に至福のひとときをもたらしてくれました。 まず目を引くのは、食欲をそそる甘辛いタレ。運ばれてきた瞬間から香ばしい香りが漂い、一口食べると、甘みと辛味の絶妙なバランスに舌鼓を打ちます。このタレが、これからいただく麺や具材にどのように絡むのか、期待が高まります。 そして、この冷やしの主役ともいえるのが、馬賊自慢の手打ち麺です。つるりとしたのど越しと、なんとも言えない力強いコシがたまりません。噛むほどに小麦の風味が広がり、手打ちならではの不揃いな太さが、タレとの絡みを一層良くしています。一口、また一口と、箸が止まらない美味しさです。 具材は、しっとりと柔らかいチャーシュー、彩り鮮やかな玉子、シャキシャキとした食感のきゅうりともやし。それぞれが個性豊かながらも、甘辛いタレと手打ち麺の美味しさを引き立てる名脇役として、見事に調和しています。 食べ進めるうちに、ふと卓上のお酢が目に留まりました。試しに少し加えてみると…これが大正解!お酢の酸味が加わることで、甘辛いタレの輪郭がさらに際立ち、より一層奥行きのある味わいに変化します。さっぱりとした後味が加わり、旨さが倍増する味変は、ぜひ試していただきたいポイントです。 「馬賊」の韓国風冷やしは、暑い夏にこそ味わってほしい、まさに珠玉の一杯でした。手打ち麺の美味しさを存分に堪能できるだけでなく、甘辛いタレ、そして味変の妙と、最後まで飽きさせない工夫が凝らされています。 日暮里を訪れた際には、ぜひこの絶品韓国風冷やしを体験してみてください。きっと、その美味しさに感動すること間違いなしですよ!超満腹満足です。
2025/07訪問
1回
赤羽のラーメン店「吟風」に行ってきました。濃厚なスープと食べ応えのある太麺、そしてご飯が進むトッピングが印象的なお店でした。 旨味が凝縮された濃厚スープと太麺 吟風のラーメンは、まずその濃厚なスープに驚かされます。しっかりとした旨味がありながらもしつこくなく、一口、また一口と飲み進めてしまうほど。このスープに合わせる麺は太麺で、ゆで加減を選ぶことができます。個人的には、スープとの絡みや食感を考えると固めが断然おすすめです。麺をすすると、スープの旨味が口いっぱいに広がり、食べ応えも抜群でした。 ご飯が止まらない!絶品チャーシューと海苔 特筆すべきは、チャーシューと海苔の美味しさです。チャーシューは味がしっかりと染み込んでおり、単体で食べてもご飯のおかずになるほどの完成度。海苔も風味豊かで、スープに浸してご飯と一緒にいただけば、これだけで一杯食べられてしまいそうなほどでした。 味変で最後まで楽しめる! テーブルには、ニンニク、ショウガ、トウバンジャン、お酢、ブラックペッパーが用意されており、途中で味の変化を楽しむことができます。濃厚なスープにニンニクのパンチを加えたり、ショウガでさっぱりさせたり、酢で酸味をプラスしたりと、自分好みの味にカスタマイズできるのが嬉しいポイント。最後まで飽きずにラーメンを堪能できます。 嬉しいご飯無料サービス! そして、「吟風」のもう一つの魅力は、ご飯が無料で提供されることです。さらに、ご飯のお供としてキューちゃん(きゅうりの漬物)も用意されています。濃厚なスープが染み込んだ海苔や、味が濃いめのチャーシューをご飯に乗せていただけば、まさに至福の瞬間!ラーメンだけでなく、ご飯まで心ゆくまで楽しめる、超満足満腹の一杯でした。
2025/07訪問
1回
昼時に訪れた壱角家サンシャインアルタ店。30分並んで注文したのは、ラーメン&ミニすためしセット。 まず先に運ばれてきたミニすためし。ニンニクの効いたパンチある味わいで、ご飯が止まらない。途中から生卵をかければコクが増し、ブラックペッパーでさらに旨さ倍増。これだけでかなりお腹が満たされる。 そこにラーメンが登場。家系らしい濃厚な豚骨醤油スープに、固めの太麺。タマネギのみじん切りをたっぷり投入し、ブラックペッパーで味を締めれば、力強い一杯に。海苔も良いアクセント。 ……とはいえ、すでに胃袋は限界。朝食を抜いて挑んだのに超満腹。食後はしばし動けず、「夕食はもちろん、翌昼まで食べられないかも」と思うほどのボリューム感だった。 壱角家らしいガッツリ感は健在。若者には嬉しい満足度、50代後半には挑戦状のようなセットメニューでした。
2025/10訪問
1回
寒さを吹き飛ばす!四ッ谷「こうや」で出会った、最高峰のタンメン 支那そば屋 こうや(四ッ谷) 先日、四ッ谷にある「支那そば屋 こうや」を訪問しました。お昼前にも関わらず店内はすでに混んでおり、その人気の高さが伺えます。今回注文したのは、評判の高いタンメンです。 旨味が際立つスープとシャキシャキ野菜の共演 運ばれてきたタンメンは、そのボリューム満点のルックスに圧倒されます。スープを一口飲むと、あっさりしていながらも出汁の旨味がしっかり際立っており、深みのある味わい。 そして、このタンメンの魅力はなんといっても具材です。野菜炒めはシャキシャキ感が残る絶妙な火入れで、麺と一緒に食べても食感が楽しい。特にキクラゲが入っていたのは、キクラゲ好きにはたまらない嬉しいポイントでした。 ラー油+お酢で旨さ倍増!冬なのに汗だく そのままでも最高に美味しいのですが、途中で卓上のラー油とお酢を投入して味変を試みました。これが大当たりで、ラー油の香ばしさと辛味、お酢の酸味がスープのコクと野菜の旨味を見事にまとめ上げ、旨さが倍増!熱々のスープと麺、そしてピリッとした辛さのおかげで、冬なのに頭から汗だくになるほどの満足度でした。これは今まで食べたタンメンの中で最高かもしれません。 ⭐ 総合評価:人気に納得の完成度 出汁の旨味、ボリューム、そして最高の味変を楽しめる「こうや」のタンメンは、行列ができる人気に心から納得の完成度でした。ごちそうさまでした!